スマホの音量不足に困っていたのが、アプリで一発解決!
iPhone4S が出ても、iPhone5、そして iPhone5S になっても、ずっと iPhone4 を使い続けていたんだけど、流石に飽きてきたのと維持費も馬鹿にならないので、料金の安い WILLCOM のスマホに乗り換えたのが約半年前のこと。
お試し気分で使い始めたので、まあダメならダメで仕方ないかなって思っていたのが、これが予想外に使い易くて嬉しい誤算でした。
という機種。

うーん、本当に普通に使える(当たり前?)。
実は、我が家は5人家族なのですが、私がアンドロイド携帯に換えるまで全員が iPhone だったんです(それもあって、私は iPhone から離れたんですけどね)。
家内と長男と三男が iPhone5。次男だけが私と同じ iPhone4でした。
で、少し前に知って衝撃を受けた(大げさ!)のが、 iPhone5 では音楽の管理(?)に iTunes を介す必要が無くなっているということでした。
PCに接続することなく、iPhone 単体で楽曲を操作することが出来るわけです。最近使い始めた人は、何の不思議も無くそれが普通だと思っていると思いますが、この話を聞いた時、私と次男は異口同音に「えっ、ウソ」って叫びました。
Audible の認証って、ちょっと面倒臭いんです(何年も前に手続きをしたきりなので、以下の内容も現在は変わっているのかもしれませんが)。
Audible を聴くことができるデバイス(PCとかiPodとか)を3つまで登録できるのですが、このデバイスの管理が分かり難いんです。Audible のホームページに行って、登録/解除を行いますが、1つのデバイスを変更すると半年間、次の変更ができませんでした。
デバイスなんて3つも登録できれば十分って思うかもしれませんが、長く使っているうちにiPodを買い換えたり、PCのOSを入れ替えたりと、意外と変えたい場面ってたくさんあるんです。
また、登録してあるデバイスが何なのか(登録日の記載があるだけで、機器の名前が表示されないので)分からないんです。なので、例えばiPodを買い換えて、新しい機器を登録しようとしても、前のiPodがどの登録なのか分からず、まだ使っているPCの登録を解除してしまったり。
今回、iPhone からアンドロイド携帯に替えたとき、果たしてアンドロイド携帯で Audible を聴けるのかというは、とても大きな懸案事項だったんです。
ダメだったらiPodを使うしかないかなって思っていたのですが、なんと、何の問題も無くそのまま聴くことができたんです。それも iPhone の時よりも楽に。
上で書きましたが、iPhone の時は Audible からPCにダウンロードしたオーディオブックを、iTunes を介して iPhone に転送して初めて聞く事が出来るようになりました。
それが、Audible のサイトから携帯機器に直接ダウンロードできるようになったんです。デバイスの認証はどうなるのかと思っていたら、ダウンロード後に Amazon.com のパスワードを入力するだけで、何の面倒なことも発生しません。
初めて Audible を聴き始めた頃は、iPod以外に対応している機器がほとんど無く(CREATIVE のプレイヤーを買った記憶があります)、とても苦労したのがウソのような気がします。
いや、これは本当に使い勝手が向上して、とっても嬉しいです。
まあ、音楽でも望むような音量が出ないと気持ちが悪いと思いますが、オーディオブックの場合、聴こえない箇所があったりすると、ものすごくストレスを感じるんです。
ボリュームを最大にしても、「本当に、本当にこれだけしか出ないの?」ってくらい小さい。ヘッドホンのせいかもと思って変えてみたけど、やっぱり同じ。
何とかならないもんかと色々と検索してみると、スマホで恩慮不足に悩んでいる人が結構いるということが分かりましたが、なかなか有効な手段がないようです。
そんな中で見つけたのが、「スマホの音量を爆音にする」というブログ記事。ここで紹介されている 「AnEq Equalizer Free」 というアプリを試してみました。
このアプリの Google play のページに行きスマホにインストールするのですが、「このアプリはあんたの機種と適合してますよ」なんて表示が出ます。
これ、最初に見た時、本当に驚きました。PCにスマホの情報を送り込んだ記憶なんて何にも無いのに、どんな仕組みになっているんでしょうか?
Google 絡みで連携されているのかな?
PCで「Install」をクリックすると、スマホにアプリがダウンロードされてインストールされてというのにも驚きました。
いやいや、これって本当にどんな仕組みなの?
いつの間にか時代は進んでるんですね。
話が逸れましたが、「AnEq Equalizer Free」 に戻りましょう。スマホにインストールされたアプリを起動すると、イコライザアプリなので5つの周波数に対応した音量(?)のスライダが表示されます。
それぞれの周波数で最大「+15dB」まで増幅することが出来るので、5つすべてのスライダを最大まで持ち上げれば、これで設定完了。
左上のオレンジ色の四角がアプリのON/OFF切り替えなので、これで確認してみると、見事に音量が上がっています。蚊の鳴くような音だった(ちょっと大げさ)ものが、音が割れてスマホが震えるくらい大きな音が出ています。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度お試しあれ。
お試し気分で使い始めたので、まあダメならダメで仕方ないかなって思っていたのが、これが予想外に使い易くて嬉しい誤算でした。
ダメもとで使い始めたら、逆に以前の機種より10倍くらい使い易い
選んだのはシャープのAQUOS PHONE es
うーん、本当に普通に使える(当たり前?)。
実は、我が家は5人家族なのですが、私がアンドロイド携帯に換えるまで全員が iPhone だったんです(それもあって、私は iPhone から離れたんですけどね)。
家内と長男と三男が iPhone5。次男だけが私と同じ iPhone4でした。
で、少し前に知って衝撃を受けた(大げさ!)のが、 iPhone5 では音楽の管理(?)に iTunes を介す必要が無くなっているということでした。
PCに接続することなく、iPhone 単体で楽曲を操作することが出来るわけです。最近使い始めた人は、何の不思議も無くそれが普通だと思っていると思いますが、この話を聞いた時、私と次男は異口同音に「えっ、ウソ」って叫びました。
オーディオブックを聴きやすくなったのが一番嬉しいかな
私の場合、スマホで音楽を聴くという場面はそれほどないのですが、代わりにオーディオブックを聴く機会はたくさんあります。何度か触れていますが、Audible の朗読本です。Audible の認証って、ちょっと面倒臭いんです(何年も前に手続きをしたきりなので、以下の内容も現在は変わっているのかもしれませんが)。
Audible を聴くことができるデバイス(PCとかiPodとか)を3つまで登録できるのですが、このデバイスの管理が分かり難いんです。Audible のホームページに行って、登録/解除を行いますが、1つのデバイスを変更すると半年間、次の変更ができませんでした。
デバイスなんて3つも登録できれば十分って思うかもしれませんが、長く使っているうちにiPodを買い換えたり、PCのOSを入れ替えたりと、意外と変えたい場面ってたくさんあるんです。
また、登録してあるデバイスが何なのか(登録日の記載があるだけで、機器の名前が表示されないので)分からないんです。なので、例えばiPodを買い換えて、新しい機器を登録しようとしても、前のiPodがどの登録なのか分からず、まだ使っているPCの登録を解除してしまったり。
今回、iPhone からアンドロイド携帯に替えたとき、果たしてアンドロイド携帯で Audible を聴けるのかというは、とても大きな懸案事項だったんです。
ダメだったらiPodを使うしかないかなって思っていたのですが、なんと、何の問題も無くそのまま聴くことができたんです。それも iPhone の時よりも楽に。
上で書きましたが、iPhone の時は Audible からPCにダウンロードしたオーディオブックを、iTunes を介して iPhone に転送して初めて聞く事が出来るようになりました。
それが、Audible のサイトから携帯機器に直接ダウンロードできるようになったんです。デバイスの認証はどうなるのかと思っていたら、ダウンロード後に Amazon.com のパスワードを入力するだけで、何の面倒なことも発生しません。
初めて Audible を聴き始めた頃は、iPod以外に対応している機器がほとんど無く(CREATIVE のプレイヤーを買った記憶があります)、とても苦労したのがウソのような気がします。
いや、これは本当に使い勝手が向上して、とっても嬉しいです。
スマホの音量が小さくて困っている人にお勧めのアプリ
ということで、歩きながら、あるいはランニングしながらオーディオブックを聴いているのですが、最近気になり出した(前々から気にはなっていたのですが)のは音量の小ささ。まあ、音楽でも望むような音量が出ないと気持ちが悪いと思いますが、オーディオブックの場合、聴こえない箇所があったりすると、ものすごくストレスを感じるんです。
ボリュームを最大にしても、「本当に、本当にこれだけしか出ないの?」ってくらい小さい。ヘッドホンのせいかもと思って変えてみたけど、やっぱり同じ。
何とかならないもんかと色々と検索してみると、スマホで恩慮不足に悩んでいる人が結構いるということが分かりましたが、なかなか有効な手段がないようです。
そんな中で見つけたのが、「スマホの音量を爆音にする」というブログ記事。ここで紹介されている 「AnEq Equalizer Free」 というアプリを試してみました。

これ、最初に見た時、本当に驚きました。PCにスマホの情報を送り込んだ記憶なんて何にも無いのに、どんな仕組みになっているんでしょうか?
Google 絡みで連携されているのかな?
PCで「Install」をクリックすると、スマホにアプリがダウンロードされてインストールされてというのにも驚きました。
いやいや、これって本当にどんな仕組みなの?
いつの間にか時代は進んでるんですね。
話が逸れましたが、「AnEq Equalizer Free」 に戻りましょう。スマホにインストールされたアプリを起動すると、イコライザアプリなので5つの周波数に対応した音量(?)のスライダが表示されます。
それぞれの周波数で最大「+15dB」まで増幅することが出来るので、5つすべてのスライダを最大まで持ち上げれば、これで設定完了。
左上のオレンジ色の四角がアプリのON/OFF切り替えなので、これで確認してみると、見事に音量が上がっています。蚊の鳴くような音だった(ちょっと大げさ)ものが、音が割れてスマホが震えるくらい大きな音が出ています。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度お試しあれ。
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