東京旅行 その他 備忘録
東京旅行記もいよいよラストです。東京に関しての雑記です。
1.Suicaは素晴らしい
まさしく何でも出来る未来のカード。稚内ではお財布ケータイを使用している人すら見たことがないのに、東京ではSuicaがあれば何にでも乗れるし何でも買えるし何でも出来る。ただし、JRの緑の窓口に行って「PASMOをください」と言ったところ、「ここにはSuicaしかないです。」と断られたのは秘密だ。(PASMOは私電の扱うカード)
Suicaがあったので調子に乗って、適当に乗り換えていたら新浦安に行くつもりだったのに、横浜に到着したことは秘密だ。
コンビニでお酒を買う時に、大人ボタンを初めて押したことは秘密だ。最初は何をすればいいのかさっぱり解らなかった。
2.東京駅は大きい
東京駅が改装されたので、駅を外から見てみたかったが、時間内に外に出られず見られず終い。
3.水道の蛇口からお湯が出ない
魔法が使えるはずのTDRの蛇口ですら、お湯が出なかったことに驚愕。北海道では冬場ならどこでもお湯がでるのに。(お湯じゃないと、水道管が凍結してしまう。)最後までお湯が出る蛇口に出会わなかった。
4.暖房が効いていない
北海道では寒い屋外から入ったら、瞬間的に体の芯まで温まれるように、ガンガンに暖房しているのに魔法が使えるはずのTDRですら暖房がほとんど効いていなかった。
5.回転寿司はあまり美味しくない
中級と思われる回転寿司屋に行った。東京なので、北海道のネタで勝負してはかわいそうなので、北海道でほとんど獲れないアジ、サバ、コハダ等で勝負したが、どれも道内の回転寿司屋の方が美味しかった。北海道ネタの真タチの軍艦にいたっては、見た目からやばくて、食べられるか食べられないかのギリギリのレベルだった。少しだけ食べてお店を後にした。
高級デパートで本マグロの高級トロも食べたが、もう一つであった。(写真の卵焼きはテリー伊藤さんの兄のお店の物らしい)少しお金がかかっても、築地か銀座のお店で東京の本気を見たいと思ったが、今回は時間がなかった。
6.富士山は利尻富士に似ているがとても大きい
富士山は美しい。そしてとにかくデカイ。利尻富士に似ている。
7.スマホが大活躍
こちらにいると、2chを見るくらいしか役目がないスマホも、各種情報を得るため、ナビとして大活躍。TDRでは待ち時間アプリが大活躍。(ただし、他の人も結構使っているので、どこかで急に空いたとしても、その情報を得て、急に人が集まって、あっという間に混雑したりもした。)大画面で見たい時には、iPadminiをテザリングで使用出来て便利。
8.渋谷の塚田農場は美味しい
宮崎料理が食べたくなり、渋谷の塚田農場に行ったところ美味しかった。特にうどんが、宮崎風のふわふわで出汁も美味しくて最高。たたきと炭焼きも美味しかった。チキン南蛮は悪くは無いが、もう少し頑張って欲しい。
以前札幌にあった塚田農場は味がイマイチだったためか潰れたが、最近札幌駅北口に復活したらしいのでまた行きたい。次に行った時に不味かったら、はっきり「ダメだ、これではまた潰れちゃうよ」ってアドバイスしてくるつもり。潰れられたら困るお店だからね。
9.東京都民の民度は高いし、親切だ
東京では、とにかくどこでもここでも綺麗に並ぶ。自分も娘も並んだことがないので、並び方が解らず指導を受けたりした。コンビニや普通のお店の床に、並ぶためのガイドラインや、並び方が書いてあるのなんて初めて見た。
バスの運転手さんも、食堂の人も、みんな親切で丁寧。北海道のお店は大抵、超~雑でぶっきらぼうなので、娘は東京の丁寧さにびっくり。北海道のお店に、お・も・て・な・しを求めるのは、まだまだ厳しい。北海道でおもてなしで満足できるのは、道外に本店があるお店であることが多い。
10.少しだけなら星が見える
東京では星は1個も見えないと思っていた。数えられるくらいなら見えた。
11.空気と水が不味い
空気不味い。娘は「空気が不味いってどういうこと?」と言ってたが、渋谷に行ったら、すぐに理解できたようだ。稚内の空気は東京よりは確かにマシだが、利尻・礼文は稚内よりもっと空気が綺麗。利尻出身の人が「稚内は空気が汚いからダメだ」と言っていた。
水道水に関しては、娘が「これって飲んでも大丈夫なの?」と聞いてきたので、「大阪の水じゃないから飲んでも平気。冷やせば味も気にならないよ。」とアドバイスした。
12.全く気にはならなかったが、やはり東京は騒音が凄い
東京で騒音は全く気にならなかった。しかし、稚内に帰ってきた時に、あまりの静寂に驚愕し、娘と2人で顔を見合わせてしまった。気温の差以上に東京との差を感じた。(特に冬なので、積もった雪が細かい音まで吸収する。)騒音がないってこういうことだったんだ.....
娘は、自分のいる環境が特別であることを、今回の旅行でやっと理解できたようだ。
1.Suicaは素晴らしい
まさしく何でも出来る未来のカード。稚内ではお財布ケータイを使用している人すら見たことがないのに、東京ではSuicaがあれば何にでも乗れるし何でも買えるし何でも出来る。ただし、JRの緑の窓口に行って「PASMOをください」と言ったところ、「ここにはSuicaしかないです。」と断られたのは秘密だ。(PASMOは私電の扱うカード)
Suicaがあったので調子に乗って、適当に乗り換えていたら新浦安に行くつもりだったのに、横浜に到着したことは秘密だ。
コンビニでお酒を買う時に、大人ボタンを初めて押したことは秘密だ。最初は何をすればいいのかさっぱり解らなかった。
2.東京駅は大きい
東京駅が改装されたので、駅を外から見てみたかったが、時間内に外に出られず見られず終い。
3.水道の蛇口からお湯が出ない
魔法が使えるはずのTDRの蛇口ですら、お湯が出なかったことに驚愕。北海道では冬場ならどこでもお湯がでるのに。(お湯じゃないと、水道管が凍結してしまう。)最後までお湯が出る蛇口に出会わなかった。
4.暖房が効いていない
北海道では寒い屋外から入ったら、瞬間的に体の芯まで温まれるように、ガンガンに暖房しているのに魔法が使えるはずのTDRですら暖房がほとんど効いていなかった。
5.回転寿司はあまり美味しくない
中級と思われる回転寿司屋に行った。東京なので、北海道のネタで勝負してはかわいそうなので、北海道でほとんど獲れないアジ、サバ、コハダ等で勝負したが、どれも道内の回転寿司屋の方が美味しかった。北海道ネタの真タチの軍艦にいたっては、見た目からやばくて、食べられるか食べられないかのギリギリのレベルだった。少しだけ食べてお店を後にした。
高級デパートで本マグロの高級トロも食べたが、もう一つであった。(写真の卵焼きはテリー伊藤さんの兄のお店の物らしい)少しお金がかかっても、築地か銀座のお店で東京の本気を見たいと思ったが、今回は時間がなかった。
6.富士山は利尻富士に似ているがとても大きい
富士山は美しい。そしてとにかくデカイ。利尻富士に似ている。
7.スマホが大活躍
こちらにいると、2chを見るくらいしか役目がないスマホも、各種情報を得るため、ナビとして大活躍。TDRでは待ち時間アプリが大活躍。(ただし、他の人も結構使っているので、どこかで急に空いたとしても、その情報を得て、急に人が集まって、あっという間に混雑したりもした。)大画面で見たい時には、iPadminiをテザリングで使用出来て便利。
8.渋谷の塚田農場は美味しい
宮崎料理が食べたくなり、渋谷の塚田農場に行ったところ美味しかった。特にうどんが、宮崎風のふわふわで出汁も美味しくて最高。たたきと炭焼きも美味しかった。チキン南蛮は悪くは無いが、もう少し頑張って欲しい。
以前札幌にあった塚田農場は味がイマイチだったためか潰れたが、最近札幌駅北口に復活したらしいのでまた行きたい。次に行った時に不味かったら、はっきり「ダメだ、これではまた潰れちゃうよ」ってアドバイスしてくるつもり。潰れられたら困るお店だからね。
9.東京都民の民度は高いし、親切だ
東京では、とにかくどこでもここでも綺麗に並ぶ。自分も娘も並んだことがないので、並び方が解らず指導を受けたりした。コンビニや普通のお店の床に、並ぶためのガイドラインや、並び方が書いてあるのなんて初めて見た。
バスの運転手さんも、食堂の人も、みんな親切で丁寧。北海道のお店は大抵、超~雑でぶっきらぼうなので、娘は東京の丁寧さにびっくり。北海道のお店に、お・も・て・な・しを求めるのは、まだまだ厳しい。北海道でおもてなしで満足できるのは、道外に本店があるお店であることが多い。
10.少しだけなら星が見える
東京では星は1個も見えないと思っていた。数えられるくらいなら見えた。
11.空気と水が不味い
空気不味い。娘は「空気が不味いってどういうこと?」と言ってたが、渋谷に行ったら、すぐに理解できたようだ。稚内の空気は東京よりは確かにマシだが、利尻・礼文は稚内よりもっと空気が綺麗。利尻出身の人が「稚内は空気が汚いからダメだ」と言っていた。
水道水に関しては、娘が「これって飲んでも大丈夫なの?」と聞いてきたので、「大阪の水じゃないから飲んでも平気。冷やせば味も気にならないよ。」とアドバイスした。
12.全く気にはならなかったが、やはり東京は騒音が凄い
東京で騒音は全く気にならなかった。しかし、稚内に帰ってきた時に、あまりの静寂に驚愕し、娘と2人で顔を見合わせてしまった。気温の差以上に東京との差を感じた。(特に冬なので、積もった雪が細かい音まで吸収する。)騒音がないってこういうことだったんだ.....
娘は、自分のいる環境が特別であることを、今回の旅行でやっと理解できたようだ。
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このエントリーのカテゴリ : 道内・東北・関東・関西旅行
Suicaは使い切って、戻して来ちゃいました。
うへー。稚内でも使えるんだー。
全然見たこと無いので使える場所がないと思っていましたよ。
ホテルは娘も、驚きつつも楽しめたようです。
一番良い魚は築地に行っているようです。
地元では、鮮度は良いのですが、少し小さかったり、ぼろい魚もめだちます。
ですから、本当に美味しい寿司屋は東京にあるのでしょう。
東京は、料理の技術面でも凄いでしょうしね。
素朴な作りなので、北海道の寿司は、海鮮おにぎりとか言われたりもします。
稚内で出されている、アジ、鯖、ブリ、鯛等は九州からの物が多いです。
東京よりも1日は到着まで多くかかるので、鮮度は落ちているはずです。
それでもそれなりに美味しいのは、北海道の美味しいネタと釣り合うように、元々高くて良いネタを購入しているのかも知れません。
本来、青物は東京なら良いのが安く入手できるはずですけどね。あの感じでは、努力が足りない気がします。ただ、美味しい店は、解らないだけでかなりの数有ると思います。
ただ、青物は、九州や四国に住んでいた時に自分で釣って食べたのが圧倒的に美味しかったです。
前回のホテルの話しも面白かったですが(娘さんには可哀想だったような...),今回はとっても新鮮でした.関東に住んでますが,うまい刺身を食べたことがないです.稚内で食べると別物のようですよね.なしてちがうんでしょうね?