今回はまさに(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸな展開でした。

綿流し編のラストは、圭一と魅音のお話で最後。ゲーム版をやってた時も、その圧倒的な文章のセリフ回しやらその独特の雰囲気に呑まれていきましたが、アニメ版もよいね。ただ尺がたりないのか、詰め込みすぎかもしれないけれど。

人知れず殺されていた梨花と沙都子。梨花の場合は第壱話冒頭にもあったような自害が適当かもしれないが。この解答編の「目明し編」に持ち越されるという事なのだろうか。

さすがに、死体を見せられても困るからな…(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ


そして、今回は詩音＆魅音の雪野五月の演技力に脱帽ですね…。魅音を見て震え上がる詩音とか、圭一を刺しに来たときの詩音。そして、オチの魅音など…。普通のホラーなんかよりよっぽど怖いですね。特に最後の「ダ～メ」とか言いながら、顔血塗れで、鬼の眼で睨まれて五寸釘打たれたら、圭一じゃなくても心不全起こして死ぬと思います（ぉ


綿流し編は繰り返すようですが、目明し編とリンクしているのでその事件の裏がどうなるかが分かるのですが…。それも今から楽しみです。どのくらい血が飛び散ることになるのか、どのくらいまでなら残酷な描写が放送されるのか…。


次は、沙都子の話です。名前からしておどろおどろしい「祟殺し編」。其の絶望さは味わっておくといいと思います。難易度は最悪。というかどういう事なの？これ？と思う事必至ですがね。