しっとう？岩田亜矢那

１１月２６日に京都の紅葉を観に行った帰りに
京都駅ビルのクリスマスイルミネーションを撮影したのを
ＵＰするのを忘れていた、
ぼやぼやしてたら２０１１年のクリスマスが終わってしまうので
慌ててご紹介しよう。



御馴染み駅ビル内の巨大クリスマスツリー。
４万個のイルミで飾られる２２ｍの高さを誇る。
ツリー前では、クリスマスムードたっぷりの音楽に合わせた
イルミネーション・ショーが楽しめる。



京都駅北口前では光と音楽が連動する
「音楽噴水AQUA FANTASY」

２０１０年８月から始まったこのショー
通年、午後6時、7時、8時、9時の４回楽しめるんだけど
この時期はクリスマスソングが演奏されるので
こちらも（ついでに）お見逃しなく！

でもまだ本調子じゃないんかな～と思ってまうなあ。
本当の絢香って、こんなもんじゃあないよな。

休養の原因のバセドウ病も
実は水嶋ヒロと研音を辞める為の口実だった、
なんて嫌な噂も流れたけど、
反対に、「ほんまにもう大丈夫なんかなあ？」
と心配になって喉の辺りをチェックしてしまったけど
素人では判らんわ。
（ネット上では腫れが気になるって説も多いけど）

この後は大晦日のＮＨＫ紅白歌合戦
そして来年にはニューアルバムとツアーも始まるとか、
あんまり無理しないでねー
まだ２４歳、焦る必要は全然ないんやし。

他のチェーン店の牛丼が豚肉に替わった物とは根本的に別物。

焼いた豚肉をご飯の上に乗せるタイプで、
お汁はかかっていない。
(丼の底にタレはかかってる)

これは、これで美味しいなぁ。
前に近鉄百貨店の北海道展で、本物の十勝豚丼を食べたけど、
関西人には、こっちが合ってるわ。

本場もんは、肉厚が有りすぎて、ボリュームに圧倒された。
吉野家のこのぐらいのペラペラさが丁度良いし、
こう見えて結構な枚数が乗ってるし。

ただ、牛丼に比べるとやっぱり水分量が不足するので、
味噌汁は必須、とん汁をはりこめば、尚良し。

クリスマスイブイブから怖い目に遭った。

宅配便を出そうと近所のセブンイレブンに行ったら
店員さんに「ちょっと待って下さい」と言われたまま
肉まんを保温機に入れる作業を延々続けたまま、
一向に手を止めようとしない。

時間がないんで
「ちょっと急いでるんで」と言ったら
ケラケラ声を出して笑われて、小バカにされた。

女子高生のバイトではない、主婦の店員さんである。
さすがにちょっとむかついて注意したら
奥から店長が出てきて、逆ギレされた。
こちらの事を「お前」扱いして
顔をきっどさんの鼻先まで突き出して
「それは愛想よく笑ってるんや！
　もし録画してる映像を確認してオレが小バカにしてないと
　判断したら承知せんからな」
とスゴまれた。

散々大声を出されていたんだけど
お客さんが増えてきたら急に低い丁寧な喋り方になって
「ちょっと奥まで来てもらいましょか？」

この相手と、周囲に誰もいない密室に行くと
「腕に全く覚えの無い」きっどさんとしては
何をされても抵抗出来ない。
とにかく逃げ帰って来た。

い～や～、
コンビニであんなに怖い目に遭うとは思わなかったよ。
皆さんも宅配便出す時は気をつけて！

その後、直ぐ傍のファミマで出したら
既に忙しいお昼の時間帯に突入していたのに
丁寧に、迅速に対応して頂いた上に
「時間指定も出来ますが」「Ｔカードお持ちじゃないですか？」
「あっ、レシートでルル内服液当ってますので、ご都合の良い時にでも交換して下さい」
とまで。
思わずその店員さんを拝みそうになった。

吹雪の日って、昼間でも暗いの。
その日も昼前から吹雪いてて、
昼ごはん食べてテレビ見ながらコタツに入ってひっくり返ってたら、
３時前にはかなり暗くなってたのね。
父親は仕事に行ってるし、母親は買い物に出掛けて、家の中は当時消防の漏れ一人。
蛍光灯つけなきゃなー、と思ってたんだけど、コタツから出るのがおっくうで。
そんで、寝転びながら、蛍光灯をみあげたの。何の気なしに。
蛍光灯からヒモがぶら下がってるんだけどさ、そこに黒いぶつぶつしたのがくっついてたのよ。
うわ、クモ！とか思ってさ、
いや、思ったんだけど、やっぱりおっくうでコタツからは出なかったのね。
でも、クモにしては形がおかしいんだよね。
テレビのチラチラする明かりで、じーっと観察してたんだ。そしたらさ、

顔なの。
真っ黒い小さい顔。
それが２０センチくらいの蛍光灯のヒモにびっしりたかってたの。
「あ゛ー」って感じで口を開けて。

怖いというより不思議で不思議で、
アレはなんだろ？なんであんなもんが蛍光灯のヒモに？
なんて考えてたら、ヒモの先端の顔がぽとん、と垂れたの。
そしたらそれに続いて、黒い顔がぽとん、ぽとんって垂れはじめたんだよ。
汚い雫が、ヒモを伝って垂れてる感じ。
うげっ、と思ってさすがに起き上がったんだよね。
コタツが汚れる！と思ってさ。
でも、コタツの上はなんともなってないの。
もう一度見上げたら、黒い顔は落ちて来る途中でふわーっと消えていたんだよね。
消える瞬間、なんとも言えない表情してさ。

最後の一個が消えるまで、なんとなく見守ってしまった。

「目が砂に入っちゃって取れないの」

「目に砂が入った」のではない、
砂の中に目玉が入ってしまったのだ。

彼女が義眼じゃないとしたら、
何かの事故で目玉が飛び出してしまった！
という事。