『漠然とした不安』
誰も被害者がいない『良い話』なのに共犯者(共同正犯)であるマスコミが佐村河内守を全員で袋叩きする和製ベートーベン騒動は見苦しかったが、同時期に起きたノーベル賞最有力とのSTAP細胞の騒動はもっと見苦しい。
出来上がった作品さえ素晴らしければ代作者が耳が聞こえる健常者であっても、芸術的な値打ちは微動だにしない。
今回の和製ベートーベン騒動ですが、時系列的に整理すると右翼週刊 . . . 本文を読む
『自らの「敗北の事実」を認めない日本の不幸』
『脱原発』のワンイシューで目の前の放射能被害を言わなかった自民党元総裁小泉純一郎が日本の救世主に見えた東京都知事選挙での日本の進歩派知識人や護憲派文化人の大失態は見苦しい。
同じく、今でも放射性汚染物質を放出し続けているメルトダウンしたフクシマの存在を無視する安倍晋三政権の原発の再稼動や輸出方針の摩訶不思議ですが、白井聡の『永続敗戦論』の手法で考 . . . 本文を読む
『アメリカ政府が日本(安倍政権)を北朝鮮(仮想敵国)扱い』
今アメリカ大使館が行っているのNHKの取材拒否ですが、これは日本がアメリカから北朝鮮のような仮想敵国として扱われているという意味ですよ。
人間のくずの安倍晋三が大嫌いな護憲派や左翼としても『いい気味だ』とか『自業自得だ。ざまあ見ろ』と暢気に喜んでいる場合では無い。
日本国は危機的な状態で、目の前に恐ろしい敗戦(国家の崩壊)が迫ってい . . . 本文を読む
『最高責任者には責任が無い日本国』
人間のくずの安倍晋三59歳(内閣総理大臣)は衆院予算委員会で、野党の質問に苛立ち『法制局長官と総理大臣はどっちが偉いんだ。偉いのは総理大臣の方だっ!』との身も蓋も無い『ぶち切れ』の野次を飛ばしたが、自席に座ったままの不規則発言なので議事録には残らない。
甘やかされた小学生でも日本国総理の安倍晋三のように『僕ちゃん、偉いんだ!』などと(恥ずかしいので)言 . . . 本文を読む
国立医薬品食品衛生研究はノロウイルス遺伝子型(GII/4 2012)変異株の検出都道府県の図表を公開しているが、明らかに東西格差が存在し、福島県などの東日本が圧倒的に悪いのが一目瞭然である。(2013年1月31日現在)
『セシウムが1日でほぼ2倍に急上昇』
『第1原発・海側井戸で13万ベクレル 過去最高値セシウム』
東京電力は13日、福島第1原発2号機タービン建屋の海側に新たに掘った観 . . . 本文を読む
『耳をすませ、ばか』一字違いで大違い
だます阿呆に、だまされる阿呆。『耳をすませば』ならアニメの巨匠宮崎駿の有名な作品なのだが、今回は一字違いで大違い。
ベートーベンの有名な逸話は、数々の名曲を残した大作曲家の耳が晩年になって聞こえなくなった話である。
似ているようで、日本国のマスコミが総がかりで擬装した和製ベートーベンこと佐村河内守は、耳か聞こえない聾唖者なのに大作曲家になった馬鹿話である . . . 本文を読む
『人口がベラルーシの5分の1の福島県で75人』
2011年3月11日の福島第一原発事故発生から3年目、日本では小児甲状腺がんが爆発的に発症しています。
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシ(人口1000万人)に当てはめれば人口が200万人の福島県の75人とは、375人に相当する無茶苦茶な数字なのです。
ベラルーシでは、最悪だったチェルノブイリ事故から9年後の1995年でも発症者は100人を . . . 本文を読む
『第二次安倍政権でも死臭が充満』
1月20日、遺体で見つかった内閣府の男性職員。
1月6日、韓国・ソウル市内で、男性職員はボート業者を訪れ、ボートと船外機を英語で注文。
男性職員がボートを購入した製造販売業者は「釜山(プサン)のホテルに送った。午後7時か午後8時ごろ、持って行ったと聞いた」と話した。
重さが30kg以上あるボートや船外機。これらを1人で海まで運ぶのは、簡単ではない。
4日朝の . . . 本文を読む
『高崎山で政権交代』
大分市の高崎山自然動物園で26日、伝説のボスザル「ベンツ」を追悼する会があり、来園者ら約800人が参加、数々の伝説を残したベンツに、「名誉ボス」の称号が初めて贈られた。
ベンツは推定35歳で人間に当てはめると100歳超。高崎山で初めて二つの群れのボスを経験し昨年9月の失踪騒動後、奇跡的にボスに再復帰していた。
メンバーに慕われた大ボスのベンツですが猿とは言え風貌が素晴らし . . . 本文を読む
『安倍晋三の個人ブログ化するNHKの悲惨』 『異例だらけな泥縄の現場、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の胡散臭さ』 『瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず』と言うが、これでは露骨過ぎて最早批判する言葉を失う水準である。 昨年の2013年12月3日に製作発表された、NHK恒例の大河ドラマ『花燃ゆ』は、最近終わったばかりの『八重の桜』と同じ幕末ものだが立場が正反対で長州藩(官軍)側の視点で描かれる。 第54 . . . 本文を読む