第二回目。理奈と冬弥が出会うまで。

　

深愛 (2009/01/21) 水樹奈々 商品詳細を見る

　

　よく聞き直すと、深愛もいい曲ですね。OPは昨今のそれに比べると動きが少ないけれど、86年風といえば、まぁそれでよいのかも。

　冬弥の周りにはそれにしても可愛らしい女の子ばかりで羨ましい限りですな。美咲先輩も理奈も。何考えているか分からないけど、はるかも。何というか行動パターンが仔犬のようですね。ずっとドアの近くで寒いのに待ってるなんて。

　
　由綺が英二に呼び出され、由綺は何故か泣いていて。

　理奈が由綺が何かされたと勘違いして英二に殴りかかるとかそういうのを想像していたんだがｗ　理奈、味方にすると頼もしいキャラクターですが。

　
　そして、エコーズに来店する二人。そんな出会いって、理奈との事なのか？

　何か物渡すついでに、電話番号教えてとメモを差し出されたらときめきますね。ワケもなく、年甲斐もなく（えー

　しかも何か彼女持ちにしては、背徳感というか後ろめたさも手伝って、興奮しますね（ﾏﾃ

　しかし、理奈はどういうつもりで訊いてるんだか。ゲーム通りなら最初は、なんてことない関わりなのですがね。

　理奈は思い切り笑顔を振りまいて去っていきました。由綺とは対照的なヒロイン。ゲームでのEDではライバルと表記されているだけに。早速ふらつく主人公ｗ

　公衆電話で美咲さんに。美咲さんのためにケーキ作りを覚えた彰のことは一言も触れず。優柔不断とはまた違う、観ていてイラッとするパターンですな。


　由綺の家、86年にしては凄すぎないかΣ (ﾟДﾟ;）　緒方家も凄かったけど。帰ってすぐ電話をかけようと思ったら、冬弥は電話中。それもそのはず、電話番号を教えたばかりの理奈からの電話に対応中と…。

　すれ違いの伏線か。少しずつ進行してくのでしょうね。

　しかし今の年代に直すと由綺たちは前も書いたけど、43歳…。オーラスで冬弥と結ばれたヒロインの娘が、アイドルデビューとか、そんなオチもありかもしれないな…。