針尾島
針尾島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/19 01:05 UTC 版)
針尾島(はりおじま)は長崎県佐世保市の南西部に位置し、大村湾と佐世保湾の間に浮かぶ島。西海市と針尾瀬戸を境に接する。温州みかんの栽培が盛んである。 大村家家臣の針尾氏が築いた針尾城(小鯛城)[3]の発掘調査で、トルコ・イタリアに次ぎ世界で3例目となる、16世紀頃の景徳鎮窯の六角脚付瓶が出土した[4] [5]。 なお、本項では佐世保市の一地域としての針尾(旧東彼杵郡崎針尾村 [6])と江上(えがみ、旧東彼杵郡江上村 [7])についても記述する。
- 1 針尾島とは
- 2 針尾島の概要
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