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ロボットに脳を移植する人造人間プロジェクト、計画は着々と進行中(ロシア発)

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image credit:facebook

 昨年、ロボットに人間の脳を移植し不死化する人造人間プロジェクトが発足したという記事を紹介したかと思うが、その続編である。32歳のドミトリー・イツコーフが前回言っていた「ホログラムの身体に人間の意識をアップロードさせる」というあの野望は実現に向け一歩ずつ近づきつつある。

 そのタイムリミットは2045年。あと32年後、イツコーフは体を捨て、アバターの中で生き続けることとなる。彼の”2045プロジェクト”は、人類の進化における次のステップと称され、20,000人以上の人々がFacebook上でその成り行きを見守っており、世界規模の会議ではそのために必要な技術を開拓するプランを立てている。

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 イツコーフ率いるその財団はすでに完全なホログラフィック人間を得るためのタイムラインを打ち出していて、2015年までにコンピュータの中に意識をアップロードする準備が整うと断言している。

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4段階目はアバターへの道: 2045プロジェクトは、2045年までにホログラム・ボディに人間の意識をアップロードできるようになることを前提にしている。そして最初の意識転送は2015年に行われる

 リアル・アバター計画では、全4段階で完結する。最終段階はホログラムでできた身体(ホログラフィック・ボディ)を作ることで、”この作業が最難関となるが、同時にこれは人間の進化全体において最もスリリングな課題でもある”と、イツコーフ氏。

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メディア王の異名を持つドミトリー・イツコーフ氏

 2045プロジェクトは定期的に国際会議を開いており、去年モスクワでその第一回が行われた。次は6月にニューヨークで開催される予定で、現地ではこれまで明かされてなかった”世界で最も人間に近いロボット”が披露されるそうだ。また、その会議では不死についての倫理的、社会的な問題への対応もなされるだろう。

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2045プロジェクトについて語るドミトリー・イツコーフ氏

 ”宇宙ステーションや原子力潜水艦、さらにはiPhoneやセグウェイが存在する現代文明ですが、私達の身体能力の限界や病気、そして死から人類を救うことはできません。私達は老化や死さえも排除し、そして今この身体から制限されている物理的、精神的な能力の根本的な限界に打ち勝つ必要があり、それは可能だと考えています。2045年になる前に、機能性において現実の体を超えるだけでなく、完璧な姿をし、人体に負けないぐらいの魅力を備えた人工的な体が造られるでしょう。” イツコーフ氏は成功を信じて疑わない。

 ”人々は自分たちの寿命、そして生身の身体が消耗し尽くされた後に新たな体で私的な発展をしていく可能性について、個々に判断を下すでしょう。”また、このプロジェクト参加者たちは、アンドロイドの身体の第一世代が超人的な能力を持つだろうと考えている。

 ”新しい人間は、非常に広い範囲に及ぶ数々の能力を授かり、高温や圧力、そして放射線や無酸素といった、過酷な外部環境にも容易に耐えるでしょう。”

via:dailymail 原文翻訳:R

 神経系インターフェースを使う人間は、様々な姿や大きさの身体を複数所持することが可能で、それが遠隔操作できるようになるという。また、この計画は不死についての倫理的な課題へも取り組んでいる。

 ”私達が提案するのは、単に人工的な体を創るための機械論的なプロジェクトだけではなく、全体的なシステム、つまり人間の知的、倫理的、物理的、精神的、心的な発展のためのテクノロジーや価値、そして観点なんです。”

 当面は、人間の脳をロボットの体に移殖することを目標にしているという。また、彼はその科学技術に対し、まず最初に、今の体に障害があり日常生活を満足に送れない人、または余命わずかな人が感心を持つだろう、と語る。

 このプロジェクトは不死への道へ通じている、と彼は以前にも言っていた。”完璧なアバターを持つ人は社会の一部のままでいられる。人々は死を望まない。”

 イツコーフは10年以内に人間の意識を、外科的な方法でロボットの身体に”移植する”ことを計画している。その後、手術せずに意識を”アップロード”して、人々が”脱け殻”同然のヒトの肉体を捨て去り、ロボットの体内で生き続ける。

 この計画はジェームズ・キャメロンにちなみ、”アバター”と呼ばれている。映画アバターは、はるか遠い未来に、人間の兵士達が遠い星に行って、現地の住人達と戦うために人間と宇宙人のハイブリッドの身体をマインドコントロールで操る、というストーリーだ。

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この記事へのコメント、98件

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  1. ムネモシュネの娘たち4話の瑠音が誕生するわけですか、瑠音はヤンデレでしたけど

  2. それより、ロシアはもういっかい犬をクビだけで生きさせてみようか

  3. これは夢物語ではない
    意識のアップロードについて多くのSF作家が予言していて、
    それが実現するまでのスパンとの関係は、
    およそ”クラーク定数”や”アシモフ定数”と同じくらいだからだ

  4. 既にこの肉体こそが魂、意識のアバターであるのだ。
    我々はもう何体もの肉体で生活を体験して来ている。
    その記憶が現肉体を模したアンドロイドへの意識移動の研究と言う形になったのだろう。
    実は魂こそが不死の存在なのだ。

  5. 攻殻機動隊が実現するのか
    体が動かせない難病の人なんかには良さそうだね

  6. アバターもだが、ハカイダーを思い出したのは俺だけかw
    それよりも、クローン人体への移植の実現を望む。

  7. 俺は不死なんてなりたく無いな。
    手持ち花火って綺麗だけど、あんまり長いと持ってるの辛いじゃん?

  8. また、今読んでるSFと似た内容が出てきたw
    不老不死はどうだか分からないが、宇宙進出が容易になるメリットは大きいだろうな

  9. 脳は細胞が入れ替わらないから、萎縮し始めるともう治らない。生脳を使ってる限り不死はありえないな

  10. 意味不明だにゃあ
    どうみてもコピー人格じゃん
    本物がそのまま移動できなきゃ意味ないじゃないですかー!

  11. 「おめでとうございます!意識のダウンロードを完了しました。さて、一つ確認したいのですが、意識が御本人様オリジナルであることの証として、私とあなた様だけしか知らない「符丁」を決めましたよね?覚えていらっしゃいますか?」
    こんなウソ放ったら、自我崩壊しちゃうのかな?

  12. 機械の体の方が故障が多そうだよね…
    中国製の部品とか入ってんでしょ? 爆発しない?w

  13. かりに出来たとして維持費を稼ぐために永遠に働く・・・生き地獄w

  14. 機会の体なんていらない。人の体だから人間なんだよ。
    仮にもしそれができたとしても、それをする人は少ないと思う。
    俺は神様と両親に授かったこの体で生きるよ。
    そんなんで生きながらえるより死んだ方がまし。

  15. 意識の移動は出来ないだろうなあ、自分みたいに喋る気持ち悪いコピーは出来るだろうけど。

  16. 体は機械に換装できても心はできるかなー
    「デンノウカニセイコウシタ!ボクハボクデアリツヅケラレル!ウレシイ!」
    って反応する哲学的ゾンビが生まれるバッドエンドが見える
    でも頑張れよ!ウダウダ言われても実現しちまったら本物だ!

  17. ディアスポラ(世界有数の超難解ハードSF)の世界がやってくるのか、胸熱。
    意識の移動がネックだけど、脳自体に拡張電脳を接続して、拡張部で思考する訓練を積めば、
    長い時間はかかるかもしれないけれど、脳死を乗り越えられるかもしれない。
    意識の正体が脳神経ネットワークを走る電気信号に過ぎないという仮定ならね。

  18. コピーはコピーであって本人ではない気がする
    本人の記憶を有した別人なのでは?

  19. そのうち肉の身体を存続し続けれるようになるだろうから、実用化されても俺は利用しないだろうな
    でも、意識と機械の感応は肉の身体を存続するのに非常に重要だから研究頑張って欲しい

  20. 攻殻機動隊みたいな時代が…
    笑い男みたいなのにはきおつけんと…

  21. ロボに生きて機能する脳を乗せるなら話はわかるけど
    そうじゃなければそんなものに何の意味があるのかが理解できない
    行動を模倣するなにかでしかいよな
    素直に子供をたくさん作れば?w
    かなりの確率で自分を生き写しにした様な子がでてくるだろうに

  22. バーチャルのままスペースコロニーに分散配置すればよい。意識さえ継続できればよい。
    その中で研究を続けられるから

  23. 意識だけアップロードしても記憶した脳も一緒にしなければ赤子同然または植物人間になるのでは?体が違うから上手く動かせるのだろうか?いずれにしてもえらいことなってきましたねー。これが人類の選んだ進化なのか。。。

  24. ワニさんもなんとか死ぬ前に機械の体手に入れて
    アンドロメダまで逝かねばならんワニ

  25. でもコンピュータの中の人にはなりたくないなー。
    「調子悪いから今すぐ再起動するよ」「えっ俺どうなるの?」
    「心配ない。バックアップを10日前に取ってある」
    「でもこの俺はどうなるの?」
    「心配ない。きみのバックアップを10日前に取ってある」
    「でも今ここにあるこの俺はどうなるの?」
    「心配ない。10日前のきみは間違いなく君自身だ」
    「えっでも10日前の俺ってこの俺じゃないよね?」
    「心配ない。誰も気にしないよ」
    「えっえっでm」「あフリーズした」Ctrl+Alt+Del

  26. 2045年はともかく再来年までに意識のアップロードは無理だろ、それができそうな要素技術が全然無い
    せいぜい「本人っぽい受け答えをするSiri的ななにか」どまりじゃないか?

  27.  正確にはその人間の生まれてから現在までの記憶の移植(書込み)でしょ。
     まだまだ先でしょうね。脳を機械に移植の方が現実的ですね。
    大体、意識がどこから来てるかも分かってないのに

  28. 脳の活動をデジタルコピー出来たとしても、
    体の実感はどうすんだろうか。
    生の肉体にはりめぐらされた神経系が脳に送ってくる体の実感。
    ロボットの肉体でそれを再現するのはまだまだ無理だろう。
    乗っている人格にとっては、神経断裂で痛みを感じないどころの話ではなく
    深刻な認識の危機、ノイローゼとなりうるようなリアリティの喪失では。
    「感じているとする」というアドオンを一個加えれば
    回避できるようなトラブルだったら笑うが。

  29. 俺は肉体に未練ないな。元々虚弱体質だし年取るごとに不調な部分が増えてって煩わしいだけ
    電気信号だけの存在になってみたいよ
    不死にも興味はないから、飽きたら消去すればいい

  30.  世界観がSF過ぎて、本当に実現可能なのか皆目検討付かないのですが・・・。
     現段階で我々が使うコンピュータでは、「ファイルの移動」は移動元から移動先にファイルをコピーして移動元を消すと言う作業をしています。
     意識の移植も、ロボットにコピー取ってから「肉体を殺す」手順になると思うのですが、諸手を上げている方々はそれで良いんですかね?
     更に言えば、意識は生理事情に大きく依存します。
     睡眠や食事、生殖を必要としなくなったら、価値観が大幅に変わってもう同一人物ではないような。
     ふと、銀河鉄道999の機械化伯爵も生身の頃は良い支配者であった、と言う話を思い出しました。

  31. さぁロボにあなたの意識を移しましょう。
    なぁに、方法はとても簡単です。
    ロボの正面に腕を広げて立ち、こう言うのです。
    「チェーーーーーンジッ!!!!」
    「…すみません。間にカエルがいたようです。」

  32. イツコーフ氏は自分にどえらいコンプレックスを抱えてるのか?
    物理的、精神的な能力の根本的な限界を超えるって、それは内的に処理されるものであって、外的に行動を起こしたら抱えている問題を放り投げることに等しいのでは。

  33. たった一つの命を捨てて
    生まれ変わった不死身の体
    鉄の悪魔を叩いて砕く
    プーチンがやらねばだれがやる

  34. 脳のボケを無くする事を先にできねば移植しても意味が無いがねぇ
    身体が頑丈なボケ老人ばっかりになると手に負えないぞ

  35. 脳を徐々に機械に置き換えて意識をゆっくり移していければいいのだけど
    いきなり適当にコピーしてもオリジナル死んだら無意味だよね

  36. 人類の進化の次のステップだと位置付けているのだから、既存の人間の価値観に縛られる必要はない。だから、コピー元が消えるとか、なんだとかは問題ではないだろ。単細胞生物が分裂した時に、どっちが本体かを聞くようなもので意味がない。まあ入れ物が変われば必然的に、思想も変わるだろうよ。
    前出のイーガンの『ディアスポラ』でも、肉体を捨てる派と自然に生きる派とに分かれてるから、ついていけない人間は生物やってればいい。

  37. 人類の生存という観点からすると、人類という種が多様化して生息域を広げていくのは、
    絶滅リスクの分散に繋がるので、これはアリかなと。
    人類の灯を絶やさぬ為に、あらゆる手段を用意しておくべき。

    1. ※61
      何故人類を存続させる必要が有るのかという別の疑問も有るけどな。

  38. 人間の3大欲求(食欲・睡眠・性欲)は機械のボディにすると消滅するのかな?

  39. いまいち人格コピーなのか 外科手術なのか分からん計画だな・・・
    前者なら実現後も同じ刺激与え続けないと、次第に別人格になるわな
    全データ転送終了と同時にコピー元を殺処分、って訳にはいかんだろ

  40. > "新しい人間は、非常に広い範囲に及ぶ数々の能力を授かり、高温や圧力、そして放射線や無酸素といった、過酷な外部環境にも容易に耐えるでしょう。"
    って、サイボーグ009ですね。

    1. ※65
      うむ。フェイスレス司令って架空のおはなしだと思ってたが、本当にこんなキチガイいるんだな。

  41. ラエリアンムーブメント??
    そもそも人は科学によって創造されたと信じてる人たちが、
    ここ日本にも大勢いるようですが・・・

  42. いずれ必要となる事だとは思うけどな。
    宇宙開発をするとなると生身の肉体は弱すぎるし、テラフォーミングするよりも環境に適応出来る体を手に入れた方が手っ取り早いし。
    ただ、如何にして人間らしさを保持するのか。人類と名乗れるだけの要素を継承できるのか。その辺が心配ではある。

  43. 仮に移植形態が今、すぐに完成しても
    自分が生きてるうちに、それをしてもらえる順番がくるとは到底思えないんだよね。
    なんせ、生死の問題だからな。かつてないほどの競争が起こるだろう。
    100人が相手ならまだ夢を見れるが、現実は桁が違う。
    悔しいけど、他人事として成功することを楽しみにしてるよ。

  44. 記憶媒体のクラッシュやセクターエラーによる情報破損が深刻な問題になるな。

  45. >死から人類を救うことはできません。
    分かってない、死こそ唯一の救いなのに。

  46. 人工頭脳となり頭脳を守るターミネーターを生産。戦争になるな。

  47. 人の意識は自我と思考だけで成り立っているのではない
    自我や思考など、意識全体の中ではピラミッドの頂点の小さなキャップストーンのようなものだ
    下層には情動があり、五感があり、生理機能という意識がある
    たとえば人間の情動を直接~間接に司っているサイトカインやホルモン等は
    既知、未知含め無数のものがあり、
    それらがPCのモニタのドットのように意識の背景を埋め尽くし
    精密に均衡をとりながら人間の情動を描き出している
    鬱病になったり脳梗塞になったり年老いたりするとその辺の均衡がぶっ壊れてきて
    たったそれだけでもとんでもなく人格が破綻する
    生理機能っていうのは意識にとってそれほど重要なんだ
    意識の全体性は肉体と不可分なんだ
    単純な電気信号に置き換えられると考えるのは浅はか

    1. ※77
      幸せの定義が無だと思うなら、さっさと幸せになってくれないか?

  48. 脳内ホルモンがA7からA16神経に及ぼす生理機能も含めて脳をシミュレートしようという試みは当然あると思う。
    極端な話、桁違いのリソースがあれば脳を構成する分子レベルでシミュレーションすることも理論上は可能なわけだし。

  49. 不死は無理だし嫌
    自然に迎えられる死は救いだと思う
    超人的能力や兵士が必要ならロボットやアンドロイドで事足りる
    医療なら超人的能力は必要無いし不死はもっと必要無い

  50. ゴータマさんとは180度くらい違う考え方だなw
    もっと努力しろよロシア そしたら一周出来るから

  51. 脳みそだけで生かしておく技術と、脳の電気信号の簡単な変換さえできれば割と初歩的なサイボーグは可能じゃね?
    個人的な憶測だが、サイコパスのシビュラ内部みたいな安全な脳みそ預かり施設から中継電波でボディを動かすタイプのサイボーグが現実的で普及しやすいと思うわ
    人間大のボディに生命維持系と脳みそを安全に収納しておくのは理論的に無理そうだよ
    電波の届かない場所では活動できないリスクをとる方がいいf

  52. 分からないことは頭の良い偉い人たちに任せよう。
    バカで偉くない俺らが否定しても邪魔になるだけだ。
    人類にとって良い結果が現れることを黙って見届けるべきだよ。

  53. 不死が実現したとして、そうするとその生命、魂は何を求めるんだろうか
    生きとし生けるものは皆死なないように食べ、眠り、繋ぐために性交するわけだけど
    死なないのであればなにもする必要がなくるなるよね。根源的な目的の消失
    そうなるとそこらの石と変わらない、ただ在るだけの存在になってしまうような
    ただそんな状態は想像を絶するので是非とも体験してみたくはあるww
    それともうひとつ心配なのは上でも触れられてるけど感覚遮断の問題かな・・・
    初期の被験者の大半はあっという間に気がふれてしまいそうw
    あと意識はコピーなのか移動なのかも非常に気になるところ・・・w

  54. 脳を使うなら不死にはならんわな.
    で、それなら別に体なくても仮想空間をきっちり構築できるならそれでも良いぞ.
    って思ったが、仮想空間を作るより体作る方が簡単か?
    しかし、SFしてきたねぇ、電脳空間に精神を移植なんて時代は来るのかな?

  55. あんま覚えてないがコレって遊戯王に出てきたプラシドとかホセ、ルチアーノみたいなもんじゃないの?
    本人は既に死んでいてその記憶を持っただけのロボットにすぎないっていう

  56. 新たなるものは、新たなる問題を作る。生死を繰り返しても人口爆発は止まらない。
    現在の地球の人口70億、100億超えは身近な問題。それでも不老不死を考えていくと
    そのうち脳だけでいい、行き着くとこ、脳も必要なくなってくる。意識だけでいい世界に到達する。その世界は死後の世界でもある。

  57.  
    本質的に不可能とは思えないよ
    ロボットの乗り心地というか脳味噌の居住性は、心配されるとこだけど
    生理機能が無いから発狂とかは、極端に乗り心地悪いロボットにのせられたらそうなるかもー

  58. 移植したとたんに脳腫瘍になったとか言ったら笑えない話。

  59. 2045年までに実現出来そうです。
    ムーンショット目標1も有りますし。
    とても楽しみです。
    漸く肉体の制約から開放されます。
    容姿問題やトランスジェンダーの問題も解決。
    以下俺の肉体の問題点や不満点。
    ・体力が低い上にすぐに息が切れる。トレーニングしても僅かしか良くならないから止めた。
    ・3年前位から慢性偏頭痛(石を2つ用いて打撃を加えるとマシになる)
    ・慢性鼻詰まりで息苦しい
    ・痰が絡むから気持ち悪い
    ・虫歯菌持ち
    ・2年前位から足が謎の角化症で酷い状態
    ・鬱病
    ・超低視力(0.1以下)
    ・耳鳴り
    ・痔
    ・無駄に脂ぎってる(1時間に1回は洗顔してます)
    ・いちご鼻
    ・自分の容姿や性別に不満
    ・一重まぶたで視界が狭い(頭痛の原因の可能性も高いので整形を検討中)
    ・男性器邪魔くさい

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