最後の目的地は旅雑誌で見つけた清春芸術村。
併設の今年オープンしたレストランにも行きたーいと、
時計と睨めっこして到着。
平日はランチとディナーだけでカフェタイムがないのです~。
店名はすとーぶ。
いったい何本使っているんだー!?
ちょうどランチのお客様が帰られる頃でお茶だけでもOKでした。
奥にはテーブル席と店名にもなっているカッコ良いストーブがあったのですが
他のお客様もいらっしゃったので。
プリンの隣には巨峰のソルベ。
生姜のプリンヒットでした。
大人なプリンです♡
ソルベも巨峰そのもののお味。
帰り際に美味しかったです。とお伝すると
お店の方から笑顔とグーのサインと共に、次回は是非ランチを~と。
はい~♫と返しましたが
ちょっと遠いよぉ~。。。(> <
でも立ち寄れて良かった。
素敵なお店に優しいスタッフの方の対応。
良い時間が過ごせました。^^
芸術家の育成の為に建てられた集合アトリエ「ラ・リューシュ(蜂の巣)」。
パリのギュスターブ・エッフェルが設計。
モンパルナスに移築されてアトリエに改装したもおのを
こちらで再現されたもの。
その名も一本足の茶室 徹と呼ばれております。^m^
建築史家・藤森照信氏の設計。
茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた樹齢八十年の檜。
高さは地上約四メートル、室内は一.七坪。
作家・阿川弘之氏が命名。
好きだなぁ~。と思ったのは。
同じくルオーが制作した「ブーケ」という名のステンドグラス。
光を通してとても美しく可愛い作品でした。
夫にせかされて、逆(爪の方)から見るの忘れた~。(> <
でもその大きさとリアルな指紋が迫力でした!
他にも安藤忠雄さん設計の「光の美術館」や彫刻なども。
春には桜も楽しめるようです。
何度も訪れていた勝沼、八ヶ岳周辺でしたが。
今回は発見がいっぱ~い。
紅葉も良い時期でたっぷり楽しみました。
また違う季節に訪れてみたいなぁ。。。♫
相変わらず長~くなってしまう旅ブログに
お付き合いありがとうございました。
<(_ _)> & (*^^*)
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