この画像を大きなサイズで見る米ニューヨーク、マンハッタンにて4月24日から27日までのたった4日間ながら、北米発となる猫カフェがオープンした。これはペットフード「ピュリナワン（Purina One）」と動物保護団体「ノースショアアニマルリーグ」の共同企画で、初日から猫好きなニューヨーカーたちが大勢押し寄せたという。
カフェにいる猫たちは全て里親を募集しており、初日から4匹も引き取り手が決まったそうだ。
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猫カフェの前には長蛇の列
この画像を大きなサイズで見る猫たちの写真がボードに飾られている
この画像を大きなサイズで見るカウンター
この画像を大きなサイズで見るカフェには通りに面して大きなガラス窓が設置され、中の様子は外から見えるようになっている。清潔感を出すため、店内はブルーの配色が施されており、猫の絵のラテアートが施されたカプチーノならぬキャットチーノや、クッキー、菓子パンなどが無料で提供された。
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この画像を大きなサイズで見るピュリナワンの担当者によると、「犬の飼い主なら公園に散歩にいけば情報交換など交流ができるが、猫の飼い主にはそれができない。猫の飼い主同士も猫に囲まれて猫について話し合える場があってもよいと思いこの企画を設けた」と話す。
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この画像を大きなサイズで見る猫たちは客のひざに乗ったり寝床で丸くなる姿を見せたりしてお客さんを楽しませてくれた。またガラス越しから通行人たちも楽しませてくれた。養子縁組がたくさん決まったので、更に猫が増員されるという。
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この画像を大きなサイズで見る台湾・台北市で1998年に開店した「猫花園（貓花園）」が世界初の猫カフェとされその後日本を含むアジア、ヨーロッパ、そして世界へと広まっていった。ネット上でも猫は大変人気が高い。アメリカでは飲食店における動物の取り扱いは日本より厳しく、保健福祉省の審査基準をクリアしなければならないが、今後はカリフォルニア州やオレゴン州などでも猫カフェのオープンが予定されているという。
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この画像を大きなサイズで見る広告の下にスタッフが選んだ「あわせて読みたい」が続きます
北米発→北米「初」かな？
向こうは法律とか厳しそうだからぬこさんたちの待遇も良いのかな
飼い主さんが決まった子がたくさんいてよかった。
オリジナルのこげ茶色のマグカップがなかなか
可愛いんだよね。通販してくれないかな。
里親探しも兼ねてるのか、これは良いね
日本も保健所から引き取って猫カフェやればいいと思う
メロメロビームが出ているな。
猫好き世界征服の野望が隠れているとは誰も知らないのであった。
※4
すでにあるよん。
閃いた。保健所に猫カフェやらせればいいんじゃね？
動画の中で、ガラス越しに見つめ合うおじいさんと猫が可愛すぎてニヤニヤしたｗ
猫カフェは元々台湾で猫の里親探しのために始まったものだから、こっちが本来の形ですな。
潰れた猫カフェを見ると、残った子たちはちゃんと生活できてるのかすごい気になる
まとめて保健所送りとかになってなければいいが
アメリカの場合はプレリードッグ等の野生の動物の間にペスト菌が潜在しているので飲食業や多数の人が集まる場所で犬猫を自由にさせることについての規制が厳しい。
2000年には放し飼いにしていた飼い猫がペスト菌に感染し、その放し飼いの猫からペスト菌をうつされた飼い主の娘が腺ペストで亡くなるという事故も起きている。
※猫はペストを発症しても鼻風邪のような症状が出るだけで数週間で抗体ができ完治する。
欧米の場合だと性格的な問題で人間との生活に馴染めない犬猫や猫伝染性腹膜炎(FIP)などの伝染性の病気のキャリアは発症していなくても処分されるので、この手の動物福祉団体が関与する里親探しを兼ねたイベントの場合は人間によく馴れていて健康な個体しかいない。
だから訪れた人も安心して1~5万円の手数料を支払って犬猫を手に入れることができる。
衛生が日本と違うから継続的なのは難しいのかもね
保護猫カフェも既にたくさんあるよ
よく行く
最近は里親になる条件が厳しすぎるわー
さすがＮＹ。オシャレで広い！！
日本もとっくにやってるよ、保健所と里親探しと猫カフェのコラボ
検索してみて
こういう試みはいいね。
日本でもやったらいい…とオレも一瞬思ったんだけど、そうすると「飼えなくなったら猫カフェに引き取らせればいいや」位に考え出す奴が必ずいるんだよなぁ、日本の場合…。
※15
引き渡す猫の健康と安全を守る為です
自分は里親探しをする側だけど、動物を飼うことをアクセサリー感覚に捉えてるのか
迎える環境が整ってなくても凄く気軽に応募してくる輩も多いよ
会社員で帰りは大抵終電になる＋休日出勤もざらの独身一人暮らしの人が、ほぼ終日付き添うのが望ましい離乳間もない仔猫を欲しがるとかね
因みに自分が断ったケースではペット不可のアパートでアレルギー持ちの同居家族が反対、応募者が避妊手術などにお金を出したがらなかったというもので
この人は後に発情期を迎えてスプレーしだした先住猫を追い出してたよ（その猫は近所の人に保護されました）
ＮＧＯや保護活動している人はそれぞれ付ける条件が違うので、迎えたい意思のある人は自分に合ったところで猫を引き取ってほしい
どうしてもこの猫が欲しい！でも保護してる人の出してくる条件に合わないというのなら
ある程度は環境を整える努力をして相手に熱意と覚悟を伝えてみて
初見のひとにおなか見せるなんて相当なつっこい猫達だな。
里親探しも兼ねてるってすばらしいね。とても良いプロジェクト。
日本の猫カフェはちょっと猫たちにストレスの溜まりそうな感じだから、、
里親探しも兼ねてるとは上手いな
これから種類にこだわりはないけど猫飼いたいって思った人は保健所に行くべき。
少し取られるがペットショップよりも安いし、なにより命救えるしね。
里親探し兼ねた、保護団体のやってる猫カフェは普通に日本にもいっぱいあるけど。
猫カフェって日本が初じゃねえの？台湾なの？
なんだろ・・・海外ってだけでオシャレ感を感じる。
台湾のはオーナーのペットの猫がいるんだよ。
日本ではいつも子猫しかいないとか、純血種しかいないとことかは商業色が強くて、
結局つぶれたら殺処分だから行く気にならない。
こういう保護猫の里親探しのカフェ=猫カフェって認識が定着するといいな
※24
台湾やで、だが台湾のは原始的なネコカフェで日本のとは違うもんだがな
台湾の場合は、飲食店にネコが多くいついててそこでネコ見に来る客層やリピーターがいたってことだが、日本の場合はネコをメインにした現在のネコカフェの原型だよな
欧米、いや米国のみか、衛生上ダメとか。
個人なら許されていることが、公共ではダメ、て可笑しいだろう。
ええのう
近所の猫カフェの猫はみんなそっけないんだよな・・・
そう広義に捉えてもやっぱり元祖は日本だぞ 江戸時代から招き猫ってあるだろ
前に見たアメリカのメイドカフェは、メイドの現地雇用が災いして悪夢のようにシュールなメイドカフェになってたが、にゃんこは日米でビジュアルの差がないから普通の仕上がりだよね。
これを皮切りに乱立して爬虫類カフェとかフクロウカフェとかの新種も次々にアメリカ上陸すると笑う。
>最近は里親になる条件が厳しすぎるわー
仕方ないんだよね、うちに来た子なんかは見栄だけの為に貰われて世話もされずガリガリになって戻ってきた子だったから
みんなしっぽがごきげんだね
遊びたい人だけじゃなくて、猫を保護したい人にもいい企画だね
里親募集って、「一戸建てにお住まいの方」とか条件があって
ウチのマンション猫ＯＫです～つって交渉しても
決まりだから！つって断られたりするんだよ
ワンフロア借りていてそこらの一戸建てより広いし、
借家でもないし、ホント意味がわからん
新しい収入源として自治体が余った役所の部屋でも使って猫カフェ始めたらいいのに
今は里親探しをかねてる猫カフェかなり多いよ。
そのコンセプトもマネしたんじゃないかなと思うけど。
個人の人でも、自宅で面倒見るのは大変だけど、猫の里親探しをしたいっていうので
猫カフェをはじめた人もいるし。
そういう人は保健所から可能な範囲で引き取って、しつけしてからカフェ従業員さんになってもらって、里子にだしてる。
かわいい。
癒されそう。
飼うとなるとめんどいし
猫カフェ通うのもありだな。
いいね
里親探しも兼ねていたとは初めて知った
てっきり猫カフェというより猫キャバクラ的ないかがわしいものと思っていたよ
日本は年間１０万匹の殺処分だしな
里親探してる猫カフェもあるよ、ではなくて、それしかない状況になって欲しい
老人ホームなんかでもこういう空間が作れたりしないものかね。
動物は本当に鬱を癒してくれるから。衛生面や維持費で難しいのは分かるけど。
それなりに躾けた猫並べんと、カフェ商売にはならん気がする
ただのキレイな保健所というか
カウンターの写真の左側にある、ボードアートっていうのかな。
黒板にチョークで絵とかメニューとか描いてあるやつ。
あれはやっぱり流石に向こうの方がオシャレだな。
※43 スペースは維持が大変・・その代わり動物の慰問やってることもあるよ。
一匹いるけど寂しそうだからもう一匹飼いたいんだけど
ニートは里親なれないんだよなぁ
白い猫は、窓際が好きなことがわかった。
海外で受刑者の更生プログラムに犬との触れ合いを取り入れてどんどん情緒が安定して優しい考え方になっていった人を前にテレビで見たことある。猫に限らず動物は癒しになるから犯罪被害者や精神病患者のためのセラピーカフェってのもあったら良さそう＾＾
バイト行く時、いつも白猫が俺のスクーターの上に居座っていて困る
押しても退かねーしｗ
ただでさえ猫は薄情なのに、こんなに大きなってから引き取って懐くのかなぁ？
隙を見て逃げ出して野良になるんじゃないの？
紀元前のエジプトにはもう猫カフェはあったかもしれんが
猫は意外と愛情深い…と思うよ
野良猫でも懐くと声かけたら返事してくれたりするし
子猫の時遊んでた事がある、近所の家で飼われてた猫と数年ぶりに再会したら「お前か！久しぶり！」みたいに甘えてきたりしてたし
ネコカフェに対してタチカフェはまだかな
※53
薄情（何と比べてだか知らんが）だからこそ、飯とトイレと安全が提供されれば成猫でも問題なく居着いてくれるんだろｗ
自分勝手にのんびり寛いでる姿を愛玩されるタイプのペットなんだから、飼い主なんて「なんかでかいの。飯を寄越す。害は無いようだ」と認識されれば十分
９３年頃には都内のキャットカフェがテレビで紹介されてたとおもうんだけど。
その昔、再開発前の登戸の役所の裏側辺りにあったキャットカフェに行ったこと有る。
台湾のは９８年じゃなく８８年じゃないの？