あまりにポカーンなニュースだったので晒しage。
制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制 するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。
どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。
中国側は、ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などを制度導入の目的に挙げる。しかし、ソースコードが分かればICカードやATMなどの暗号情報を解読するきっかけとなる。企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩(ろうえい)につながる可能性もあるため日米欧の政府が強く反発。日本の経済界も昨秋、中国側に強い懸念を伝えた。
あれ?海賊版の本場はどこの国でしたっけ?w
FF11、リネージュ、ラグナロクオンラインなどのMMO経験者なら、どこの国のファーマーやアカウントハッカーが多いのかもご存知でしょう…
参考»FF11のハッキング対策説明サイト
戦闘機の設計を盗もうとしたり、納品した製品が偽者だったりといったことをしちゃうお国柄。
こちらのブログのIT三面ニュースの記事をみているとこの強行姿勢に通じるものを感じる。
続きはソースコードって何ぞ??という人への説明