気が早いけど来週にでもプレミアパスを入手しておくか。

一昔前に流行ったワード、所謂アポカリプティックサウンドの中国版が発生。

何処の国も原因特定に至っていないこの音が自然界または人為的由来だという事は大体察しが付くのだが、地鳴りなのか山間経由の低周波のようなものなのか、地下水が岩盤を削る際に付近に通気口のような穴が発生して音を出しているのか、謎に満ちた怪現象の1つに数えられる。

今回は牛の鳴き声のようにも聞こえるが、冷静に考えれば発生源の動作は一定ではなく強弱が生じているという事と、発生は正午から午後に限定されるという条件に着目したい。

何かが響く（伝わる）、何かがズレる、何かが流れる、何かを削る・・・発生要因は様々あるが、仮に低周波だとしたら特定の地形や気象条件で稀に発生するという類の現象かも知れないが、振動ではなく音をここまで反響させるとは考えにくい。

また、気象条件や昼夜に左右されずに発生するのであれば、10㎞圏内に高速道路や鉄道、ダムの新設、或いは地下軍事施設の存在も考慮しないといけないが、恐らく消去法で消えてしまう可能性が高いので今回も特定には至らないだろう。

尚、解決の糸口として発生する時間帯が多くの人々の労働時間帯に沿っている（夜間や早朝は無い）事から人為的な行動が自然を介して音源となっている可能性がある。

大きな流れとして、音源に強弱が生じる現象が（恐らく）数年間で終息する事を考えると、「何かが始まって、何かを達成すると終息する」という規則性が見えてくる。

例えば低周波なら経年で山肌が風化して条件変化で終息、地盤がズレ終わって終息、地下水が岩盤を削り終わって終息、日中限定である事から地熱による地殻変動が経年で馴染んで終息、そんなイメージだ。

山間部ではない私の居住地も十数年前に数か月間に渡って地下をボーリングするような金属音が続いていた（何故か夜間は無い）が、周辺で道路や下水道管の工事をしていたという報告や形跡が一切無かったという事もあり不気味だった。

オカルトに結び付けると楽しいのは重々承知しているけど、まだまだ時期尚早だろう・・・科学的に解明される事を切に願っている。

「箒に乗った魔女」の作品って個人的に魔女宅以来なので新鮮かも知れない。

HGWをAterm BL902HWに新調してから約1年が経過した。
今のところ特に不具合が生じる事もなく使用出来ているが、2部屋離れるとwifiの電波が若干弱まる場面があり、そこだけ気になっていたので今更だが中継器を導入した。

事前に軽く調査したら、BL902HWとW1200EXの組み合わせで使用している方が見受けられなかったので、同環境の方々へ向けて「問題なく設定可能」と記載しておく。
Aterm同士という事もあるけど、5分程度で設定が出来るのは非常に満足度が高い。

私はPC3台とPS4を有線で使用しているので無線LANはスマホとタブレット専用と化しているのだが、この中継器には有線LANポートが1つ付いているので別室で面白い使い方が出来ないかどうか色々模索中・・・。