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1ヶ月ぶりに卵ゲット もう無理

 全国的に卵が高騰、北海道では卵不足、島では卵が消滅。セコマでは卵コーナ自体が縮小されて数パックしか置くスペースが無い。卵が入荷することがなくもないというレベル。望みのトドックも卵は抽選販売、毎回6〜7種類全部の卵に応募するが全て外れ。4月に購入した卵を1ヶ月間食いつないできました。賞味期限は2週間前には切れています。しかし、もう限界です。

 というわけで、Amazonの通販です。4パック40個到着しました。かなり、お高いですが仕方がありません。

卵

 これで1ヶ月食いつなぐ予定です。賞味期限は気にしない。

 まあ、それにしても卵も高くなりましたね。その昔、新居浜市のスーパーママイでは卵1パック1円だったんですけどね。しばらくしたら、どこかからか怒られて値上げしました。それでも1パック100円じゃなかったかな? 

 
B0771M2R99\臭みのないおいしい卵/くしたま 白卵【40個入り(36個+4個破卵保障)】※【おいしい白卵】から【くしたま 白卵】に商品名変更致しました。 

ここしばらくの釣果 覚え書き

 ここしばらくは良くも無く悪くもなくという感じでした。一応書いておきます。

(一夜目)
 食いが悪く、クロソイ35センチ止まりの数匹。唯一良かったのは、ハチガラ30センチ。足下で見えている状態でヒット。
ハチガラ30

(二夜目)
 お初の方と、あまり行かない港での釣行。私は小型の島ソイ数匹でイマイチ。帰りがけ寄った港の足下で見ながらの、カジカ45センチ、2.2キロ。その後クロソイ40センチも追加。
カジカ2.2キロ

(三夜目)
 久しぶりにカレイを見つけるも、何をやっても食いついて来ずにそのまま逃げられてしまいました。足下でシマゾイの30センチを釣ったものの、その後は沈黙。最後にクロソイ47センチ、1.8キロ
クロソイ47

 渋い中、まあ何とかたまたま良型が(足下で)釣れている感じです。一度海が大荒れするとリセットされて良くなるかもしれません。

1日で一生分のクロソイを釣る

 忙しくて更新が遅れました。GW最終日に、やっとやっと待望のボートを出すことが出来ました。最初はしばらく当たりがなく、かなり心配しましたが途中から釣れ始め、マシンガンのようには釣れませんでしたが、最終的には歴代最高釣果となりました。

 自分は穴撃ちメイン、嫁は穴撃ちとスイミング半々の感じでした。結果的には嫁が31匹(珍しく数えていた)、自分が25匹くらいでした。

 数的には今までにも釣れたことはあったのですが、今回はとにかくデカかったです。

 嫁がクロソイ60センチ、58センチ、55センチ....50センチオーバー10本以上、シマゾイも47センチ、45センチ
、その他良型アブラコと大爆釣。嫁は一生分の大物を1日で釣った感じです。

 私はクロソイ62センチ、55センチ、53センチを2〜3匹....50センチオーバー7〜8本?シマゾイ48センチ、30センチのハチガラ、良型のアブラコ、小さな小さなマゾイの5目釣りでした。

 あまりに釣れすぎて、どの魚が大きかったのかイマイチはっきりしないのですが一応載せてみます。

 嫁の最大クロソイ60センチ、3.2キロ(長さ最高記録)
クロソイ60

 クロソイ58センチこっちの方が大きく見える...
クロソイ58

 嫁のシマゾイ47センチ(おそらく最長記録)
シマゾイ47

 自分の最大クロソイ62センチ、3.8キロ(長さ重さともに最高記録)
クロソイ62


 ダブルヒット。嫁が釣ったクロソイを水面付近まで、別のクロソイが追っかけてきたので、釣れたクロソイをもう一度潜らせて、そいつの横にルアーを落としたらバッチリ食ってきました。
ダブルヒット

 40センチ以下は、ハチガラとマゾイだけでした。45センチ以下もあまりいなかったと思います。平均で47センチくらいになる気がします。今回はびっくりするほどサイズがそろいました。時間があればもう少し釣れる感じでしたが、用事があったので終了しました。

 今回よくなかったのは、穴撃ちで3回もラインブレイクしたことです。(普通は0か、多くて1回です)今回はボートが緩やかに流されたため、どうしてもラインに角度がついてしまい、テトラに擦りがちになりました。いろいろ頑張ったのですが魚も大きかったためか、3回も切られました。擦れるとどうしても切れてしまいます。切れるときはヒットした瞬間に引きの強さからも、非常にやばい感じはしました。

 今回たくさん釣って再確認したことは、
・ワームの種類は定番ならあまり大きな差は無い
・ワームの大きさはこのポイントなら4〜5インチくらいが無難(小さいと目立たない)
・色は多少関係ある(穴は派手に スイミングはクリア系や地味系)
・シンカーの重さは明らかに差が出る(軽い方が良いが軽すぎると、底がとれなかったり手返しが悪くなる)

という感じでした。

 これほど釣れることは利尻でもめったにはないですね。10年目で初めてです。(嫁が前日に北見富士神社にお参りしたのが功を奏したのか???)しかし、利尻の沖根でジギングをすればこれ以上に釣れることはあるようです。自分は沖根の位置を知らないので無理ですが....留萌の沖防波堤が上陸禁止になったので、これほど釣るには小樽の祝津沖のボートしかないかもしれませんね。

 根魚は釣り切ってしまうといあっさりいなくなります。今回爆釣できたのは、ここ数年間コロナで釣り人が減り資源が回復したからでしょう。(ニシンの群来があったため、ソイも例年より岸よりしたこともあると思います)数年前までは、50センチオーバーはなかなか釣れなくなっていました。

 今回も全てリリースしてきたので、大きくなってまた釣れてくれると思います。今回1匹平均1.5キロで55匹とすると、82.5キロになるので持って帰れないですけどね。 


 釣りの帰りには、いつものトド君が迎えてくれました。

やる気の無い嫁にも大型クロソイが???

 春が来たといっても、まだまだ寒い毎日が続いております。夜釣りは明らかに寒いので嫁はやる気がありません。しかし、釣れそうな良い状況だったので無理やる連れ出しました。

 最初はホッケが数匹遊んでくれました。元々群れはいなかったようですぐに食いは止みました。私が足下を狙っていると、大型魚の当たりがあり大型ワームがとられてしまいました。

 そこで、すぐに嫁が同じところにワーム落としたところ、痩せた悲しい姿をしたクロソイ50センチが釣れました。
やせた50センチ

 その後も、筋肉質の40センチを追加しました。
40センチ

 私も好調で、46センチ、2.1キロのビッグママを筆頭に良型が4匹釣れました。長さは無かったですが重さは十分でした。シマゾイの35センチも釣れました。
46センチ 2.1キロ

 
 というわけで、なかなかの好釣果でした。大爆釣に関しては......次回の記事で。

やっと春らしくなってきました ギョウジャニンニク採り

 朝晩は冷え込むのでまだストーブは手放せないですが、平地の雪は完全に融けて春らしくなってきました。野鳥もたくさん遊びに来てます。ただ写真におさめるのは、すぐに逃げてしまうためになかなか難しいです。

 ツグミは家の周囲でやたらと餌を食べています。
ツグミ

 この鳥はツグミ?ヒヨドリ??
謎鳥

 また、天気の良い日にはギョウジャニンニク(アイヌネギ、キトビロ)を獲りに行きました。嫁はまた急斜面に挑戦です。(黄色い服)
獲り

 1380グラム採れたので、冷凍して1年間食べます。
収穫

 GWはどこも人出がすごいようですが、利尻はまだこれからという感じです。あまり観光バスも走っていません。昨日は、嫁の元実家にある気象測定地点では29.8℃を記録し日本一になっていたのですが(福島県)、島はまだまだ寒いですからね。6月からがオススメです。キャンプだと凍死しかねませんからね。風が強いので、体感気温は0℃前後だったりします
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1967年生まれの80年代を愛するヲタクです。 利尻島の釣り情報をメインに発信していきます。

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