とうし‐じま〔タフシ‐〕【答志島】
答志島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 23:26 UTC 版)
答志島(とうしじま)は、志摩諸島の一島で三重県鳥羽市に属する離島[1]。東西約6キロメートル、南北約1.5キロメートル。面積約7平方キロメートルで、鳥羽湾および三重県内では最大。鳥羽市の無形民俗文化財に指定されている寝屋子制度が残る。
- ^ a b “三重県 離島振興計画(平成25年度~24年度)”. 国土交通省. 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b c “志摩半島における乗揚・養殖施設損傷事件の分析”. 横浜地方海難審判庁. 2022年9月5日閲覧。
- ^ “本文:志摩国志摩郡手節里戸主大伴部荒人”. 奈良文化財研究所 木簡庫. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “本文:志摩国答志郡和具郷難設里戸主大伴部祢麻呂口”. 奈良文化財研究所 木簡庫. 2023年2月5日閲覧。
- ^ 伊藤 & 浅生 2006.
- ^ “三重県鳥羽市答志島「寝屋子の島留学事業」について”. 三重県鳥羽市. 2023年2月5日閲覧。
- ^ リチャード・ゴードン・スミス 著、荒俣宏 訳『ゴードン・スミスのニッポン仰天日記』小学館(原著1993-5-1)。ISBN 978-4093870481。
- ^ “倉科カナが三重・答志島から全国へ元気を届ける! - ニュースウォーカー”. 角川マガジンズ (2012年9月28日). 2021年10月14日閲覧。
- ^ “鳥羽・答志島が舞台の地域発ドラマ「ヤアになる日」-NHK BSで放送へ”. 伊勢志摩経済新聞 (2012年9月6日). 2012年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月24日閲覧。
- ^ 鳥羽市史編さん室 1991, pp. 1083–1084.
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