コンテンツを全部横並びの帯状に配置して、ボタンクリックで水平方向にスライド表示させるチュートリアルです。
中身が少なくて写真で誤魔化さざるを得ないようなサイトにもってこいなアニメーション。
Coreだけで作れるのでお手軽だと思います。
Coreクラスのダウンロード方法などは省略しているので、初回のMooToolsのCoreとMoreについてをご覧ください。
なお、Step1~Step3も同じ内容となっています。
気ままに綴る独学メモ帳
コンテンツを全部横並びの帯状に配置して、ボタンクリックで水平方向にスライド表示させるチュートリアルです。
中身が少なくて写真で誤魔化さざるを得ないようなサイトにもってこいなアニメーション。
Coreだけで作れるのでお手軽だと思います。
Coreクラスのダウンロード方法などは省略しているので、初回のMooToolsのCoreとMoreについてをご覧ください。
なお、Step1~Step3も同じ内容となっています。
mooContreGalleryはhttp://www.contreforme.ch/のProjectsページで使われている
画像拡大、スクロール、インフォメーション表示など一連のエフェクトを貴方のサイトに実装するプラグインです。
本家サイトの動きをClass化+最新バージョンに対応させつつ再現したものですが、
オプションを変更する事によってエフェクトをお好みにアレンジすることが出来ます。
当プラグインの公開についてはcontreforme sàrlの中の人に許可を頂きました。
This class original source created from contreforme sàrl. Thank you!
また、このプラグインは「これどうやって作るの?」という質問がきっかけで出来たものです。
jQueryではやる気が出ず、MooToolsでの回答になりましたが(笑)質問を送ってくれたH氏にも感謝!
チュートリアル記事はこちら »
MooToolsには豊富な機能拡張クラス(プラグイン)があります。
公式サイトでは基本クラス群をCore、機能拡張クラス群をMoreと称してあるのでそのように覚えておくと良いと思います。
Moreクラスはコアに実装されていない機能を個別に提供するもので、
どれもCoreのクラスに依存しているのでCoreとセットでないと動きません。
Moreの公式サイトでの配布は約60種類、MooTorialに約70種類くらいあります。
大体のことは網羅されているので、そのまま活用するもよし、組み合わせて新しいプラグインを作るもよしです。
このエントリーはそんな便利なMoreクラスの使い方を説明しつつ、
Flashでやってしまいがちな横幅1000pxを越える大きな背景画像の読み込みを、MoreのAssetsクラスを使って行うチュートリアルです。
前編後編で分けていますがタイトルが違うのでご注意を。こちらは前編です。
前編:ページ開く→ローディング画像表示と背景画像を1枚読み込み→読み込み完了で背景表示
後編:画像3枚読み込み→クロスフェードでエンドレス切替
ということをやってます。後編はこちら »
何か最近巷がjQueryマンセーな感じで、MooToolsフリークとしては肩身が狭い今日この頃
MooToolsがマイナーなのはドキュメントが少ないからだ!と言われてるようなので、
新しいカテゴリなど追加しつつ手取り足取りなチュートリアルを書いて行こうと思います。
このエントリーでは、MooToolsのFx.Morphクラスを使ってリスト要素をFlashのようにぬるぬる動かします。
完成するとリストメニューが上から順に画面中央付近から左側へスライドインしてくるアニメーションになります。
今回はCoreに内臓されているクラスを使うのでMoreのクラスは必要ありません。
スクリプトを利用するのにダウンロードが必要なのはダウンロードページのトップにあるMooTools 1.2.4のファイルです。
ダウンロードするとmootools-1.2.4-core.jsみたいに、バージョンの後ろにcoreと入ったファイル名になります。
(.txtの拡張子を削除して拡張子を.jsにすること)
MooToolsを利用する場合はこのCoreファイルがあればOKです。
プラグインによってはMoreのクラスが必要になる場合があります。
大体はプラグインに合わせたCoreとMoreがセットで配布されているのですが、
別途ダウンロードが必要な場合は、ダウンロードページの右側にあるメニューからMore Builderに移動し、
必要なプラグインを選択してダウンロードします。
CoreファイルもCore Builderに移動すれば必要な機能だけチョイスして作成することが出来ます。
使わない機能を削除すればファイルサイズを減らす事が出来るので、覚えておくと便利です。
※注意
ある程度経験のある方を対象にしていますので
みたいな方は対象外になります。