社労士事務指定講習の添削結果
2月から始めた社労士事務指定講習。
全60枚のレポート提出の必要がありますが、キリのいいところまで終えて28枚を2月下旬に提出しました。
その後、2週間程度で添削されて返ってきました。
返送書類には、「参考書類及び総評」として、提出した書類に対する対応する記載例のページ、添削者のメッセージがあります。
実際に添削されたのは、こんな感じ。
間違えた箇所は、簡単な解説のみ。
解答は、後日HPで公開されるみたいで、詳しい説明はありません。
28枚のレポート中、全て正しく書けていたのは2枚のみ。
残り26枚には、何らかのミスがありました。
多いのが記載漏れで、提出先の職安とかを書いていませんでした。
完全に見逃していました。
他は転機ミス等のケアレスミスも多かった。
基礎を勘違いしている所もありました。
公務員時代に初めて書類作成した時のことを思い出します。
指導役の人に見てもらったら、付箋がびっしり貼られて返ってきました。
やはり書類仕事は苦手です・・・
幸いにも、間違った箇所は、概ね原因を理解することができました。
不明点も、解答・解説が公開されれば、たぶん分かると思います。
こうやって事前に練習してから実務に取り組めるのは、専門職のいいところですね。
間違いは多いですが、再提出を命じられることは無し。
これで社労士登録のための講習受講は認められたってことです。
まだレポートは半分程度残っています。
できれば4月中旬、遅くても4月末までには全て終えて提出したいと思います。
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