いちばん近い人を守れない人が国を守れるのか?
昨日はセミリタイア特権を利用して、玉木さんのスキャンダル報道を見まくっていました。
お相手の画像を見て、この女が・・・と想像したら体の一部が熱くなってきて、ゴソってしまいました・・・
まあそれはいいとして、記者や奥さんから、「いちばん近い人を守れない人が国を守れるのか?」的な指摘がありました。
これが不思議なことに守れちゃうんですわ。
仕事とプライベート。
僕の認識では、より複雑で高度な能力が要求されるのは仕事。
単純なプライベートですら管理できない人間が、より難易度の高い仕事をちゃんとできる訳ないやんと思ったりもする。
しかし、実例と見てみると、決してそんなことはない。
仕事とプライベートは、独立事象。
どっちがダメだから、こっちもダメとか言うのはない。
公務員時代は、周りは自分より仕事ができる。
理解力も早いし、事務処理ではまずミスをしないし、どんな時でも冷静な判断ができるパーフェクトな人ばかりでした。
やらかしまくりの僕に対しても、優しく接してくれて人間的にも優れています。
でも、そんな人でも仕事を離れると、「え???何してんの?」的な姿もしばしば目撃しました。
酔いつぶれて、周りに迷惑をかけたり。
暴飲暴食を繰り返して、健康を害したり。
FXに手を出して失敗したり。
女性のスカートの下から・・・って人もいました。
あんな聡明な人がなぜ?と、首を傾げるばかりです。
仕事の1/10以下の思考で、避けられることばかりなのに・・・
でもかくいう僕も、簡単な仕事すらまともにできない奴が、なぜ投資でそんな利益出せるの?と思われるかもしれません。
全く関係がないとは言いませんが。
仕事とプライベートの成功は、かなりゆるい相関関係だと思います。
例えるなら、体育と数学の成績ぐらいの関係具合なイメージ。
少なくても、プライベートがダメだからと言って、仕事能力がないと評価することはできない。
逆も然りで、仕事がダメでも、プライベートはちゃんとしていることも普通にある。
なぜかの説明は上手くできないのですが、不思議なことに現実はそういうものかと。
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