社労士とバイトの優先順位
「社労士登録に行ってきます」で書いたように、今週申請をして、9月1日から社労士としての活動を開始します。
ただ現実的にはほぼ収入は得られず、バイトも続けることになるでしょう。
二足の草鞋を履くにあたって、社労士とバイトの優先順位を確認しておきたいと思います。
結論は、どちらかと言えば社労士優先。
現状で、バイトでは特に大きな問題はありません。
スキルアップするとか派遣会社の信頼を得るとか、これ以上頑張らなくても、ある程度の収入は確保できる。
対する、社労士は試験合格・講習を受けただけで、知識・経験が圧倒的に不足しています。
とてもじゃないけど、まともにお金をレベルには達していません。
よって、エネルギーを注がないといけないのは、社労士業務のほう。
双方の予定がバッティングする場合などは、社労士を取ります。
また、バイトをやり過ぎて、社労士関連に十分な時間を確保できない事態も避けないといけません。
しかし、社労士に集中しすぎる余りに、バイトができずに大幅に収入減なるのも困る。
いくら経験とは言え、研修・セミナー等への参加、大して金にならない仕事はほどほどにします。
社労士の予定が決まってない段階では、普通にバイトも入れていきます。
実際9月は既に2日バイトが確定しており、さらに2日申し込みました。
バイト収入は現状維持か、微減ぐらいに留め、プラスアルファで社労士としても経験を積みできれば収入も得る。
具体的には、バイトと社労士共に週1.5日、週3労働ぐらいが目標。
去年は、バイトと試験勉強を両立して、普通にセミリタイア生活も送っていたので、時間的には問題ありません。
バイトは給与所得、社労士は営業等所得なので、社労関連の収入が増えても非課税は維持できます。
当面は、各90万円で合計180万円の収入を目指していく。
中長期的には、社労士のウエイトを増やしてくことを目標にします。
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