もしセミリタイア卒業するとしたらの条件
昨日の記事で、「社労士とバイトの二足の草鞋で頑張ります」と書いたところ、セミリタイア・FIRE卒業ですか?とのコメントが寄せられました。
記事でも、自分がセミリタイアと定義としている非課税は維持すると書いていますし。
社労士ごときで、セミリタイアを卒業するわけないやんけ。
多くの仕事同様、所詮は働いた時間分しか収入にならない。
しかも、平均年収500万円程度と言われ、時間単価がそれほど高い訳でもない。
まだ始めてもないので絶対ではないですが、この条件でセミリタイアを卒業する理由にはなり得ない。
一定の満足感が得られる消費ができ、好きな場所に移住でき、平日昼間の甲子園決勝が見られる時間の柔軟性があり、ノーストレスの生活を卒業するなど考えらない。
検討にすら値しない、悩む余地がない。
じゃあ、どんな条件であれば、セミリタイアを卒業=非課税を脱却するぐらい働くのか?
考えてみました。
①めっちゃ楽に稼げてしまう
社労士でも何でもいいですが、ぺぺっと簡単な書類を書くだけで1・2万円入ってくるとか。
クリエイターとして何かが当たって、不労所得が入ってくるとか。
現状の生活スタイル(移住・時間の柔軟性)を維持し、精神的ストレスも掛からない方法で、結果的に非課税以上の収入が稼げるなら、喜んで卒業するでしょう。
②女
女を取るか?セミリタイアを取るか?と言われれば、よほど凄い女なら卒業を選ぶでしょう。
芸能人・女子アナ、それに準ずるクラスとセミリタイアの二者択一になった場合なら、前者を選択する。
例えば、仙台放送の伊藤瞳アナと付き合うためには、一生懸命仕事をしないといけないとなった場合は、卒業します。
できる範囲で働くし、長期定住もいとわない。
③金銭的に窮する
考えたくはないですが、資産が激減する、高額の支出の必要が生じたとか、金銭的に窮する事態になった場合は働かないといけません。
はっきりとは言えませんが、2,000万円を切るようなことがあれば、早期のセミリタイア復活のためにフルタイム労働に戻ることになろうかと思います。
以上①~③以外で、セミリタイア卒業する事由が思い当たりません。
どれも確率的には相当低そう。
③が1番可能性がありそうですが、余裕で10%を下回るでしょう。
結論として、セミリタイア卒業は九分九厘ない。
過去に1度もセミリタイアが揺らいだこともありません。
それぐらい自分にはベストに近いと言えます。
- 関連記事
-
- 移住すると近場が近場では無くなる
- もしセミリタイア卒業するとしたらの条件
- いいタイミングで逃げるなど幻想