ICEBERG CAP ボトル ELITE (500ml) の使い心地は
ここで書いた通り、シマノのSPDシューズ SH-RT82など自転車関連の商品4点を、Wiggleにオーダーをしたのが4月の下旬です。
在庫の関係で、3回の分割配送になり、1回目、2回目と何とか配送品が手元に届きました。そして今回のオーダーのメインとなるシマノのSPDシューズだけが届きません。
最初のオーダーから一ヵ月後、Wiggleに連絡をして、何度かのやり取りの後、再発送してくれることになったのが6月の頭の話です。
ただ、今回も在庫がなく、この連絡から10日後にようやく「発送した」との連絡が。そしてこの連絡から更に約10日後、ようやく商品が到着しました。最初のオーダーから50日が経過しています。
まあ、この辺りも個人輸入の醍醐味でもあり、リスクでもあるので、「そんなもんだ!」って納得するしかないんですけどね。
さて、全部の商品がそろってからレビューをしようかなって思っていたので、やっと出来ます(モノによっては時期外れになってしまいましたが)。
これまで使っていたPolisportのThermo Bottle(右)との比較です。
並べてみるまではPolisportの方が断然大きいと思っていましたが、意外や意外、こうやって見るとあまり変わりませんね。
Polisportはもう3年くらい使っていながら、その大きさというかデザインがあまり好きになれず、もう少しスリムなのって思ってICEBERGのELITEを買ったのですが、大きさ的には変わり映えがしなかったということです(デザイン的にはスッキリしていますが)。
ELITEの方は、「ポリエチレンシートと空気層の二重構造によりアイスでもホットでも約2時間、保冷/保温効果が持続します」とのことです。
Polisportの方も「サーモ」と名前に入っているくらいだから「二重構造の断熱材を内蔵し、保冷なら3時間程度、保温なら2時間程度」は効果を発揮してくれるとの説明書きがありました。
私は、真夏の炎天下を走るような時は、飲料を入れる前に製氷皿で作ったアイスをPolisportに一杯に詰め込み、隙間に飲料を注いでいました。
それでも3時間もすると氷は溶け切ってしまいます。ELITEの方はまだそこまでは試していませんが、断熱材等は使っておらず、“空気層”だけの二重構造なので、こっちの方が辛そうな予感がします。
上の写真では分かり難いと思いますので、もう一枚写真をアップ。
左側がネットに掲載されている“広告写真”です。右が今回購入したものを撮影したもの。
違いが分かります?
ネット上の商品写真を見ると、二層構造の内側の容器が白い材質で出来ていて、その上にロゴなどの印刷がされているのだと想像していました。
ところが実際には、二層構造の間に紙(?)の印刷物が入れられているだけのようです。それも結構いい加減に入っているのが、シワの寄り具合で分かると思います。
底から見てみるともっと分かり易いです。
紙で出来たような筒を折り曲げて作られているのが見て取れます。
この二層構造部分も、接着で出来ているので取り外して、シワを伸ばして入れ直してということもできません。
カタログ写真通りだと結構カッコ良さそうだっただけに残念です。
写真には写っていませんが、Polisportの方もキャップがあって、手にした瞬間から「こりゃあ、すぐ壊れるでしょ」って思えるようなものだっただけに余計に好感が持てます(実際には、最近まで壊れずに残っていたんですけどね)。
本体も柔軟な素材でできているので、手に持って握れば飲み口から内容物が押し出されてきて、結構飲み易いです。
やっぱり“作り”が残念だなあ。というか、たまたま“不良品”だったってことはないよねえ?
在庫の関係で、3回の分割配送になり、1回目、2回目と何とか配送品が手元に届きました。そして今回のオーダーのメインとなるシマノのSPDシューズだけが届きません。
最初のオーダーから一ヵ月後、Wiggleに連絡をして、何度かのやり取りの後、再発送してくれることになったのが6月の頭の話です。
ただ、今回も在庫がなく、この連絡から10日後にようやく「発送した」との連絡が。そしてこの連絡から更に約10日後、ようやく商品が到着しました。最初のオーダーから50日が経過しています。
まあ、この辺りも個人輸入の醍醐味でもあり、リスクでもあるので、「そんなもんだ!」って納得するしかないんですけどね。
さて、全部の商品がそろってからレビューをしようかなって思っていたので、やっと出来ます(モノによっては時期外れになってしまいましたが)。
二層構造にはなってるけど、効果には過大な期待をしない方が賢明?
今回はその中の一つ、ICEBERG CAP ボトル(500ml)ELITE です。これまで使っていたPolisportのThermo Bottle(右)との比較です。
並べてみるまではPolisportの方が断然大きいと思っていましたが、意外や意外、こうやって見るとあまり変わりませんね。
Polisportはもう3年くらい使っていながら、その大きさというかデザインがあまり好きになれず、もう少しスリムなのって思ってICEBERGのELITEを買ったのですが、大きさ的には変わり映えがしなかったということです(デザイン的にはスッキリしていますが)。
ELITEの方は、「ポリエチレンシートと空気層の二重構造によりアイスでもホットでも約2時間、保冷/保温効果が持続します」とのことです。
Polisportの方も「サーモ」と名前に入っているくらいだから「二重構造の断熱材を内蔵し、保冷なら3時間程度、保温なら2時間程度」は効果を発揮してくれるとの説明書きがありました。
私は、真夏の炎天下を走るような時は、飲料を入れる前に製氷皿で作ったアイスをPolisportに一杯に詰め込み、隙間に飲料を注いでいました。
それでも3時間もすると氷は溶け切ってしまいます。ELITEの方はまだそこまでは試していませんが、断熱材等は使っておらず、“空気層”だけの二重構造なので、こっちの方が辛そうな予感がします。
これだと“写真に偽り有り”だと思うけど
その辺りの使い心地は実際に使ってみないと批評出来ませんが、問題は“作り”です。上の写真では分かり難いと思いますので、もう一枚写真をアップ。
左側がネットに掲載されている“広告写真”です。右が今回購入したものを撮影したもの。
違いが分かります?
ネット上の商品写真を見ると、二層構造の内側の容器が白い材質で出来ていて、その上にロゴなどの印刷がされているのだと想像していました。
ところが実際には、二層構造の間に紙(?)の印刷物が入れられているだけのようです。それも結構いい加減に入っているのが、シワの寄り具合で分かると思います。
底から見てみるともっと分かり易いです。
紙で出来たような筒を折り曲げて作られているのが見て取れます。
この二層構造部分も、接着で出来ているので取り外して、シワを伸ばして入れ直してということもできません。
カタログ写真通りだと結構カッコ良さそうだっただけに残念です。
それ以外の、全体的な出来は悪くないと思います
ただ、飲み口部分のキャップなどはキチンと作られていて、見た目も使い心地も悪くありません。写真には写っていませんが、Polisportの方もキャップがあって、手にした瞬間から「こりゃあ、すぐ壊れるでしょ」って思えるようなものだっただけに余計に好感が持てます(実際には、最近まで壊れずに残っていたんですけどね)。
本体も柔軟な素材でできているので、手に持って握れば飲み口から内容物が押し出されてきて、結構飲み易いです。
やっぱり“作り”が残念だなあ。というか、たまたま“不良品”だったってことはないよねえ?
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