商品の緩衝材として使用されるし、つぶして遊べるあの気泡緩衝材(きほうかんしょうざい:プチプチ・エアキャップ・バブルラップなど、メーカーによって呼び名が異なる)はどうやって作られているのか?ちょっと知りたくなってしまったおともだちの為の、製造工程がわかる動画が公開されていた。
その製造工程は会社によって違いがあるそうだが、ここではアメリカに本社を置くシールドエアー社の工場の様子を見ていくことにしよう。
気泡緩衝材は1957年、二人の技術者(アルフレッド・フィールディング、マーク・カヴァネス)が偶然から発明したものである。二人は簡単に清掃できる壁紙を作ろうと、紙の上に布地の模様をつけたビニールをかぶせた壁紙を開発しようとしたが、この際誤ってビニールに気泡ができてしまったこがきっかけで気泡緩衝材が誕生したのだそうだ。
基本的には原材料となるペレットをマシーンに投入し、撹拌・溶解されフィルムが押し出される。この押し出されたフィルムがエアコンプレッサーに投入され、内蔵されたローラーでフィルムが凸状になり、その後もう一枚のフィルムと圧着したらできあがり。あとはマシーンが自動的に巻き付け作業を行ってくれる。
どこのメーカー(日本の)だか、何万個に一個ハートの形があるんだってな、いまだに見つけられない。
※1
以前、動く茶室ネタで書いたときと同じ「ぶらり途中下車の旅」小田急沿線編で紹介された海老名市の川上産業 厚木工場(海老名市)が作っている「はぁとぷち」という製品。
ぞくっとした
あのでっかいロールの中に手突っ込みたい
※3
むしろダイブしてぇぇぇぇ!
この空気に匂いを入れて匂い付きプチプチとか作って欲しいっす
いつか使うだろうって取っておいて、結局使わず、たまりにたまって捨てるものナンバー1がこのプチプチだ・・・w。緩衝材としては、これを使うより、新聞紙を丸めたものを使った方が環境にいいのかな?
※6
おうおう!やってしまえ~!
すごく解りやすい動画だった
ああああ・・・(/▽\)
プチプチしたくなってきたわWWW
なんとも言えない永遠にプチプチしたくなる
あの感覚・・・・
科学的に何故、永遠にプチプチしたくなるか
調べた人いないかね
身近に使われている物の製造過程や、発明のエピソード大好き。
プチプチがハート型でピンクのエアパッキンがあるよ。
ノーベル賞でもなんでも「失敗する」ってすごく大事なんやな。
製法よりオッサンの髪型のほうが気になる
だれもエアキャップって言わないんだな
ここが天国か!
おっさんの髪型が気になって・・・
40秒あたりで出てくるおっさんもすげえ。
ハゲヅラかぶってるみたい。www
これをプチプチしてる時間が無くなった時が
大人になった時だったと思う
空気が入ってない欠陥が多く見えるのだけど。
アメリカだし、だいたいこんなもん?