酷暑とセミリタイア
9月半ばだと言うのに、大阪では35℃以上の猛暑日が当たり前。
昨年・今年は異常値かもしれませんが、ここ数年で完全に1段階上がった感じがあります。
大阪に比べ、3~5℃気温が低い仙台から引越してみてどうか?と言われれば。
セミリタイアしているので、酷暑でも全然平気です。
容赦無い日差しと熱気で、ちょっと外出しただけで汗だく。
炎天下の中を、探訪やジョギングで動いていると、さらにヤバいことになります。
しかし、これらは全て納得の上。
無理な時は、クーラーの効いた部屋で快適に過ごしています。
不本意に暑さを、我慢せざるを得ない場面がありません。
心なしか、汗もサラサラ感があるような気がします。
一方で、もし今でも働いているかと思うと・・・
職場によっては、チノパン、ポロシャツ、スニーカーが許された時もありましたが。
さすがに、短パン、Tシャツ、サンダルは無理。
外回りがある職場もあったし、18時以降になるとクーラーも切れていました。
外回り&残業の日のベトつき感と言ったら・・・
当時でもキツかったですが、この酷暑の中で同じことをやると思うと絶句します。
酷暑のしんどさをかなり軽減できる。
地球温暖化時代で、セミリタイアの価値が相対的に上がっています。