スマートフォンサイトを1080x1920pxのデザインサイズで作る

なんでもネイティブアプリのUIデザインが1080x1920pxだからと。
えーまじで、と。iPhone6+なら1242x2208pxでないの?と。
Webでそんな数字聞いた事ないんだけど今ってどうなの?と思ってググってみたんだけども

やっぱりWebだと1080なんてのはないなあと思い知らされた。
とはいえ時間もないし強引にやってみることにした。

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Riot.js 触ってみたメモとサンプル

jQueryではもうアカンと思った時に挙った乗り換え候補はRiot.jsMithril.js
どっちもナウいんで一応両方試してみたんだけども、Riot.jsに落ち着いた感じであります。

なんでRiot.jsになったかというと、完全に個人的な好みの問題でして、
すごい大雑把にいうとRiot.jsはHTMLにJSを書くという方針に対してMithril.jsはJSにHTMLを書くという親のReact.jsの流れを汲む文化を継承してるんですが、試しで作ってる時に「HTMLにJS書く方が違和感ない」と思ったからなのでした。
あとはRiot.jsが企業に対してMithril.jsは個人であるといった、開発母体の差もちょっと気になる点でした。
機能面はどちらもミニマムでシンプルでAPI数少なくてとっつきやすいのでそんなに変わらないが、学習コストは独自ルールが多いRiot.jsの方が数段高いと思う。

でこうして紹介するにしてもTodoじゃ面白みがないんで、
実際使えそうなものをサンプルを作ろうとして思いついたのが、
Googleのスプレッドシートで更新情報表示するというものです。
昔普通に商用サイト作ってた頃「ホームページに更新情報表示したい(自分でお知らせ書きたい)」ってな要望が多かったので、今ならこういう手も使えるかなと思いまして。

スプレッドシートをデータベースにするというサンプル自体は4年前にやってたので
http://jsdo.it/Tenderfeel/ahd8

これのガワをbackbone.jsからriot.jsに変更しただけのものですが、
Google visualization API + Riot.js sample
ソースを比較するとえらいこざっぱりしているのがお分かり頂けるかと思います。
backbone.jsと比べても可読性めっちゃ上がってると思う〜。

続きはplnkerにつくったサンプルの解説です。

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