「こんな学園みたことない!」のファンの方のご連絡をお待ちしてます。

昨年末から、リトルノさんと共に、奥田圭子さん主演「こんな学園見たことない!」の再放送、ソフト化に向けた働きかけをさせて頂いております。
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ご賛同を頂けました皆様、まことにありがとうございます。一方で、一度制作会社への働き掛けも行って頂きましたが、残念ながら具体的な反応が現時点ではもらえていないのが実情です。

更にこの番組を観たい!と思って頂ける方の数を見える形に積み上げた上で、どこかのタイミングでもう一度制作会社へお声掛けをしたいと思います。少しでも興味を持っていただけるようでしたら、是非以下のTwitterに、「いいね!」、「リツイート」等お願いいたします。
(twitterをやられていない方も多いと思いますので、その場合でも拙ブログへコメント、拍手等を頂ければ大変有難いです)

さて、冒頭から安定的に暑苦しくて恐縮ですが、昨年末にラグビー用語のジャッカルから、「ザ・ウルトラマン」のジャッカル大魔王へと話を展開させてしまったことがありましたが、その際に引っ張り出した内山まもる先生の漫画をもう一度読み返していると、「ウルトラマンレオ」のコミカライズ作品の中で、レオに苦戦するマグマ星人が雇った殺し屋という設定の”ウルトラキラーゴルゴ”というキャラクターが登場する話がありました。
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自分は、某さいとう先生の作品を知るより先にこちらを読んでいましたので、当時は何も感じてませんでしたが、改めて読み返すと、宇宙人なのにもみあげがとか・・色々な意味で大丈夫なのかと心配になるキャラクターです。(当事者間では話がつかれてたのでしょうか??)
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この作品の中で、レオ一人ではゴルゴに勝てないという事で、モロボシダン=ウルトラセブンの助言により、地球に残っているウルトラマンタロウの力を借りようと、テレビ放送を通じて東光太郎=タロウを呼び出そうとする描写がありました。
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「もう怪獣などとは戦いたくない」と当初は連絡を拒む光太郎でした。このシーンを読みながら、光太郎の部屋はペナントが有ったり、電話機にカバーがあったりと今からすると、ウルトラ族なのに、あまりに昭和な若者感にあふれた部屋という感想を持たれるかもしれません。
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ただポイントはそこではなくて、この光太郎の様に、当blogにお越しいただいている方も、日々の生活が忙しい中、少し懐かしいとは感じて頂けてても、こんな無駄な熱量に真面目に付き合ってられないと考える人が多いのかもしれないと、これまでを省みていました。

そういいながらも、私も当時は番組に熱中して、奥田圭子さんのファンクラブにも入っていたものの、3年前までは、圭子さんの事も、「こんな学園みたことない!」の事も、失礼ながらほぼ忘れてしまってました。分かりにくく、必殺に例えると、「新必殺仕置人」1話の中村主水が赤井剣之介の事を忘れてた様な状態でしたが、再び作品に触れた事で、仕置人に復帰した主水の様に「こんな学園みたことない!」に関し、当時以上のファンに戻ってきました。
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現在はこうやってブログを書かせて頂いてはいるものの、もし3年前に別の方が自分と同じ様な事をしていても、何も具体的には動いてなかった気がします。そう考えると、熱量はともかく、自分と同じ様に、当時は大好きだったけど、忘れてしまっている方が全国には、まだまだいらっしゃるのではと思ってます。

そんな中、アイドル時代の奥田圭子さんの写真を一生懸命撮られていた人の記事が有ったことを思い出し、確認させて頂くと当時の熱量に改めて、心が熱くなります。こういう方の助力が得られれば、さぞ心強いのだろうなと思いますので、勝手ながらご紹介させて頂きたいと思います。
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この記事を読み返すと、改めて圭子さんのパーソナリティーを感じることができ、本当にファンで良かったと思います。もし、このインタビューを受けられたご本人がこの記事を読まれていらっしゃいましたら、コメント等頂ければ至上の喜びです。
(この写真載せていることが、万一お心に障るようでしたら、すぐに取り下げます)

因みに「ウルトラマンレオ」の話に戻りますと、最後は光太郎は”タロウ”に変身し、”レオ”を助けて戦い、”ウルトラキラー”を倒し、そのままセブンとレオの前から去っていきます。

このタロウの様に、お力を貸していただける方が沢山現れてくれることを心より願ってます。
繰り返しになり、恐縮ですが、是非、冒頭のTwitterや、こちらのblogに対してのコメント等お寄せいただければ有難いです。

今回も熱すぎましたが、このあたりでM君の謎かけで締めさせて頂きたいと思います。
お題は、”殺し屋ゴルゴ”です。あくまでも13番ではありません。

殺し屋ゴルゴと掛けて
大晦日の夜、お寺に並んでいる人々と解く
その心は
カネが目当てです

それでは、次回もよろしくお願いいたします。

コメント

Re: こんにちは♪

こんばんは。

光太郎の部屋、改めてみると突っ込まずにいれない雰囲気でした。
ペナントはうちの家族も集めてました。
最近は殆ど見ないですが、スカイツリーのペナントも作られたらしいですね。
(売れなかったらしいです)

いつも暑苦しくてすいません。でも同じ志の人が”まだまだ”という表現に
改めて勇気づけられました。(元々自分が書いたのですが)

息切れしない程度に頑張りますので、適度に見守っていただけると幸いです。

Re: 「ONE TEAM」で大願成就を…

リトルノ様

コメントありがとうございます。
「リトル巨人くん」は広告は良く目にしてましたが、残念ながら実際読んだことはないです。
内山さんのウルトラ漫画は、当時コロコロコミック別冊ボロボロになるまで読んでましたが、
自分が小2~3の時だったので、少し世代がズレてしまうんでしょうね。

皆様の想いを背負っていただいてしまい大変恐縮ですが、送っていただいた手紙がきっかけを
作ってくれると、信じたいですね。時間はかかるかもしれませんが、更に賛同を集めていきたいと思います。

謎かけの件、ゴルゴから、更にころばし屋まで発展させて頂いてありがとうございます。

こんにちは♪

光太郎の部屋、自分が子供の頃の部屋に似ていて(笑)なんとも言えない懐かしい気分…(*´`)
滲み出てくる昭和感がたまんないですね~。

こんな学園~が再び陽の目を見るまで、暑苦しくてもイイじゃないですか。
同じ志の方々もきっとまだまだおられるはず。
頑張ってくださいね。Σd(゚∀゚)

「ONE TEAM」で大願成就を…

内山まもるさんですが、私の場合は小学館の学習雑誌などで連載されていた「リトル巨人くん」のイメージが強いです。
その名の通り、巨人に入団した小学生選手の物語ですが、連載当時はまだ阪神ファンになる前だったので、割とスンナリ読めていました。今読むと、どんな思いになるのか…。

昨年の活動で、寄せられた賛同の意思に添える手紙を制作会社宛に書きましたが、手紙を書くのにこれだけ緊張したのは初めての経験でした。
ボタン一つ押すだけでできる意思表示ではありますが、そこに込められている「『こんな学園―』を見たい!」という思いは、十分な重みがある―そう思うと、やはり緊張せずにいられませんでした。

一つ一つの声はたとえ小さくても、それらを合わせることで大きな声にしていきたい。
その思いで動いています。
「見たい!」という全ての方々の思いを一つに、ラグビーではありませんが「ONE TEAM」で大願成就に漕ぎ着けたいと、切実に思っています。
今からでも十分間に合いますので「見たい!」という皆様の思いを、いいね・リツイート及びコメントという形でお寄せいただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。

>Mさん
今回の謎かけの答えを考えながら、あの「ころばし屋」は一体いくらで烏山興業から雇われたのか?ふとそんなことも考えました。
座布団一枚で…。
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プロフィール

夢 時次郎

Author:夢 時次郎
奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」30周年を記念し、レビュー実施しました。関連する記事、画像につきましては、時代背景をご理解頂く為に引用させて頂いております。全24話詳細レビューは書庫”全話レビュー”にあります。
コメントは公開時期に関わらずお気軽にお寄せください。但しこのブログに関連しないと判断される投稿につきましては削除させて頂く場合もございますので、ご了承ください。

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