しっとう？岩田亜矢那

酔った女性への、準強姦容疑が直接の原因でテレビから完全に干された
桜塚やっくん
であったが、表舞台から姿を消し、本人から反論の機会が奪われると
いろんな噂を立てられるもので、
とんもない未解決事件との関連まで取り出さされていた。

皮肉な話で「エンタの神様」が久々の復活放送されてる間に
Yahoo!トピックスに登場するなんて、
しかもこんな悲しい形で。

廃墟に電力が通っているとは思えない。

と言う事は
『次の瞬間エレベーターが降りてきた。』
はエレベーターを繋いでいるワイヤが切れて落ちて来たのである。

その原因がワイヤの劣化によるものか？
地縛霊の仕業か？は判らない。

『何台もあるエレベーターの前まで行くと血糊のような物が壁に付着している。』
も下敷きになった人間の血だと考えると、
地縛霊によって呼び寄せられた人間が下敷きとなった、と考えるのが正解か？

もう順位が決まっている消化試合なんだから
最後のコールだけじゃなく、どうせならスタメン「４番ライト桧山進次郎」を見たかった。
なんと言っても暗黒時代の四番打者なんだから。

でも「５番ライト桧山」と言う事はひょっとして和田幇間、
これ引退試合のファンサービスではなく、
あわよくばＣＳでは実際にひーやんをスタメンで、
なんて考えていたのかも知れない。

やったら、途中でひっこんめんなよ！
「どーせウチの打線では追いつけないし、ヒットは打てないし、
　もう５番まで回ってこんわな」
なんて現実的な選択をしたのだろうか？

でも相手は読売巨人軍Ｂ代表やからね、
伝統の一戦にガッチガチやからね、
しかもひーやんの引退試合で異様な雰囲気やし。

そして桧山進次郎の引退試合を見事勝利で飾った！

ひーやん、２１年間お疲れ様でした！！
って台詞は今しばらく保留しておきたい。
ＣＳ出場権の無い宮本や、怪我の前田智と違って
桧山進次郎は「代打の神様」としてＣＳでも、その後の日本シリーズにおいても、
戦力として当然に計算に入れられている、
今夜は単なるご挨拶、セレモニーであり、お仕事はまだまだ残されているのである。

ひーやん、もうちょっと残業おねがいしまっさ！

ただ
「日本一という忘れ物をいつかきっと取りにきます」ってあんた、
まだこの後、今年も取りにいけるんですけど、忘れ物じゃないですけど。

後、同じ「阪神一筋」の和田幇間としては
「絶対この座は渡さんぞ！」と対抗意識メラメラやろうな。

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１５００円の単行本にも拘らず、Amazonでも１～２週間待ち、店頭でも一斉に姿を消していた、
半沢直樹シリーズ第３弾「ロスジェネの逆襲」をやっと手に入れて、一気に読み切ってもうた。

ドラマのラストシーンの通り、半沢直樹が出向した系列子会社「東京セントラル証券」が舞台。
「証券」と言っても昔きっどさんがしていたような一般顧客に株や投信を販売に行くのではなく、
Ｍ＆Ａ等を手がける「投資銀行」である。
出向といっても民間企業ではなく、同じ銀行の商業銀行部門から投資銀行への移籍、
てなあまち考えはなく、そこには当然にヒレラルキーが大きく横たわっている訳ですが。

きっどさんやささやんのような従来からの経済小説ファンは、過去３部の中で一番これが面白いんとちゃうかな～。
経済小説の王道の「企業買収の攻防戦」だから。
ただ、その手法てきには決して目新しいモノではなく、まあまあ「良くあるパターン」なので
経済小説ファンであれば、最初の５０ページ程で、たぶんラストまである程度予想出来てしまう。
それでも面白く、一気に読み切ってしまうのは、そこに「半沢直樹」が出てくるからですな。

ただ、今回の主人公は必ずしも半沢直樹ではない。
（皆さん御期待の取締役会シーンは出てきますよ～）
「ロスジェネ」とつまり「失われた１５年」「就職氷河期」に会社に入った
「ロストジェネレーション」達をピンスポットを当てた２００４年が舞台のお話である。

半沢直樹はただ「倍返し」に出てくるだけ。
小説の中でいつもの「やられたらやり返す、倍返しだ！」って言ってないし、
原作ではやや悪妻の花も登場しない。

３６５ページ～３６７ページに渡る「バブル世代」から「ロスジェネ」へのメッセージ。
是非、「ロスジェネ」諸君が、この本を読んで受け止めて欲しいですな。
「戦え、」

とある廃墟に幽霊が出ると言う噂があった。
俺は友達と共にその廃墟に行ってみた。

廃墟の中は色々な物が散乱していた。
何台もあるエレベーターの前まで行くと血糊のような物が壁に付着している。

二人は上の階へ向かおうしてエレベーターのボタンを押した。
次の瞬間エレベーターが降りてきた。

『２７歳・男』

では彼の子供を授かる事は出来ない。