かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。

    <% if (comment) { %>
    <% } else if (pv) { %>
    <%= article.count %>PV
    <% } else if (retweet) { %>
    <% } %>
    <%= article.title %>



    タグ:株式市場

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2025/01/02(木) 17:46:27.40 ID:fdioGVxB
    台湾メディアの中国時報によると、2024年12月31日の台湾株式市場で加権指数は、前日の米国株のマイナス終値の影響を受け、155ポイント下落して2万3035ポイントで取引を終えた。年間上昇率は28.47%で、世界の主要株価指数の中で米ナスダック総合株価指数に次いで2位。

    12月30日時点で香港は17.56%上昇、シンガポールは17.14%上昇、韓国は9.63%下落。台湾はアジア四小龍で「最強」だった。

    アジアの他の市場では、日本が19.22%上昇、上海が14.53%上昇、深センが12.04%上昇だった。

    台湾株の時価総額は年間で17兆566億台湾ドル(約80兆円)増加した。台湾株の取引口座開設者数1318万人として計算すると、1人当たり利益は129万台湾ドル(約606万円)。(翻訳・編集/柳川)

    https://nordot.app/1247462491003143146?c=247599509560559095

    【24年株式市場 台湾株+28%で世界2位、日本+19%、香港+17%、シンガポール+17%、上海+14%、韓国マイナス9.63%】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/12/24(火) 17:54:35.34 ID:n8AjS31P
    今年台湾の株価指数が29%上昇する時、韓国総合株価指数(KOSPI)は8%下落した。アジア太平洋地域の株価指数のうちで最下位圏だ。

    米CNBCは23日、今年に入ってこの日までに台湾加権指数が28.85%上昇しアジア太平洋11の主要株価指数のうち最も大きく上がったと伝えた。

    加権指数に続き香港ハンセン指数が16.63%、シンガポールのSTI指数が15.78%、日経平均が15.65%、中国CSI300が14.64%など10%台の上昇率を記録した。

    これに対しKOSPIは今年8.03%下落した。11指数のうち今年下落したのはKOSPIのほかインドネシアのジャカルタ総合指数が2.42%下落しただけだ。

    ブルームバーグが集計するアジア太平洋株価指数87種類のうちKOSPIの今年の成績は76位にすぎない。最下位である87位は21.62%急落したKOSDAQだ。

    CNBCは韓国政府のバリューアップ(企業価値向上)政策が株価浮揚に失敗したとみられると評価した。また、トランプ次期米大統領の関税公約と非常戒厳など国内政治的混乱により不確実性が加わった状態だと指摘した。イーストスプリング資産運用のポール・キム氏は、米国と中国が輸出主導型の韓国経済に大きな影響を及ぼすとみて、「ITハードウエアと自動車など主要輸出企業が困難に直面する可能性がある」と話した。

    野村証券は来年のアジア各国の通貨政策ルートは異なるとみて外国為替リスクへの露出度が高い韓国、中国、オーストラリアなどが緩和的通貨政策を取るとみた。

    通常金利引き下げなど緩和的通貨政策は通貨安につながるが、これは米国の関税賦課に対抗して輸出企業の価格競争力を高めて成長率を引き上げる効果もある。

    野村証券はまた、トランプ次期政権の関税政策で来年アジア各国の輸出が減ると予想した。また、中国の過剰生産、半導体サイクル鈍化などによりアジア経済が来年4-6月期から苦境に陥ると予想する。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/850b21d402f16556ef47c6feaf97fdbe16a52fe0


    【【株式市場】韓国KOSPI、アジア太平洋主要11証券市場で上昇率最下位…台湾は29%急騰】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/12/21(土) 08:14:52.29 ID:IzB0Acxp
    2024年12月20日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPIが全然上がらないので、韓国メディアは嘆き節の記事を出しています。

    no title


    上掲は、2024年12月20日のKOSPIの日足です。

    終値こそ「2,404.15」でかろうじて2,400を超えてはいるものの、安値は「2,389.86」と、ヒゲでは2,400をすでに割り込んでいるのです(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

    面白いのは、プレーヤー別に見て、2024年11月20日~12月20日の1カ月間でどのくらい売り越しているのか?――です。

    no title


    外国人投資家はこの直近1カ月で「4兆9,486億ウォン」も売り越しています。約5兆の売り越しですが、面白いのは個人投資家も「1.4兆ウォン」も売り越していることです。

    こんなどうしようもない韓国株式には付き合ってられない――というところでしょう。

    以前にご紹介した「韓国1人負け」のデータを再度貼っておきます。以下をご覧ください。

    no title


    上掲は別に筆者が勝手に計算したものではありません。『韓国銀行』が出したリポートにあるデータをグラフ化しただけです。

    上掲のとおり、先進国株式市場の指数は全部プラスです。ところが、新興国市場の指数の中でも韓国のKOSPIはどこよりも悪いのです。現在戦争を行っているロシアの「MOEX」よりもパフォーマンスが悪いのです。

    どれだけ韓国が駄目なのかお分かりいただけるでしょう。

    尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領のせいではない!
    韓国メディアでは「戒厳令騒動のせいで」なんて書くところもありますが、これはウソです。

    別に尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が非常戒厳を宣布しなくても、そもそも韓国株式は(先進国と自称するのに反して)下落傾向でした。

    以下のKOSPIの月足チャートをご覧ください(ローソク足1本が1カ月の値動きを示します)。

    no title


    2024年07月以降、KOSPIは下げ続けています。戒厳令騒動があった12月も確かに陰線ですが、そもそもファンダメンタルズが悪いので、上げようがないというのが本当のところです。

    唯一残った半導体も――国民株といわれる『サムスン電子』が以下のようなプライスアクションです(日足)。

    no title


    全然上がりませんね。

    なので、戒厳令騒動で市場の信頼を失った、などという物言いは、全てを尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領のせいにしているようにしか見えません。

    この言い訳にも、何でも他人ひとのせいにする(あいつのせいだ = オレは悪くない)朝鮮半島の皆さんの他罰主義が見て取れます。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/140245

    【【株式市場】韓国人も逃げ出すの韓国市場。戦争やってるロシアよりパフォーマンスが悪い 「戒厳令のせい」なんてウソ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/12/17(火) 17:22:08.53 ID:08MNqgM/
    2024年12月14日(土)に、韓国国会で尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の弾劾決議案が可決されました。

    韓国国会前に集結した「市民」の皆さんとやらが歓喜の声を上げ、中には泣き出す人まで出ました。国会の過半数を押さえている最大野党『共に民主党』議員はじめ、左派メディアは「民主主義の勝利」と自画自賛したのですが……。

    では、この民衆主義の勝利とやらを市場はどう評価したのでしょうか。

    まず外為、ドルウォンです(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

    no title


    土曜日は市場はお休みですから、明けて12月16日(月)、うっすいでがウォン安が進行し、この記事を書いている12月17日16:28現在もウォン安方向です。

    つまり外為市場は、「民主主義の勝利」でウォンに対する信用が戻ったなどと考えていません。

    次にKOSPI(韓国総合株価指数)です。以下をご覧ください。

    no title


    弾劾訴追案可決から週が明けて、16日(月)、上げて始まったものの結局は陰線。終値は「2,488.97」で2,500割れ。

    翌17日も陰線となって下落しました。

    ――というわけで、「韓国の民主主義の勝利」なんてものは市場からは全く信任されてなどいません。

    憲法裁判所で、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が、国会がどのような状態であったのか、いかに北朝鮮に浸透されている議員がいるのかなど、赤裸々に語りだしたら、韓国に対するソブリンリスクはさらに明らかになるでしょう。

    尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は憲法裁判所にテレビ中継を入れろ――と主張しています。筆者などは大賛成です。英語と日本語のリアルタイム通訳も入れましょう。

    記録を全部残して公開するべきです。

    韓国の民主主義がどのようなものか、特に自由民主主義国家はもっと知るべきです。

    このとき市場はどう判断するでしょうかね。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/140021


    【「韓国の民主主義の勝利」など市場は評価しない。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/12/15(日) 16:42:44.16 ID:FSlSuSEG
    韓国株式市場が低迷しています。

    Money1では連日、KOSPI(韓国総合株価指数)についてご紹介していますが、直近では以下のとおりです(チャートは『Investing.com』より引用:日足)。

    no title


    日足だと、どれくらい低迷しているか分かりにくいかもしれませんが、ローソク足1本が1カ月の値動きを示す「月足」で見ると以下のようになります。

    no title


    上掲のとおり、現在は2024年01月の始値(2,645.47)より下にあります。つまり、韓国ではこの1年間で株価は上がるどころか、下がっていいることになります。

    2024年12月12日、『韓国銀行』が「2024年11月の国際金融・外国為替市場動向」のデータを公表しました。これは毎月出す定例報告ですが、この中に他の株式指数とKOSPIを比較すると……というデータがあります。

    以下の指数を比較しています。

    先進国 MSCI指数
    アメリカ合衆国 S&P500
    日本 Nikkei225
    ドイツ DAX
    イギリス FTSE100
    新興国 MSCI指数
    韓国 KOSPI
    中国 SHCOMP
    インド SENSEX
    インドネシア IDX
    ブラジル BOVESPA
    メキシコ BOLSA
    ロシア MOEX
    トルコ ISE100
    南アフリカ ALSH

    11月 ⇒ 12月10日の増減(%)は以下のようになっています。

    no title


    先進国市場の指数は全てプラス。新興国市場はバラバラではありますが、韓国のKOSPIはひとつだけ「-5.6%」と大きく下落しています。

    KOSPIだけが1人ボロ負け――です。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/139887


    【【株式市場】「韓国だけ」1人ボロ負けの構図「-5.6%」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/11/06(水) 18:32:49.33 ID:jLCuZnoF
    2022年11月06日、アメリカ合衆国大統領選挙の開票が進行し、トランプさんの再選が決定的となりました。

    日本と韓国の株式市場の動きを比較してみると、明暗が分かれました。「出落ち」みたいなものですが、以下をご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用)。

    no title


    ↑ローソク足のチャートが日経平均で、折れ線チャートがKOSPIです。

    日経平均の日足チャートに韓国のKOSPIの日足をか重ねて表示したものです。

    日経平均は「前日終値 ⇒ 当日終値:2.6%の上昇」となりましたが、KOSPIの方は「前日終値 ⇒ 当日終値:0.17%の下落」となりました。

    「合衆国とは血盟」と誇る韓国ですが、市場はそうは見ていないようですよ。

    (柏ケミカル@dcp)

    https://money1.jp/archives/137496


    【【株式市場】トランプ再選!で日韓の明暗。日本は上がって韓国は下落。】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/01/10(水) 20:31:23.70 ID:1rUYA5ZD
    韓国総合株価指数が6日続落 0.75%安
    https://www.wowkorea.jp/news/pickup/419500.html

    東京株、3万4000円台に 連日のバブル後高値 上げ幅一時700円超、業績に期待
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72233b20f3cc1b40a5dcf3ab5de3e615f3d63307

    世界の株価
    https://sekai-kabuka.com/



    【【株式市場の明暗】韓国は6日続落、日本は連日のバブル後高値更新】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/10/21(土) 08:36:21.62 ID:F/zBilBC
     韓国の株式市場が低迷しています。直近の2023年10月20日終値時点で以下のような頭が痛いチャートになっています(チャートは『Investing.com』より引用:日足)。

    no title


    下落の最中ですが、ここで「2,351」近辺の支持線を抜かれると、「2,165」近辺の天底に近づく可能性が高まります。「止まるべきところで止まる」のがチャートというものですが、正念場にかかってきたのは確かです。

    外国の株式市場と比較しても韓国株式市場は弱々で、それは『韓国銀行』の資料にも現れています。

    2023年10月13日、『韓国銀行』が「2023年09月中の国際金融・外国為替市場動向」のデータを公表していますが、この中にKOSPIを外国の株式指数と比較、ベンチマークした表組があります。

    以下をご覧ください。

    no title


    ↑黄色の蛍光マーカーで引いてあるのがKOSPI(韓国総合株価指数)です。

    ⇒参照・引用元:『韓国銀行』「2023年09月中の国際金融・外国為替市場動向」

    KOSPIは、2023年08月~10月11日で「-4.2%」も下がっています。

    『韓国銀行』が表組でベンチマークしている他の株価指数で、これほど悪いのは、メキシコ「BOLSA」の「-5.0%」だけです。

    つまり、韓国株式市場はこれほど脆弱というわけです。資金の突っ込み甲斐がない市場ですから、それは外国人投資家も忌避するでしょう。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/114939


    【【直近の株式市場】韓国より悪いのはメキシコだけ「韓国 -4.2%」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/17(月) 08:23:17.42 ID:CAP_USER
    カカオとネイバーでサービス障害が発生したことで個人投資家のため息が深くなっている。株価が年初と比べ半分水準まで下落した状態で追加の悪材料が襲ったためだ。

    16日の韓国取引所によると、年初からこれまで個人投資家が最も多く買い越した銘柄はサムスン電子、ネイバー、カカオの順だ。個人投資家はネイバーを3兆1231億ウォン、カカオを1兆9997億ウォン相当買い越した。だがこの期間にネイバーの株価は56.3%、カカオの株価は54.3%下落した。

    特に個人投資家はこの1カ月間にネイバーとカカオを集中的に買った。韓国証券市場が振るわない状況で底値買いに出たと分析される。1カ月間でネイバーは8121億ウォン、カカオは1561億ウォンを買い越した。

    だが4日にネイバーが北米最大のファッション個人間取引プラットフォームのポッシュマークを2兆ウォンで買収するというニュースにネイバーの株価は大幅に下落した。ネイバーの株価は買収発表当日だけで8%以上下落したのに続き、翌日も7%以上値を下げた。カカオもやはりカカオと子会社に対する業績への懸念から1カ月間で26.6%下落した。

    これによりネイバーとカカオに対する証券会社の目標株価も相次ぎ下落している。韓国の証券会社は現在33万~38万ウォン水準であるネイバーの目標株価を26万~31万5000ウォン水準に下げた。野村証券はネイバーの目標株価をこれまでの34万ウォンから18万ウォンに下方修正し、レーティングを「買い」から「中立」に変えた。証券会社はカカオの目標株価も10万4000~11万ウォンから6万3000~9万ウォン水準に下げた。

    個人投資家の間では株式市場が開かれる17日が「ブラックマンデー」になりかねないとの懸念が出ている。週末のサービス障害とともにナスダック急落もネイバーとカカオの株価に悪材料として作用する恐れがあるからだ。14日のニューヨーク証券市場でナスダック指数は前日比3.08%下落の1万321.39で取引を終えた。ナスダックが下落するとハイテク銘柄であるネイバーとカカオの株価も影響を受ける。

    長期的な見通しも明るくない。未来の価値を現在に前倒しで評価される成長株は金利引き上げ期には将来の業績に対する割引率が高まり株価が下落する傾向がある。

    メリッツ証券のイ・ヒョジン研究員は「ネイバーとカカオは来年の連結営業利益増加率が12%と13%(子会社除く)で高いバリュエーションを後押しするにはやや味気ない業績を出すだろう」と予想する。

    10/17(月) 6:57配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa94355d08e18c949b585a58fecb15a81a288ba

    【【中央日報】カカオとネイバーすでに株価半分水準なのに…韓国の個人投資家「ブラックマンデー」の恐怖】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Ikh ★ 2022/09/26(月) 15:12:47.13 ID:CAP_USER
    韓国コスダック指数が26日、4%以上も下落し、2年3カ月ぶりに700を割った。

    この日午後1時21分、コスダックは前週末比30.25ポイント(4.15%)下落の699.11となった。700割れとなったのは2020年6月15日(一時693.15)以来2年3カ月ぶり。指数は前週末比9.76ポイント(1.34%)下落した719.60に始まり、下落幅を拡大した。

    同じ時間、KOSPI(韓国総合株価指数)は前週末比62.29ポイント(2.72%)下落した2227.1だった。KOSPIは29.20ポイント(1.28%)下落の2260.80で始まった後、2225.95まで落ち、今年の最安値を更新した。

    Yahoo!Japan/中央日報 9/26(月) 14:27
    https://news.yahoo.co.jp/articles/029638ca12491567174f654983f95a3b3d7d1144

    【【韓国】コスダック、4%超の急落…2年3カ月ぶり700割れ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: お断り ★ 2022/09/11(日) 14:35:40.93 ID:VJEmPLgp9
    「まず2年生き延びる」ファーウェイ創業者の発言に中国経済人が震えた理由

    社内向けに発表した経営指針が、経済メディアやSNSで大きな話題になった。
    「今後10年、世界経済は衰退を続ける」「ファーウェイは規模追求をやめ利益確保を目指す。まずは2年生き延びる」
    「社員一人ひとりに寒気を感じてもらう」といった厳しい内容に、その翌日中国株式市場はストップ安に

    (略)

    ダイヤモンドオンライン 2022/9/9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9b7aeeda18723728a21dfe0f8ea34c67389fce?page=1

    【【中国】ファーウェイ会長 「今後10年、世界経済は衰退を続ける」  中国株式市場はストップ安】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 動物園φ ★ 2022/04/05(火) 00:21:26.97 ID:CAP_USER
    kr250

    今年に入って3カ月間に外国人投資家が売却した韓国株式が7兆ウォン相当を超えた。その結果、外国人投資家が保有するKOSPI上場企業株式の時価総額の割合も6年来の低水準に落ち込んだ。韓国証券市場を支える個人投資家、外国人投資家、機関投資家の3つの軸のひとつである外国人投資家の需給不安が大きくなり、証券業界では今年3000ポイントの回復も難しいという憂鬱な予測まで出ている。

    韓国取引所が3日に明らかにしたところによると、1-3月期に外国人投資家は韓国株式7兆5692億ウォン相当を売り越した。このうち有価証券市場(KOSPI)は5兆4496億ウォン、KOSDAQは1兆8155億ウォンだった。特に外国人投資家は先月にKOSPIだけで5兆1174億ウォン相当の株式を売った。月間基準では昨年8月の6兆2566億ウォン以降で最大だ。

    外国人投資家が保有するKOSPI上場株式の時価総額の割合もこの6年で最も少ない水準に落ち込んだ。3日基準でこの割合は31.61%で2016年1月28日の31.54%以降で最も低い水準だった。

    外国人投資家が最初に売った銘柄は1月27日にKOSPIに上場したLGエネルギーソリューションだ。外国人投資家は1-3月期だけで2兆9471億ウォン相当売り越した。同じ期間の外国人投資家のKOSPI売り越し額5兆4496億ウォンのうち半分を超える。LGエネルギーソリューションの売り攻勢は利益確定のためと分析される。外国人投資家はLGエネルギーソリューションが上場した1月27日から2月3日までの1週間に1兆8049億ウォン相当を売った。1カ月間の義務保有期間が満了した2月28日から先月4日までに9962億ウォン相当を売り越した。売り越し金額のうち95%が2週間で売られた形だ。

    LGエネルギーソリューションのほかにもサムスン電子が1兆168億ウォン、カカオが9667億ウォン、ネイバーが9570億ウォン、ヒョンデ(現代自動車)が8598億ウォン、サムスンSDIが8528億ウォンなど、1-3月期の外国人投資家売り越し上位銘柄となった。

    外国人投資家が韓国株式市場から離れるのは市場の変動性が大きくなった影響だ。ロシアとウクライナの戦争が長期化して原材料価格が急騰し、米国が政策金利の引き上げに出て緊縮モードに突入した。こうした状況の中で輸出中心の経済構造により原油高や原材料価格の急騰に弱い韓国に対する懸念が反映されたと分析される。

    ウォン安ドル高も「セルコリア」をあおっている。ハナ金融投資のイ・ジェマン研究員は「ウォン相場が1ドル=1200ウォンを割り込むウォン安になれば外国人投資家は韓国証券市場で売り越し転換する傾向がある。現在の1ドル=1215ウォン水準は韓国の大型株需給に不利な状況」と説明した。

    外国人投資家の売り傾向が減らないことから証券会社は今年のKOSPI予想値を相次いで引き下げている。今年初めの予想見通しから200~400ポイントほど下方修正している。大信証券は2500~3180ポイント、元大証券は2550~3150ポイント、教保証券は2550~3050ポイントと予想する。KB証券は目標指数をこれまでの3600から3250に引き下げた。

    最も低い予想を提示した教保証券リサーチセンター長のキム・ヒョンリョル氏は「米国のインフレ(物価上昇)レベルが予想を上回り米連邦準備制度理事会(FRB)が予想より早く緊縮にスピードを出しているところにロシアとウクライナの戦争も予想外だった。3月末にKOSPIが2700ポイント水準まで反騰したが、楽観的に予想しても年内の3000ポイント奪還は容易ではないだろう」と分析した。

    4/4(月) 7:30配信
    中央日報
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5e57d0d548ca725e7fdfd0871a6b9eb3af3235ca

    【【韓国】外国人投資家3カ月で7兆ウォン売る】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2021/12/24(金) 18:55:00.24 ID:CAP_USER
    kr250
    外国人投資家、今年韓国市場で売り越し

    今年、有価証券市場で、外国人投資家の売り越し規模が、世界的な金融危機以来、最大値を記録したことが分かった。外国人は日本、台湾など他のアジア市場では買い越し基調を維持した。外国人が、特に韓国市場だけで株式を売ったのは、半導体など韓国の主力製造業の業況鈍化への懸念、中国景気がハードランディングする可能性などが影響したとみられる。

    韓国取引所によると、外国人投資家は今年に入って23日まで、有価証券市場で25兆9543億ウォン(約2兆円)分の株式を売り越した。グローバル金融危機に見舞われた2008年(33兆6034億ウォン)以降最大規模だ。昨年末36.5%だった有価証券市場の外国人の持ち分は今年33.6%に下落した。2015年末(32.2%)以来、最低水準だ。

    外国人の韓国株売りには、半導体業況鈍化に対する懸念が最も大きな影響を及ぼしたとみられる。今年、外国人投資家は、電気・電子だけで24兆7000億ウォン分の株式を売った。 今年の売り越し額の大半が、電機・電子業種に集中している。ハンガリー事態や政府規制などで中国景気のハードランディングをめぐる懸念が高まったのも、外国人の「セルコリア」に一役買ったという分析だ。チョン・ミョンジ・サムスン証券研究委員は「外国人は普通、中国市場と韓国市場を一つにまとめて比重を調節する傾向がある」と説明した。

    個人投資家は今年、史上最大規模の株を買い付けた。今年、有価証券市場で買い入れた株式だけでも66兆7709億ウォン(約6兆4826億円)分で、昨年の買収金額(47兆4907億ウォン)より41%も多い。ただ、下半期に入ってから個人の買いが弱まり、外国人の買い戻しが、韓国証券市場の行方を決定付ける変数として浮上した。

    証券街では、来年も外国人が戻ってくるのは容易ではないと見ている。大信証券のイ・ギョンミン投資戦略チーム長は「米中央銀行(Fed)の緊縮転換によるドル高と世界的な景気・物価負担による上場企業の業績不安要因が重なり、外国人の売りは持続するしかない」と予想した。ただ、中国の景気刺激策やインフレ緩和などを受け、外国人は来年は買い越しに転じかねないという見方も出ている。

    コロナが容易ではない状況でも、今年、サムスン電子や現代自動車、ポスコなど、韓国の主要大手企業は相次いで、史上最高の業績を発表した。それにも関わらず、韓国の証券市場は、なかなか力を出せなかった。コスピ指数の上昇率は、アジア主要国のうち最下位圏を記録した。外国人投資家が大勢、韓国証券市場から離れたためだ。

    専門家らは今年、世界市場で、韓国証券市場の魅力度は大変低かったと分析した。今年初頭から、米中央銀行(Fed)の緊縮政策を巡る懸念が、新興諸国の証券市場を押さえつけた上、韓国と緊密に連動している中国が、ビックテック企業に向け、無差別的規制のメスを振りかざし、外国人は未練なく韓国を離れた。韓国証券市場の時価総額の25%を占める半導体業況に対する懸念は、韓国証券市場を押さえつける主な要因だった。

    ○外国人、韓国だけで「売り」

    24日、韓国取引所によると、コスピ指数は、世界主要国の主要指数のうち、最下位圏の成績表を出したことが分かった。年初来23日までに米S&P500指数は25.83%上昇し、世界的な株式市場をけん引したほか、台湾の加権指数は21.82%上昇した。日本の日経指数と中国上海指数はそれぞれ4.93%と4.90%上昇した。一方、コスピ指数は4.34%の上昇に止まった。

    外国人投資家が大挙して、韓国証券市場から離れたためだ。韓国取引所によると、今年に入って日本証券市場には285億9600万ドルの外国人資金が、中国には306億5600万ドルの資金が流入した。一方、韓国では、外国人投資家が234億7500万ドル分を売り越した。 韓国と産業構造が似ている台湾(177億ドル)よりも売り越しの規模が大きい。

    今年、サムスン電子や現代自動車、ポスコなど、韓国主要企業が相次いで史上最高の業績を記録したにも関わらず、韓国証券市場は「中身のない」状態だった。サムスン証券のチョン・ミョンジ投資情報チーム長は、「企業業績が株式市場に全く反映されなかった1年」と評価した。

    続く

    THE Korea Economic Daily Global Edition
    12/24(金) 18:20
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0499438b417d5fe4e27da8ed16d7ebf2d01d8c11

    【【セルコリア】外国人投資家、今年韓国市場で売り越し 世界的な金融危機以来、最大値を記録】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2021/11/08(月) 14:00:24.99 ID:CAP_USER
    kr250
     
    ◆韓国経済に「ウォン安」がやってきた

     10月12日、ソウル外国為替市場のウォン相場が1ドル=1198.8ウォンで取引を終了した。これは1201.00ウォンで取引を終えた昨年7月28日以降、1年2ヵ月振りのウォン安水準である。

    【写真】日本人は知らない…いま韓国で本当に起きている「ヤバすぎる現実」

     筆者の携帯電話の待ち受け画面には「ドル円」「ドルウォン」「円ウォン」の相場がリアルタイムで表示される。

     さらに「円ウォン」に至ってはすぐさまグラフで推移が確認できるようになっているのだが、この日のグラフ変化には非常に驚いた。

     給料をウォンで支給される筆者にとって、手元の資金を不安定なウォンで保有しておくには少々心許ない。レートの良い時に日本へ送金する必要があるから、今回のこの現象は大歓迎だ。

     しかし、一部の韓国民にとっては非常に不安な状態だろう。1ドル=1200ウォンになると「危険水域」だとされており、韓国はその領域に片足を踏み入れたことになる。

    ◆文在寅が「わざとやった」…!?

     8月31日、規格財政部が来年の国家債務は約101兆円と、初の100兆円を突破する見通しだと発表した。

     国内総生産(GDP)に対する国家債務比率は50.2%でこちらも初めて50%を越え、2017年に約62兆円であった国家債務は文在寅政権発足後5年間で約39兆円も増加した形だ。

     韓国ではこのような経済悪化状況になると、政府が南北統一のためにわざと経済状態を悪くさせているという暴論が一部で出てくることがあるが、今回は実際に文在寅統領が「わざとやっているのか?」と思うほどに韓国経済が瀕死の状態となっているといえる。

     さらに、韓国銀行は8月26日の金融通貨委員会(以下、委員会)で政策金利を2年9か月ぶりに変更。コロナ禍でアジア主要国初の利上げに踏み切った。

     続けて10月12日の委員会では金利は据え置きとしたものの、インフレ高進や家計債務の拡大に対処するため、同委員会は11月の追加利上げまでも示唆している。

     韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は「我々の経済の見通しによると、11月に利上げするのはさほど難しくないとみられる」と述べている。世界を見渡せば、米国の金利もすでに上がり始めているし、11月には量的緩和縮小(テーパリング)の縮小に着手する方針も打ち出されている。

     韓国が利上げしたところで気休め程度にしか作用しない可能性もあり、11月の利上げはかなりの賭けのようにも思える。

    ◆問題解決にはまだまだ時間がかかる

     三星証券は10月13日、今年末のドルウォン為替レートの予想を1120ウォンから1170ウォンに下方修正した。

     一方で、中期的にドル安の展望を維持しており、来年末のウォン相場は1120ウォンと予想しているが、本当にそんな“楽観論”の通りにいくだろうか。

     同社の研究員は、「景気循環の面でこれまでウォンはグローバル景気、その中でも製造業景気と同行していた。回復の度合いは弱くなるが、グローバル製造業は傾向より高い水準で留まると予想する」と述べている。

     さらに、「米国では財の消費が鈍化しているが、欧州と新興国の財貨消費回復傾向は昨年ペントアップ需要(景気後退期に購買活動を一時的に控えていた消費者の需要が、景気回復期に一気に表面化する現象)と経済活動再開以降の景気回復を考慮すれば当分続く可能性が高い」「韓国の輸出も今年第四四半期には前年同期比15%前後、来年も7%前後を記録するだろう」と分析しているが、韓国経済がそのような回復シナリオに乗るかどうかはいまだ不透明だ。

     そもそも、今回のウォン安は総額33兆円の負債を抱える中国不動産大手『恒大集団』の資金繰りに対する不安や、中国の電力不足による工場稼働中断が影響している。

     また、10月12日には国際原油価格が2014年11月以降初めて1バレル80ドル台を記録したことも大きな要因となっている。これら問題は韓国で対処できるものではなく、当該国家でも改善が難しい。問題解決までに多大なる時間を要することになるだろう。

    現代ビジネス 11/8(月) 7:32 https://news.yahoo.co.jp/articles/1841549ded58546157382fedc776080aeb759558

    【【韓国経済】「ウォン安&株安」のダブルパンチで、いよいよ「韓国破綻」のヤバいシナリオが現実に!】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2021/10/31(日) 11:57:50.42 ID:CAP_USER
    2021年10月最後の営業日が締まり、株式市場も10月の実績が締まりました。KOSPI(韓国総合株価指数)の動きは以下のように締まりました(チャートは『Investing.com』より引用:月足)。
    qvC2cPq


    これは「月足」ですので、ローソク足1本が1カ月の値動きを示しています。

    上掲のとおり、KOSPIは07月に陰転して4カ月連続で下落しています。KOSPIは2021年03月の始値より下にいきました。

    07月の始値から10月の終値まで「8.8%」の下落ですから投資家にとってはロクな話ではありません。

    月足で見れば、すでに韓国株式市場は調整局面に入っていると見ることができるかもしれません。そうであれば、どこで止まるかが問題です。

    韓国株式市場で注目される外国人投資家の売買動向ですが、「4兆9,898億ウォン」の売り越し※です。

    09月に「帰ってきた」と喜んだのもつかの間、次月に約5兆ウォンも売り越したのです。

    彼はすぐまた出ていきました。

    対する個人投資家は「5兆226億ウォン」の買い越し※。

    個人投資家は頑張っているようですが、11月にはアメリカ合衆国でテーパリング開始の表明・開始が見込まれています。韓国株式市場から資金を抜いて移動する動きが大きくなりそうです。KOSPIはさらに下げる可能性があります。

    ※NAVERの集計を基にしています。

    (吉田ハンチング@dcp)

    【【コスピャス】韓国株式は4カ月連続で下落。すでに調整局面に入っているか】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 新種のホケモン ★ 2021/10/23(土) 10:29:02.05 ID:CAP_USER
    nuri1021
     ヌリ号打ち上げ翌日の22日、韓国宇宙航空企業の株価は大部分が下落した。

     22日、ヌリ号の開発・製造に参加していたハンファ・エアロスペースや韓国航空宇宙の株価はそれぞれ4.5%、4.7%下がった。衛星航法システム企業のLGネクスウォン(マイナス1.6%)、衛星システム開発企業のSatrec I(マイナス6.2%)、人工衛星・衛星通信端末装置の専門企業AP衛星(マイナス8.5%)など、宇宙航空関連企業の株価も大部分が弱含みとなった。

     KB証券のユン・チャンべ研究員は「投資家が、ヌリ号の発射という大きなイベントを前に宇宙航空企業へ投資して関連企業の株価が上がったが、ひとまず『イベント』が終わったことから、株式を売って差益を現金化しようとする投資家がいるようだ」とし、「ヌリ号の発射が完全な成功だったなら、株価の上昇傾向は当分続いたはずだが、そうなり得なかった側面もある」と語った。

     今後の韓国航空宇宙企業の成長性については前向きな評価が続いた。大信証券のイ・ドンホン研究員は「韓国の技術で作ったヌリ号の打ち上げは成功裏だったと見ることができるので、今後宇宙航空関連事業が十分な予算配分を受ける環境が造成されたという面がある」とし、「宇宙航空企業の中には防衛関連企業が多いが、ヌリ号打ち上げの成功はこれらの企業の輸出にも役立つだろう」と語った。

    ホン・ジュンギ記者

    朝鮮日報 2021/10/23 09:39
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021102380011

    【【ヌリ号】打ち上げ後、韓国宇宙航空関連株が下落…証券街「長期的な展望は良好」「完全な成功だったなら・・・」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/09/29(水) 09:38:09.91 ID:CAP_USER
    kr250
    韓国総合株価指数(KOSPI)3100ポイントが1カ月ぶりに崩れた。KOSDAQ指数は2%以上下落した。ウォン相場はこの1年で最も低い水準まで下がった。

    28日のKOSPIは前日より35.72ポイント(1.14%)下落の3097.92で取引を終えた。先月23日の3090.21以降で最も低い水準だ。外国人投資家の株価指数先物売りがKOSPI下落を導いた。株価指数先物価格が急落すると現物株式市場ではプログラム売買でつながる機関投資家の売り注文が相次いだ。

    ただ外国人投資家は現物株式市場で大引け前に買い越しに転じた。機関投資家は5564億ウォンを売り個人投資家は5514億ウォンを買い越した。時価総額上位銘柄ではサムスン電子が1.8%安、SKハイニックスが0.96%安、ネイバーが2.61%安、サムスンバイオロジックスが5.33%安、カカオが2.08%安など値を下げた。サムスンSDIは2.72%安、現代自動車は1.23%安となった。これに対しLG化学が0.78%、カカオバンクは1.29%上昇した。

    景気の不確実性と物価上昇の懸念が高まり、米国債利回りが急騰したことが世界の投資家に株式など危険資産縮小のシグナルを送った。27日に米国の10年物国債利回りは取引時間中に一時年1.5%を超えた。米国議会で連邦政府の負債限度を拡大する交渉が難航している点も証券市場に負担として作用した。米上院が30日までに臨時予算案と負債限度案を通過させなければ連邦政府は来月1日にシャットダウン(政府閉鎖)に入る。

    サムスン証券のソ・ジョンフン研究員は「米国債10年物利回りが心理的抵抗線である年1.5%を超え恐怖が広がった。(米国債利回り上昇が)ドル高などで韓国の株式市場に悪影響を与えたとみられる」と説明した。

    ウォン相場は1ドル=1180ウォン台にウォン安が進んだ。この日ソウル外国為替市場でウォン相場は前日より7.6ウォンのウォン安となる1ドル=1184.40ウォンで引けた。昨年9月11日の1186.9ウォン以来のウォン安水準だ。

    この日のKOSDAQ指数は前日より22.31ポイント(2.16%)安の1012.51で取引を終えた。先月23日の993.18以来の安値水準だ。この日KOSDAQ市場で外国人投資家は2056億ウォン、機関投資家は2367億ウォンを売り越した。個人投資家は4459億ウォン相当を買い入れた。

    中国の不動産開発会社である恒大グループの破産の可能性も投資心理を冷え込ませる悪材料として作用した。恒大グループは29日にドル建て社債の利子として4750万ドルを払わなければならない。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/283362

    【【韓国】米中発の悪材料でKOSPI3100割れ…ウォン相場は1年来の安値水準】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 動物園φ ★ 2021/09/09(木) 18:08:07.40 ID:CAP_USER
    linecacao
    カカオ時価総額 -16.87%(過去2日間)
    6.46兆円→ 5.37兆円

    Naver時価総額 -10.34%(過去2日間)
    6.87兆円 → 6.16兆円

    韓国与党、大型IT企業規制に言及し、ネイバーとカカオ株急落
    9/9(木) 9:59配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3375d35d4ea3219a1b62988021fa9480601c2dff


    【【韓国】Naverとカカオ株が連日の暴落 時価総額1.8兆円蒸発】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 動物園φ ★ 2021/09/08(水) 22:33:30.66 ID:CAP_USER
    linecacao
    ネイバー7.87%、カカオ10.06%暴落終了
    「時価総額で3位、4位の大型株が1日で10%も暴落するなんて、信じられません。」

    ネイバーとカカオが政府・与党のオンラインプラットフォーム規制の動きに7-10%ずつ暴落した8日、投資家はため息をついた。コロナ19再流行局面でもこれといった調整なしに堅調な株価の流れを見せた二つのプラットフォーム大蔵株で、一夜にして13兆ウォン近い時価総額が蒸発したためだ。企業に対する「規制」なら恥をさらけ出す外国人大口はこの日、両企業を国内株式の中で最も多く売りさばき、立ち去った。

    同日、ネイバーは前日より7.87%安の40万9,500ウォンで、カカオは10.06%安の13万8,500ウォンでそれぞれ取引を終えた。カカオは、取引中一時11.36%まで下げ幅を拡大したりもした。ネイバーは時価総額で3位を維持したが、カカオは同日の急落で三星バイオロジックス(-2.0%)に4位の座を明け渡し、5位に下がった。

    外国人はネイバーとカカオをそれぞれ2,300億ウォンと4,300億ウォンずつ売り、株価下落を主導した。同日、外国人全体売り越し1位にカカオが2位にネイバーが名を連ねた。両企業では同日だけで13兆ウォン近い時価総額が蒸発した。代表株らの低迷を受け、総合株価指数(コスピ)も同日、0.77%下がった3162.99で取引を終了した。

    金融当局が7日、カカオペイやネイバーフィナンシャルなど一部のオンライン金融プラットフォームの金融商品関連サービスを金融消費者保護法(金消法)上の仲介行為と判断し、是正措置を求めたことも株価に悪影響を及ぼしたという評価だ。SK証券のイ・ジェユン研究員は「与党と政府の規制ニュースが外国人の投資心理をさらに萎縮させた結果、売り物量が大量に殺到した」と説明した。

    (韓国語)
    https://cutt.ly/ZWGzUEq

    【【韓国】ネイバーとカカオ株が暴落 時価総額1.23兆円蒸発】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/08/24(火) 08:47:09.21 ID:CAP_USER
    kr250
    韓国株売りに拍車をかけている外国人投資家が、今年に約31兆ウォンの韓国株を叩き売ったことが明らかになった。すでに昨年の売り越し額を上回っている。

    22日、韓国取引所によると、外国人は今年初頭から今月20日まで、コスピやコスダック市場で、計30兆7260億ウォンの株を売り越した。昨年1年間の売り越し額(24兆7128億ウォン)を大きく上回っている。

    月間基準で見ると、外国人投資家は4月(829億ウォンの買い越し)を除いて残りの7ヵ月間、ずっと売り越しを続けた。今月9日からは、コスピ市場で連日売りが続き、9取引日間で8兆2000億ウォン以上を売った。この影響で今月のコスピ収益率はマイナス4.43%で主要国代表指数の中で最も低い。

    新種コロナウイルス感染の再拡大や米国の緩和縮小早期実施のシグナルなどでドル高・ウォン安が続き、外国人の売りが膨らんだものと分析される。特に最近、半導体業況の鈍化への懸念で株式市場の代表株である三星(サムスン)電子などが動揺し、外国人の売りをさらに煽っている。信栄(シンヨン)証券リサーチセンター長のキム・ハッキュン氏は「世界的な景気鈍化を懸念して半導体不振の予測などが重なり、外国人の離脱と株価下落傾向は続きそうだ」とし、「米国が年内にテーパリング(資産買入縮小)に踏み切れば、資金の新興国市場離れはさらに加速する可能性がある」と話した。


    イ・サンファン記者 

    東亜日報
    https://www.donga.com/jp/home/article/all/20210823/2874064/1

    【【韓国】外国人投資家が31兆ウォンの売り越し、韓国売りの加速化が浮き彫りに】の続きを読む