Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian:GeminiをAIアシスタントにする方法

生成AIもいっぱい出てきたなあ。

Gemini

Googleの出しているGeminiが無料なので、これに決めました。

Copilotの設定

ObisidanにCopilotプラグインを導入します。

Import Obsidian: Copilot

設定を開いてまずGeminiの設定をします。

General Settings を「gemini-1.5-flash」にする。

それから、下の方にスクロールして API Settings のところ。

Google API Settingsにある「here」をタップすると生成サイトに飛びます。

「APIキーを作成」をタップしGemini を選ぶだけ。

このAPIキーをCopilotのGoogle API Key に入力します。 これで設定完了。

使い方

先に左サイドパネルにあるCopilotのリボンを押すんだったかなあ。

まあ、気づいたら右サイドパネルに

Copilotが常駐しています。

質問を書くと答えが返ってくる。 呼べば答えるコール&レスポンス。 もちろん、回答にはコピーボタンがついていて、本文に持ってくることができる。

内部リンクを使うことでノートを指定し「要約してください」と頼んだり「英語にしてください」と翻訳したりできます。

これは「AI秘書」ですね。 って太字がアンダーラインになってるわ。 まあ、いっか。

ツールバー用にデフォルトでいくつかプロンプトが用意されています。 文章を選択してから「より長く」とか「5歳児でもわかるように」とか指定すると、右サイドパネルにその結果が表示される。 うーん、使うかなあ。 ちょっと場面が思い浮かばない。

まあ、右サイドパネルに質問できるだけで良いじゃないですか。

まとめ

デイリーノートのToDoを拾ってみようと思ったら、何か指定しないといけないようだけど、これってうまく設定する方法、あるのだろうか。

追記

いま開いてるノートについては「{activeNote}を要約して」で参照できた。 変数がいろいろ用意されてるってことだな。