見出しやボタンにおしゃなフォントが使われているのにもかかわらず、大人の事情でWebフォントが使えないという場合は結構ある。
そういう時は画像にするしかないのだけど、昨今のデザインツールにはSVG出力が備わっているので、SVGにするのがお手軽だ。
複雑なSVGだと表示が崩れるというブラウザ側のバグもここ数年は見なくなったし、使いやすくなったと思う。
気ままに綴る独学メモ帳
ソース部分にまつわること。
見出しやボタンにおしゃなフォントが使われているのにもかかわらず、大人の事情でWebフォントが使えないという場合は結構ある。
そういう時は画像にするしかないのだけど、昨今のデザインツールにはSVG出力が備わっているので、SVGにするのがお手軽だ。
複雑なSVGだと表示が崩れるというブラウザ側のバグもここ数年は見なくなったし、使いやすくなったと思う。
とあるASPからGooglePlayに関するこんな情報が届きまして:
Android において、
target=”_blank” のあり/なし ×ブラウザソフト(Chrome)のヴァージョンで
ストアへ遷移しない事象を確認しました。
結論rel属性でnoreferrer
かnoopener
が指定してあればおkって話だったけど、知らないとハマりそうです。
フォームのバリデーションを自前で実装せざるを得ない場合に使える Constraint Validation API のサンプルを作った。
ついでに Bootstrap 4.0の Forms Validation との連携もしてみた。
See the Pen Bootstrap 4.0 + Constraint Validation API Sample (ja) by Tenderfeel (@Tenderfeel) on CodePen.
selectをdisabledにすると通常はタップやクリックしてもoptionが開かなくなります。 でもAndroid4.0.xだと選択できないピッカーが表示されます…… テストコードはこちら Andoird2.3以下は … 続きを読む
アプリケーションキャッシュは指定したファイルをローカルにキャッシュさせることで、
表示の高速化やオフラインでの動作を可能にするものです。
ブラウザでもその効果は体感できるが、一番威力を発揮するのはスマートフォン環境。
特に速度の遅い3G回線下にあるiPhoneで使うと、まるでWifiを使っているような気分が得られます。
随分前にYouTubeの埋め込み用ソースをValidにするという投稿をしたんですが、 最近仕様が変わったらしく、埋め込み用として表示されるソースがiframeになってました。 どうもiframe版だと内部でHTML5プレ … 続きを読む
パンくずリンク|パンくずリスト(breadcrumb navigation)はどうコーディングするのが今風なんだろう。
ふとそんなことを思い立ってしまったので、名を知られたサイトのソースを覗き見して考えることにした。
パンくずリンクのデザインについてまとめられたBreadcrumbs In Web Design: Examples And Best Practicesという記事によれば、
よくあるデザインパターンは次の通りである。
割合についてはWeb Design PracticesのBreadcrumb Navigationという記事が参考になるかも。
圧倒的に水平+右矢印のデザインが多い。
HTML5のサンプルソースを作りがてら調べた仕様などを適当にメモっています。
サンプルはこのブログのトップをHTML5化したものです。
この記事を書いてからHTML5で組んだものがいくつかあります。参考にどうぞ。
HTML4・XHTML1.0からの主な違い
section
, article
, footer
, audio
, video
, progress
, nav
, meter
, time
, aside
, canvas
, datagrid
email
, url
, search
ping
(a
、area
要素), charset
( meta
要素), async
(script
要素)id
, tabindex
, hidden
center
, font
, strike
Sectionsの使いどころがイマイチよく分からない。
ブログの場合だとarticle=各記事という扱いになるらしいが…。
Docomo、au、SoftbankのXHTML仕様をざっくりまとめてみた。最後にiPhoneも追加。
XHTMLに対応している携帯は所謂第3次世代の機種です。
やっぱり三社三様だけどXHTML BasicやXHTML Mobile Profileに準拠しとけば全社に対応が可能な様子。
XHTML Basic » Kanzakiさんの解説
XHTML Basic » W3C仕様書
XHTML Mobile Profile » Openwaveのリファレンス
Docomo | au | Softbank | |
---|---|---|---|
表示対応機種 | FOMAシリーズ ※機種によりimode-XHTMLの対応バージョンが異なる (FOMAでも古い機種は未対応の様子) |
WAP2.0ブラウザ搭載端末 | 3GC型(SoftBank 3G series) ※頭文字が7-9の機種 |
文字エンコード | Shift-JIS・UTF-8 | Shift-JIS・UTF-8 | Shift-JIS・EUC-JP・ISO-2022-JP・UTF-8 ※UTF-8以外の文字コードはゲートウェイにてShift_JISに変換される |
DOCTYPE |
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd"> (Locale/Ver.=ja/1.0)の数字がバージョンによって変化。 |
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//OPENWAVE//DTD XHTML 1.0//EN" "http://www.openwave.com/DTD/xhtml-basic.dtd"> ※端末はDTDのチェックをしない |
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//J-PHONE//DTD XHTML Basic 1.0 Plus//EN" "xhtml-basic10-plus.dtd"> |
対応画像フォーマット |
iモードブラウザ1.0(XHTML):JPG・GIF |
JPEG・PNG・GIF ※256色インデックス以上は減色表示 |
JPEG・PNG・GIF |
最大ファイルサイズ | imodeブラウザ1.0:100KB imodeブラウザ2.0:500kb |
9KB(画像データ等除く) 画像込みではDocomoとほぼ同等 |
300kb |
絵文字 | 公式一覧ページへ code.cside.com |
一覧ページへ | 一覧ページへ |
IPアドレス帯域 | 一覧ページへ | 一覧ページへ | 一覧ページへ |
ユーザーエージェント | 一覧ページへ iモードブラウザ1.0機種の一覧ページへ iモードブラウザ2.0機種の一覧ページへ |
一覧ページへ | 一覧ページへ |
Docomoとauは同じバイナリコードで似たような絵文字が表示される。
参考:全キャリア絵文字比較表(絵文字を使いこなして見るためのページ)
公式のシュミレーターはXHTMLに微妙に非対応らしく、仕様書で可とされている要素や属性でエラーが発生するようだ。
新規でXHTMLのページ作る時に使うタグをバラした。
Dreamweaverなら各ブロックのソースをスニペットにして保存すると便利です。
Usage
あとは適当にBodyタグの中を編集すればページが完成。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja" dir="ltr"> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>Page Title</title> </head> <body> <p>Sample Page</p> </body> </html>
Flashを背景にしてるっぽく見せる手法についてのメモ。
Flashサイトにはしたくないけど背景をガシガシ動かしたい、みたいな時(無さそうだけど)に使えるんじゃないかなー。
まず普通に背景にしたいFlashと内容を追加する。flashのソースについては「ValidなFlash表示ソース」参照。
<div id="content"> <object type="application/x-shockwave-flash" width="500" height="300" title="title" data="index.swf"> <param name="movie" value="index.swf" /> <param name="quality" value="high" /> </object> <div class="section"> <h2>Flash Background sample</h2> <p>背景をガンガン動かしたいならこんな手法もあるよっていう。</p> </div> </div>
今更感漂うけど続くよー
タグ付きダミーテキストのコピペが出来るHTML Ipsumを百式経由で知ったものの、
見たらなんか凄くラテン語(聖書?)だったので日本語で作ってみた。
リストやテーブルタグ付きのダミーはメニュー・更新履歴・企業挨拶風も作ってみた。
<p>この文章は仮の内容として挿入されているサンプルです。本公開時に変更されますので、この文章のまま公開されることはありません。</p>
<p>当ウェブサイトは現在鋭意製作中です。本公開後に再びご訪問頂ければ幸いです。</p>
他、段落(中文・長文)、リスト、定義リスト、テーブルなど。
フォーム送信などするときに使うボタンはinputとbuttonがあります。
ボタン要素にもnameとvalueをつければ、ほかのフォームエレメントと同じように値を送信することが出来ます。
buttonタグだと、ボタン要素そのものにつける値とボタンに表示するラベルを違うものに出来るので、
送信ボタンとか作るときには便利なんですが、IEだけ挙動が違うので注意が必要です。
<input type="submit" name="test" value="send" /> <button type="submit" name="test" value="send">submit</button>
今更感漂うW3Cに怒られないFlashの表示ソースについて。
マクパペットいじってた時に思い出したのでメモっておきます。
DreamweaverとかでFlashオブジェクトを挿入すると、大体こんなソースですが
<object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,19,0" width="32" height="32" title="title"> <param name="movie" value="index.swf" /> <param name="quality" value="high" /> </object>
これでチェックすると「there is no attribute “width”」だとか「there is no attribute “flashvars”」みたいにエラーが出てしまう。
最新のCS3では対応されてるかもしれないが、未だ旧バージョンを使用してる場合に、
Flash挿入したときバリデータでエラーを出さないようにするためには次のように修正する。
IEのみに有効なif構文。
head内に記述することで、CSSやJavascript等をIEだけに適用させることが出来る。