キャッシュレス決済まとめ
僕は、メインカードとしてJCBのリクルートカードプラスを使っています。
年会費2,200円がかかるものの、ポイント還元率は2%。
好条件過ぎるのか?現在は新規募集を停止しているお宝カードです。
先日、JCBカードがGoogle Payのタッチ決済に対応しました。
これで、タッチ決済ができる場合は、物理カードを出さなくてもスマホをかざせば支払いができます。
試してみると、食い気味と思うぐらい反応が良い。
最近はカードのタッチ決済で乗れる電車もあるので、利便性が向上しました。
ここで、利用しているキャッシュレス決済をまとめておきたいと思います。
使っているのは以下で、番号順の優先度。
①QUICPay
②JCBカードタッチ決済
③楽天ペイ
④JCB物理カード
⑤PayPay
⑥モバイルSuica
①②QUICPay、JCBカードタッチ決済
QUICPayはJCBカードを登録しており、利用額が後ほどカード決済されます。
スマホをかざせばタッチ決済できるので、両者の利便性は同じ。
ただ、JCBカードのタッチ決済は、たまに上手くいかないことがある。
さらに、JCBのマークは表示されているもののタッチ決済には対応していない店もあって、パッと分からない時も。
タッチ決済ではQUICPayが先だったので、敬意を払いたい面もあります。
よって、両者が使える時はQUICPayを優先しています。
③楽天ペイ
楽天ペイもJCBカードを登録。
楽天ペイのポイントは付かずカードのポイントのみの付与で、条件はQUICPay、カードのタッチ決済と同じ。
しかし、QRコードを起動させる一手間が加わるので、明らかに①②には劣ります。
期間限定を含め楽天ポイントを消化できることもあり、ポイントが貯まっている時には使っています。
④JCB物理カード
基本はスマホで完結させたいですが、①~③が使えない時は財布からカードを出して対応します。
⑤PayPay
JCBリクルートカードプラスは登録できないので、VISAリクルートカード(還元率1.2%)を登録しています。
還元率、QRコード表示な点で、①~④に比べて劣りますが、利用範囲が広い。
支払いは、現金かPayPayで店も結構あって、そういう場合に使っています。
また、20%PayPayポイント還元します等の見過ごせないキャンペーンが展開されていることもある。
その際は、カードとの連動決済ではポイントが付かないので、銀行からチャージして使っています。
⑥モバイルSuica
JCBカードではチャージしてもポイントが付かないので、VISAリクルートカード(還元率1.2%)を登録しています。
還元率と事前チャージが必要な点で、①~⑤に比べて優先度が低い。
ただ、公共交通機関では無類の強さを見せます。
カードのタッチ決済に対応してるのは一部で、電車やバスに乗る時は主にSuicaを使います。
大阪に引越したので、モバイルICOCAに少し興味がありますが・・・
以前は、この他にもnanaco、WAON、メルペイ、iD等も使っていました。
生活圏の変化、よりシンプルにしたいので、残高を使い切って現在は使っていません。
場面、場面で有利な決済手段がありますが、そもそもの消費額が少ないので微々たるものですし、あまり手を広げすぎるのも本望ではありません。
当面は、上記6つでやっていこうと思います。
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