1945年8月9日の御前会議で、日本政府は「国体護持」(天皇制を護ること)を条件に日本軍の降伏を認めることを、秘密裏に決定する。
(しかし、表向き(国民向け)の徹底抗戦(本土決戦、一億玉砕)の、方針は微塵も変更されることは無かった。)
敗戦を自覚していた日本政府は、ソ連との日ソ中立条約を頼みに、ソ連を仲介した連合国との外交交渉に働きかけ、絶対に無条件降伏(ポツダム宣言の受諾)ではなく、国体の保 . . . 本文を読む
『空幕長が「そんなの関係ねえ」』イラク違憲判断、2008年04月19日
航空自衛隊のイラクでの空輸活動をめぐり、活動の一部が憲法9条に違反するという判断を含んだ名古屋高裁判決に対し、田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長は18日の定例会見で、隊員らの心情を代弁するとして、お笑い芸人の流行のフレーズを使い、「『そんなのかんけえねえ』という状況」などと述べた。判決が隊員の活動に影響がないことを強調した . . . 本文を読む
少子化の影響なのか、社会情勢の変化なのか。? 日本中の遊園地で、赤字経営で無いところは数少ない、何処もかしこも青息吐息である。有名な宝塚歌劇団が有る宝塚遊園地も赤字がたたり、遊園地部分が閉鎖される始末である。長崎県のハウステンボスも、三重県の伊勢志摩のスペイン村も経営的には芳しくない。すべての遊園地が客集めに苦しむ中で、記録破りの一人勝ちするディズニーランドの不思議。(因みにフランスに建設されたデ . . . 本文を読む
太田述正コラム#195 (2003.11.26)
<今次総選挙と日本の政治(補足1)>
コラム#184と185でいささか日本の政治を持ち上げすぎました。日本の政治
は、二つの深刻な問題点を抱えており、このままで日本の政治が世界の範例
となることはありえないでしょう。
1 キャスティングボードを握っている公明党
矢野穂積・朝木直子「東村山の闇―「女性市議転落死事件」8年目の真実」(第三 . . . 本文を読む
『前代未聞の余興、北京五輪聖火争奪戦』
何やらオリンピックの聖火で揉めていると、世界のマスコミが報道している。
昨今、チベット独立や中国国内の人権問題が此処にきて大きくとりあげられ、日本でも長野県の聖火リレーが色々取りざたされている。
スポーツの祭典のオリンピックと、開催国の人権問題や少数民族の独立問題が関係有るのか、無いのか。
1912年にインドを植民地にしていたイギリスが後押ししたチベット . . . 本文を読む
『貿易立国ではなかった日本』
前日の4月23日の記事、『消費税に隠された悪魔のカラクリ 』を読まれた読者の中で、『しかし、其れでも日本は資源のない貿易立国で、国の為には輸出補助金も仕方が無い』と考えた人はいないでしょうか。?
小さな時から聞かされ、今でもマスコミで宣伝されれいる『日本は貿易立国』の謳い文句。
これが、『真っ赤の嘘』だったらどうでしょうか。?
実は、常識とは正反対に、日本国の経済 . . . 本文を読む
諸悪の根源『輸出戻し税』
政府マスコミ等は社会保障のため消費税増税を強調するが、其の前に輸出大企業にのみ『還付』されている『輸出戻し税』の存在を明らかにし、即刻無くすべきである。
消費税収から3兆円以上の巨額な税金が、この名目で大企業に『還付』され、輸出大手10社だけでも計1兆円強近くにもなっている。
この仕組み(戻し税)とは、国内販売では消費税を5%とし、輸出では『税率はゼロ』とする . . . 本文を読む
『消費税2億円を不正還付』
宝石商ら5人逮捕 神戸地検
海外取引では消費税が免除される「輸出免税制度」を悪用し、ダイヤモンドを輸出したと装って不正に消費税計約2億1000万円の還付を受けたとして、神戸地検特別刑事部は14日、消費税法違反などの疑いで真珠・宝石販売「エムケイ貿易」社長、黒田光彦容疑者(53)=神戸市北区=ら5人を逮捕。大阪国税局と合同で関係先12カ所を家宅捜索した。いずれも大筋 . . . 本文を読む
商業捕鯨の禁止は、ベトナム戦争の枯葉作戦と因果関係があったことを知っているものは、今や少なくなった。
『ベトナム戦争における枯れ葉作戦とは、』
現在のイラク戦争と同じような、長引く勝ち目のないベトナム侵略戦争のゲリラ戦に疲弊したアメリカ軍は、対空兵器に劣るベトナム軍に対して、圧倒的空軍力による徹底的な空爆で対抗しようとした。
第二次世界大戦戦時の全爆弾投下量の4倍以上の爆弾を、北ベトナム . . . 本文を読む
次の文章を読んで、どんな感想を持つでしょうか。?
『労働時間は守られていますか。自宅研修のため午後四時頃に学校を出ることができますか。仕事においまくられて勤務時間外の仕事を押しつけられていませんか。
進学のことや、のことなどで、どうしても遅くなること、教育懇談会などで遅くなることはあきらめなければならないのでしょうか。また、どうしてもやりたい仕事もやめなければならないのでしょうか。』
『教 . . . 本文を読む
当ブログの2月12日の記事『インターネット上の印象操作と偽装工作』の記事に対して、
『乱暴なくくりで、自分以外の人間の思想・信条を断定し、ネット上でのブログ間のゆるいつながりを分断するような行為には、心底あきれます。いったい目的は何なのでしょうか?』
との貴重な御意見を頂いた。
これ以外の読者の方でも、同じような感想を持たれた方も、いらっしゃると思うのでブログ読者の真摯な疑問には、正直に答え . . . 本文を読む
「お玉おばさんでもわかる政治のお話」のチベット問題の記事『チベットのこと』のコメント欄で、『反米嫌日戦線「狼」(腹破裂)』のブログ主催者の「死ぬのはやつらだ」 さんの、 他所では滅多に見られない、興味ある書き込みを発見。余りに面白いので、切り抜いて保存することにします、
『反米嫌日戦線「狼」(腹破裂)」のブログ主の『死ぬのはやつらだ」さんは、ブログ表紙で、「革命とは暗殺を以て始まり、暗殺を以 . . . 本文を読む
4月7日の記事。極左系に殴りこんだ解同系の仁義無き戦い『水からの伝言』に読者から多くのコメントが当ブログに寄せられました。有難う御座いました。
多くは賛成の意見でしたが、読者の中には反対意見も有るはずです。が、しかしコメント欄には見られません。
一件だけkojitaken氏より意味不明の悪口?らしき雑文がTBされていましたが、内容的にエログロ系と同等の道徳水準と判断して当ブログの品位を守るため . . . 本文を読む
2008年 04月 9日 19:47 JST
[ニューデリー 9日 ロイター] 国連食糧農業機関(FAO)のディウフ事務局長は9日、食料供給の不足は当面続く見込みで、価格も高止まりするとの認識を示した。
事務局長は当地で記者団に対し「食料価格が急速に上昇し、世界中で非常に深刻な問題となっており、エジプト、カメルーン、ハイチ、ブルキナファソでは暴動が発生した」と発言。こうした暴動が他国にも広がる . . . 本文を読む
「水からの伝言」騒動の仕掛け人たちの主要記事。
『危険物(劇、毒物)注意』18歳未満の読者の視聴を禁止します。
暴力的利権集団、解放同盟活動家の難癖放言記事は、知性や良識、品性に問題が有る記述内容が多く含まれており、読後に気分が悪くなったり不愉快になっりする恐れがあります。
徒に劣情を興奮又は刺激させ、普通人の正常な羞恥心を害し、善良な道義観念に反する記事内容が多く、これ等の記事を読むこ . . . 本文を読む