郷に入れば郷に従え
約1年前に「明確に東日本>西日本である点」との記事を書きました。
東日本で普通に売っている8枚切り食パンが少ない点で、西日本をくさした内容になっています。
で、大阪移住すると、案の定8枚切り食パンは少ない。
売ってないことはないけど、5・6枚切りが主流で、8よりも4のほうが多いという現状。
不本意ながら、5枚切り食パンを買ってみました。
6枚切りは普通に食べたことがあるので、関西地区で人気の厚切りを試してみた格好です。
感想は、ん?美味いな!でした。
敷島製パンさんのPasco・超熟が150円ぐらいで売っていたので、それを選択。
モッチリした食感にほのかな甘み。
特にパン自体が美味しい場合は、8枚のような薄切りよりも、むしろ厚切りの5枚のほうがいいかも?と思いました。
8枚切りを2枚ずつ食べ4日で消費するのに比べ、5枚切りは1枚ずつで5日で消費。
量的にもこれで良くて、1日長いのでその分ちょっといいものを買える。
確かにマズい食パンだと、8枚切りのほうがいいのは変わりません。
しかし、多少グレードアップすれば5枚切りはいい。
天下の超熟までいかなくても、安売時に120円ぐらいのパンでも5枚切りに軍配が上がる感覚になっています。
値段が1.2倍でも、食べる期間も1.2倍になって、相殺されるので総額は変わりません。
5日保存するので消費期限が切れますが、冷凍しても大して味は落ちません。
明確に東日本>西日本は失言だったと認識して、発言を撤回させていただきます。
誠に申し訳ございませんでした。
少しだけいい5枚切り食パンを、1枚ずつ食べていく。
食費が上がることもないし、関西での新しい食習慣になりました。
移住前は「あり得へん・・・」と思っていたことでも、いざやってみると大丈夫だったり、むしろ改善することは多々あって。
これが移住の醍醐味だったりする!
郷に入れば郷に従えの精神で、その地域のやり方を試してみようと思います。
ちなみに今どのパンがベストなのか?試している最中です。
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