小手島とは? わかりやすく解説

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小手島

読み方:オテシマ(oteshima), オデシマ(odeshima), コテシマ(koteshima)

備讃諸島一部塩飽諸島属す瀬戸内海有人島

所在 香川県丸亀市広島町

位置・形状 丸亀港北西15km大部分カコウからなる南北長い小島


小手島

読み方:コテシマ(koteshima)

所在 香川県丸亀市広島町

参照 おてしま

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

小手島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/22 04:24 UTC 版)

小手島

小手島の空中写真。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成(1992年6月12日撮影)
所在地 日本 香川県丸亀市
所在海域 瀬戸内海
所属諸島 塩飽諸島
座標 北緯34度22分41秒 東経133度38分57秒 / 北緯34.37806度 東経133.64917度 / 34.37806; 133.64917座標: 北緯34度22分41秒 東経133度38分57秒 / 北緯34.37806度 東経133.64917度 / 34.37806; 133.64917
面積 0.53[1] km²
小手島
小手島 (香川県)
小手島
小手島 (日本)
プロジェクト 地形
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小手島(おてしま[2][3][4])は、香川県丸亀市にある

概要

丸亀市の北15kmに位置する、周囲3.8km、面積0.6平方キロメートル、標高95mの島である[5][6][7]塩飽諸島中もっとも小さい島である。

幕末に牛の放牧で手島から入植し、明治時代に入ってからは笠岡諸島北木島真鍋島からの移住者が開拓した[8]

人口減少により、2018年(平成30年)4月1日現在の人口は19世帯33人である[9]

交通

丸亀港より備讃フェリーが、旅客船とフェリーを運航。

丸亀 - 手島を結ぶ旅客船とフェリーが一日4便寄港する。
丸亀 - 小手島(旅客船40分、フェリー80分)/広島(江の浦)- 小手島(旅客船20分、フェリー40分)/小手島 - 手島(旅客船10分、フェリー20分)[11]

島内には、バスやタクシーなどの公共交通機関が無いので、移動は徒歩になる。

ギャラリー

脚注

  1. ^ 離島について|さぬき 瀬戸しまネッ島
  2. ^ 手作りアートいっぱいの島(小手島)”. 香川県 (2020年12月10日). 2020年12月19日閲覧。
  3. ^ 小手島 おてしま”. 香川県観光協会. 2020年12月19日閲覧。
  4. ^ 小手島”. ふれ愛の町ひろしまをつくる会. 2020年12月19日閲覧。
  5. ^ SHIWAKU ISLANDS”. 丸亀市. p. 7. 2024年1月9日閲覧。
  6. ^ 丸亀市小手島
  7. ^ 香川県の離島について
  8. ^ 丸亀市 - 小手島
  9. ^ SHIWAKU ISLANDS”. 丸亀市. pp. 11-12. 2024年1月9日閲覧。
  10. ^ 丸亀市 離島航路
  11. ^ 日本の島へ行こう - 牛島

関連項目

外部リンク



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