ハンダこて台、こて先クリーナーをセットにして組み込む土台作り
先日、eBayで購入したハンダこて台ですが、土台が小さくて軽いので、作業をしていると簡単に動いちゃうし、ハンダごての置き方が悪いと倒れてくるしで、どうも使い勝手が悪い。
ま、購入前からの想定範囲内。大きくて重い土台を作ることにしましょう。
ハンダごてを保持するスプリングの部分を別の場所に移動したいので、先ずはこて台の底パネルを外してみると、こんな感じに。シンプルというか、電池とLEDを結ぶ配線の途中に抵抗があるだけ。
これまたeBayで購入した「こて先クリーナー」を、こて台とセットにしようと思い、2つの配置を考えながら12mm厚のベニヤ板を2枚切り出しました。こて台のベース部の厚みは約21mm。
現物を板の上に置いてベース部の形状を写し取ります。こて台のケガキ線が2重になっているのは、こて台のベースの断面は、台形形状にテーパーが付いているので、それを考慮して。
自在錐にて穴を開けました。ひょうたん形の方は糸鋸で切っていこうと思ってたけど、行程を考えるとかなり大変な割には、出来上がりは期待できないな、と。
で、ひょうたん形穴の方は、2枚のベニヤ板を重ねておいて自在錐で2つの丸穴を開け、くびれの部分はヤスリで削り落としてひょうたん形穴の完成。(右側のひょうたん形の方が左より一回り大きい)
こて先クリーナーのベースは金属製なので、これを保持するために磁石を使います。ここで紹介したフェライト磁石、20個入りなのに使い道が見つからなかったので、ここで大胆に5個も使ってみた。
大枠の加工を終えた2枚のベニヤ板を木工用ボンドで貼り合せ。
クランプで固定して乾くのを待ちます。ってことで残りの仕上げ作業は明日に。
ま、購入前からの想定範囲内。大きくて重い土台を作ることにしましょう。
ハンダごてを保持するスプリングの部分を別の場所に移動したいので、先ずはこて台の底パネルを外してみると、こんな感じに。シンプルというか、電池とLEDを結ぶ配線の途中に抵抗があるだけ。
これまたeBayで購入した「こて先クリーナー」を、こて台とセットにしようと思い、2つの配置を考えながら12mm厚のベニヤ板を2枚切り出しました。こて台のベース部の厚みは約21mm。
現物を板の上に置いてベース部の形状を写し取ります。こて台のケガキ線が2重になっているのは、こて台のベースの断面は、台形形状にテーパーが付いているので、それを考慮して。
自在錐にて穴を開けました。ひょうたん形の方は糸鋸で切っていこうと思ってたけど、行程を考えるとかなり大変な割には、出来上がりは期待できないな、と。
で、ひょうたん形穴の方は、2枚のベニヤ板を重ねておいて自在錐で2つの丸穴を開け、くびれの部分はヤスリで削り落としてひょうたん形穴の完成。(右側のひょうたん形の方が左より一回り大きい)
こて先クリーナーのベースは金属製なので、これを保持するために磁石を使います。ここで紹介したフェライト磁石、20個入りなのに使い道が見つからなかったので、ここで大胆に5個も使ってみた。
大枠の加工を終えた2枚のベニヤ板を木工用ボンドで貼り合せ。
クランプで固定して乾くのを待ちます。ってことで残りの仕上げ作業は明日に。
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