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ディアトロフ峠事件

2018-12-07-Fri-17:56
先日のアンビリバボーにおいて60年越しの真相を解明したと解説しておりましたが、番組の中ではUFO説と自然現象説が最後に残り、最終的には稀な気象条件が引き起こしたと判断するのが妥当との事でした。

【判明したとされる項目】(※自然現象説とUFO説に絞られた事を前提とする)
遺体の黒色化 ⇒ 長時間紫外線に晒されたため。
女性メンバーの舌が消失 ⇒ 顔面が水に浸かっていた為に微生物に分解された。
通常放射能の2倍を検出 ⇒ 2倍という値は微量であり、近くの核実験場の放射能が影響したと考えるのが妥当。
テントを内側から切り裂いた跡がある ⇒ 自然現象における轟音と超低周波音でパニック&精神錯乱か?
遺体が薄着&靴を履いていない ⇒ 自然現象における轟音と超低周波音でパニック&精神錯乱か?
政府が何かしらに関与している事はほぼ確定か?


自然現象の解説は納得出来たが、まとめ方に若干無理矢理感があるような印象・・・。


【不自然に感じた項目】
UFO説で紹介していたカメラに残された最後の1枚の写真の謎が解明出来ていない。(発射された弾道ミサイルの光か?)
轟音が発生しているならメンバー全員で話し合い、完全防備でテント周囲を軽く偵察するのが自然ではないだろうか?(修復が困難なテントを後先を考えずに切り裂いたり、誰一人靴や上着を身に付ける余裕もない状態は考えにくいが集団ヒステリーの可能性も否定出来ない)
害獣説は否定されたが、メンバーの逃げた方向(拡散)を考えると追ってくる何らかの「恐怖」から逃れるような印象。 自然現象であれば目視で何も確認出来ないにも拘らず、何故再びテントに戻れないような状況がしばらく続いたのか疑問。
2008年に当時の現場周辺からミサイルの部品らしき金属板が発見されたとの事だが、証拠の後付け(工作)は可能であり、仮に軍事兵器説が濃厚だとしても当時の政府の証拠隠滅があまりにも杜撰
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