テンプレートカスタマイズするときに使えそうなソースをつらつら書き散らすよ!(その1・その2)
自作関数ネタが多いです。
- METAタグのgeneratorを消す
- keyで指定したカスタムフィールドの値を取得する
- 指定したカテゴリーの子カテゴリかどうか判定する
- ショートコードで出力されるGalleryをLightboxに対応させる
- Lightweight Google Mapsの地図を任意の場所に挿入する
- おまけ:ダッシュボードとアップデート告知の変更
METAタグのgeneratorを消す
デフォルトだとheadにwordpressが自動でgeneratorを追加しますが
<meta name="generator" content="WordPress 2.7" />
meta name=”generator”はセキュリティ的に入れない方がいいと言われてます。
これ入ってるとバージョンアップサボってるのもモロバレ。(ex:このブログ)
アクティブテーマのfunctions.phpに以下1行追加
remove_action('wp_head', 'wp_generator');
remove_action()関数は必要のない動作を一発で消す事が出来るので覚えとくと便利。
keyで指定したカスタムフィールドの値を取得する
プラグイン使わなくても一応出来るよ。ってことで。
functions.php
function getCustom($key,$id) { $custom = get_post_custom_values($key, $id); if(count($custom)!=1) return implode("<br />",$custom); else return $custom[0]; }
値が複数ある場合は改行でくっつけてから帰します。
テンプレートファイルのループ内
print getCustom("key",get_the_ID());
the_ID()使うならループ内、変数とかに入れておけばループ外でもいける。
直接テンプレートファイル内に関数の部分入れて処理しても良い。