イヌセンボンタケは、ちょうどこれからの季節、春から夏にかけ、倒木や切り株などに群生してはえてくるハラタケ目ナヨタケ科のキノコ。センボンダケという名前になっているが、千本なんてもんじゃなく、時には何千何万本も所せましとはえてくる。ちなみに食べることはできるが、あまりおいしくないそうだ。
和名にイヌがついているが、犬の大好物というわけではない。日本には、仏教用語から派生した言葉で「いぬちくしょう」というものがある。これは、動物界の犬より劣っている行いをする人をさす言葉で、それが転じて、かつて日本では、より役立たない(有用ではない)物に対して、「イヌ」をつけるという風習があった。このキノコはたくさん生えるのに、味が悪く食べることすらできないことから、役に立たないの意味を持つ「イヌ」、たくさん生えるから「センボン」という日本語が組み合わされ「イヌセンボンダケ」という名称になったのだそうだ。
傘は、初めは白く、のちに灰色になる。柄は細く、白色。成熟期にあっても傘の液化は起こらないことが特徴になっている。
森や林の中のじめじめしたゾーンを探検すると、こんな光景に出くわすことも。
ちなみに南米では食用として家で栽培しているところもあるそうだ。
アポロが食べたくなった
アポロチョコみたいな形ですね。なめたけみたいに甘辛く煮たら食えそうなんだが、そんな手間を掛ける値打ちも無いのかな。
いい形しててかわいいな
サルマタタケ
リアル「きのこの山・ホワイト」
オイラはたけのこ派だけど。
あーいいッスね
なんか、楽しそう。
役に立たない=犬ってのは納得いかない。あと何かムーミンのニョロニョロ思い出した。
かわいい
食えるか食えないか以前に、チマチマ採るのが馬鹿らしいくらい小さいんだぜ。
食う気にならんよ。
ちゅーか、例えサバイバル状態でもキノコ食うのは最終手段。
しかも食用かどうかテストしてからでないと駄目、ってSASでも教えるほどなんだから
図鑑持って行った程度で採取・調理して食べるとか以ての外だったりする。
いや、イヌセンボンダケは綺麗に群生してるのを見つけると嬉しくなるくらい
可愛いんだけどね。
キノコ = 食材的な考えはいい加減捨てたほうがいいんじゃないかと。
毎年死人でてるしな。
マジックマッシュルームの言い訳で『観賞用キノコ』という言葉があったけど、
実際に庭にキノコが生えるのは凄いステキです。
球根の花がパッと咲くのと同じでとても可愛いし、食不食に関わらず何もなかった所にいきなり存在感あるものが出現するのが面白いです。流行しないかな。。。
キツネノタイマツが庭植え(?)のお気に入り。
ある日、狭い庭にこんなのがぶわぁっと生えてきたら楽しいだろうなあと思うのです。
思ったよりキモくなかった。単体が可愛いせいか。
ただ斜め裏側から見た写真だけ何故かちょっとめまいがした
よく公園に群生してるのを気持ち悪くて踏み潰した子供時代
おかっぱの子供がうじゃうじゃしてるみたい。
あんかけ風のスープにして食べたい
そうそうアポロチョコ!米欄みて思い出した
斜め下からの画像はぞわっとした
鍋にすりゃ好みの味付けでうまかろう
やっぱりアポロだな
ウチの裏にいっぱい生えてたわ
食べられるんだあれ・・・
とりあえずバターとしょうゆがあれば何とかなりそうな…
どうまずいんだろ?
JKのスカートだと思えば3回はいける
アポロ食べたくなってきた
群生の真ん中に立って回転切りしたい
大量のルピーが出そう
アポロ見たいと書こうと思ったらもう書かれてた
この手のキノコは、現代にあっては食えるか食えないかより、どういう滋養や薬効があるかが大切かと。
春や秋口とかの森を歩くと凄いよね
フェアリーサークルとか見つけると嬉しくなる
昔、よく母とキノコ狩りに行った事を思い出した。
母は私が採ったひときわ美味しそうなキノコを「くそマッタケ」と呼び、棄てた。
選別って難しい。
かわいいなww
食えないなら愛でよう
あー、これ、昔の実家の裏山へ登るとよく生えてたわ
イヌセンボンタケって言うのか・・・初めて知ったわ
個人的には、同じくらいの大きさの鮮やかな赤やパープルでツヤツヤに群生するのが気にいりで、これはあんまり好きくなかった
人間より美しい分解者
だよねー、ホワイトチョコアポロだよねーw
もしくはホワイトチョコきのこの山w
センボンタケちゃんはかぁいいよねぇ