マスク、手洗い、うがい、不要不急の外出自粛、黙食など、今日まで律儀に行って参りましたが、正直コロナが終息するまで（あと2年以上？）に感染しないという絶対的な自信が持てないので例え気休めでも自分でやれる事は今後も後れを取らずに行いたい。

という事で話題のパルスオキシメーター。
某通販（本気で買おうと思って検索すれば自然と辿り着く場所）で購入させて頂いた。
販売開始3分で500台が即完売という驚くべき状況で十数年前のF5連打の玩具争奪戦を彷彿とさせたが、今回はサーバー落ちする程でもなかったようで安堵した。


血中酸素濃度はApple Watch Series 6でも測定出来るらしく一度は選択肢に入れたものの、iPhoneだけでも機能が多すぎて持て余しているのに実際、腕時計を買ってもほぼお飾りになるだろう…という結論に至って除外。

昨今、ネット通販にはパルスオキシメーターの模造品や安価な粗悪品が大量に出回っており、これらに手を出してしまった方が「使い物にならん」とか「リップクリームで測定出来てしまった」というネタが拡散されており、初見な私は一体何を買えば良いのだろうと一時混乱してしまったが、口コミ検索に多少時間を割いた事で本品に辿り着いた。

早速使用してみたが、結果は96％前後だった。
呼吸しながらの測定なので多少の誤差は出るだろうけど一般的な基準が96％以上。
何度計測しても測定エラー等は出ていないし、今のところは特に問題無く使えている。
ちなみに耐用年数は5年と記載があるが、コロナ禍さえ乗り切れれば良いかなと思う。


1年前は無水エタノールが高騰（半分は転売屋の影響だろう）してしまって購入を断念したけど、最近は適正価格に戻りつつあるようなので試しにアルコール濃度80vol％の消毒液を自分で調合してみようと考えた。

精製水が非常に安かったので4本仕入れてみたけど軽く計算してみたら無水エタノール16本分くらいの量だった……が、消費期限は3年以上先なので問題ない（棒読み）

意外と盲点なのがスプレー容器で100円ショップで売られているような無加工のPET素材は高濃度のアルコールには非対応との事なので対応素材で作られた商品を選択する必要がある。

早速今日明日中に調合して役立てたいと思う。

調べてみたら予約したのは2019年だったらしい…もう2年前。
流石アルター製なだけあって、デコマスとの差異は感じられないし、特に不満点無し。
台座には特殊加工（毛羽）が施されていて雰囲気的には良い感じなのだけど、言わずもがな円の直径で場所を取るので展示する際には残念ながら（私は）使用出来ない。

考えてみればここ数年、ミニ四駆やトミカ漬けだったような気もするし、たまには昔に戻って2次元の3次元化を嗜むのも良いと感じた。（現在は4件予約を抱えているが…）