ワークスコールに本格的に着手し始めてから6か月という時間が経過...時は満ちた。
遂に「黄金スコップ勲章」を授与される。

このフラグにより「エミネンス・レコードクエスト2」が解禁される訳だが、喜ぶのはまだ早い...ユグナスを取得する上での最大の難所「ユグナス調査指令6」が待っていた。
（フェイスの絆CPが来年の1/5迄という事で若干急ぎ気味でクエストを進めていた）

最後の最後にこんな試練を用意しなくても良いのに...と、思いつつネットで予習をしていたのだが、敵の構成がボスを含めた6体+αというBFでもなかなかに厳しい設定だ。
幸いにも安定して戦えるジョブの中にナイトが含まれており、幸先の良いスタートを切れるのではないかという希望を持ってイメトレを開始した。

【構成】
自分（ナ/戦）、セルテウス、ノユリ、イングリッドⅡ、アシェラⅡ、回復系フェイス

定番のシャントットⅡによるMBが使えない分、ノユリで手数を増やして火力を底上げ。
セルテウスの近くで戦うと安定するという記述を見たので立ち位置を常に彼に寄せる方針で混戦に突入...倒す順番は黒＞白＞（適当）＞獣のペット＞ボスという流れにした。

開幕直後からメテオ混じりで袋叩きにされたので一時はどうなる事かと思ったが、手厚い支援で自分のHPが半分以下になる事は無く（※フェイスも瀕死にはならず全員生存）終始安定していたし、参戦NPCに対しての回復は様子見でNashuへの1度のみ。
流石に何度か再戦する事を覚悟していたので初戦での勝利は有り難い幕引きだった。

これだけ安定していればナイトをやっていて良かったと心から思えるが、フェイスの絆CPという恩恵が非常に大きかった事と、フェイスに盾を任せたら事故の可能性が上がる事は想像に難くない。

報酬で「ユグナスの紹介状（※リング強化フラグ）」を貰ったが、過去に取得したヴォーケインリングは現在使っていないので、何れ別なリングを取り直すべきか考えている。
最後に「アシェラ激励指令」を進めて念願のユグナスを得た。


ユグナスはセルテウスとの相性が良くコルモルやキング・オブ・ハーツとは相性が悪いとの記述があり、私は普段後者のフェイスを使用する事が多いので正直使いどころに悩むが、今後セルテウスを出す場面があれば積極的に活用してみたいと思う。
ちなみにワークスコールと同時期に始めたディード集め（モンブロー目的）が丁度折り返し地点なので最低半年間は頑張らないといけない...月40Pしか得られないのは過酷。

（余談）
一連のシナリオで一際目立っていたのが侍女のCynthiaであり、何処かアニメチックなキャラクターで使えないFremillaとの掛け合いがほのぼのとしていて割と楽しめた。