超~久しぶりのオススメ漫画
漫画関係のブログは多数あるので、ここ数年はあまり記事にはしていませんでしたが、超~久しぶりにオススメ漫画を紹介します。メジャーな連載中の作品としては、ここ10年のベストとして、チエンソーマンと進撃の巨人を挙げておきます。もうね、チエンソーマンは次週が気になりすぎて1週間チエンソーマンのことが頭から離れないレベルでしたね。(現在はアニメ化と2部のスタート待ち)他には月並みですが、スパイファミリー、ゴールデンカムイも大好きです。
以下の写真は、割と最近購入した漫画です。興味のある方は拡大してみてね。
あまりメジャーな作品を紹介してもこのブログらしくないので、ややマイナーな作品でオススメを一部紹介していきます。
1 ガンスリンガーガール(全15巻)
初期設定がちょっとアレ過ぎるので、拒否反応を示す人もいる作品。(女の子を洗脳・改造し、テロ組織と戦わせるという超ヤバい設定)この設定を受け入れられる「細けえことは良いんだよ」という男の子には特に超イチオシの漫画。
キャッチコピーは少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ 。全巻に渡って読み続けるのがきっつい超ハードな展開が続く(敵も味方も全く容赦なし)、キャラの誰かに感情移入したら負けの号泣必至な漫画。(自分はトリエラ推し)泣ける漫画が読みたい人は前情報なして一気読みをオススメ。(洗脳が不十分なため、本当の自分の気持ちなのか、洗脳のせいなのか分からなく悩むため余計に痛々しい)
アニメ化もしていますが大失敗したようです。アニメが成功していたら、世界的にも天下を取れた作品では無いかと思われます。(舞台はイタリアですし、特に海外では受けそうです)
2 スピリットサークル(全6巻)
名作と名高い「惑星のさみだれ」の作者の作品。実は「惑星のさみだれ」は、中二病過ぎてちょっと苦手。ただ、こちらは輪廻転生を扱っており、謎解きの楽しさもあるため、非常に面白く読ませてもらえた。可愛い絵柄で、巻数も少ないため、お手軽に楽しみたいというほとんどの人にオススメ。
3 それでも町は廻っている(全16巻)
日常系は色々読んだのですが、結構苦手です。ただ、何故かこれだけは大好き。SFっぽかったり推理っぽかったりと、ちょっと変な日常系。この作者の外天楼(全1巻)もオススメ。ちなみに、うちの嫁は結婚してちょっと太った辰野俊子に似ています。
4 ハカイジュウ(全21巻)
最初は良質なモンスターホラーものとしてスタートしたものの、どんどん明後日の方向に迷走していった愛すべき大いなる糞漫画。途中までは評価も高かったものの、どんどん糞化して評価も下がり最後には語る人もいなくなった所謂駄作。
しかし、完全に狂っていて想像を絶する糞展開とそのラストには大いに大~いに楽しめました。彼岸島を愛するような、糞漫画マニアには自信を持ってオススメ。個人的には大好き。序盤の展開からは全人類が誰一人として予想できないラストに刮目せよ。
上記以外では、映画にもなった死なない剣士のお話無限の住民、頭のおかしい人々が限界に挑戦する超ハードなクライミング漫画孤高の人、宮崎県民も出ている、カイジのスピンオフのゆる~い1日外出禄ハンチョウ、子供向けながら、ラストが美しいクロノクルセイドあたりもオススメ。
転生系やなろう系も色々読んだのですが、それほどはまりませんでした。その中では蜘蛛ですが何か?が完全にバカっぽくて、まあ好きかな?アニメは、原作同様に蜘蛛パートだけにして欲しかった。人間パートは邪魔。(Amazonプライムで無料)ただ、人間パートが無いと、30分間蜘蛛が独り言を言っているだけになるから、アニメが初見の人は、普通1話で切るよな。
ちなみに現在放送中のアニメだと、呪術廻戦も良いですが、子供向けのダイの大冒険がイチオシです。(Amazonプライムで無料)小学生の道徳の時間は、下手な教材を使うより、これを見せて考えて話し合わせるだけで十分なんじゃないかと思います。低学年と大人向けのアニメ。赤毛のアンのように大人になって再度観ると、またその趣深さが分かる良作。(逆に中高生には渋すぎて難しいかも?)ただまあ、誰かさんの死ぬ死ぬ詐欺が酷すぎるアニメですけどね。それさえ除けば、ほとんど突っ込みどころが無い毎週激アツの、極めて完成度の高い作品。(アニメは令和のコンプラに合わせるために、色々変えられていますけどね...その度にツイッターで話題に)
またいつか気が向いたら、次はマイナーな漫画でオススメを書きますね。
以下の写真は、割と最近購入した漫画です。興味のある方は拡大してみてね。
あまりメジャーな作品を紹介してもこのブログらしくないので、ややマイナーな作品でオススメを一部紹介していきます。
1 ガンスリンガーガール(全15巻)
初期設定がちょっとアレ過ぎるので、拒否反応を示す人もいる作品。(女の子を洗脳・改造し、テロ組織と戦わせるという超ヤバい設定)この設定を受け入れられる「細けえことは良いんだよ」という男の子には特に超イチオシの漫画。
キャッチコピーは少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ 。全巻に渡って読み続けるのがきっつい超ハードな展開が続く(敵も味方も全く容赦なし)、キャラの誰かに感情移入したら負けの号泣必至な漫画。(自分はトリエラ推し)泣ける漫画が読みたい人は前情報なして一気読みをオススメ。(洗脳が不十分なため、本当の自分の気持ちなのか、洗脳のせいなのか分からなく悩むため余計に痛々しい)
アニメ化もしていますが大失敗したようです。アニメが成功していたら、世界的にも天下を取れた作品では無いかと思われます。(舞台はイタリアですし、特に海外では受けそうです)
2 スピリットサークル(全6巻)
名作と名高い「惑星のさみだれ」の作者の作品。実は「惑星のさみだれ」は、中二病過ぎてちょっと苦手。ただ、こちらは輪廻転生を扱っており、謎解きの楽しさもあるため、非常に面白く読ませてもらえた。可愛い絵柄で、巻数も少ないため、お手軽に楽しみたいというほとんどの人にオススメ。
3 それでも町は廻っている(全16巻)
日常系は色々読んだのですが、結構苦手です。ただ、何故かこれだけは大好き。SFっぽかったり推理っぽかったりと、ちょっと変な日常系。この作者の外天楼(全1巻)もオススメ。ちなみに、うちの嫁は結婚してちょっと太った辰野俊子に似ています。
4 ハカイジュウ(全21巻)
最初は良質なモンスターホラーものとしてスタートしたものの、どんどん明後日の方向に迷走していった愛すべき大いなる糞漫画。途中までは評価も高かったものの、どんどん糞化して評価も下がり最後には語る人もいなくなった所謂駄作。
しかし、完全に狂っていて想像を絶する糞展開とそのラストには大いに大~いに楽しめました。彼岸島を愛するような、糞漫画マニアには自信を持ってオススメ。個人的には大好き。序盤の展開からは全人類が誰一人として予想できないラストに刮目せよ。
上記以外では、映画にもなった死なない剣士のお話無限の住民、頭のおかしい人々が限界に挑戦する超ハードなクライミング漫画孤高の人、宮崎県民も出ている、カイジのスピンオフのゆる~い1日外出禄ハンチョウ、子供向けながら、ラストが美しいクロノクルセイドあたりもオススメ。
転生系やなろう系も色々読んだのですが、それほどはまりませんでした。その中では蜘蛛ですが何か?が完全にバカっぽくて、まあ好きかな?アニメは、原作同様に蜘蛛パートだけにして欲しかった。人間パートは邪魔。(Amazonプライムで無料)ただ、人間パートが無いと、30分間蜘蛛が独り言を言っているだけになるから、アニメが初見の人は、普通1話で切るよな。
ちなみに現在放送中のアニメだと、呪術廻戦も良いですが、子供向けのダイの大冒険がイチオシです。(Amazonプライムで無料)小学生の道徳の時間は、下手な教材を使うより、これを見せて考えて話し合わせるだけで十分なんじゃないかと思います。低学年と大人向けのアニメ。赤毛のアンのように大人になって再度観ると、またその趣深さが分かる良作。(逆に中高生には渋すぎて難しいかも?)ただまあ、誰かさんの死ぬ死ぬ詐欺が酷すぎるアニメですけどね。それさえ除けば、ほとんど突っ込みどころが無い毎週激アツの、極めて完成度の高い作品。(アニメは令和のコンプラに合わせるために、色々変えられていますけどね...その度にツイッターで話題に)
またいつか気が向いたら、次はマイナーな漫画でオススメを書きますね。
このエントリーのカテゴリ : 映画や漫画