GW中のお出かけ その３。
せっかく行くのならこの辺りで何かないかな。。。
とググると。
楽しそうな美術展を見つけ、
夫を誘いました。
フィンランドの陶磁器の作家さんです。
アラビアの専属アーティストと活躍されていた方なのだそうです。
ポスターにいたライオンさんに誘われて
お写真OKとのことでしたのでいくつか撮ってまいりました。
会場に入るといくつもの鳥の陶板作品。
いらっしゃいました〜⭐️
足元には可愛い花のモチーフ。
フロアを変わると蝶のコーナー。
マットな感じも。
美しい鳥さんの大皿。
昔のまま使われている赤煉瓦の壁の展示室。
いちいちモチーフや色使いが素敵なのです。
後半の展示室ではシックな作品も。
中央には転写されたキリスト。
こちらは後期の作品。
初期の可愛らしい作品とは一転、
膨大なピースを組み合わせた迫力あるモザイク作品。
細か〜い。
作品は遠くから眺めても、間近で細部を見ても。
洗練された後期の作品も印象的でした。
日本では初の本格的回顧展のようです。
展示作品は約200点、見ごたえのある展示でした。
2019年6月16日まで。
館内の階段ホールも素敵。
どこかで見覚えが。。。と思ったら
昨年ひとり散歩で訪れた目黒の美術館で
陶板作品を少し見ておりました。
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