WordPressの自作テーマではテーマ関数が生成するマークアップを変更するのは基本中の基本である。
今回は「カテゴリーリストをアコーディオン風に開閉できるようにしたい」というオーダーを受けてやっつけたものの没になったのでここで供養する。
2014年に書いたナビゲーションメニューの改造話と一部かぶるところがあるのだが、カスタムウォーカーによるマークアップ変更についてより具体的に書いてみた。
気ままに綴る独学メモ帳
wordpressに関すること
WordPressの自作テーマではテーマ関数が生成するマークアップを変更するのは基本中の基本である。
今回は「カテゴリーリストをアコーディオン風に開閉できるようにしたい」というオーダーを受けてやっつけたものの没になったのでここで供養する。
2014年に書いたナビゲーションメニューの改造話と一部かぶるところがあるのだが、カスタムウォーカーによるマークアップ変更についてより具体的に書いてみた。
最近はWordpress+Gatsbyでサイト作ってる。
WordPressではないHeadressCMSを使うか、WordpressをHeadressCMS代わりにするかという二択になったとき、コストの低い方や運用の手間の少ない方が当然選ばれやすいのだが、「編集者が使いやすいもの」という条件を増やすと後者になりやすいし、長年運用されてたWordpressのリニューアルだと継続してWorpdressになりがちである。
WordPressのREST APIの代わりにGraphQLを使ってみたところ、カスタムエンドポイントをいちいち書かなくていいので、大量にエンドポイントが必要なほど楽になるなあと思いました。
あ〜あれどうやってとるんだっけ…、がいまだにあるのでまとめた
クライアントが更新できるようにして〜という雑な要望に応えるべく、我々は都度立ち上がってきた。
これまで様々なツールを用いてきたが「とりあえずWordpress使っとけばよくね?」という結論に至って幾星霜。
長い月日のなかで思い知らされたのはWordPressテーマのフルカスタムは面倒臭いという現実であった。
Version4.7くらいだったろうか、それまでプラグインだったREST APIが標準搭載になったのは。
これで「Wordpressでコンテンツを更新できるサイトを作るならカスタムテーマを作成しなければならない」という呪縛を断ち切れる、と人々は喜んだ。
さて実際にREST APIを利用して更新できるコンテンツを作ってみようとした時に、一体何をすればいいのか?
この記事は静的に作られたサイトで更新が必要な部分だけをWordpressに依存させるべく、ページを作るのに必要なJSONをREST APIで出力するまでの手順についてまとめたものです。
TinyMCEにショートコードを挿入するカスタムボタンを追加したはいいが、
見た目がイケてないのでビジュアルエディタではHTMLタグに変換してスタイリングしたいなあと思いましてね、その方法をぐぐってたら自分が昔書いた記事にたどり着くっていう…
[wp] 自作したショートコードをビジュアルエディタ内で置換する
そりゃ9年も経ってたら書いたことすら忘れますわ。
TinyMCE自体も記事を書いた当時多分バージョン3だったのが今はバージョン5になってて記事のソースじゃ動かないんで、こちらに現行のWordpress(5.x系)で動くものを載せておきます。
Transients API は Options API に似ていますが、有効期限という機能を使うことで、キャッシュされるデータを一時的に wp_options テーブルへ保存するという処理をシンプルに実現します。
WP Offload Media Lite プラグインは、Wordpressに保存される画像をAmazonS3などのストレージにうpしてくれるやつ。
Jetpackにwordpress.comの配信サービスでやっつけてくれるお手軽なオプションがついてるので、あえてAmazonS3を使おうという個人ユーザーは少ないでしょう。
AmazonS3を使おうとするのはほとんど商業ベースだと考えられます。なので同じ轍を踏んでヴァーとならないために出来事をまとめました。
⚠️ この記事はWP Offload Media Lite を使ってない人には関係ない内容となっています。
WordPressで一番使われてるだろうお問い合わせフォームプラグインContact Form7の、
フォーム部分をVue.jsで作り変える必要が出たのでその時に調べた仕様とかのメモ。
メンテナンスページではなくエラーとかで死ぬ時に使うwp_die()が味気ないから変えたいっていう要望に答える
pre_get_posts() を使うと表示の制御ができる。
根本はWP_Queryなので、ここにまとめたカスタムフィールドのクエリはget_postsとかでも使うことができる。
pre_get_postsの基本的な使い方はググれば色々でてくるんでそちら見てもらうとして、この記事はカスタムフィールドの値を絞り込みに利用するケースについてまとめたものです。
毎度うっかりするからまとめた。
アクションフックpre_get_postsによるクエリ操作と管理画面のカスタムについてのメモ。
以下は記事IDを配列にするサンプル グローバルにあるWP_Queryの$postsをループ処理すればget_postsとか使う必要はないなと思った。 先日の カスタムフィールドの値を配列で得る やつは、 こうなる。 上記 … 続きを読む
例えばこれは Product というカテゴリーがあったとして、登録されている記事に Price というカスタムフィールドがあり、
カテゴリーアーカイブで Price の値を一覧にしたい…という場合に使えるかもしれないやつです。
Underscores で魔改造したメモその6。
細かすぎて伝わらないあれこれ。
Underscores で魔改造したメモその5。
シェアボタンとかつぶやくボタンとかを自力でやっつける。
Underscores で魔改造したメモその4。
ダイナミックサイドバーの対応とウィジェットの自作について。
もうUnderscores関係なくなってきたけど(゚ε゚) キニシナイ!!