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SONY BRAVIA KJ-43X80J

2021-05-25-Tue-00:01
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周辺機器の配線の取り回しをしている間に本体が到着した。
今回はたまたま故障と新製品のプレスリリースが重なったけど、私の記憶が確かなら家電の初期ロットを購入する事自体、極めて稀な行動だと思う・・・恐らく初めてかも。

製品の第一印象はベゼルが雄勝石から切り出したような風合いで非常にカッコイイ。
ちなみに引き取って頂いた旧時代の32V型よりも重量が軽いというのは意外だった。
そしてデカい・・・非常に満足な大きさだけど、やはりこれ以上のサイズは必要ない。

割と順調だった設置作業において想定外の事態が1つだけ発生した。
設定後3時間が経過しても番組表が一部しか更新されず、番組の録画が出来ない。
60分程度で受信されると画面に表示があったので気長に待っていたのだが一向に改善さる気配が無いのでヘルプを熟読し、ネットで類似症状を検索して受信再設定やら再起動やらを一通り試してもダメだった・・・受信レベルも満たしているのに何故だ!?

ストレス値が上昇してきたので休憩がてらチャンネルを一巡していたら、いつの間にか番組表の全てが更新された状態になっていて事無きを得た(※一巡も事前に試した)
別室で活躍している旧BRAVIAは初期設定でここまで苦労しなかった筈なのにな・・・しかも原因が不明瞭なので明確な解決法が分からぬまま。(弄り倒せば直る:適当)

余談だけど、一般的なローキャビネットでは目線が低すぎるという事もあって高さ調節の為にキャビネットの上に39㎝の扉付きのキューブBOXを複数個挟む形で設置した。
しかしながら、この影響で純正の耐震バンドの長さが全然足りなかったので心の友結束バンドを鎖状に繋いでキャビネットに連結、さすが心の友・・・ピンチの時に寄り添ってくれるんだね。

そんなこんなで全ての工程が終了した。
大画面を目前にしても試したいのはMMORPGという選択肢の乏しさが実に私らしい。

初録画は「不滅のあなたへ」

リビングのテレビ周りを新調するなど

2021-05-23-Sun-00:24
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かれこれ10年以上走り続けたアスリートリビングのテレビが衰弱でHP1桁になってしまったので、これを機にテレビラックから周辺機器に至るまで全て新調する事にした。
今回はBDプレーヤーと6TBの外付けHDDという無難な選択をしたのだが、そんな事よりも久々に家具の組み立てをするが楽しくて連日、時を忘れて没頭してしまった。

さて、時折「若者のテレビ離れ」という記事を目にするが、私が観る番組も8割がニュースで寝落ち用に映画やアニメを録画する程度となっており、ネットやサブスクが充実しているご時世においてテレビに対する依存度が年々低下する流れは必然だと感じる。
また、「保存」においても私はそれほど固執するタイプではないのでテレビやPCを新しく買い替える毎に保存データには「さようなら」をして新たに1から始めるというスタンス。
(購入データ等の例外はあるけど)

私の場合、テレビとPCを同時起動する場面が多いので極力視線を動かしたくないという理由で双方を横に並べており、設置場所の都合上で今まで32V型以上のサイズを選択した事が無かったのだけど、購入候補に入れていたBRAVIAのX80Jシリーズの最小サイズが43V型という事だったので半ば流される形でインチアップする事にした。
このサイズに問題がなければ別室のテレビも次回は43V型で良いかなと考えている。

ちなみにPanasonicのサイトでオススメされたサイズが65V型だった・・・そんなデカいのは要らないだろうと一瞬、口から出掛かったが、以前PCの液晶ディスプレイを23から27に替えたら割と快適だったし、一度慣れてしまうと元には戻れない的な中毒性がある事は重々承知しているつもりだけど、やはり大型は「今は」必要ないかも知れない。
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