まとりさんがTwitterで晒してた統計に便乗して自分のブログのをみてみたら、
なかなか面白かったのでもうちょっと細かく晒しておこうと思いますー。
データは直近1か月(11/26-12-26)が3年分です。
気ままに綴る独学メモ帳
ブラウザ(とその設定)によってwindow.open()の挙動が大分違う件について、手持ちのブラウザで検証してみた結果のメモ。
IE6のドキュメントタイプで表示が変わる互換性モードに頭を抱えたWeb業界の人は多かろうと思いますが、IE8で更に上位版が出たそうです。
でもIE6で悪行を働いた標準・互換モードの変更動作とは違い、IE8で導入されたドキュメント互換性は、
IEがページを表示する際に使用する特定のレンダリングモードの選択を可能にするもので、従来のDOCTYPEの変わりに
新しくMETA要素の X-UA-Compatible により操作が可能に。
簡単にまとめると
IE8だと表示が崩れる…IE7なら崩れないのに…orz
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METAタグでIE7モードで表示するよう指示
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IE8がその指示に従ってIE7っぽくレンダリング
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ウマー(゚д゚)
ということらしい。
その場合のMETAタグは次のようになる(Emulate IE7 互換性モードを指定)
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
このメタタグはヘッダーの一番上(titleや他のmetaよりも上)に置かなければならない。
その他のcontent 属性値
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=4"/> <!-- IE5 mode --> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=7.5"/> <!-- IE7 mode --> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=100"/> <!-- IE8 mode --> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=a"/> <!-- IE5 mode -->
各モードをセミコロンで区切って複数のドキュメント モードを指定することも可能らしい。
特定の互換性モードを除外する使い方も可能だが、推奨はされていない。
例:IE7 モードを除外
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=5; IE=8" />
一見便利そうだけど…用途がわからん……
でもやっぱりメインで確認するのはIE6なんだろうな、っていう。
なんとあのGoogleがブラウザ出しましたよ。新し物好きなので早速入れてみた。
まだBETAらしいので問題も色々とある様子。
このエントリーはGoogle Chromeでよく見るサイトを回りつつ気づいた事や、見かけた情報などのメモです。
ダウンロードしたらとりあえず、文字エンコードの設定で自動検出にチェック入れると良いと思った。
起動・動作はかなりキビキビしてます。機能がシンプルだからかもしれませんが。
表示スピードはSafariやFirefox3と同じくらいですが、Google関連の表示がやたら速く感じます。気のせいかな…
会社に新しい専用PCが届いたので、IE7のStandalone入れるついでに、 他ののバージョンも入れてみようと思ってMultiple IEを入れてみた。 Multiple IEはIE3、IE4.01、IE5.01、IE … 続きを読む
うっかり屋専用メモ。IE7からIE6に戻す方法を色々検証
システム復元
インストール時期が古いと復元できないことが多い。
IEOE再インストールヘルパー
IE7をアンインストールした後出るダイアログを、レジストリ操作かなんかで消してくれる
SP2だとダメっぽい
レジストリ操作
あまりオススメしないが…。