9日目:CSS Preprocessor Advent Calendar 2012

CSS Preprocessor Advent Calendar 2012の9日目です。

今年の8月にSassの神バージョンアップがあった勢いでレポートを書いたんです。
社内にSass使い増えるといいなーと思って書いてはみたものの、とにかく使い勝手が悪い。
長文過ぎて見づらかったのでカッとなってWebサイト化しました。

Sassオレオレリファレンス

加筆し過ぎて序盤しか出来てないんですが、後は追々書いていくつもりです。

明日はTakatsudoさんです!

Github pages & jekyllでリファレンス作ってみた的な

名前がかっこいいよねジキル。

土台はjekyll Templateです。
今のところページはmdではなくてHTMLで書いてます。
コードハイライトはPygmentsではなくてGoogle製のprettifyです。

タグとかカテゴリとかブログ向けの機能を静的サイトに流用できないかなーと思ったんだけど
それらの機能を使うとなると、_postsというディレクトリにyear-month-day-titleの形式でファイル名を付けて保存するのが必須条件みたいで、
作る時点からディレクトリ分けしたいとなると使えません。私は諦めました。

{% include %}というタグで_includesディレクトリの該当ファイルを流し込む機能ではディレクトリ分けすることができました。
_includes/foo/bar.html は {% include foo/bar.html %}になります。
呼び出し元と同じディレクトリにインクルード用ファイルを入れておけないものの、共通部分を分けられるので便利だと思います。

新しくブログを作るのであればGithub Pagesはとてもいい感じです。
ソースがリポジトリでくぱぁされてしまうので商用サイトはやめといた方がいいです。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください