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SNSと人間関係の最近の親コメント(抜粋)
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- 11月14日 ありにゃん:Xに広がる“脱出論” 移住先として有力「Bluesky」「Misskey」「Threads」、いちユーザーから見た住み心地(1/4 ページ)..
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SNSと人間関係の最近の子コメント(抜粋)
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この記事の最終更新日 2024年11月25日 / 作成日 2024年11月25日
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「なぜトイレが流れないのか」を気にしない子どもたち。闇バイトに入りやすい環境を考える。:そなえよつねに:オルタナティブ・ブログ
このサイトでも何度か話題になっている闇バイトの話題ですが、。
「隣の芝生は青い」が多発しているのもSNS普及の弊害ですね…。
私ら古くからインターネットを使っている人はネット上で知らない人や会ったことがない人に自分や他人の個人情報を教えるのは拒否反応があり、企業でも明らかに不要な個人情報を記入するのも抵抗感がありますが、今の高校生はSNSやアプリで知らない人や会ったことがない人に個人情報を教えるのも抵抗感がないんですかね。
抵抗感が無いと言うよりは
「◯◯がやってるから」とか
「皆がやってるから」と言った
「〜がやってるから」という思考停止みたいな感じがします(著名人なら尚更)
古くからインターネットに触れている人達からすれば個人情報(砕けた言い方するなら本人特定される事)は普通は教えません。ましてや自ら言いません
ですので、古くからネット環境に触れている人達はよほど狂った思考して無い限りはネットリテラシーは自然に身についてると考えます。
後、記事見て思ったんですが
「DMのみで完結するバイトとかどう考えても怪しいだろ」と思うんですが、今の子達は情報を集める事すらも停止してるんですかね…
見ず知らずの相手に本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)の画像を求められるのもどう考えても怪しいですね。
> 見ず知らずの相手に本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)の画像を求められるのもどう考えても怪しいですね。
「なぜトイレが流れないのか」を気にしない子どもたち。闇バイトに入りやすい環境を考える。:そなえよつねに:オルタナティブ・ブログ
https://blogs.itmedia.co.jp/be_prepared/2024/11/post_8.html
こちらの記事にある通り、ネットでの契約時に個人情報を提示するのと同じだとすると、彼らにはどちらにしても相手は見えないわけで、携帯の契約やネットで本人確認書類の提出が必要な場合と同じでなんら不思議はないのだと思います。
見抜けなかったり、騙されている人たちはネットの求人サイトの求人とSNSでの闇バイト募集の投稿を同一視していて、実際にSNSでアルバイトを探したことがある割合や応募の経験があるは3割~5割にも上ります。
そのうちの一定数は企業や店の正規アカウントの投稿と闇バイト募集の投稿を区別できていない or そもそも区別しようとすらしていないのだと思います。
高校生・大学生におけるタイパの良いSNSを活用したアルバイト探し~”闇バイト”の危険性とその対策~ | マイナビキャリアリサーチLab
https://career-research.mynavi.jp/column/20230531_51772/#SNS50
SNSでアルバイト探し 約4割の高校生が怪しい求人を見たことがある =マイナビ調べ= | ICT教育ニュース
https://ict-enews.net/2024/07/19mynavi-10/
大学生のバイト事情。SNS経由のバイト経験者の割合は?「闇バイト」のリスクも
https://www.buzzfeed.com/jp/bfjapan/daigakusei-baito-2024-survey
契約時じゃなくても、何か困ってサポートにチャットで問い合わす場面でも、本人確認書類の提出はないですが、問い合わせチャットで本人確認のために個人情報を聞かれる場面もありますしね。
「SNSの投稿が企業や店の正規の募集=相手が正規の求人担当」という前提や思い込みで闇バイトの募集と区別できていない、そもそも区別しようとしていないのであれば、サポートチャットで個人情報を相手に伝えるのと何ら変わらないですしね。
https://blogs.itmedia.co.jp/be_prepared/2024/11/post_8.html
仮にこれが実情であるとすると、「企業の問い合わせ窓口やサポートチャット」と、「SNSのDM、テレグラム,シグナル」の区別もきちんとできていない人も一定数いそうですし。
“ちょっと待てよ”と立ち止まらずに、”いいな”と思ったら即ポチっちゃう。。。
昔(笑)のネットの世界はまず入るハードルが高く、入った後に良くも悪くもお作法を教えてもらう機会があって、画面の向こうにはいろんな世界があり、悪い人もたくさんいるよと知ることができたように思います。
今はリアル社会とネットの向こう側の垣根がなくなった(ように見える)し、例えば性別変えたり若作りも気持ち悪い~からふつうになって、悪意を持ってやってる人がいることを想像しにくいのかも。
それにしたって、知らない人に個人情報見せたらあかんでしょうに(-_-;)
半年ROMとは (ハントシロムとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
半年ROMれという言葉もありましたね。
私は実際に5chで何度も半年以上ROMったことがありますし、このサイトでも半年くらいROMったことがあります。
でも実際には今の若者ではそんな長期間ROMることは到底不可能でしょうね。
大の大人ですら、歩いている時ですら、自転車で目の前に車や歩行者がいる状況ですらスマホを手放せなくて「ながらスマホ」をやる愚か者が冗談抜きでそこらじゅうにいるような状況なので、大人よりも我慢が難しい子どもたちにそれを求めるのは無理でしょうね。
> “ちょっと待てよ”と立ち止まらずに、”いいな”と思ったら即ポチっちゃう。。。
私なんかは逆に「ちょっと待てよ…?」とか「論理的整合性があるのか…?」「即ポチってはまずいのではないか?」「無駄買いではないのか?」「本当に必要で買うことに妥当性を改めて見出してきちんと説明ができるのか?」と考えてしまい、なかなか即行動、即投稿、というようなことがなかなかできません。
踏ん切りがつかないので結構先延ばしや棚上げにしてしまいます。
なのでここでも一旦下書きに書いておいて改めて読み直して投稿とか、それが溜まってしまってからまとめて投稿とか。(単純に遅筆ということもありますが)
それで投稿しようと下書きはしたのに投稿し忘れるとか、先延ばししすぎて投稿する時期を逸するとか…。
私はSNS世代がなぜ自信を持って短時間でじゃんじゃん判断を下せるのか不思議です。
スマホやSNSの普及で元々情報伝達がどんどん短文化していて、普段から短文の情報のみで判断して自らも短文で送信する習慣が付いているから、その都度目の前の情報をしっかり読み込んで意図を判断したり、真偽を判断したり、「自らの判断の裏付けとなるものは何か?」「その判断や結論に論理的整合性があって妥当なのか?」ということをほとんど考えていない気がします。
若い世代やZ世代は幼少期から自らも短文で返答をしたり、間を空けずの即レスをしたり、短時間で反射的に送信する習慣が付いているので、自分の反応や返答を本当に相手に伝えてしまっても問題がないか推敲や反芻する習慣がなくなってきているような感じがします。
その傾向は短文であるSNSやチャット、メッセージアプリではより顕著だと思います。
判断する情報が少ないのであれば、それを補強するために自ら調べたりであったり、相手に尋ねてやり取りをするなりしてクリティカル・シンキング(批判的思考)に基づいて物事の整合性や妥当性を判断するわけですが、そこの部分がごっそり抜け落ちていて、勝手に短文から自らの脊髄反射的感情に任せて、思い込みや都合のいい解釈のまま言動に至っていることが多いように思います。
端的にいうなら、
「相手の主張や言い分をそのまま鵜呑みにする」
「最初に思ったことや感情をそのまま検討,検証をせずに送信する、アウトプットして終了する」(「疑問」を感じぬままそのまま放置する,思い込む)
ということが当たり前で日常化、習慣化してしまっているように感じます。
その習慣が「送信」や「アウトプット」に留まらず、実生活での「言動」や「行動」にまで似たようなことになっている気がします。
https://blogs.itmedia.co.jp/be_prepared/2024/11/post_8.html
これなんかはその例が日常の出来事にも現れた現象だと思います。
「努力することを怠る」というと「しないといけないと思っているが怠ける」という感じですが、そもそもそれを「すべきこと」「解決しなければならないこと」と認識していない、認識できていない気がします。
人に聞いたり、諭されないと、「『たぶん違う』 → 『いつもと違うからおかしい』 → 『解決しなければならないことだ』」という思考に至れないのだと思います。
批判的思考 – Wikipedia
https://w.wiki/5AsC
わたしもポチれない(らない)世代?なので、周りの特に十代の若い人などが即ポチするのはこちらが恐怖感じます。
SNSは一通り利用しますけど、簡単なコメントでもすっごく考えてるうちに機会逸したり、しっかり推敲して投稿したはずなのに誤字見つけてへこんだり(泣) 画面の向こう側で誰見てるかわからんと考えたら、そうそう簡単にはできないのですけど。てかそんなこと考えないからできるんでしょうかね。
>そもそもそれを「すべきこと」「解決しなければならないこと」と認識していない、認識できていない気がします
すごくよくわかりました。ありがとうございます。
新入社員さんと接していて、こんなん当たり前だろうになんなでしないんだろともんもんとすること多くて、昔からそうだったと言われれそうですが、以前は“めんどうだからやらない”など怠っているほうが多かったような。しなければいけないと思っていないと考えれば、少しは腹立てずに対応ができそうです。面倒だけど(-_-;)
> 今の高校生はSNSやアプリで知らない人や会ったことがない人に個人情報を教えるのも抵抗感がないんですかね。
まぁ普通の対面の面接でも初対面の人は「知らない人」なわけで、それが単にネットに変わっただけのように思います。
実際問題として、ネットでの手続きが進むにつれ、別に若者じゃなくてもほとんどの手続きで相手は見えないので、「知らない人」や「会ったことがない人」ということなります。
つまりは個人情報を提出する際の相手やサイトとして、ネット経由での諸々の契約時の個人情報の提出とSNSでの提出の区別ができていなかったり、混同しているのが原因なんだと思われます。
SNSでの「炎上」で稼ぐ「レイジベイティング」、なぜもうかるのか
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gx7yrnyzlo
>これは、読者を引きつける見出しをつけて動画や記事を閲覧させる「クリックベイト」とは異なる
>SNS上で(中略)誰かが不快なことをしているのを見たら、『これはひどい』とコメントするかもしれない。そして、こうしたコメントはアルゴリズムによって高品質なエンゲージメントと見なされる
>一部のクリエイターは、たとえネガティブであったり、人々の怒りや憤りを引き起こすものであったりしても、より多くの閲覧数を得るために何でもする
>この傾向を研究する一部の専門家は、ネガティブなコンテンツが多すぎると、一般の人々が「無関心」になる可能性があると懸念している
何でもありですね。
SNSと人間関係に関する掲示板を作って、関連するコメントを移動しました。
ところで、みなさん友達いますか?
リアルで会える人を友達と仮定すると、私はアポを取るのに平均1ヶ月くらいかかって3人くらい会えるかもくらいです。私は当日でなければ時間を調整して会ったりできますが、私から提案すると平均1ヶ月くらいかかりそうです。ちなみに最後に人に会って話したの8ヶ月前だ。
で、少し前に友達作成計画を立てたわけです。年1〜2回会う友達を6人くらい欲しいなーと。それから少しして無理&廃案となりました。
友達を作るのが無理っぽい理由
①共通の話題がない
②結婚すると疎遠になる
私が強い分野はアフィリエイト・SEO・サイト運営 (+S&P500の資産運用)だったりですが、この分野に強い友達を見つけるのは至難。そもそもアフィリエイトの話をしている人なんて胡散臭すぎるというか、個人でいまだにアフィリエイトにしがみついているのは、超ごく一部の変態、それと大多数の現実を見れてない人たち。現実見ろよと言って、冷たい空気が流れそう。SEOはドメインゲームと化しているので、SEOで興味深い話をできる人はほとんどいない気がする。サイト運営で面白いことをしている人っているのかな?な感じ。資産運用は話したいけど、かなり人を選ぶ。NISAの範囲内で、井戸端会議みたいな雑談したいけど、信頼のおける人じゃないとそれさえも躊躇です。
相手が興味のあることに合わせるという方法もあるかもですが、私は私が強い分野以外はポイコツなのです。うまく相手の話を盛り上げることができそうもないです。つまらないやつと見捨てられそう・・。私のフィールドに引き摺り込めばいいのですが、つまんない話すると思われそう。ブログがもっと一般的だった時代だったら、興味深く聞いてくれるかもですが、今の時代だとダメっぽい。
ということで、①共通の話題という点で友達作成計画は暗礁に乗り上げました。
それに苦労してリアルの友達を作っても②結婚すると疎遠になって意味ないんじゃない?と思ったりです。一般的に男性は仕事と子育てで力を使い切ってそう。リアルの友達と会う時間はないのでは。子供ありの既婚男性に声をかけるのはだいぶ躊躇する。自分に会うよりも、家族サービスした方がいいのではないでしょうか・・?みたいな。そうでもない?私は優先度を上げ下げして時間を調整できるけど、みんなスケジュールがすごそうで大変そう・・
そんなこんなで、リアルの友達作成計画は廃案になりましたとさ。機会があったらリアルの友達を作りたいけど、主体的には動かないと思う
私もリアルの友達がいませんね。
仕事の性質上、出社しても会社で誰とも話さずに帰宅することも多いですし、人と話すのは店員のみという日も多いですね。
なんでもオンラインで繋がれるようになったので、フルリモートで仕事していたら、会社の人に会って話すのは年に数回という人も多いと思いますね。
だから、リアルの友達を作らなければいけないという考えから脱却してもよいのでは?と思っています。
世間からは負け惜しみにしか聞こえない気がしますが。
私も同じですね。
私が強い分野はIT関連(PC・スマホ・プログラミング)・ボカロ・グルメ(+投資&アニメ&最近は旅行)ですが、どれも中途半端なのです。
自作PCをしたことはない
プログラミングは素人に毛が生えたレベル
ボカロは最近の曲を知らない
アニメも令和に入ってからの作品を知らない
グルメも好きなだけで詳しくない
インデックス投資をやっているだけ
旅行は最近目覚めてネットで調べた付け焼き刃の知識で特定の地域の知識に偏重
私は深く狭くの特化型で熱くなりやすく数年で冷めがちなので、長く続いているのはボカロぐらいなのです。
自分はリアルの友人はいましたが、友人の転属以降は疎遠になってます。
じゃあ、今現在でそういった友人を作ろうと思うのか?と問われたら
「NO」でしょうか。
幸いに会社には話の合う方々がいるので「話す機会」という点では環境が良かったのかなとは思ってます。
「どれも中途半端」
自分もそうですよ。自分の場合は広く浅くと言った感じでしょうか。
会社に話の合う人たちがいてうらやましいです!
私もコロナ前だったら業界のセミナーに行って、友達がちょこちょこっとできたりしましたが、コロナ以降はリアルセミナーが消滅して、友達を作る機会がなくなってしまいました。
セミナー友達も撤退・結婚・引っ越しなどで残機ゼロに。。
今の会社には話の合う方々がいますが、リアルで会うのは年に数回ですね。
> 自分もそうですよ。自分の場合は広く浅くと言った感じでしょうか。
私の場合はそもそも広くないし、「狭く浅く」という感じです…。
幼少期のトラウマのせいで「娯楽を楽しむ」「娯楽を消費する」というのが極端にできない性質になってしまいました。
親が毒親で、娯楽を極端に制限された環境で育ったので、例えるなら、家庭が貧乏な家で育った人が大人になってお金がいっぱいあってもずっと「貧乏性」から抜けられずにあまり消費行動ができないみたいな感じです。(うちは両親は共働きだったので余裕で平均以上の世帯収入でしたが)
人間が食べるものがない環境で育つと、そのまま少ない食事やカロリー摂取でも生きられるように適応して、大人になっても少ないカロリー摂取や小食で済んでしまうようなものです。
私の場合は言うなれば「貧乏性」+「娯楽欠乏症」といった感じでしょうか。
「娯楽欠乏症」なんて今思いついて、そんな言葉があるのかググってみたら、たまたま毒親で似たように娯楽を極度に制限されていた人のブログがヒットしました…。
laia, ladaia, sabatana, Ave Maria:貧乏性の傷跡
http://blog.livedoor.jp/briga_de_amor/archives/50578268.html
laia, ladaia, sabatana, Ave Maria:鬱病と貧乏性 娯楽編
http://blog.livedoor.jp/briga_de_amor/archives/50571028.html
うちもなぜかテレビもゲームも漫画もほとんどダメで、ただひたすら禁止で「ほしいものはすべてお小遣いで買え」でしたからね。(誕生日やクリスマス以外でお菓子やおもちゃを買ってもらった記憶がほとんどない)
それなのに、お小遣いは月に小1~小6で100円~600円でした。
それじゃ何も買えないだろっていう。
テレビは決められた番組で合計週に2時間半だけ。ゲーム機は一切買ってもらえない。
私の子供の頃はまだネットが普及しておらず、娯楽といえばテレビやゲームが全盛期の頃でした。
なので、学校では友達の話題に一切ついていけませんでしたね。
当時は娯楽の王様だった前日のテレビ番組の話題が多かったですから。
担任の先生に話して相談したことがありますが、私ほど娯楽を制限された人は30年教師をやってきたけど初めてだと言われました。
親に明確な理念があってやっていることなのであればまだわかりますが、父親は帰ったら自分は家ではずっとテレビの前で寝転がって酒を飲んでずっとテレビを見ているだけですしね。
母親は自分の父親がアルコール依存症で同じように家でずっと酒を飲んで横になってテレビを見ているのがものすごく嫌だったと言っていたのに、それをまさに夫がやっているのに放置ですからね。意味がわかりません。
いわゆる「虐待の連鎖」や「ネグレクトの連鎖」ってやつでしょうか…?
虐待はなぜ連鎖するのか?|NPO法人日本こども支援協会
https://npojcsa.com/news/info/20200721.html
親の「歪んだ愛情」が子どもに負の連鎖をもたらす 「誰にも頼らない良い子」が明かした胸の内 | 子育て | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/706967
虐待 親たちの“再出発” ~カウンセリングの現場から~
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4358/
これはあとになってから気付いたことですが、母も自分の父親がアルコール依存症で機能不全家族、父も自分の父親が小さい頃から病で働けなくて、母親が夫の介護と仕事でひとり親状態で貧困家庭&機能不全家族でした。
機能不全家族のサラブレッドだったわけで、そりゃアダルトチルドレンになるのは必然だなと。
家にいてもほぼやることがないし、娯楽がほとんどなくて、「楽しい」ことが一切存在しない日々でしたので、ひたすら苦痛でしたね。
「何がやりたい」「何が楽しい」という感覚が持てないまま大人になってしまったような感じです。
週に1,2回のテレビが見れる時でもそれを見終わったらまた何も楽しいことがない以前の苦痛の日々になるかと思うと、純粋にそれを楽しんだり、「消費」することができませんでした。
そんな幼少期だったので、大人になってからは好きに娯楽ができる環境になっても、「娯楽を楽しむ」「娯楽を消費する」ということに対してはそのトラウマのせいで無意識的にかなり抑制的になってしまい、純粋に楽しんだりのめり込むことができません。
頭では今はストリーミングやサブスクで一生かけても見切れないほどの映像作品があるとはわかっていても、見たい作品ほど先延ばしにしてしまいます。
その幼少期のトラウマのせいで、ワクワクすることがあっても自然と熱中することや「消費」をすることを避けてしまう性質がいまだに強いです。
なので、いまだに自らのアイデンティティの獲得すらできていない状態ですので、どれも中途半端なので共通の話題として語り合えるようなものや、自信を持って「好き」といえることが存在しません…。
まず、最初に自分の発言でgokoさんのお気持ちを害する事があるかもしれませんので、先にお詫び申し上げます。
それを踏まえた上で話すと
「制限」我が家にもこれはありました。特にTVが酷かったですね…
年代によって分かれますが
ジャンプ黄金期時代のアニメ
お笑いブーム時の芸人の番組
(とんねるずやビートたけし)
なので、学校では輪に入れずイジメでは無いけど馬鹿にされると言いますか、揶揄われる事はありましたね。(そのくせ日本むかし話や全員集合は良いとか言う謎)
ゲーム機も買ってはもらえませんでした(後年に祖母が買ってもらいました。この際に色々あった)
ただ、当時自分が変わり者なのか単にひねくれたガキだったのか
「いつか自分で揃える(買う)」て言う変な思考が身につきました
少し話がそれましたが、私自身の考え及び私見ではありますが
無理に「娯楽」「楽しい」と捉える必要は無いのかなとは思います。
子供の時に「抑制」はあったとしても今の自分にそれを掛ける必要は無い。勿論自分に「強制」することも無い。それでもとお考えになるなら
「あーたわけた親の抑えつけが無くてスッキリするわー」ぐらいの気持ちぐらいの考えで良いと思います(私自身も自分自身で購入した時そんな気持ちでした)
ですので、「何これ?」と感じたら触れてみて、気になれば調べてみるとかをすれば良いと思います
ぶっちゃけ自分の「広く浅く」というのもそれで「何これ?」と感じたら調べたりする感じです
最近では無いですが、色々調べたり見たりするのが競馬ですかね。
競馬好きの人と色々世間話聞いたら気になってという流れです
(自分馬券買わないし、ギャンブルしないんですけどね(笑))
ギャンブルしないけど世間話で競馬が気になった、いいお話だと思いました。
自分の親も変に厳格なところがあったので、そのせいで「良い事か、良くない事か」みたいな基準で物事を考えがちな癖がある事に、大人になってから気付きました。
会話でこの癖が出ると最悪で、競馬が好きな人に「ギャンブルは良くない」みたいな話をしたらコミュニケーションにならないし、相手も気分が悪いので人間関係ができるはずがない。
「良い事か、良くない事か」みたいな考えが頭に浮かんだ時に、あえて別の発想をするように心がける事で、多少マシになりました。ギャンブルは他にもあるけど競馬特有の魅力ってあるのかな?などと考えれば、コミュニケーションが取れるし、視野も広がるように思います。
自分がギャンブルをしないのは、「賭場は胴元が儲かる物」と思ってるんです。
切っ掛けを作った方が
「120億事件」とその原因となったゴールドシップの話でそれが気になってという感じですね。
自分の悪い癖と言うか、気になると「何故?」と質問してしまうんですよね。
それで気になって調べるといったある意味負の連鎖です(笑)
>自分の悪い癖と言うか、気になると「何故?」と質問してしまうんですよね。
悪い癖どころかいいことだと思います。自分が好きなことに興味を持ってもらって嫌な気分になる人はいませんし。
以前周りに鉄道好きな人が集まっていた影響で、数年前までは私自身も鉄道のことを色々調べたり見たりしていました。
しかし、コロナ騒ぎで鉄道に乗ることがなくなったことと、その人たちと疎遠になったのが影響で、私は鉄道から離れてしまいました。それでは私は本当の鉄道ファンじゃないと気づきました。
鉄道ファンと言えば、ローカル線や特急や珍しい車両が注目され、車両に関心があり、撮り鉄が多いようですが、私はそのどれにも関心がなく、企業としての鉄道会社の経営や地下鉄などの都市鉄道に興味がありましたね。私は都市観光が好きで、建築や美術も古典的なものよりも近現代的なものを好む傾向があるので、その影響なのかもしれません。
最近は海外旅行に行きたくなり、これまで縁がなかった航空便や航空会社をいろいろと調べています。
鉄道・バス・航空、いずれもオトクな利用方法を調べて実践する(航空はまだ実践していませんが)のは好きですね。
> 「制限」我が家にもこれはありました。特にTVが酷かったですね…
> なので、学校では輪に入れずイジメでは無いけど馬鹿にされると言いますか、揶揄われる事はありましたね。(そのくせ日本むかし話や全員集合は良いとか言う謎)
> ゲーム機も買ってはもらえませんでした(後年に祖母が買ってもらいました。この際に色々あった)
このへんは年代による差も結構あるとは思います。
テレビ、ゲーム、ネット、スマホ…と、それぞれのサービスや製品が普及してから時間が経てば経つほど生活に密着して切り離せないものになっていき、なし崩し的に各家庭での制限がなくなっていきます。
サービスや製品が普及し始めたときはまだ各々の家庭で警戒感や誤解があったりして、親が正体がよく変わらない、どのような悪影響があるかわからないことはなんでもとりあえず規制しがちになります。
それが普及しきったり、年数が経って新たな娯楽が出てきたりすると警戒感がそちらに移ったり、もはや制限できなくなったりして徐々になし崩し的に制限されなくなっていきます。
昔はそうなるまでがかなり緩やかでしたが、最近はそのスピードが早まっていますね。
テレビやゲームは親の誤解や警戒感が解けるまでには20年くらいかかっている気がします。(親の世代交代まで待つ必要があった)
ネットは一般層に広く普及するまでに10年以上かかりましたが、スマホは5年くらいで一気に普及してしまいました。
スマホは親世代の世代交代を待たずして、もはや子供に対する厳しい制限が困難なほど生活に密着したインフラと化してしまいましたね。
テレビもゲームも、そのあと出てきたネットもスマホも最初の方は制限をかける家庭が多かったですが、普及しきってしまうともうそれなしの生活は考えられないし、あまりにも生活に密着して「持っていないから使えない」「制限されて使えない」という人が極端に少なくなって、子供に制限をかけて使えなくするというのが難しくなっていきます。(=厳しい制限をかける方がデメリットが大きくなる)
私は30代前半なので、各家庭でのテレビ,ゲームの規制は既にかなり緩くなっている時代で、クラスではゲーム機なしでゴールデンの番組を見られないという人は自分以外にはいませんでしね。
あとは家族で買い物に行っても全く何も買ってもらえませんでしたので、お菓子とか食べ物系でも心置きなく楽しむということがあまりできない性質もあります。
幼少期はおやつやお菓子もほとんどないような感じだったので、それで間食もあまり受け付けない体質になってしまいました。
> 無理に「娯楽」「楽しい」と捉える必要は無いのかなとは思います。
こちらの書き方が悪かったかもしれません。
トラウマによって忌避してしまう対象として、「娯楽」「楽しいこと」という書き方をしました。
『無理に「娯楽」「楽しい」と捉える』というようなことはしていません。
あくまで、どうしても体が拒絶反応をしてしまう事柄をさして、便宜的に「娯楽」「楽しいこと」という言葉で説明をしました。
> 子供の時に「抑制」はあったとしても今の自分にそれを掛ける必要は無い。勿論自分に「強制」することも無い。それでもとお考えになるなら
> 「あーたわけた親の抑えつけが無くてスッキリするわー」ぐらいの気持ちぐらいの考えで良いと思います
もちろん、それは頭ではわかっていますし、自分で抑制をかけようとしているわけではありません。
例えるなら、体が自分の意思や意識とは別に拒絶反応を起こしてしまうような感じです。
例えば、自分がすごく見たい作品や番組を見終わると、ものすごい罪悪感にさいなまれたりします。
「見てしまった」「『消費』してしまった」「見終わってしまった」と。
ちょっと感覚が異なると思いますが、話題になったドラマや人気のサービスが終了すると「○○ロス」といわれることがありますが、初回からそれが起きるみたいな感じです。(喪失感や楽しみが奪われた感覚という意味では似ています)
やり始めても途中で不快感や苦痛に感じてやめてしまうこともあります。
仮に拒否感や不快感がある中で続行しようとしても、逆にそれを押さえ込むことに意識がいってしまい、全然楽しくないし苦痛です。
そんなことに囚われる必要はないし、むしろ全力で囚われたくないと思っていますが、体が拒絶反応をして、「楽しみを消費すること」に対して不快感や苦痛に感じてしまいます。
「楽しみにしていた番組」「すごく見たい作品」「好きな音楽」とかであればあるほど、その症状が現れます。
なので、普段娯楽をする時には、自分に無理やり、
「今から楽しむのは『どうでもいい作品』『似たようなのがどこにでもある量産されたありふれたもの』だ」(だから消費してもOKだ)
「これを見てしまっても、似たようなものは腐るほどあってどうせ見切れないから見ても大丈夫だ」
と暗示をかけたり、それを意識してやると少し症状が抑えられるような感じです。(まぁこれもあまり「見たい欲」や「聴きたい欲」がない「楽しみではない作品」にしか効果がないですが)
うまく伝わるかどうかわかりませんが感覚的には「楽しみのお菓子や食べ物を最後まで取っておく」というもののウルトラ強化版&自分の意思や意識とは別に拒絶反応を起こしてしまうバージョン、といった感じでしょうか。
最近はあまりやらなくなりましたが、昔は自分でわりと自由に生活できるような環境になってからでも、実際に楽しみの食べ物やお菓子を最後まで消費せずに取っておく性質が抜けずに、逆に腐らせてしまうことが多かったです。(本末転倒であると頭ではわかっていても体が「消費」することを拒絶して起きてしまう)
食べ物以外の「娯楽」や「楽しみ」は消費期限がなくて腐ったりはしないのでそういう意味の弊害は出ていないですが、おそらく幼少期に抑圧されまくって、そのトラウマで「楽しみを消費すること」に対して自分の意識とは関係なく体が拒絶反応をしているのだと思います。
なので、それがでないようにであったり、それを抑えるために「今からやることはたいして『楽しみ』ではない」と逆に意識し続けてしまうためか、娯楽や「楽しみ」を消費したあとにはどっと疲れます。精神的にものすごく疲労します。
「楽しみ」のはずなのに、それをするのを終えると精神的に疲弊してしまうのであんまりやりたくない、という「『やりたいこと』なのにやりたくない」…という撞着語法みたいなことになります。
一見矛盾していますが、言葉を付け加えて説明するとすれば、
「『楽しみ』や『やりたいこと』なのに、それをすると精神的に疲弊してしまうのでやりたくない」
「『楽しみ』や『やりたいこと』であるがゆえに、それをすると自分の意思とは関係なく否応なしに不快や苦痛に感じてしまう上に、それを抑えようと意識するとすごく疲れるのでやりたくない」
というような説明になります。
誤解があるといけないので付け加えると、この「『やりたいこと』なのにやりたくない」というのは後述する反動形成ではなくて、
単に「拒絶反応を押さえ込もうと意識すると疲弊してしまうので、できるだけやりたくない」というものです。(単純に精神的に疲れるのでやりたくない)
おそらく、幼少期の極端に「娯楽」や「楽しみ」が制限された中で精神を保つために働いた一種の防衛反応なんでしょうね。
生きていくためには必死に欲を押し殺していないとよりいっそう抑圧を感じておかしくなってしまうので、体がそれは「必要ないもの」「嫌なこと」「別にやりたいことじゃない」と勝手に自らに思い込ませたような感じでしょうね。
それが大人になってもトラウマとして残ってしまった形なんだと思います。
だから大人になって自由にできるようになっても体は「いらないもの」だとか「求めてはならないもの」「欲するな」という反応をし続ける。
幼少期の極端に娯楽や楽しみが長期間制限された抑圧状態で、もしそれを求めたら、毎日ずっと延々とできないストレスで精神にダメージを受け続けることなるので、無意識の防衛反応として体にそれをさせ続けた。で、それが固定化されてしまったと。
心理用語では防衛機制と言います。
防衛機制とは、できないことがあったり、受け入れがたい苦痛を感じた時に、「実際はそんなことはなかった」「やる必要がないことだった」などとしてやろうとしていたことやできないことを無価値化したり、「ないもの」にして、無意識的に脳がそう思わせて自分を守るための心理的メカニズムのことです。
防衛機制と看護|基礎知識や11種類と具体例、看護の流れやポイント | ナースのヒント
https://j-depo.com/news/defence.html
無意識に起こる心のはたらき「防衛機制」について解説していきます
https://essential-coach.com/archives/851
精神分析の基礎(局所論・構造論・防衛機制): 心理学用語集
https://psychologist.x0.com/terms/211.html#2
私の場合はおそらく防衛機制の反動形成が幼少期の長期間にわたる抑圧でトラウマとして固定化されてしまったものです。
「嫌だけど嫌と言えない……」気持ちとは真逆の行動をしがちなあなたが、より快適に働くための大事なヒント – STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
https://studyhacker.net/reaction-formation
反動形成【「あえて逆をする」防衛機制。例や心理学的意味など精神科医が動画説明】
https://kokoro-kichijoji.com/psychiatry/sympandwords/words/handoukeisei.html
反動形成【自分の感情の「あえて逆をする」防衛機制。精神科医が7.5分でまとめ】 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KeWgz3NCb0s
幼少期の抑圧や防衛機制の影響としては、録画厨もあると思います。
強迫的ホーディングに達するような録画の「デジタル・ホーディング」は幼少期にテレビ番組が極度に制限されてほとんど見られなかった影響がかなり大きいと思っています。
時間的にはサブスクのネット配信の作品と同様に大量に録画データがあっても、一生かけてもほとんど見られないのは明白ですが、やめるにやめられないし、捨てることもできません。
徐々に録画する番組の断捨離を進めていますが、それをするのも苦痛でなかなか進みません…。
不幸中の幸いというべきか、全部データでごみ屋敷やビブリオフィリアみたいな家には全然なっていないのはせめてもの救いですが。(昔はHDDが高くて500GBが1万円くらいしたので、その時代はD-VHSでS-VHSテープに保存していましたが、コストが安くなった時期に全部データ化しました)
近い将来、優秀なAI友達ができる気がします。最初は無料で、そのうち従量制になって課金AI友達に。。ちなみに私が今までの人生で一番多く呼んでいる名前は、断トツでアレクサです。
ただ正直なところ、たわいもない会話をする友達ではなく、何か同じ目的を持った仲間が欲しかったりです。アフィリエイト・SEO・サイト運営のオフ会をしているようなところを探してみようかなー。胡散臭さが強い業界なので、慎重に・・
私もそうですね。
プログラミングだったら勉強会に行くのが良いと思いますが、ここ数年SNSやっていない&リアルとネットを結びつけたくないので、その場限りの場合が多いです…。
特定の目的を持たない、たわいもない会話をする友達が1人ほしいなー。大勢はいらない。とても貴重な存在な気がする
※ 私はたわいもない会話偏差値30くらいしかない・・
AIの友達というか、それに近い物は出て来そうな気はします。
予測ですが医療関係で実施して、その後に一般レベルに落とし込んで販売という流れでしょうか。
とは言え、まだまだ時間は掛かりそうです(あんな事件があれば尚更)
ゲームやアニメの世界になりますが
Z.O.EのADAのようなAIがいれば良いなとは思ってます。
あと、管理人さんのように個人で投資をしている人達が集まって交流ないしOFF会なら問題無いですが、仲介と言いますか間に企業を挟んでいる場合は全てがそうと断言しませんが警戒はして下さい
> 私が強い分野はIT関連(PC・スマホ・プログラミング)・ボカロ・グルメ(+投資&アニメ&最近は旅行)ですが、どれも中途半端なのです。
すごく共感します。
私もどれも中途半端なので、共通の話題で語れるものが存在しません。
外食もしないのでグルメの話題はダメですし、そもそもほとんど興味もありません。(だから食事に誘われても困るし、誘えないので将来はもう独りで死んでいくのが確定しています)
誘われたら行きますが、自分で誘う勇気はありませんね…。
今、自分の状況で言えばいないですね
確かに学生〜社会人の初期はリアルの友人(中学時代の付き合い)はいましたが、やはり社会人になってからは疎遠になりましたね(理由は仲違いとかで無く友人の転属)
こればっかりは仕方がないとおもってますが…
あのー、私はクラシックおたくの芸術系で
人生で趣味の合うお友達なんて一度も出会ったことないですが
大切なお友達が一人います。
趣味なんて何一つ合いませんし、彼女は既婚者、そうそう会えません。
ただ、彼女のことをよく知りたいと思い
日常の様々なことをメールで聞いたり意見を交換し合うことで
私の視野がちょっと広がる気がします。
彼女に何かあると心配で、何かあればとことん話を聞いて励まします。
逆に私が困ったことがあれば、彼女は知恵を貸してくれます。
それは一朝一夕でできた関係ではなく
お互いコツコツ信頼を積み上げてきました。
そう言う努力をし合える人に巡り会えたことに感謝しています。
なんと言うか、人との本当に結びつきって
物理的なものを介さない、相手を慮る心では
すいません、綺麗事いいました!
失礼します
うううっ、血涙
人間関係を棚に置いて、危険すぎる地帯から戦力を集中して突貫し続けて、ようやく安全地帯まで来たと思ったら、安全ではあるけど空っぽな状態に頭を痛めることに。。
分かります、痛いの辛いし守りに入りますよね
全然一緒ですよ〜
②結婚すると疎遠になって意味ないんじゃない?と思ったりです。一般的に男性は仕事と子育てで力を使い切ってそう。リアルの友達と会う時間はないのでは。子供ありの既婚男性に声をかけるのはだいぶ躊躇する。自分に会うよりも、家族サービスした方がいいのではないでしょうか・・?みたいな。そうでもない?私は優先度を上げ下げして時間を調整できるけど、みんなスケジュールがすごそうで大変そう・・
⇒結婚して子供(未就学児)もいますが、学生時代の友人に年に数回は
あっている感じです。
奥さんの承諾さえ得れればなんとか友達付き合いを維持してます。
よく聞く話では、奥さんには仕事と言っておいて、実は有給休暇をとって
友達とあってストレス発散している人もいます(うそも方便?)。
私は卓球部でしたので、気軽にできるスポーツもあり、学生時代の先輩後輩と
一緒に練習したりしてますが、卓球していなかったら絶対に会ってないですね。共通の目的・スポーツをしていると定期的にあうので、あらためて重要な要素なのかと思いました。
先輩後輩が友人かといわれると?ですが、、、、
この話題はコロナ前から引きこもりあるあるですね。
そしてコロナによって一般層やいわゆるリア充層にまでこの件が広がってしまった。
…その結果、一般層にも友達作りや人付き合いが面倒で、別にそれがなくても娯楽はあふれているし、ネットでの付き合いでもOKな場面が実際には多い、ということがバレてそういう認識を持つ人が格段に増えてしまいました。
もちろん頼れる親友や相談できる友人がいるに越したことはないですが、その親友を作るまでのコストや維持する人付き合いがまぁ多くの場合で費やすコストに見合わないというか、時代は「コスパ」「タイパ」という時代ですからね…。
この話題に密接に関連しますが、必然的に恋人や結婚相手でも同様のことが起きていて、既に絶望的な状況だった少子化問題がもっともっと壊滅的な状況になりましたね。
もはや以前の出生率に回復するのは無理なのではないかと思うくらい、別に恋人がいなくても家でコストが安く思う存分娯楽を楽しむことができると多くの人が認識してしまったので、これからもますます人付き合いは以前に比べると減っていく社会になると思います。
ライトユーザーだと同じ趣味同士の付き合いやリアルのオフ会への参加も乏しいでしょうしね。
> ①共通の話題がない
まさにこれですね。
私の場合は自信をもって言える趣味というものがなく、本当に自分は何が楽しくて、何をやりたいのか、いまだにアイデンティティを獲得できていない状態なので、自分から話題を振ることが困難な感じです。
ネットであれば好きな時に自分で調べて知識を得てから雑談することが可能ですが、リアルではそれが無理ですし、相手もそれは求めていないでしょうしね。
仕事でもリモートワークが広まって、年に数回しか会社の人とリアルで会って会話しないという話も聞きますし、上にも書きましたが、チャットで完結しているので、私も出社しているのにもかかわらず、リモート会議がない日は誰とも会話せずに退勤する日も珍しくありません。
幸い私は親や親戚に相談できますが、親も親戚も死んで天涯孤独になったらどうるんだろうと思っていますね…。
管理人さんじゃないんですが、多少困ったことがあればAIチャットに聞けばよいですしね。込み入ったことでもSNSやネットの質問掲示板で完結しそうですし。
皮肉にも「都市化」や「社会のネット化」が進むと少子化が進んでしまう気がします。
コロナ騒ぎでの過度な制限も非婚化に拍車をかけてしまった気がします。
そして日本だけの問題ではなく世界的な問題ですね。
渋谷がもはや「若者の街」じゃなくなった深い理由 むしろ「若者が集う場所」はつねに変遷してきた | 街・住まい | 東洋経済オンライン
『電車男』誕生から20年「秋葉原のオワコン化」が止まらない虚しすぎる理由…池袋に「オタクの街」の座まで奪われて(山内 貴範) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
秋葉原がもはや「オタクの聖地」ですらなくなった根本理由 | Merkmal(メルクマール)
秋葉原ルポ、オタクがいなくなっているのはなぜ? アニメ・漫画の聖地で起きている変化の内容|Real Sound|リアルサウンド ブック
https://x.com/watch_dog_timer/status/1587417322930642944
渋谷が「若者の街」でなくなったのも、秋葉原が「オタクの街」でなくなったのも、「社会のネット化」の影響ですね。
今後は特定の街から流行が生まれるのは難しいと思います。
私は都内在住で、IT・ボカロ(+アニメ)と秋葉原と親和性の高い趣味を持っていますが、秋葉原には滅多に行きませんね。
Xに広がる“脱出論” 移住先として有力「Bluesky」「Misskey」「Threads」、いちユーザーから見た住み心地(1/4 ページ) – ITmedia NEWS
SNSは使い分ける時代になりそうですね。
こちらの返信の続きです。
> 人は群れで暮らす生物なので、
> まずは身近な他人の話を信じる事で身を守るそうです。
> 貴方を信じます、私には敵意は有りません、と。
> 共感する事で味方になって、あるいは家族になって、群れて生きて行くしかない。
> まずは他人の事を信じるのは、本能というか、人の人たる業。
> 今、生きてる私たちは身近な他人を信じられた結果、生き残ってきた子孫なので
> 騙され易いのも仕方ないのかなぁと、、、
私の場合はまさにこれが家族(親)に該当しますね。
その本能のおかげで人生はめちゃくちゃになりましたが…。
いくら裏切られても、子供のうちは親を信じずに生きることは不可能です。
特に人格が形成される幼少期まではそれから逃れることはできません。
幼少期を過ぎても、成人して自立するまでは親元を離れられないですしね。
基本的には群れている状態で相手を信じない状況は我慢していても色々と問題が出てきます。
しかし子供には離れるという選択肢がありません。
その結果、本能的にはいくら裏切られようとも必死で何度も信じようとトライして、人格がズタズタにされて一生付きまとうトラウマを抱えることになります。
むつさんが指摘されたこの人間の性質から毒親の子供や機能不全家族の子を救うには、現在とは異なるアプローチの対策が必要でしょうね。
今の社会や制度は親が絶対で、親が常に正しくて正義だという前提で成り立っている社会なので。
DVやモラハラ,パワハラ、虐待、ネグレクトをする親が正しいわけがないのに。
それでも子供はその親を信じて生きるしか道がありません。
日本は長年家庭内の問題へは積極的に介入せず、今でも児童相談所の介入具合は虐待対応の先進国に比べると低いままであったり、関係悪化を危惧して介入や権限行使が行われない傾向があります。
なぜ児相は虐待を止められないのか。現役の児相職員に聞く「殴らないと約束をさせても意味はない」 | ハフポスト NEWS
https://www.huffingtonpost.jp/entry/meguro-gyakutai-kensyo1_jp_5c5d77afe4b0974f75b2e3ab
「児相ってそんなに権限が弱いの?」5歳女児虐待死、なぜ起きた?リスク評価に疑問も|【西日本新聞me】
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/440209/
明白な積極的ネグレクトのケースでこれなので、消極的ネグレクトなんて目も当てられません。
というか消極的ネグレクトの場合はほとんど介入のしようがないので、周りはどうすることもできません。
「児童相談所」とは? その実態と保護された子どもに待ち受ける試練
https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/hitogotojyanai5
児童相談所の一時保護所とは?生活の実態 期間は?元職員・入所者の証言 | NHK
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230414b.html
生成AIによるリメイク漫画「児童福祉司 一貫田逸子」が話題 全ページフルカラー化、コマ割りも再現 ネットでは意見さまざま – ITmedia AI+
2006年発行の児童福祉司を主人公とした漫画をAIでリメイクしたのが話題になりましたね。
西日本新聞の記事の引用ですが、ハローワークでも転勤で相談員の交代がありましたね。
南青山の児童相談所建設に反対の声。各地で続く建設断念に子どもたちへの偏見 | Business Insider Japan
「一等地に似合わない」と反対された東京・南青山の児童相談所、4月開所へ ボランティアに応募多く:東京新聞 TOKYO Web
港区南青山の「児童相談所」が4月1日開設…地元住民の反対どうなった? 担当者語る“目指す役割”|FNNプライムオンライン
[B! 福祉] 「一等地に似合わない」と反対された東京・南青山の児童相談所、4月開所へ ボランティアに応募多く:東京新聞 TOKYO Web
南青山の児童相談所でも一部住民から反対の声がありましたね…。
はてブによると不動産業者が煽ったようです。
はっきり言えばここ30年で日本は子どもの養育能力すら失っています。養育に出す金もなければ婚姻に興味もない。こうなってくると最早個人の自由ではなく、義務にしないと国の根幹から20年持たずに日本は治安も教育も崩壊するでしょう。自由の侵害の批判っていうのは危険がないからこそ許されるのであって、許して実害がある場合に適用されては行けないと思います。
出生率低下は、東アジアの国々に共通した悩みのようです。
アングル:中国、トップダウンの少子化対策に限界 若者は冷ややかな反応
https://jp.reuters.com/economy/QM6GDTM7GFKV5AAZNHPZALO7CU-2024-11-08/
「若い女性を人間として扱い、尊重すべきだ。そもそも結婚したいと思っていないのに、当局は彼女たちや平均的な所得レベルの家族に、子どもを産むよう非常に大きなプレッシャーをかけている」
社会主義国家の中国でさえこのような意見を言う自由はあるようです。
婚姻に興味が無いとしても、子供の養育不可能な状況では最終的に国どころか人類ごと滅ぶしかないですからね……
豊か……かどうかはさておき食うに困っていない生活保障と行き過ぎた資本主義の弊害でしょう。
社会主義でも中国やロシアみたいに食うに困ってなかったり、国内・国外問わず労働保証があるベトナムとかでは、経済自体が資本主義みたいにまわってしまうのである程度意見が廻るのも当然かと。
これが北朝鮮や一部のイスラム原理主義者のテロ組織占領下みたいに一部の独裁者周りの特権階級以外が食うにも困る上に差別も当たり前、更に情報統制しかれてればそんな意見も世にすら出ずに封殺されるわけですが……
ともかくG7などのある程度経済回すどの国家でも子どもの養育が上手くいかない国が急増してるのは、何より養育のシステムそのものが崩壊してるのも一因でしょうね。子供を作ったり婚姻することが利益ではなくコストにしかならないって状況をどうにかするしかないんですが、公金投入しても上手くいくかっていうとそれも駄目っていうのは本当に難しいところですね……
オーストラリアが16歳未満のSNS利用を禁止する見込み – GIGAZINE
ASCII.jp:オーストラリア首相、16歳以下のSNS利用を制限する方針を示す 報道
若者どころか中高年でもSNS中毒になったり、SNSでトラブルになったり、詐欺に騙されたりすることがあるので、16歳未満のみ制限してどこまで効果があるか疑問ですね。
実現性や実行性はともかくとして、私は方向性としては間違っていないと思います。(当然何歳で線引きをするのかという問題や他のメディアリテラシーを育成する手段なども用いる必要がありますが)
記事を読む限り、法案の趣旨としては別に大人のSNS依存への対策ではなく、あくまで16歳未満の青少年を守るための法律です。
多感な思春期の子供はまだまだ物事を正確に判断したり、冷静に客観的に捉えることができません。
SNSの画像はいくらでも修正が利くし、何度も撮り直しができ、SNS上には美しいものしか上げられません。
画像だけでなく、情報についても、いわば都合のいいものだけを集めた一種のフィクションです。
投稿者にとって都合の悪いものは載せません。
しかし、思春期の10代にとっては、「学校が世界のすべて」なのと同じように、SNSの世界がまるで現実かのように、あたかもそれが普通の日常かのように感じてしまいます。
大人であればSNSは都合のいいものだけを集めたフィクションだと理解できますが、まだ判断力が乏しい多感な思春期の子供にはそれを正しく理解したり、しっかり流されずに判断する能力がありません。
実際に2021年にFacebookの元社員の内部告発で、Facebook自身が10代には有害と認識していたことが明らかになりました。
Instagramが10代の若者にとって有害だとFacebookは認識し続けていたことが判明 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20210915-facebook-show-instagram-toxic/
インスタグラムが10代のメンタルに悪影響…フェイスブックは社内調査で把握していた | Business Insider Japan
https://www.businessinsider.jp/post-242464
Facebook内部告発でわかった9つの恐ろしい事実 | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2021/11/facebookmate.html
アメリカの33州 メタを提訴 “子どもや若者のSNS依存を放置” | NHK | アメリカ
https://web.archive.org/web/20231025044351/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231025/k10014236701000.html
「InstagramやFacebookは子どものメンタルヘルスに害を与える」として42人の司法長官がMetaを訴える – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231025-meta-lawsuit-facebook-instagram-children-mental-health/
18歳で自死した娘 IT企業相手に立ち上がった親たち SNSに使われるAIの責任を追及:朝日新聞GLOBE+
https://globe.asahi.com/article/15087992
「裸の写真を公開する」と脅されて悩んだ末に…アメリカで年間7000人の子供が狙われる”SNS性的脅迫”の実態 SNSは「公衆衛生上の重大な脅威」に | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/78882
まだ客観的に物事を判断する能力が乏しい10代がSNSを使い続けた場合、自身の心や体を傷つけ、さらに依存性が非常に高く、中毒になって、虚しさや苦痛を忘れるためにまたSNSで現実逃避をする、という悪循環に陥ります。
そのような高い依存性やメンタルヘルスへの強い攻撃性を踏まえるのであれば、タバコやアルコールのように年齢制限を設けるのも一つの手段ではないかと思います。
実際にSNSの影響で摂食障害になる若者の問題も報道されていて、日本ではあまり報道されていませんが、アメリカでは以前からずっと問題視されています。
SNSが摂食障害を拡散–問われるInstagramとTikTokの責任 – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35180446/
インスタ若者に悪影響…16歳語る摂食障害(2021年12月29日掲載)|日テレNEWS NNN
https://news.ntv.co.jp/category/international/1002627
SNSの使い過ぎが摂食障害のリスクを高める可能性|医師向け医療ニュースはケアネット
https://www.carenet.com/news/general/hdn/56311
「激やせ」検索で壊れた心身、SNSで増幅する「美への願望」…[情報偏食]第2部<1> : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230328-OYT1T50046/
10歳少女の「やせたい」願望 SNS使う子は2倍に:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN174WN5N17ULBJ00L.html
摂食障害は精神疾患の中でも死亡の危険性が最も高い部類の疾患です。
摂食障害(拒食症・過食症・過食嘔吐)の死亡率とは
https://www.sessyokusyougai-clinic.com/ed/mortality.html
摂食障害の経過 | 摂食障害について | 摂食障害情報 ポータルサイト(一般の方)
https://edcenter.ncnp.go.jp/edportal_general/about/about_progress.html
「もっとも死が近い精神疾患」と言われる「摂食障害」、社会はどう向き合うのか(吉野 なお) | FRaU
https://gendai.media/articles/-/88744?page=2
「骨が見えるほど、うれしい」 身長155cmで体重26kg 子どもの発症増える“摂食障害” 苦しんだ女性が明かす壮絶な過去 | TBS NEWS DIG (3ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1146278?page=3
「骨が見えるほど嬉しい」標準体重の半分も…子どもの発症増える“摂食障害” – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7aet0YutOsk
確かに子供は大人に比べて目の前の欲に釣られやすいという面もありますからね…。
本来は親が子供と話し合ってスマホやSNSの利用ルールを決めたり制限をしたりする必要がありますが、制限を知らないバカな親やゆるい親が多いんでしょうね。
ちなみに、SNSを制限するにはWebブラウザのフィルタリングだけでは無意味で、アプリも制限しないといけないです。
ネットには「法律で制限しても意味ない」「親がしつけで教えるべきことだ」という意見もありますが、私は依存性の高いものやメンタルヘルスへの強い攻撃性があるものについては親任せにするのは反対で、きちんと法律で年齢を制限すべきだと思っています。
もちろん、親による教育はまた別に必要で重要なことではありますが、危険から子供を守る必要がある事柄であったり、成長に悪影響があることについては、親や事業者任せにするのではなく、一定の制限を法律で設けるべきです。
例えば、タバコやアルコール、車の運転、労働、結婚、各種契約…などのようにです。
これらの年齢制限があるには理由があります。
子供はその行動をする判断力や知識がまだ備わっていません。
依存性や危険性が高いものであっても、大人と違って「危険である」「依存性が高い」と前もってしっかり理解した上で事前に警戒して入り口にはいる、ということが十分にできません。
それらのことを法律で制限を設けずに親任せにしてしまうと、それこそ、親のレベルや教育の差によって子供が犠牲になってしまいます。
今でもタバコやお酒でも教育レベルの低い環境の子供は手を出してしまう例はありますが、それが法律で明確に禁止されているのと、別に違法じゃなくて各々の判断に任されていて禁止じゃないのとでは雲泥の違いです。
それを法律ではなくて親任せにしてしまうと、機能不全家族や社会的弱者を親に持つ子供はそれらの危険から守られなくなってしまいます。
義務教育を「義務」にしなかったら、学ばせない親が出てきてしまうのと同じで、それによって子供が犠牲になってしまいます。
親任せにしてしまうと、家庭の教育レベルの差がそのままSNSの危険性から守られる格差、悪影響を受ける格差につながります。
正直、効果は薄いでしょうね。
全てのSNS使用者がそうだと言いませんが
「自己顕示欲」や「承認欲求」の2点が問題だと思います(無論、SNSに限りませんが)上記の2つに於いてはバカッターとかが良い例でしょう。
それに、残念ですがSNSがコミュニケーションツールとしての一面も無視出来ないかと。ましてや子供と大人では視点も変わります。
例えばスマホは大人だと、ぶっちゃけるとAndroidであろうがiOSだろうがその人の環境で別にどうでも良い訳です。
ところが、子供の視点だとi-phoneほぼ一択になる上に信じられませんが
「所有しているi-phoneによるカースト制」
なんてあるぐらいですから
なので、制限をかけようとする政府(大人)と制限をかけられる(子供)では視点が変わるからやった所で効果は薄い。
自分もありにゃんさんが仰る通り疑問しか湧かないですし、詐欺やトラブルを取り締まる方法や法整備しろよとは思いますが…
酷い&残酷な言い方ですけど
厳罰化(罰金刑では無く、ムショに行ってもらう)して「見せしめ」をしないと難しいのでは無いかなと。
オーストラリア、16歳未満のSNS利用禁止法案可決 違反企業には罰金 – ITmedia NEWS
「SNS禁止法案」がオーストラリアで可決したから、子を持つ親に意見を聞いてみた →「そりゃ可決もされるか」と思った話 | ロケットニュース24
世界初の「16歳未満のSNS利用を禁止する法律」がオーストラリアで成立、X・TikTok・Instagramなどが対象でYouTubeは除外 – GIGAZINE
オーストラリアでほSNS禁止法案が可決されました。
日本に置き換えるとLINEも対象外ですかね。
若者の「SNS教育」は規制よりはるかに有益と専門家、「SNS規制は脊髄反射的」との厳しい批判 – GIGAZINE
それでも私は「教育が先、規制が後」と思うんですよね。
SNSで知り合った大人に会った子供が殺された事件があったり、闇バイトに巻き込まれたりする危険性があるということなどを教えるのが先だろうと思います。
上記の記事にもありますが、先に法律が導入されたフランスでも回避できてしまっています。
私もこれを懸念していますね…。
「調査の結果、対象者のほぼ半数がVPN経由で禁止を回避できていることが分かったという」
そりゃそうでしょうね…
SNSと違いますが、一昔前に
「セーブエディター」という物がありました。2017年頃に法改正があり、使用不可になりましたが、トンネルベアーを使い回避してましたしね(最終的には使えなくなりましたが)
「教育が先、規制が後」
自分もありにゃんさん、そしてこの記事に同意ですね。
脊髄反射で「SNSは駄目だ!SNS禁止!」でやった所で新しい物が出てくるだけです。言うならいたちごっこの始まりですね。
まず、SNSに限らず「ネットリテラシー」で良いのでしょうか。そういった物を日本風に置き換えれば小学校高学年〜中学2年生の時に教える。
高校は義務教育と離れますので、難しいですが、次のステップとして
「闇バイト」や「加担する事による刑罰の重さ」を理解させる。
(闇バイトに加担した連中に言える事ですが、犯罪幇助の重さを理解してない)
> まず、SNSに限らず「ネットリテラシー」で良いのでしょうか。そういった物を日本風に置き換えれば小学校高学年〜中学2年生の時に教える。
私は今の中毒性や依存性の高いSNSについては、学校で「ネットリテラシー」を教えるだけで簡単に防げるものではないのではないか?と思っています。
大の大人ですら熱中してはまっている人が多数なわけで、はたして「教育」だけで簡単に防げるようなものなのだろうか?と疑問に思いつつあります。
もちろん、大人であれば一定数の人は判断力が身に付いて、自分で適切に制御したり、他人を攻撃するようなことは控えられるようにはなりますが、いくら学校で教えたからといって、今のSNSで問題視されているような問題が「教育」だけで解消するものなのだろうか?と。
例えば、「いじめ」だって既に学校では「いじめはやってはいけないことです」というように、なぜダメなのか理由や道徳面も含めて様々な形でいじめが起きないような環境作りや悪質性、いじめを受けた人が被る心理的,精神的ダメージや弊害などについても教育は行われていますが、教育によって簡単に解消される問題ではないことは既に明らかです。
大人の間でも起こっているほど厄介な問題に対して、本当に「教育」だけで有効な成果が出たり、問題が解決するほど解消される事態になるのか、個人的にはかなり懐疑的に捉えています。
仮に教育だけでは解決できない場合、試行錯誤を繰り返しながら、徐々に厳しい策や色々な方策を試しながら段々と導入するしか方法はないですが、有効な策や規制が確立されて広く全国的に導入されるまでには何年も、下手したら10年くらいはかかる可能性もあります。
その間にもこのSNS問題の弊害によって被害を受ける数え切れない子供は実質的にリスクにさらされ続けて、被害を受け続けることになるわけです。
それでもはたして「教育が先、規制が後」というのが正しいのか?と考えると、そうとはとても思えない、というのが私の見解です。
> 「闇バイト」や「加担する事による刑罰の重さ」を理解させる。
> (闇バイトに加担した連中に言える事ですが、犯罪幇助の重さを理解してない)
これに関してはこちらのコメントに書いたように、境界知能などの問題も大きく関連する可能性があるので、『「闇バイト」や「加担する事による刑罰の重さ」を理解させる』というようなことは決して簡単ではなく、全国規模で境界知能やグレーゾーンへの理解や啓蒙を行って、幼少期からそのような子供たちへ充実した療育や支援体制を整える、といったかなり長くて困難の伴う戦いになるように思います。
> それでも私は「教育が先、規制が後」と思うんですよね。
それがうまいこと、理想通りに実現するのであれば私も基本的にはその見解には賛成します。
しかし、そもそもまだその「教育」がSNSの問題を解決できるほど有効な教育や成果が実現するのか不明なのと、今現時点でそのSNSの問題や危険にさらされているものすごい数の子供から確実に少しでも遠ざけるような規制がまずは必要である、というのが私の見解です。
なぜなら、現時点では実際に問題となっているようなSNSの問題や課題を理想通りに解決できるような魔法のような教育方法があるわけはなく、これから各国の各教育機関や行政が試行錯誤しながら、SNS問題へ有効な教育やネットリテラシーを培ったり、身に着けて養って育むためにはどうしたらよいか、と研究をして少しずつ有効な方法を取り入れていく、という流れや順番になります。
ですので、そもそも現時点でSNSの問題を理想通りにうまく解決や解消する教育方法が既にあるわけではなく、これから時間をかけて作り上げていく、という段階にあります。
なので、それが成果を上げて、SNS問題に有効な教育として立証,確立されて普及するためには何年もの歳月が必要になります。
そもそもいつ、どれだけ有効な教育方法が立証されて導入に至るのかもわからない状況で、「教育が先、規制が後」として規制をせずにいた場合、今現時点でそのSNSの問題や危険にさらされているものすごい数の子供を危険やメンタル面へのリスクにさらし続けることになり、実際にその弊害による被害を受けている大量の子供たちを守ることができないことになります。
理想としてはあくまで教育で解決できればいいですが、そもそも教育で解決できる問題なのかすら現時点では何も判明していないと思います。
仮に酒やタバコのように中毒性や依存性が問題であったり、一定割合の子が自殺や摂食障害を引き起こすようなメンタル面への強い攻撃性や依存性がある場合には、教育だけでは解決しない可能性もあります。
> また、16歳になった途端にソーシャルメディアを使い始めることで、SNS上で注目を集めるような危険な行動や有害なコンテンツへの接触といった、まさに規制論者が懸念している問題が激化する危険性もあります。
>
> 私もこれを懸念していますね…。
たしかにその懸念はありますが、現時点では16歳以下の判断力の乏しい年齢の子供が自由に使えてしまう状況なので、その状況よりかは、一定程度判断力が身に付いた年齢になってから初めて触れられるというのは、「判断能力がまだ乏しい子供から守る」という目的としてはその懸念を踏まえた上でも合理性はあると思います。
例えば、酒やタバコや各種契約などの年齢制限でも同様のことが起きるわけですが、「○歳になった途端に使い始める」という懸念を踏まえた上でも、「判断能力がまだ乏しい子供から守る」という目的としては年齢制限の有効性は高いと考えます。
こちらのコメントへ返信です。
返信が遅いことはお気になさらず。
私自身も筆が遅いので、一旦下書きをして投稿するようにしているのですが、下書きを書き終えたところで満足してしまったり、疲れて投稿まで至らずにそのまま投稿し忘れる、みたいなことがよくあります。。
私もコミュ障なんでまぁ将来は半分諦めていますね。
負け惜しみですが、こんな自分の遺伝子を子供に引き継ぐのはかわいそうですしね。
> 管理人さんとは違って結婚願望は0どころかマイナスですのでこのまま親の面倒を見て自分の終活するだけです、親には悪いことをしたとは思いますがそれ以外は後悔していません。
私の親は両親とも「毒親」で、私自身はアダルトチルドレンですので、いわゆる親ガチャハズレ組です。(サラブレッドなのでたぶん結構エリートな方で、ACOA+ACODというガチなやつ)
唯一幸いなことに、既に別居していて、ほぼ絶縁状態で将来親の面倒を見る必要がない、というが一筋の希望です。
それでも幼少期のトラウマは今でも深くて、依然として自分を傷付け続けています。
アイデンティティを獲得できていないせいで背骨のない軟体動物のように自ら自立できず、クラゲのようにふわふわと浮遊する人生です。
ただ、どのカテゴリにも当てはまらずに苦しんでいる人(いわゆる「グレーゾーン」)も世の中にはたくさんいるので、自分は楽にカテゴライズできるだけマシかもしれないと思うようにはしています。
アダルトチルドレン?発達障害?仕事以外ひきこもり名前のつかない生きづらさを抱えて – #となりのこもりびと – NHK みんなでプラス
https://www.nhk.or.jp/minplus/0022/topic022.html
https://www.nhk.or.jp/minplus/0022/comments/0022_022/index0004.html
親ガチャという言葉はあまり好きではありませんが、この言葉が出てきた時は言い得て妙だと思いましたね。
日本はそもそもスタートラインにすら立てない人々もたくさんいるということが軽視されすぎだと思います。
ようやく最近はヤングケアラーなどにも焦点があてられるようになりましたが、まだまだ日本はマイノリティへの理解が非常に乏しい社会です。
「親ガチャ」批判をする人はわかっていない…哲学者が指摘する「ガチャのたとえを使うことの意味」 自己責任論は不遇を飲み込ませるための欺瞞だ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/68227
毒親とは 専門家が語る特徴と対策 過干渉や暴言はどうすれば・・・ – NHK クローズアップ現代 全記録
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4272/
毒親育ちの特徴(竹内成彦) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/55a2878f1dcc5b64dd8be29d63052c4afda3a2c3
> 親には悪いことをしたとは思いますがそれ以外は後悔していません。
親からしてみれば、子供に「親には悪いことをした」と思ってもらえるだけで十分で、それだけで親孝行だと思いますよ。
私なんかは一生親を恨んだまま死んでいく人生でしょうから。
こちらの続きです。
NHKのサイトのコメントを見ていると、「ひきこもり」「発達障害」「アダルトチルドレン」「虐待サバイバー」「グレーゾーン」などの方でも家庭を持っている方は40代以上が多いですが、今はお見合いや職場結婚が衰退して自由恋愛が主流になった結果、それ以下の世代ではそのような方が結婚するのは難しくなっているんですね…。
そのことを踏まえると、お見合いという強制結婚システムは社会的弱者のセーフティーネットの側面もあったということになりますね。
ただ、それは一方で、私みたいな機能不全家族をものすごく大量に量産する結果を生み、数え切れないほどのアダルトチルドレンやネグレクトの被害を受ける子が世の中に生み出されたことに他ならないので、当事者としてはめちゃくちゃ複雑ですね…。
決して結婚するな、子供を生むなとは言うつもりはなく、むしろどんな人でも、社会的弱者でも本人の意思があれば自由に結婚できて子供を持つことができるのが理想だとは思っていますが、一方でこういう問題は子の代、さらにその子供、と連鎖して負のスパイラルに陥りがちということもありますから複雑な気持ちになります。
健常者に比べるとどうしたって健全な家族を築く能力はどうしても低くなりがちなので、片方がしっかりそれを補って健全な家族を運営することができればいいのですが。
健常者でも例えば父親が仕事人間で家庭を顧みない親だと、家はハンデのある母親と子供だけになるのでかなり厳しいし、問題のある家庭環境に陥るリスクが高い。
父親がハンデのある場合は、家庭内は健常者である母親が担当すれば家庭環境自体は正常に保てるが、賃金が高い男性側が健常者に比べると働けなくなるなどのリスク高かったり、そもそも賃金が高い職に就くのが難しくて収入が低いなどの問題がある。
健常者よりもストレス耐性が低かったりすると、そのはけ口が家庭内に向かって、アルコール問題やDVやパワハラ,モラハラの原因にもなります。
片方が健常者であればまだいいですが、うちみたいに両親ともにアレだと確実に子供が犠牲になります…。
うちはDVやパワハラ,モラハラなどの暴力はありませんでしたが、著しい消極的ネグレクトだったので、単純にテレビや報道で話題になるような暴力や虐待や積極的ネグレクトがなければ問題がないというわけでもありません。
消極的ネグレクトによる心理的虐待でも子供には大きなトラウマが残ります。
でもまぁテレビや報道ではいわゆる育児放棄や虐待などの積極的ネグレクトばかりが扱われて、消極的ネグレクトについては世間ではほとんど存在しないかのごとき扱いです。
むしろ社会的弱者を親に持つ家庭はそっちよりも消極的ネグレクトの方が多いはずですが、大手メディアではほとんど報じられないですね。
民放では以前は面白おかしくゴミ屋敷とかいっぱい放送していましたが、最近でこそそれを改めて疾患としてのADHDとかを扱い出しましたが、その親を持つ子供やその家庭の苦境だったり、支援についてだったり、その問題の報道や啓蒙が行われているのはほとんど見ません。
このへんの問題に真摯に取り組んでいる局は唯一NHKくらいですね。
予算が莫大な公共放送と民間企業である民放を単純に比べるのは無理がありますが、それを踏まえた上でも扱いに著しい格差があります。
以下のNHKハートネットのサイトや書き込みを見ると、日本の社会全体としてはマイノリティですが、全然少数事例の事柄ではないことがわかります。
機能不全家族 NHK – Google 検索
https://www.google.com/search?q=%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%B8%8D%E5%85%A8%E5%AE%B6%E6%97%8F+NHK
以下の3つのカテゴリの投稿ページで合計1,000件以上書き込みがあります。(それもだいたいみんな長文)
精神疾患の親に育てられた経験のある方の体験談&メッセージ | NHK ハートネット
https://heart-net.nhk.or.jp/heart/voice/category/topics/15_3/index.html
精神疾患の親を持つ皆さんからの体験談&悩み&質問 | NHK ハートネット
https://heart-net.nhk.or.jp/heart/voice/category/topics/15_4/index.html
発達障害のあるパートナーとの悩み | NHK ハートネット
https://heart-net.nhk.or.jp/heart/voice/category/topics/4_2/index.html?start=20
「この世界の片隅に」みたいに昔は結婚は就職としての機能があり、「永久就職」という言葉がありましたね。
私が通っていた塾の先生の娘さんがいじめ被害者で学校(最終学歴は不明)を卒業したらすぐに結婚したら家庭に入ったと聞いたことがあります。
教育虐待 – Wikipedia
なぜ”教育虐待”は起きるのか その理由と子どもへの影響を考える – NHK クローズアップ現代 全記録
教育虐待のような精神的虐待も取り上げられることは少ないですね。
世間的には「教育熱心な親」という評価になるので、発覚しそうなのが難しそうです。
朝比奈まふゆ (あさひなまふゆ)とは【ピクシブ百科事典】
まふゆママ (あさひなまふゆのおかあさん)とは【ピクシブ百科事典】
ボカロを題材の人気ゲーム「プロセカ」にも教育虐待を受けているキャラクターが登場します。
メインユーザーが若いので母親がすごく叩かれていますが、母親側の事情がまだゲームのストーリーで書かれていないので、これからですね。
> 教育虐待のような精神的虐待も取り上げられることは少ないですね。
> 世間的には「教育熱心な親」という評価になるので、発覚しそうなのが難しそうです。
たしかに教育虐待もその側面はありますが、育児放棄と同様に事件になることもあるので、毒親家庭の例としては比較的多く扱われ、例えとして人々に非常にわかりやすいので世間では「毒親家庭のイメージ」としては一番メジャーな部類かもしれません。
クロ現の記事にもありますが、実際に教育虐待の事件は過去には何度も起きていて、そのたびにメディアでは大きく報じられています。
母殺害…殴られ、切られながら医学部9浪。獄中で娘が思う「本当は母に伝えたかったこと」|FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/684656?display=full
医学部9浪、母の殺害に至った壮絶な教育虐待 家出を試みるも、探偵を雇った母に連れ戻される | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/659824
“教育虐待”で「父に恨み」「仕返しを支えに生きていた」元九大生の長男(19)に懲役24年の判決、両親を殺害したとして起訴(求刑は懲役28年) | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/724846?display=1
しかし、機能不全家族や消極的ネグレクトの家庭でマスコミが好むような残忍な殺害事件というようなものはあまり聞いたことがなく、実際に起きていたとしてもその問題が認識されなかったり、世間にわかりやすくセンセーショナルに伝えることができないためにそもそも大きく扱われないという傾向があります。
「教育虐待」というとその性質上、非常に問題がわかりやすいですからね。
一方で精神疾患を持つ親の家庭だったり、境界知能や発達障害のグレーゾーンの親の家庭で起きる消極的ネグレクトや機能不全家族の問題では、その性質上、教育虐待のようにわかりやすく伝えることが困難です。
イメージとしては、宗教2世の問題と似たような感じでしょうか。
宗教2世の問題も、安部さんの事件がなければ世間からは忘れられ、メディアも宗教が絡む関係上扱いづらく、事件前と同様の扱いのなさが続いて今でもほとんどの人に認知されず、理解されないままだったと思います。
消極的ネグレクトや機能不全家族の問題よりもずっとわかりやすい構図の「宗教虐待」の問題ですらこうなので、事件化や記事化がされにくい構造にあるこの問題はこれからも世間に認知されるには相当時間がかかると思います。
宗教虐待も宗教が絡む分フィクションの題材にはしづらいですね。
機能不全家族では、アルコールやギャンブルの依存症の親はわかりやすいですが、精神疾患を持つ親の家庭だったり、境界知能や発達障害のグレーゾーンの親の家庭の場合は分かりづらいですね。
こちらのコメントへ返信です。
> 強盗でもそれなりにお金を渡せば乱暴せずに出ていってくれればまだしも、二束三文を奪ってぶっ◯すって意味がわからない。。
こちらにも書きましたが、基本的には今闇バイトに騙されている人たちは安易な発想でしか物事を捉えることができない、いわば社会的弱者といえる人々です。
おそらく、境界知能やグレーゾーンに該当する人も相当含まれているのではないかと思います。
それらはあまり指摘や報道はされないですが、テレビでも一部ではその話題も触れられたり、一部コメンテーターがそのニュアンスの指摘をしたりはしています。
理由を知ってゾッとした…詐欺メールが「不自然な日本語」で書かれている邪悪すぎるワケ(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e4fdeadd498bb0dcebfbdaff064454cfc6860b6
https://diamond.jp/articles/-/351910
Xユーザーの爲末大 Dai Tamesueさん: 「昨今の「炎上動画」「闇バイト」などの背景には、境界知能の問題があると私は考えています。」 / X
https://x.com/daijapan/status/1633608203333431297
闇バイト、知能が試される者たち|パソ岩(pasoiwa)
https://note.com/pasoiwa/n/nfe19275118ec
境界知能と「闇バイト」のリスク|wei
https://note.com/a_a712/n/nb346dc4f380d
だからといって別に加害者を擁護するつもりはありませんが、本来であれば、他の発達障害や知的障害などと同様に幼少期に専門家の診断を受けて、きちんと療育をしたり、ちゃんと家族や親しい周りの人が境界知能やグレーゾーンだと認識してサポートしたり、本人が自覚して少しでも健常者に近づけるように対策や努力などをして、「生きづらさ」を克服する機会が与えられるべき存在です。
しかし実態として、そもそもまだまだそのことへの社会の理解や認知度が低いので、療育が不可能な大人になってから初めて知る人や、そもそも今でも知らなかったり、指摘されずに自覚ができないまま、ただただ「生きづらさ」だけを抱え続けている人が圧倒的多数です。
これは発達障害のグレーゾーンでも当てはまることです。
いまでこそ、発達障害やASD(自閉スペクトラム症=旧アスペルガー)への理解は以前に比べると格段に上がりましたが、今大人になっている人(20代~40代)が幼少期の頃は今ほど認知度も高くなく、療育を受けられていない人も多いです。
グレーゾーンではない、きちんと診断されやすい今は認知度が高くなった発達障害ですらこうなので、境界知能やグレーゾーンではきちんと対処されているケースの方が圧倒的に少ないと推測できます。
境界知能やグレーゾーンはその性質ゆえに、今でも気づかれずに放置されたまま大人になってしまうケースが圧倒的多数です。
かつて発達障害が「天然」というキャラ付けやレッテル貼りで片付けられて見過ごされてきたのと同様に、境界知能やグレーゾーンは今でも多くが見過ごされたままです。
それでも当事者がとても生きづらい困難を抱えていることや社会での適用が難しい特性を持っていることには変わりないので、社会で生きていく上で非常に不利益を被りやすい存在です。(=社会的弱者)
例えとしては、夜職や風俗、AV業界には発達障害や知的障害を持った女性が多いといわれていますが、それと似ています。
こちらは搾取される場合もあれど、一応職業として、受け皿として職種が確立されていますが、闇バイトの場合は犯罪なので、騙されて捕まってしまいます。
強盗殺人は死刑か無期しかないので、超絶割に合わない仕事ですが、それでも平気で指示された通りに犯行を行ってしまうのが闇バイトなので、
厳罰化をしたところで予備軍は数え切れないほどいるから厳罰化では防げません。
こちらにも書きましたが、闇バイトは意図的にそのような判断能力の低い人を集めて奴隷化するのが今流行りのSNS募集型の闇バイトなので、いくらでも簡単に判断能力の低い人を調達できてしまうので、これ以上厳罰化をしても意味がありません。
どうやってそういう安易な発想しかできない社会的弱者を犯罪から遠ざけるかが大事だと思います。
たやすいことではありませんし、短期的に効果の出ることではありませんが、このような犯罪を防ぐためには、社会的弱者に付け込んで奴隷化する闇バイトの被害に遭う加害者を減らしていく必要があります。
義務教育や高校,大学でのメディアリテラシーの育成も大事ですが、かつての発達障害の啓蒙や認知度向上のように、もっと社会的に境界知能やグレーゾーンの認知度を高めて、幼少期から養育をして、そのような「生きづらさ」を抱えて困窮に追い込まれる人を減らしていくことが必要です。
身体障害者、知的障害、発達障害…と長い時間をかけて順番に徐々に目には見えづらい障害や特性への理解が進みつつありますが、それでも発達障害や境界知能のグレーゾーンはまだまだ理解が乏しく、ほとんどの場合で一般人と同じに扱われ、当然健常者と同じことをすることを求められ、「ただのできないやつ」「ポンコツ」として見られてしまい、まだまだ一般社会や家庭内でも社会的弱者という認識は皆無に近いです。
今でこそ、身体障害者には一定の配慮をする社会にはなっていますが、そのような目には見えない精神障害系の人々は社会で健常者と同じことをすることを求められるので、当然それには障害や特性上応えることはできず、「生きづらさ」を抱えて困窮に追い込まれてしまいます。
境界知能については長い動画ですが、以下の動画で当事者が説明しているので非常に参考になります。
【境界知能】平均IQと知的障害の境界“グレーゾーン“知能を持つ男性(30) 人口の14%存在も自分も他人も気付かない‥当事者の苦しみとは|#アベプラ《アベマで放送中》 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=P5grHFTApuk
【境界知能】7人に1人…“知的障害グレーゾーン”の生きづらさ「当たり前を理解できない」「雑談が苦手」【久保田智子のSHARE#25】 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4YxHw4ksKrc
動画が苦手な方は以下のページで文章でどのような生きづらさがあるのかについて書かれています。
境界知能とは 特徴は 検査でIQ81と判明した女性 仕事や学習で長年悩むも“支援がない” | NHK
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/013/68/
“境界知能”とは「みんなと同じようにやろうと頑張ったのに」茨城の当事者の声 東京・東村山では支援の動き | NHK
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/008/77/
境界知能 子どもの進路・就職どうすれば?東京・町田 “療育手帳”の取得に壁が… | NHK
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/013/69/
日本人の7人に1人…境界知能の苦悩「頑張らない」「努力できない」は誤解だと発信する当事者の思い | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/935206?display=1
IQが平均より低い「境界知能」。日常生活や仕事に困難を抱えてきた僕が、自分らしい働き方を見つけるまで/なんばさん | soar(ソア)
https://soar-world.com/2024/03/28/16/
人口のおよそ14%「境界知能」は知的障害と何が違うのか…複雑な内容の文書を扱う活動などでは強いストレスを感じることも(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/64542ae3c418390895c5d6881a5a8366bf5e6c30
https://shueisha.online/articles/-/250292
第27回取り残さない医療~てんかんと発達障害、境界知能について~ | NCNP病院 国立精神・神経医療研究センター
https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/special/epilepsy-colum_27.html
こちらのコメントへ返信です。
> 強盗でもそれなりにお金を渡せば乱暴せずに出ていってくれればまだしも、二束三文を奪ってぶっ◯すって意味がわからない。。
既に繰り返し報道されていることですが、例えば狛江市の闇バイトでは、逮捕された実行役が被害者である90歳の女性をバールで殴打しても現金の保管場所を吐かなかったので、指示役に判断を仰ぐと「キム」と名乗る指示役が写真を確認し「あちゃー。人違いですね」と笑いながら答えたと裁判で証言しています。
「凶悪すぎる」狛江・強盗殺人、被害女性を「あちゃー。人違いですね」指示役の発言にあふれる怒りの声(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed0fcd328ea9b41fd12a1d455bf9fc4a2db907f
「あちゃー。人違いですね」死亡女性の写真を確認した指示役は笑った 東京・狛江の強盗致死、実行役が証言:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/362137
なので、指示役は被害者が死のうが生きようが関係ないわけです。
まぁ本人は遠隔で指示して決して捕まらない自信があるからこんなことができるのでしょうし、捕まらないなら別に無期や死刑でも関係ないですしね。
実行犯の量刑なんてのははなから関係ないし気にしていないのは言うまでもありません。
もし捕まることを想定するなら、今までやってきたことがバレたらどっちにしろ死刑でしょうから、「捕まらないなら関係ない」「捕まるならどれだけやってもどっちみち死刑」の二択なわけで、まぁたしかに関係ないといえば関係ないですね。
そんな凶悪犯の言うことに対して、元々判断力が弱い人が下っ端の実行役にさせられることの多い闇バイトでは、実行役に逆らうのは難しいでしょうね。
中には現場で起きていることに驚愕して棒立ちしていても捕まって重い刑になる人も出てきていますが。
あおぞら銀行から「口座の売買は犯罪です!!」というメールが届きました。
生活に困窮していたり日本に馴染めなかったりすると判断力が鈍って口座を売ってしまうんでしょうね…。
預金口座の売買は犯罪です! 警視庁
銀行口座の売買 | 一般社団法人 全国銀行協会
口座の売買・譲渡し(譲受け)は犯罪です。/大阪府警本部
留学生向けの広報啓発チラシ/大阪府警本部
警視庁のページに「やさしい日本語」での記載があること、警視庁や大阪府警のポスターやチラシに、特に英語、中国語(簡体字)、ベトナム語の記載があることはそれらを母語とする外国人留学生や外国人実習生が口座の売買の誘いを受けがちなんでしょうね…。
在留支援のためのやさしい日本語ガイドラインほか | 文化庁
在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン | 出入国在留管理庁
NHKの「やさしいにほんご」は、英語を解さず母語での災害情報もない本当のマイノリティのためにある – Togetter [トゥギャッター]
札幌の大雪を受けてNHKが外国人向け「やさしい日本語」ニュースを公開→誰もが思うツッコミに冷静な分析が – Togetter [トゥギャッター]
ちなみにすべての在留外国人(特に外国人実習生)が英語を解するとは限らないので、「やさしい日本語」がありますね。
「やさしい日本語」は知的障害者や境界知能者にもやさしいと思います。
こちらの返信です。
私もネットのまとめサイトを真に受けて、C国人、K国人(南北両方)、V国人を嫌っていた時期がありますが、現在は国家こそは好きではないのは変わりはありませんが、民族で嫌うことはなくなりました。
私は実はV国の料理が好き(というか唯一食べられるエスニック料理)で現地にも行ったことがありますが、特にV国人叩きが激しかった時期はそのことを隠しており、その料理からも離れていました。
しかし、「ある国のコンテンツや食文化の好みと、その国家や民族への好意とは別」と学んでからはその国の料理をまた食べるようになりました。
実際「中華料理が好きでもC国は嫌い」や最近なら「ロシア料理が好きでもロシアのウクライナ侵攻には反対」という人は多いです。
外国人の犯罪率は本当に高いのか?国別、在留資格別に徹底検証! | Divership
日本の外国人技能実習制度だけではなく、母国の送出機関や仲介業者にも問題がありそうです。
実際にV国に出張に行った人によると、勤勉で真面目な方が多かったと聞きました。
私は13年前に旅行で行っただけですが、単なる観光では現地のことがよく分かるってことはないですね。
今年旅行で行った台湾でもたった3日間の観光だけでは現地のことはよくわかりませんでした。
治安についてはこちらに書いています。
「やさしい日本語」については以前からNHKが取り上げたりしていますね。
ただ民放ではあまり扱われない感じなので、現状では肝心の知的障害者や境界知能の方へ届くのが難しい状況にあると思います。
そもそも認知度が低くて、啓蒙が進んでいないので、「やさしい日本語」にたどりつくのが全然やさしくないというね…。
私もコメントを書く際には、常用漢字表にないものはできるだけ意図的にひらがなで書くようにしていますが、それでも相当そのことを気をつけていないと、今は変換機能で簡単に難しい漢字が書けてしまうので、無意識的に難しい漢字や表外字で漢字では書かない言葉,言い回しでも漢字にしてしまっているときが結構あります。
今は更新がされなくなったので古い情報になってしまいましたが、以下の「各社表記比較」をみると、元々NHKは一番ひらがな表記が多いです。
印象では「ほとんどひらがなじゃん」って思うくらいです。他者が漢字のところでも結構ひらがな表記な場合も多いです。
それでも実際は放送を見ていても特に違和感はないのが不思議です。
かんぴょう – 表記いろいろ : 各社表記比較
https://www.kanpyo.net/xwords+category.categoryID+2.htm
記者ハンドブックのWeb版があったらいいのになぁとなんとなく思っていましたが、今調べたらATOKの電子辞書版はあるのですね。
「記者ハンドブック(共同通信社)」に電子版や無料版はある?おすすめのツールについても詳しく紹介 | Dotnote
https://dotnote.net/review/atok_dic_kyodo
いちいち毎回以下のサイトで調べていたので、その手間を考えると買うのもアリかなぁと思いました。
常用漢字チェッカー | 常用漢字情報サイト
https://joyokanji.info/
別に物書きじゃないし、コメントを書く際だけの話なので、それに5,280円はうーん…、買い切りと考えると高くはないですが自分の用途で買う価値があるか悩む値段です。
しかも辞書は買い切りでもATOKのサブスクリプションの価格は使うために一生かかり続けるというね。
あとは難しい漢字でも「齟齬」「忖度」「復讐」「信憑性」「誤謬」「誹謗」「比喩」「俯瞰」「鵜呑み」とかは漢字で書きたい感じですね。
仮にひらがなで書くと、「そご」「そんたく」「復しゅう」「信ぴょう性」「誤びゅう」「ひぼう」「比ゆ」「ふかん」「うのみ」という感じで、見栄えがあまりよくありません。
あと、これらに限らず、ひらがなが並んだり、「は」とかが重なって続いたりすると単純に読みにくくなります。
「つなぐ(繋ぐ)」という言葉も頻繁に使いますが、「繋」は表外字です。
コロナ禍では「まん延」「ひっ迫」も一部では「なんでひらがななんだ」という話題がありましたね。
まん延・ひっ迫…気になる交ぜ書き 難読漢字ダメですか:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP855WRQP7WUPQJ007.html
なぜ、最近のニュースでは、漢字を全て表記せず、ひらがなを交えるのですか?… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11241303906
個人は別に常用漢字に従わなくていいというのは重々承知していますが、何か線引きやルールがないと基準を統一しにくいですからね。
やっぱり一定の基準はあった方が楽だし、みんながみんな難しい漢字を全部覚えていて調べずに読めるわけではないので、難しい漢字を使うとそれだけ読み手に手間をかけさせることになるので迷ったらひらがなで書くようにしています。
> 日本の外国人技能実習制度だけではなく、母国の送出機関や仲介業者にも問題がありそうです。
それはそうなんですが、実質的にそのような実態や不正を行う送り出し機関や国内の監視団体を国がずっと放置して放任してきたのが実態なので、問題の原因や責任は日本にあります。
外国人実習生の「搾取」、厚労省が派遣機関に初の実態調査へ…1年で7000人超が失踪 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221231-OYT1T50220/
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221231-OYT1T50220/2/
技能実習生の送り出し側6割が個人仲介、高額仲介料要求の「ブローカー」も…厚労省が初の実態調査 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240624-OYT1T50086/
技能実習制度の問題については10年以上前からずっと問題視されてきて、何度も繰り返し搾取の実態について報道がなされてきたにもかかわらず、2023年にようやく「初の実態調査」ですからね。
長年見て見ぬふりをして、実質的に容認というか黙殺し続けてきたわけです。
日本がきちんと搾取が発生しないような仕組み作りを自ら積極的に行おうとせず、長年それらを全部送出国に丸投げしてきたから今の実態があります。
そもそも実態の「調査」をしなければ対策や仕組みは作れないわけで、その調査すら去年が初めてとなるとまぁ今までどれだけやる気がなかったのかは簡単に想像が付きますよね。
外国人技能実習生が抱える問題 | 岐阜一般労働組合
https://xn--nit225k.xn--4gqv6frugqp6c.jp/%EF%BD%8E%EF%BD%90%EF%BD%8F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9B%B8%E8%AB%87/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%AE%9F%E7%BF%92%E7%94%9F%E3%81%8C%E6%8A%B1%E3%81%88%E3%82%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C
【技能実習廃止】変わる制度と残り続ける問題について解説します|ジャファー / AIRVISA CEO
https://note.com/gafar324/n/n5f93cf99ce04
送り出し機関とは?監理団体選びや【トラブル防止】に役立つ基礎知識 – 外国人雇用相談室
https://ghrlab.com/article/sending-organization
そして、この外国人技能実習生を作り出したのは政府,自民党であり、
この搾取構造を黙殺し続けてきたその政党を長年に渡り支持し続けてきて、政権を担わせてきたのは他でもない日本国民です。
もちろん与党に投票せずにずっと野党に投票し続けてきた人もいますが、大多数の国民が自らその政党を支持して投票して選んだ結果ですので、その責任は日本国民にあります。
それなのに、ネットでは技能実習生が増えて犯罪が増えたという話題になると、その責任には目もくれず、その背景にある搾取構造や技能実習生が失踪に至ってしまう原因や経緯を無視して、単に犯罪認知件数の多さだけを持ち出して叩く傾向が非常に強いです。
自らがその制度を作って、技能実習生に過大な借金をさせてまで日本に来させて低賃金で奴隷のように働かせ続けてきたから今の実態があるのに、完全に自らが招いたことであるにもかかららず、それらを全部無視して「○○人の犯罪が多くなったせいで治安が悪くなる」「○○人は民度が低い」などと主張したり非難するのは滑稽すぎるというか極めて無責任です。
「政治家が悪い」「政党が悪い」と責任転嫁する人もいますが、政治家を選挙で選んでいるのは国民ですので、大多数の国民が自らその政党を支持して投票した結果の責任も当然国民にあります。
しかもそういう主張や非難をする層はむしろ政府やその政党を支持してきた層と被る傾向にあるので、おおいに矛盾しています。
最近は過去にそれらを行ってきた層が入管難民法の件で注目されたことで急にクルド人に対象を乗り換えた感がすごいです。
「特定の人がデマの潮流を生み出していた」 ネットにはびこるヘイトの真偽を検証し、立ち向かう動きを追った:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/340144
なぜ今、クルド人ヘイトが増えている? 夜回りや被災地支援など「溶け込む努力している人たちもいること知って」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324122
埼玉・在日クルド人の今―暴走する「ヘイト」は止まらないのか | nippon.com
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01048/
埼玉のクルド人ヘイト「住民よりネット民」多い傾向 YouTubeに感化され脅迫や嫌がらせ(AERA dot.) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0b664d9acbb11cd0198d3687ddc9502952cc52
https://dot.asahi.com/articles/-/236278?page=1
クルド人ヘイトは「大変危険な状態」 ヘイトを絶つには「対話が重要」(AERA dot.) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31bdb719e5057f44b32ebed57ae2bdafe35e4c2?page=2
https://dot.asahi.com/articles/-/236418?page=2
はなから共存や対話をする気が毛頭ない外野の人間が集団で大挙して押し寄せたら、解決に向かうどころか問題が悪化するのは目に見えていますよね。
まぁ市外からの遠征組は住民のためじゃなくて、ただ単にヘイトや抗議をしたいだけでしょうけど。
難民や移民の問題は日本の田舎の問題と似ている気がします。
日本の田舎は国内に住んでいる都市部の日本人ですら毛嫌いするくらいまだまだ排他的な傾向が強くて、地域になじんで問題なく生活するためには徹底的に溶け込んでなじむための努力を行い続ける必要があります。
それが無理なので田舎を避けている人もかなり多いくらいです。
日本では「郷に入っては郷に従え」という格言(ことわざ)がかなり重要視されて実際に実行されていますが、生活する地域がそのように排他的であった場合は、それができない場合は共存は難しいということです。
元から地域に住んでいる住民からすれば理想はそうなのでしょうけど、それ(「郷に入っては郷に従え」)を日本人ならまだしも、日本に住むすべての外国人に求めるのは現実的には難しいと思います。
受け入れる側が排他的だったり、入る側が地域に合わせる気がない場合は到底共存はできません。
双方がお互いに寛容になって妥協し合わないと無理なわけです。
でも日本の田舎では、「わしらはここに先祖から代々住んでいるのに、なんでこっちが妥協して変わらなきゃならんのか」という形で、
まだまだ外からの人を受けれずにいる田舎や地域が多いの実情です。
これに関しては以前のこちらのコメントの記事でも外国人記者(BBC東京特派員)がその趣旨のことを書いていましたね。
で、それで少子高齢化が著しい国がどうなるかというと、あとはジリ貧で先細っていき、貧しくなっていくだけです。
日本がどちらの選択をするかという問題だと思いますね。
少子化問題を長年軽視し続けてきて何も対策をしてこなかったツケです。
第三次ベビーブームを作るはずの第二次ベビーブーム世代(団塊ジュニア)がもう既に子供を産める年齢じゃなくなったので、そもそも既に子供を産める年齢の人口自体が少なすぎるので手遅れです。
今の移民政策はとらない姿勢を堅持してどんどん貧しくなる道を選ぶのか、移民を受け入れて困難があっても寛容さをもって共存する道を選ぶのか。
それを選ぶのは日本国民ですが、あと20~30年後にはほとんど生きていない高齢者が数の力をもって実質的にそれを決めている現状は絶望しかありません…。
日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る – BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64357046
日本の「なし崩し的漸増主義」の移民政策を問い直す | nippon.com
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00920/
外国人材「育成就労」27年開始 転職緩和、技能実習は廃止―改正入管法が成立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061401060
> C国人、K国人(南北両方)、V国人を嫌っていた時期がありますが、現在は国家こそは好きではないのは変わりはありませんが、民族で嫌うことはなくなりました。
> しかし、「ある国のコンテンツや食文化の好みと、その国家や民族への好意とは別」と学んでからはその国の料理をまた食べるようになりました。
自分もその類いのジレンマは今でもあります。
私は時代劇が好きなので、韓国ドラマも中国ドラマも見ますが、どちらの国も日本から見れば国家としては相当問題点があり、好きにはなれない部分が大きいです。
その国で作られた作品を視聴するということは、当然お金がその国へ流れることを意味していて、間接的にでも関係性をもって自らもその国の姿勢を是とすることに加担していると捉えることもできます。
例えば中国なんかドラマも徹底的に検閲していて、政府や共産党批判はもちろんのこと、大勢で団結して巨悪を倒す話もNGだったり、監視社会やデモで権力に抗って世界を変える様子を連想されるものも規制にかかるといわれています。
中国共産党 政治的利用を警戒し『進撃の巨人』を規制対象に|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20151230_369136.html
https://www.news-postseven.com/archives/20151230_369136.html/2
中国アニメイベントで「進撃の巨人」が禁止に?コスプレ流用案が続々登場―台湾メディア
https://www.recordchina.co.jp/b940699-s25-c30-d0201.html
韓国についてもいまだに根強く残る反日教育などの問題はもちろんですが、最近のことであればレーダー照射問題についても平気でありえない主張をしたまま間違いを認めず一切謝罪していません。
政治の問題とはいえ、今でも人に銃口を突きつけておいて「そんなことはやっていない」「威嚇してきたのはそっちだ」と平気で嘘を言い続けて謝罪もしない国であることは変わりありません。
レーダー照射問題については日本政府が完全に棚上げにしたようで、もはやもう2度と解決しそうにないですが…。
韓国とレーダー照射で再発防止策確認 交流再開へ 理解求める | NHK | 日韓関係
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240602/k10014468641000.html
日韓レーダー照射問題「ぎりぎりの交渉」で決着 その背景は―(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a5813c6c1dc2b092c91c149a89b3c96af46879
ウイグルの弾圧やチベットでの抑圧、同化政策、民族浄化についても大問題ですが、一方ではその国で作られたコンテンツを日々たしなんでいる自分もいます。
私は一部の方々の過剰な嫌韓や嫌中は嫌いですが、自分にも複雑なジレンマがあるのも事実です。
「その国で作られた作品を視聴するということは、当然お金がその国へ流れることを意味していて、間接的にでも関係性をもって自らもその国の姿勢を是とすることに加担しているのではないのか?」、
「いやその国の政治と文化は別だ」、
…という考えの狭間を今でも行ったりきたりしていて、心の整理が難しいジレンマを抱えています。
「その国の政治と文化は別」「いやそれは一体であって切っても切り離せない」…どちらともそうであって、どちらが違うとかどちらが間違いといえるものではありません。
どちらもその通りです。
今の時代に隣国と関わりを絶ってその国に関係する商品やコンテンツをすべてボイコットすることは不可能ですので、各々できちんと整理をして対処することが求められているわけですが、現代は情報が多い分、その入ってくる情報を無視するわけにもいきませんから論理的整合性をもって判断するのが大変です。
矛盾するものに論理的整合性求めるこの性格自体をなんとかしたいと思ったりもしますね。
無関心でいることが一番楽ですが、私としては過去の経験から「無知は罪」ということを嫌というほど経験していますので、それを選ぶことは信条に反するのできません。
> 特にV国人叩きが激しかった時期はそのことを隠しており、その料理からも離れていました。
その現象は韓国の「NO JAPAN運動」(日本製品不買運動)でも同様のことが起きていましたね。
本音は「日本大好き」、韓国のノージャパン運動は終息したのか 「反日」叫ぶネット民とユニクロや『鬼滅の刃』に殺到する消費者(1/5) | JBpress (ジェイビープレス)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67447
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67447?page=4
韓国で日本ブーム! イエスジャパン現象の深層に迫る – NHK クローズアップ現代 全記録
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4806/
スラムダンクも大ヒット! 韓国“イエスジャパン”現象の理由とは? – クローズアップ現代 – NHK
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pqKmm2Yem1/
韓国の「イエス・ジャパン」現象について、「ノー・ジャパン」時代からの歴史を振り返りながら解説! -海外事業のプロフェショナル集団~プルーヴ株式会社
https://www.provej.jp/column/rg/korea-yes-japan/#co-index-9
本来は以前から若者では日本のアニメや文化を好む層は一定程度いましたが、その人たちもその運動のせいで、公に日本好きや日本文化に親しんだり楽しんでいると公言できなくなりました。
今は政権交代で逆に以前は過去の政策の影響でいまだに地上波で意図的に放送されずに一部のマニアだけが楽しむものであったJ-POPが韓国で人気になったりしています。
アーティストのimaseなんかは韓国で人気が出てそれが逆輸入のような形で日本でも知名度が上がって人気アーティストになりました。
また政権交代で逆戻りにならなければいいですが。
YOASOBI King Gnu 羊文学 J-POPアーティストが韓国で公演ラッシュ K-POP発信地でなぜ? | NHK | WEB特集 | 韓国
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014488341000.html
「涙が出てくる」韓国人絶賛した日本人歌手の正体 テレビでJ-POPが放送されるようになった背景 | 韓国・北朝鮮 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/796415?display=b
正直、私自身もC国.K国は国際的な理由があり好きにはなれません。
しかし、国際的や国家的ならまだしも国民レベルまであのやり口があるからどうしても信用性や好意的に見れないのです
(私自身もC国人に色々あったので個人的な感情が前に出てしまいますが)
野球(WBCの時の行動や発言)
サッカー(サッカーという名のテコンドー。ドイツの時の侮辱行為)
競馬(コリアカップでの件。)
ボクシング(C国人の目に余る反則行為)
2002年のワールドカップはもはや伝説ですね。
中国メディアにもネタにされる始末。
「イタリアやスペインは20年経っても憤慨」英紙が2002年W杯の韓国躍進を回想!「陰謀論や審判団に対する不正の声が…」 | サッカーダイジェストWeb
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=118504
2002年日韓W杯はなぜ「サッカー史上の恥」と言われるのか―中国メディア
https://www.recordchina.co.jp/b777507-s0-c50-d0135.html
「まるで日韓W杯のよう」=“中国寄り”判定にポーランドファンの不満爆発―中国メディア
https://www.recordchina.co.jp/b742096-s0-c50-d0052.html
本当に世紀の誤審!?日韓W杯から20年、韓国でイタリア戦の“疑惑のジャッジ”はどう語られてきたのか?(金明昱) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ba8f0c5bcd68e200a5e6940081ddba02f9af6f32
あとはサッカーで記憶に深く残っているのは旭日旗問題ですかね。
韓国メディアが事実を捏造してまで報道して、それをそのままテレ朝が報じて謝罪する事態にまで発展しました。
サルまねはテレビでリアルタイムで見ていましたが、親子で「お前もサルやないかーい!」って思わずツッコんだ記憶があります。
見ていた瞬間はキ・ソンヨン自身もアジア人(黄色人種)なのに、アジア人に向けられる人種差別パフォーマンスをしていて意味がわかりませんでしたね。
あとで調べてわかったことですが、朝鮮半島には猿がいないようで、どうやらそれで韓国では「日本人=サル」となっているようです。
自分の国にも日本並みにいっぱい生息していたらそりゃ蔑称にはならんよね。
こじつけ? 韓国人が日本人を「サル」と呼ぶ理由 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/articles/-/7920?page=1
サルまね自体は自ら醜態を晒したアホな行為でそれはおいておくとしても、その試合からなぜだか急に韓国が旭日旗を問題にし始めるキッカケになってしまいましたね。
そういう意味でも、日本人の中に嫌な出来事として記憶に刻まれていると思います。
この事件についてはWikipediaに詳しくまとめられていますが、もしWikipediaの記述がなかったら今の若い人や後世の人は簡単に知るすべがなく、時間が経つにつれて忘れ去られていったでしょうね。
当時報じられた記事や映像なんてネットにはもうあまり残っていないし。
未来志向的には忘れた方がいいのかもしれませんが、また韓国が政権交代して反日政権に変わった際には韓国文化に心酔している若者が似たような目に遭うことにならないか心配しています。
日本でもネットでは他人の趣味や特定の国の文化を愛する人を馬鹿にしたり非難する空気は一部にありますしね。
平和な時はバカにする程度でも、その界隈の情勢が悪くなると、すぐにまるで憂さ晴らしをするかのように貶したり、中傷したりするような展開に至ってしまいます。
若者は政治に無関心なので、今までの経緯も知らず無警戒でしょうし。
奇誠庸 > 旭日旗騒動 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%AA%A0%E5%BA%B8#%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%97%97%E9%A8%92%E5%8B%95
旭日旗 > 旭日旗に対する韓国の反発 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%97%97#%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%97%97%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8F%8D%E7%99%BA
【サッカーアジア杯】テレ朝報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪 – MSN産経ニュース
https://web.archive.org/web/20111011123526/http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110128/scr11012814040012-n1.htm
テレ朝謝罪「旭日旗映像は別試合」 – 芸能ニュース : nikkansports.com
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110128-729991.html
日韓戦で「猿まねポーズ」“差別”認める(2011年1月27日掲載)|日テレNEWS NNN
https://news.ntv.co.jp/category/sports/174951
そもそも、あの連中は
「ゴールポストをずらす」のが日常ですしね…
いや、嫌いなら嫌いで良いんですよね。国家の因縁は絶対にありますし、規模は小さくなりますが国内にも「津軽と南部の因縁」はありますし
(今は大分薄れていると思いますが)
ただ、C国もそうなんですが都合を良い時に言うなら「用日」っていうんですかね。そういう事するからちょっと…
日本人が知らない、世界の仲が悪い国々 ※2020/9/30 : アルメニア・アゼルバイジャン追加
そもそも隣国が仲悪いというのはよくあることなんですよね。
以前住んでいた物件でも実家でも隣人トラブルに巻き込まれていたことがありますし、他人からも隣人トラブルはよく聞きますので、「お隣だから仲良くしなければならない」とは全然思っていません。
あるネットでもう15年以上も前の言ですが、
「C国のやることは常識を疑うが、(南北両方の)K国のやることは良識を疑う」っていうのが正鵠を射てる気がしますね。
C国はぶっ飛びすぎてある意味ネタまで突き抜けてしまうんですが、K国はそれすらないのでもっとタチが悪いです。C国に関しては付け上がらせたのは米民主党に伝統的に多く潜むコミンテルンやネオナチのそれぞれの工作の相互作用の影響も大きいとは思いますが、そもそも畑で人口が取れるっていうぐらいの労働力を実質独裁で動かせるっていう好条件なんで、ある意味ほったらかしたら強くなるのは仕方ない話ですが、K国の政治関連に関しては何故あそこまでデカい態度取れるか謎。条件もさして良くないはずなんですけどねぇ……
自分が両国に好意的になれない+信用出来ない理由の一つに
「自国が不味い状況になると反日キャンペーンで責任転嫁する」なんですよね
K国は合意をしたにも関わらず、都合が悪くなると反日キャンペーンで何でもかんでも日本のせい。
都合が悪くなれば日本を使おう。(例えばあんだけ舐めたマネしてコリアカップは何故日本馬を招待するのは格付けの為です)
C国は「戦争責任を問わない」という約束で決して高く無いインフラ費用を出してます(当然税金や国庫から出してるでしょう)
にも関わらずアレですから。
C国に至っては転売ヤーの日本人店員の暴言が全てを語ってるでしょう。国民レベルでもう駄目です
自分で調べる考える、情報の取捨選択をしない結果が以下の暴言です
「日本は戦争で酷い事した、だから日本人は中国人に絶対に従わないといけない」
政治教育で企業・国民レベルでC国もK国もクソだから貿易禁止、資産凍結ってことにもならんのが問題なんですよね……
特にC国はライン超えたら何やってくるか分かったもんじゃないです。いつ気まぐれでさえサイバー攻撃受けて致命傷になりかねないのが、全力で矛先向けてくるでしょうからね。対する日本のサイバーセキュリティは逆に世界屈指の低さ、いやノーガードですからねぇ……
ヨーロッパのサッカー界隈でも語り継がれていますね。
当時のネット民の多くがK国という国の実態をしったきっかけとなる事件ですね。
私も同年の小泉氏の訪朝とともに南北両方のK国があるということを良くも悪くも認識しました。
それまではC国と台湾は知っていましたが、K半島自体を知りませんでしたね。
かつて当時の大統領が竹島に上陸して一気に風向きが変わった事がありましたね。
2002年に生まれていない若者も多いですしね。
私もC国と南北のK国はあまり好きではないですね。
Unicode – Wikipedia
ハングル – Wikipedia
ハングルの大移動
IT関連でもK国はUnicodeで「ハングルの大移動」をやらかしていましたね。
AdGuard – Wikipedia
私は広告ブロッカーとVPNとしてAdGaurdを使っていますが、本社はキプロスであるものの、創業がモスクワのロシア系企業なので、ロシアのウクライナ侵略に資金源になっていないか?を気にしていますね。
任意のフィルターが使用できる広告ブロッカーが利用可能なVPNに乗り換えたいですが、難しいですね…。
K-POPやK流が好きでもK国やK国人が嫌いな人もいるようですし、私は「日本や日本人が嫌いでも日本のコンテンツや食文化が好き」でも別に良いと思っています。ただ、文化交流で2国の政府間関係は良くなることはなく、むしろ政治で一発で民間の関係も悪化することがあります。
K国はアメリカと同じく猟官制で、大統領は「期限付きの王様」ですね。
だから、大統領が変わると政策もガラッと変わります。
韓国大統領の末路一覧・なぜいつもこうなるのか?わかりやすく解説 – 世の中をわかりやすく
失墜する「韓国大統領」たち。逮捕、収監、暗殺、亡命、自殺… | ハフポスト WORLD
韓国の歴代大統領はなぜ哀れな末路を辿るのか?(辺真一) – エキスパート – Yahoo!ニュース
歴代大統領は悲惨な末路を辿ることが多いです。現在の前大統領は何も起こっていませんが。
普通に考えれば、安易に飛び付くと言う事自体があり得ないのですが経済的などといった複数の理由で飛び付くんでしょうね(犯罪幇助や犯罪示唆は法改正で重くなっている)
闇バイトとは方向性が違いますが、転売の情報商材に引っかかる人もある意味近いのかも知れません。
私見ですが、厳罰化してもいたちごっこの繰り返しで多少減っても無くならないでしょう。「国民みんなSNSやめろや」なんて事は不可能ですし、犯罪者はまた新たなカモを物色するだけです。
「貧すれば鈍する」や太宰治氏の「貧すれば貧する」の言葉通り、国民に余裕が出来る豊かになる。または飛び付く前に少し考える、止まる勇気を持つのが一番の対応策かなと考えます。
特殊詐欺のコミュニティで行われている活動について – NTT Communications Engineers’ Blog
これが闇バイト募集の手口──犯罪コミュニティーの“誘い方”、NTTコムが実際の文面付きで注意喚起 – ITmedia NEWS
境界知能だったり追い詰められていたりしたら判断できないでしょうね…。
“メルカリ版タイミー”の「闇バイト」対策は 中小企業や個人事業主からの求人が可能に – ITmedia NEWS
タイミーが闇バイト求人に注意喚起 ネットでは「怪しげな投稿が多数」の声(1/2 ページ) – ITmedia NEWS
大手求人サイトにも入り込んでいるんですね。
あまりにもバカが多いことに絶望。闇バイトについて潜入調査中の「ベテラン迷惑メール評論家」が感じた知の格差 | ロケットニュース24
言い方は悪いですが、サルでもスマホが持てるようになりましたね…。
私は古のインターネット老人会会員は会ったことがない知らない人に個人情報を教えてはいけないというのは常識ですが、今やその常識が通じなくなっているんですね…。
詐欺メールでも「カモ」を釣るためにあえて偽物と分かるようにしていると聞いたことがあります。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4761885085552906272/comment/bike-a-to-z
「バカ」というより「グレーゾーン」の問題ではないかと言うのはコメントでも指摘されていますね。
こちらの続きです。
私はX(当時はTiwtter)でメイン垢は使わなくなり、最終的にはサブ垢で情報収集と懸賞応募にしか使わなくなっていたのですが、ポスト(ツイート)とRP(RT)が凍結されてリードオンリーになってしまったので、懸賞応募をやめて、Xを日常的に見なくなりました。
今は気になる話題があったらYahoo!リアルタイム検索などの外部サイトで検索する程度ですね…。
Xの価値、マスク氏買収時から8割近く減少 フィデリティ試算
https://www.cnn.co.jp/tech/35224513.html
広告収入が縮小しているそうで、オワコン化しつつある感じがします。
私の場合「自分には合わない」と思ったので、かなり前にアカウントを消して止めました。
世の中に出回っている情報で知らない事も多いと思いますが、本当に重要な事は報道が取り上げるので、困ってはいません。むしろ情報の取捨選択としてオススメしたいくらいです。
私はレガシーメディア(新聞、テレビなど)は利用しませんが、SNSで話題になったことのうち重要なことはネットメディアが取り上げるので困らないですね。
旧TwitterでTLを見て必死に情報収集していた時期がありましたが、本当に役に立つ情報は少なく、打率が低過ぎで時間ばかり経ちます…。
必要になったときにWebやXを検索したほうがタイパは良いです。
ああ共感です。
「元Twitter」は懸賞に参加したくてアカウント作りました。
それから、地元の災害とか道路渋滞の検索すると事故現場の様子を「呟いている」人がいて、情報収集に役立つなぁと便利な気がしてました。
が、
地元の最新情報、元Twitterアカウントなくても、最新に拘らないならある程度は情報収集できるし、寧ろ慌てない方が正解な情報に辿りつく、、、
(情報過多だと意味なく疲労するようになりました)
懸賞自体に感心が落ちてきて、しかも「元リツイート」が条件だったりで鬱陶しささえ感じるように。元Twitterからの懸賞応募は辞めました。
一応アカウントそのまま、アプリも残してるけど、ほとんど見ない開けないです。
また大災害にあったら、X見るだけで使うかも?
{話それるけど『X』って名称は未だ馴染まない、『Twitter』良い名だった}
LINEからの懸賞応募も似た感じになってきて、そろそろ整理整頓しないと、、、
LINEはLINEで広告が邪魔、、、いや、
無料通話を使わしてもらってるので文句を言うのは控えめにします。
一時期Twitter中毒だったことがありますが、やめてしまいました。
懸賞応募をやめた後は、公式アカウントを中心に情報収集していましたが、それでも数十アカウント追っていると義務感を感じてしまい疲弊してしまうので、本当に重要な数アカウントのみに追うことにしました。
【疲れた】Twitterを見なくなった3つの理由とは?やめたら気持ちがすっきりした – 略してとりてみ
SNSは時間の無駄?Twitter断ちへ向けて付き合い方を考える – 略してとりてみ
【SNS断捨離】InstagramとTwitterのアカウントを消した3つの理由 – 略してとりてみ
SNSデトックス始め方ガイド|Yuusin@self-improvement coach
SNSからくる情報過多により『自分の人生に現状1ミリも関係ない出来事にイラついてしまう状態』と情報との付き合い方 – Togetter [トゥギャッター]
SNSの情報過多やSNSデトックスについての記事ですね。
トレンド欄ってエコーチェンバーなどだけではなく、逆に自分とは逆の指向のトレンドを表示して憎悪を煽っている可能性もあるのではないかと考えています。
私はリードオンリーの処分を食らったのがきっかけで懸賞への関心が落ち、旧Twitterからの懸賞応募はやめてしまいました。
私は情報収集用としてポストは一切しないアカウントは持っていますね。
それでも情報収集が必要な時にその都度検索する程度です。
なのでデメリットとしてXをやらないので、いわゆる「バズったこと」については非常に疎いことになってしまいます。
まぁ別に世間の流行りや話題になったことを追うつもりはないですが、それでもいわゆる「情報弱者」の部類にはなってしまうので、事件や出来事の裏側や顛末など主にネットやSNSでしか知ることができないことは、気になって調べた際にあとになって知る感じのことが結構あります。
なので、気になって調べる機会がなければずっと知りえないことになります。
だからどうって話ではありますが、オールドメディアばかりがソースなのもそれはそれで問題なので、今の時代は流されたり、煽られたり、情報過多で振り回されて疲れたりしない程度にいかにして適度に取捨選択して情報取得ができるか、というメディアリテラシーが強く問われていると感じます。
自分はそれに全然ついていけていなくて、時代にもついていけていないので、これ以上意欲や気力が衰えたら情報弱者まっしぐらだと思います。
今は興味が湧いたり、必要に迫られた時に嫌々時間を割いて、時間をかけてネット検索をして調べごとをしていますが、歳をとって次第に意欲や気力が衰えたらもっと何もできなくなってしまうのだろうなと時々絶望的な気持ちになります。
調べごと自体は嫌いではありませんが、情熱や意欲や気力がなくなると、人って新たなことに挑戦するのを極端に嫌ったり、避けたりして、億劫になって新しいことに挑戦することができなくなってしまいます。
将来そうならないか心配です…。
>調べごと自体は嫌いではありませんが、情熱や意欲や気力がなくなると、人って新たなことに挑戦するのを極端に嫌ったり、避けたりして、億劫になって新しいことに挑戦することができなくなってしまいます。
↑
段々と、いや既に、
この域に足を突っ込んでいます。
関心の強い事柄は追ってますが、
低い事には距離を置きたい。
ストレスの大きな負の情報から避けたいと思っている、
しかし負の情報から逃げる事が『情報弱者』と向い、世間から落ちこぼれた事により、
取り返しのつかない損害を被っては、
絶望です。
オールドメディアばかり触れて、深さが足りないのも、
ネットやSNSばかりで
ついAIにオススメされた情報ばかりに触れて、嗜好が偏ると広がりが足らない。
深く広く見聞を求めると、器から溢れて自分が壊れてしまう危うさ。
足るを知る、を実行できるほど聖人ではないし。
毒を避けるために、正しい毒の知識は必要だけど、その情報にばかり触れていると毒の耐性が身についた気になってしまって、
結果毒を食べていた、、、
いっそ全く知らなかったなら被害に合わないかといえば、そうにあらず。
無菌状態では病に掛かりやすくなるし、、、。
塩梅が、難しい、
とりあえず、人生が取り返しのつかない状態にならない程度の知識と意欲は待ちたいと改めて考えてしまいました。
SNSからくる情報過多により『自分の人生に現状1ミリも関係ない出来事にイラついてしまう状態』と情報との付き合い方 – Togetter [トゥギャッター]
「情報弱者」については上記のTogetterのコメントに同意ですね。
私は情報を仕入れすぎていて、物事が見えすぎているきらいがあるので、気をつけなければいけないと思いますね…。
元々の語源は「デジタル・デバイド」で、これが「情報格差」と翻訳されて、侮蔑的な意味合いを込めて「情報弱者」というネットスラングに変わったと捉えています。
スマホの所有率が9割を超える今、情報にアクセスできないデジタル・デバイドは小さくなっていて、情報に振り回されるリテラシーの問題が大きくなっている状態だと思います。
食べ物に例えると、飢える問題は小さくなったけど肥満の問題が大きくなっている状態で、SNSは手軽でやめられないジャンクフードみたいなものに見えます。
そのデジタル・デバイド=『情報格差』というのが、最近は「情報アクセス格差」というよりも、「情報処理能力格差」になりつつあると思います。
昨今の闇バイト問題がその象徴ですね。
これはまさに広くネットやスマホが普及して、逆にあまねく誰でもSNSが簡単にできてしまうことにより起こっています。
ネットには「そんなありえない高額な報酬のバイトに応募する方がアホ」的な意見も多いですが、問題の本質はそこではありません。
高額な報酬に釣られて安易な発想で応募したり、「日給15万」を見て怪しさを判断できない、いわば社会的弱者を効率よく見つけ出して奴隷化するのが闇バイトなので、それの被害に遭う加害者をいかにして減らすかってことが重要です。
「日給15万」は闇バイトのなかでも極端な例ではありますが、実行犯は皆SNSで怪しさ満点の募集に闇バイトだと気づかずに応募して、気づいた時には抜けられなくて犯行に至っているということは共通しています。
闇バイトに対しては「なんでそんな怪しい募集に騙されるんだ?」という批判的コメントも多いですが、わざとおかしい金額を設定してそれに騙される弱者だけを効率的に奴隷化できるという画期的手法です。
むしろ「日給15万」とか「ホワイト案件」がおかしいと気付けない人だけを効率的に集められるので、簡単に遠隔で操縦して奴隷化することができてしまいます。
実行犯自体を金に釣られて安易な発想で犯罪に走る常識のないやつ、世間知らずと批判したところで、予備軍は数え切れないほどいるから実行犯自体を問題にしても解決しません。
どうやってそういう安易な発想しかできない弱い人を犯罪から遠ざけるかが大事です。
昔はこんな効率よく簡単に騙されて操縦できる社会的弱者だけを集めることはできませんでしたが、今はスマホが普及しSNSが発達して誰でも簡単にネットにアクセスできるようになってしまったので、リクルート役は判断能力が低い人や切羽詰まってまともな判断ができない弱い人がじゃんじゃん応募してくる濡れ手で粟状態です。
そのような社会的弱者は家族と関係が疎遠だったり、孤立しがちなので、いかにしてそのような人を犯罪から遠ざけるのかが課題だと思います。
横浜 強盗殺人事件 実行役 “日給15万円以上の投稿見て応募” | NHK | 事件
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241024/k10014618301000.html
若者を誘う“高額報酬”…闇バイト勧誘 4割「経験あり」、巧妙な“募集文言”も【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BzvBvPCdL-w
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1510036?page=2
こちらのコメントへ返信です。
人口のおよそ14%「境界知能」は知的障害と何が違うのか…複雑な内容の文書を扱う活動などでは強いストレスを感じることも(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/64542ae3c418390895c5d6881a5a8366bf5e6c30
https://shueisha.online/articles/-/250292
上記記事の複数コメントで、昔は、軽い知的障害者や境界知能者でも仕事や結婚ができたけど、今は社会が複雑化して仕事が得るのが難しくなったとありますね。
旧Twitterで見た元ポストが見つかりませんが、事務職でも今はZoomやTeamsをインストールしてチャットやWeb会議を行うことが求められるようです。
本当にその点はその通りで、前からずっと指摘されていることです。
昔は本当にチャップリンの映画に出てくる工場みたいな単純作業に従事する工場作業はわりとありました。
でも今は人件費削減や効率化でかなり機械化が進み、そういう仕事自体がめちゃくちゃ減っています。
作業所なんかはありますが、それではとてもじゃないけど自立して生活できるほどの賃金はもらえません。
あと今は昔に比べると人件費を抑えるために工場は技能実習生や外国人も多く働いているので、その分、従来は国内のそういう層の人々の受け皿になっていた働き口も減っています。(工場側としても健常者の外国人の方が教育コストは安くなるでしょうし)
知的障害を伴わないASDの場合は人によってはPC作業やプログラミングが得意だったりしますが、境界知能の方にはそういう作業は難しいでしょうし、本当に時代だけが先に進んで複雑化しておいてけぼりになっているような状態です。
もちろん、それは発達障害やASDなどの人たちにも当てはまることでもありますが、やはり現時点ではそれらの今では診断がつきやすい障害に比べると、本人が知ることすらできず、診断されても支援や理解が手薄なので、社会から取り残されて困窮して犯罪に巻き込まれる人々がこれからも出てくると思います。
賃金不足もだけど、社会・会社が求職者に求めるハードルが上がりすぎて「この世に存在しないハイスペ」人材不足になってきてる – Togetter [トゥギャッター]
最近ちょうどまとめが作られていました。
軽い知的障害者や境界知能者がなかなか仕事を得られない、闇バイトに応募してしまうのは、社会が複雑化し求職のハードルが高くなったのも一因のようです。
そして、他国でも同じ傾向のようです。
フランスにおける若者の就職とキャリア/五十畑浩平 – SYNODOS
フランスと失業問題 – 一人ひとりが声をあげて平和を創る メールマガジン「オルタ広場」
フランスでは学歴も経験もスキルもない人が仕事を得るのは難しく、こちらはソースは見つけられませんでしたがプログラマーの求人で応募者はキーボードすら触ったことない人ばかりというように需給のミスマッチがフランスに限らずヨーロッパではかなり問題になっているようです。
【フィリピン】大学生の就職とおどろきの収入格差
Daijob HRClub | 【海外の就活・転職事情】フィリピン人の就活・転職観を見てみる
フィリピンでは超学歴社会で、英語がペラペラな大卒のフィリピン人でもファーストフードの店員になれれば良い方とのことです。フィリピンでは国内に仕事がなく海外に出稼ぎに行く人が多くなっています。
日本でも就職氷河期のとき、大卒がコンビニやマクドナルドで働いていることがありました。
1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」|NEWSポストセブン
現在コンビニでは外国人すら応募しないという状況だそうです。
私が忘れ物を探すとき、コンビニに電話をしたら営業時間ななのに誰も出なかったので、人手不足を疑っています(忘れ物は別のスーパーで見つかりました)。
これもソースはありませんが、とある東南アジアの国でフランス系の外国人が経営する会社では現地人スタッフは仕事中でも暇になると職場のパソコンで友達とビデオチャットをしていることがよくあると聞いたことがありますね。
私自身はそれが必ずしも悪いは思っていないです。正直私も前職の仕事がつまらなくて仕事しているふりをしてサボったことがありますし。
謎マナーを作り出すマナー講師も嫌われていますしね…。
まとめを見ましたが、内容が強烈ですね。
納得の内容で非常にためになりました。
中国ではまさにコロナ後の不景気で日本の就職氷河期のようになっているみたいですね。
北京大学を出てもバイトというのも珍しくないようで…。
そのため大学院に進学する学生が激増して住む寮がないレベル。。
中国の大学生の就職は「超超氷河期」 北京大学博士課程修了者も警備員に|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20220604_1759263.html?DETAIL
中国で空前の就職難を受けて大学院生が激増 SNSでは「大学院生が多すぎて住む寮がない」と話題|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20240310_1946699.html?DETAIL
アングル:中国大卒者に空前の就職氷河期、妥協やニート生活も | ロイター
https://jp.reuters.com/world/china/L6JTWSYGDNK6XFJZDLL7UIFA7Q-2024-08-24/
日本みたいにデフレ不況で長期低迷局面に突入ですかね?
時の政権が国民の不満を逸らす為に敵を用意して、対外強硬路線に走るのなら心配ですね…
フランスでは既存の労働者の既得権が強すぎて学歴も経歴もスキルもないと面接すらさせてもらえない状況、フィリピンは工業化に失敗して、国内に仕事がない状況のようです。
日本でもリーマン・ショック後~安倍政権誕生直前に大学院に進学する学生がいましたね。
ベトナムに不法入国した中国の若者がタクシー運転手を殺害、中国で今何が起きているのか? 東南アジアに犯罪を輸出する中国の現状(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
元記事が有料化してしまったのでリンク先はInternet Artchiveです。
犯罪や不法就労を含めて東南アジアに出稼ぎに行く中国人も増えているようです。
まとめにも上記のポストがありましたが、日本で求職しているハイクラスの中国人も多く、その中には英語、フランス語、日本語だけではなく、タイ語もできる中国人も見かけましたが、そのような中国人も他国に良い給料で引き抜かれていくんでしょうね。
投資詐欺も金融や投資の知識があれば明らかにおかしいと気づくと思いますが、知識がなかったら(更に生活に困窮していたりロマンス詐欺だったりすると)安易に騙されそうですね…。
Twitterアカウントの運用をどうしたものかと思っていたりです
https://x.com/kakuyasu_sim_jp
情報収集とサイトへの流入を促す目的でTwitterを使っているんですが、マスクさんになってからサイトへの流入を絞られている感じがします。(半減してる)
お金もらうためのインプ稼ぎで、ヘイト強めのツイート、パクリや著作権無視のツイート、えっちなツイートが以前と比べて増えて、情報収集もしずらくなってきたし。
※ えっちなツイートはたまに見かける程度ならいい感じ(ニヤニヤ)だったのですが、増えすぎてウザくなり、アカウントごとミュートに投げ込む
TwitterはSNS拠点としては先行きが暗そうです。。ぼちぼち続けて、YouTube(ついでにTikTok)にSNS拠点を作った方がいいかもと思ったり。ただ、すごく消耗しそうなので、省エネで動画投稿できる仕組みが必要。。
インスタもいいけど、画像メインだとどう拠点を作ればいいのかさっぱりです。Facebookは見捨てているけど、手間があまりかからなければ、混ぜ込むのもいいかも。
サイト流入のための効率的なSNS拠点パックを考え中。。
日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64357046
海外の方の視点から、日本の現状が鋭く語られています。
>明治維新は、フランス革命におけるバスティーユ陥落とは全く異なる。明治維新は、エリート層によるクーデターだった。
徳川家康を祀った日光東照宮は「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が有名ですが、江戸幕府の統治思想を表しているようにも思います。
クーデターで統治者が変わっただけなので、人々の考え方は江戸時代から変化していないのかもしれません。いまだに「お上」という言葉が現役です。
明治維新と敗戦を経験つつも、江戸時代の「太平の世」の考え方が継続している日本は、穏やかで整っていて、今では海外から観光客が大勢訪れるのでしょう。しかし裏を返せば、変化出来ないという事かもしれません。
日本は他国(中国大陸やヨーロッパなど)と違って、王朝や政体の交代がなかったですからね。
日本人は「みんなと一緒が好き」という大誤解 欧米と比べて集団主義的傾向が強いのは本当か | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン
「日本人は、個人主義者による集団主義」のようです。
日本人は「みんなと一緒が好き」という大誤解 欧米と比べて集団主義的傾向が強いのは本当か | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/422892?page=3
ここがポイントだと思いますね。
「友達が私をどう思っているか気になる」から、みんなと同じものにするのがベターであり、なかば嫌々個を殺してみんなと同調する選択肢を選んでいる。
「みんなと同じものがいい」「少数派は嫌で多数派でいたい」というのはあくまで手段であり、ハブられることを避けるための生存戦略であり、別に「みんなと一緒に行動したい」ということではありません。
タイトルが『日本人は「みんなと一緒が好き」という大誤解』という過激なものになっていますが、日本人が「集団主義的な傾向が強い」という話題でいう「みんなと同じものがいい」ということは始めから、
「周りの目を気にして他人と違うことをしないように意識して合わせている」
「空気を必死に読んでなかば自分の意思とか関係なくハブれらないように同調する」
ということを指していると思います。
日本人は、自ら好んで「みんなと同じものがいい」という行動をしているわけではなく上記の理由によって意図的に個人の意思よりも同調を強いられてやっている、ということをみんな認識した上でそういうことを話題にしているので、別に始めから誤解でもなんでもないと思います。
正直に言うと誤解しているやつなんているのか?というのが率直な感想です。(まぁ煽りタイトルに対してだけで記事としては面白かったですが)
https://toyokeizai.net/articles/-/422892
むしろ、『「みんなと一緒」が好き』ではなく、『同調圧力によって「みんなと同じものがいい」という選択肢を取らされている』という意味合いで使われたり、最初からそのような文脈で語られている話だと思います。
自ら好んで『「みんなと一緒」が好き』をやっているんだ、と認識している日本人はほとんどいないはずです。
そのような理由によって集団主義や同調圧力が作用しているので、日本の場合個人が同調せずに意見を述べた時に反発を受けたりひんしゅくを買って議論が深まらなかったり、まともな議論がなかなかできなくて「反論=反発,対立,対峙」みたいな受け取り方をする空気になるのだと思います。
決して口には出しませんが、
「こっちだって嫌々我慢してみんなに同調しているんだから波風立てるなよ!」
「みんな我慢して同調して同じ方向でまとまっていこうとしているのに空気読めよ…」
と考える人が多いので、あたかも異なる意見を主張した人が悪者で空気読めないやつみたいな空気になるのだと思います。
むしろ「みんなと一緒だと安心」「みんなと違うが怖い」だと思います。
「同調圧力」や「集団主義」もむしろ「同化主義」と言ったほうが正しいと思います。
日本ではアメリカと違ってディベートの訓練もちゃんと行われていないと聞いたことがあります。
だから日本人は事実と意見と感情を分けてディベートができないのだと思います。
「日本は同調圧力が凄い」というのは本当なのか?(高野 陽太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
『日本人は集団主義的』という通説は誤り | 東京大学
集団主義に関する調査は他にもありますね。
独り身女へのプレッシャーinアメリカ – アラサー女の東海岸一人暮らし
日本のマンガやアニメは、今やフランス文化に根付きつつある | クーリエ・ジャポン
アメリカやフランスでも同調圧力はあるようなので、日本特有のものではないですね。
日本がその傾向が特に強いのはそのとおりだと思いますが。
フィーチャーフォンをガラパゴスと言われたように、日本自体がガラパゴス化しているような気はします。
鎖国時に交流(貿易)してた国々を除いたとしても、個人的に本格的に世界に目を向けたのは敗戦以降と思ってます。
1950年台から現在まで約70年、あの時は記事の方が触れてる通り、復興と「世界に追いつけ」と言わんばかりに発展はしました。正直今の日本は変化出来ないと言うよりかあの時の勢いで惰性で進んでる感じでしょうか。
似たような話で黒田官兵衛が交流のあった小早川隆景が亡くなった時に
「隆景殿が亡くなったが、今すぐには毛利家はどうこうとはならないだろう。舟で言うなら隆景殿という風が止んだ物だ。しかし、風が止めば舟は止まる。今後毛利家はまだ残っている風の勢いをどう使うかで今後が決まる」
後、「変化」という点ではだいぶ昔にこういった話を聞いた事あります
「日本という国はカビの生えた古いぼけた法を何時までも後生大事にしてる」
ガラパゴス諸島 – Wikipedia
ガラパゴス化の元ネタとなったガラパゴス諸島は「独自進化」であって、必ずしも「進化に取り残された」わけではないんですけどね…。
「独自進化」が海外から訪日客が大勢訪れる魅力になっているとも言えます。
オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた取組 | 持続可能な観光地域づくりのための体制整備等の推進 | 持続可能な観光地域づくり戦略 | 観光政策・制度 | 観光庁
オーバーツーリズムの現状と対策(前編) ~政府の対策パッケージの実行は待ったなし~ | 今泉 典彦 | 第一生命経済研究所
ただ、オーバーツーリズムが問題になっているんですよね…。
観光公害 – Wikipedia
オーバーツーリズムは日本だけの問題はないですけどね。
また、日本は変わるのは遅いけれど「変化が必要」と判断したらやりすぎなくらい変化するという印象がありますね。
そうでなければ明治維新や、戦前戦中から戦後での変化も起こっていないと思います。
おもしろい記事でした。
上でしたコメントにも通じることですが、私は教育も関係しているのだと思います。
最近は以前に比べると徐々には変わってきていると思いますが、日本の学校教育は「みんなと同じことをやって同調すること」を教えるものですからね。
「協調」するのではなく「同調」です。
「違いを認める」「異なる意見を受容する」「それぞれの意見の違いを認めて議論を深める」ということよりも、「波風を立てない」「空気を読む」「みんなに合わせましょう」(=『同調』)ということ教える教育です。
「みんなで違う意見を述べ合って議論して結論を出す」
「問題が起きた時にみんなで何がいけなかったのか真剣に考えて答えを出す」
ということよりも、みんなで理不尽さに耐え合ったり、「前例や多数派と同じことをしなかったやつが悪い」として改革や改善よりも同じことをみんなで履行することが優先されます。
みんなで議論してよい方向に変えていくというよりも、みんなで同調して守りあってきたしきたりやみんなで我慢して引き継いできた空気を維持することに重きが置かれがちです。
人としての価値観や生き方に強く影響する義務教育や高等教育でそのようなみんなに同調して我慢して理不尽さに耐えることを教える教育スタイルなので、そりゃその教育を受けて大人になった人がいきなり、「変化を恐れずみんなで意見を出し合ってよい方向に変えていきましょう」とはならないでしょう。
「反発せずに周りの空気を読んで異を唱えない」「自らの意見を殺して同調する」ということを教え込まれて育った大人が「変化できない」というはある意味至極当然のことなのではないのかと思います。
「自らの意見を表明して常に意見を出し合ってその都度改善を求める」ということをするのがみんなが苦手で、それをするのが少数派だった場合、なんとなく今まで引き継がれてきた多数派の意見がそのまま通り続けることになるでしょうしね。
諸外国はどうか知りませんが、日本ではまだまだ「民主主義は多数決」的な意見が聞かれたりしますしね。
議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up | トレンド
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013706251000.html
「民主主義って何?」にスパッと答えられるか…政治学者が「多数決と民主主義は関係がない」と言い切るワケ 「合意してないのに合意したことになってしまう」多数決のマジック | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/78719
個人的にはこれってものすごく恐ろしいことだと思っています。
でも未来を担う若い大学生ですら、議論を望まず多数決を好むってもはや暗黒の未来しか見えません…。
学校ではルールや理不尽に耐えることは教えられても、「マイノリティの尊重」ということはきちんと時間を割いて教えないですしね。
日本の学校は軍隊と大差ありません|松井博
《10分要約》Vol.3 『友だち幻想 人と人との〈つながり〉を考える』(菅野仁)|ハナメガネの「17時だョ!定時退勤!!」
空気読みよりもルール設計 菅野仁『友だち幻想』|chaco@独学術
友だち関係で傷付かないために、「並存性」と〈ルール関係〉を重視する方向へ!~菅野仁著『友だち幻想―人と人の〈つながり〉を考える―』から学ぶ~ – ようこそ!「もしもし雑学通信社」へ
誰にでもオススメ!現代の人間関係を考える「友だち幻想」をレビュー – よこログ
「友だち幻想」 「みんな仲良く」のしんどさ|好書好日
【鉄道ファン用語】学畜とは
「話せば誰でも分かり合える」という考え方の注意すべきところ【3選】
「みんな」と仲良くする必要はまったくない…人間関係が狭そうな人ほど意外に幸せそうにしている脳科学的理由 親しい人が5~6人いれば、十分に幸せに生きられる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
「話せばわかる」「みんな仲良く」という日本の教育が不登校者を増やしているという話もありますね…。
一般的ではありませんが「学畜」という言葉もあるようです。
着物を着るのが好きなんです。
二十年くらい前だったか?夏祭りに浴衣を自分で着て外出したのが始まりで、
しばらく和装にハマって
数年間は毎日、普段着に着物を着てました。
(豪華なハレの日の着物でなくて、近年は廃れた ケの『普段着』の着物)
迷ったら少数派を選んでしまうような天の邪鬼の自分です、
普段着の着物を着るのは、好きで着ていたのです
が
天の邪鬼な自分さえ、結構かなり面倒な気分を味わいました。
‥無駄に目立つから‥
普段着が着物って、感覚では百人に一人くらい?、
せめて十人に数人くらいでないと少数派でも市民権?すらない感覚でした。
日本舞踊を習っているのか?
お茶の先生なのか?
コスプレが趣味なのか?
あゝ
ただ!着物を着るのが好きなんです!!
浴衣を1人で着れるようになったのもネットのお陰で、
こうして格安SIMに(多数派の人々よりは)詳しくなったのもネットのお陰。
格安SIM利用の目的は、回線契約の価格を下げるため、
節約思考強め合理な動機理由だったり、色々なプランを試したい思考傾向が強い場合もあったり、、、
けしてマニア傾向だけでなく、普通の生活の知恵にも役立つはずなのに、
いわゆる格安SIM利用は未だ十人に三人。
、、、変化を拒む、多数派を選んでしまう事で、
格安SIMに関しては多くの人々は大企業に搾取されてるであろうに、、、
なんか変、『変な日本人』そのまま。
少数派を選びたくなる癖は何年弱くなってきて、
あんなに大好きだった着物も今は着てません。
(捨てられずタンスの肥やし)
着たくても着れないって
正に『変な日本人』になってしまいました。
久しぶりに普段着の着物を着てみようかな、天の邪鬼が強めの自分を思いだして。
“移民がペットを食べている” 根拠ない情報はどう広がったか
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240921/k10014586731000.html
「感情的に強く触発される情報であればあるほど気を付けてほしい」
「拡散させないとともに、SNSの断片的な情報だけで物事を分かった気にならず、メディアが情報を検証していないか調べてみたり、データや解説など多角的な説明に向き合って理解を深めることが必要」
個人的な考えですが、頭を使わずに感情だけで反応していたら、人間というよりも動物に近いです。
トランプ氏や、彼を応援するイーロン・マスク氏は、スマホを持ったサルのコントロール術に長けているのだと思います。
サルのコントロールというかトランプ前大統領は「自分の事を全知全能の神と思い込んでる一般人」ですかね。
移民が〜の話にしても普通に考えれば分かる話なんですけどね(そもそも公園のような公共物、一般の家庭のペット、両方勝手に捕獲しようものなら間違い無く警察が動く)
まぁ元々トランプ前大統領は清々しいまでのアメリカファーストですから、移民に対してはこういう発言はするでしょうね。
国内で言うと少し規模は小さいですが、頭を使わずに感情で動物的に動く例は転売ヤーの爆死ですかね。一例を出すと
1.とあるプラモデルが大人気になると言う情報が流れる
2.情報をろくに調べずに当時のTwitterの情報(断片的)を真に受けて買いあさる
3.その情報自体が「転売ヤーを騙す嘘」だったので見事爆死
普通に考えれば「多角的な情報」って転売に限らず重要なんですけどね。
この発言を聞いた時は正直嘆かわしいという感情よりも、マジで世界が変わってしまったのだと驚いたし、改めて愕然としました。
前アメリカ大統領で、次の大統領候補である人物がテレビ討論会で伝聞というか流言を平然と垂れ流す時代になったのかと。
トランプ氏は以前からそうだし、前からそれを信じて拡散する人たちが大量にいて陰謀論で大変なことになっていましたが、まさか大統領選を占う重要なテレビ討論会で大真面目にここまで強烈なデマを自信満々に平然と事実かのように主張する時代になるとは…。
今回の出来事で、アメリカ人が発する国内の状況への悲嘆の声の意味を改めて思い知らされた感じです。
SNSのデマポストとは訳が違いますからね。
当選すれば核のボタンを持つことになるアメリカの大統領候補が真面目に主張を行うテレビ討論会でそれを平然とやってしまうなんて恐ろしすぎます。
それが起きる土壌が既にあって、起こるべくして起きたことであるのがなおさら恐ろしいです。
下のスレッドのこちらの返信にも書いたことですが、ここまで極端な情報ではなくても、日本でもソースを調べずに非難するやつばっかですね。
批判や非難のコメントをする人がいわゆる脊髄反射で書き込む人が多いのでそうなるわけですが、日本の場合はきちんとした反証や否定がなされるケースが少ない印象です。
あってもごく一部で、目の前の情報を鵜呑みにして批判をしたり、1次情報や信頼できるソースを確認もせずに論評する大量のコメントでまともな指摘が覆い隠されてしまうことが多いように思います。
こちらの返信の通り、そもそも日本では諸外国に比べて「ファクトチェック」という言葉すら極端に認知度が低い状態なので、まぁ当然と言えば当然ではありますが…。
自分の場合はニュース記事や時事問題へのコメントはしないようにしています。
大手サイトやSNSでは誰が見ているかわからないし、すぐ消えたり、自分で消すこともできるので簡単に自らの責任から逃れることができます。
短期間で消える、簡単に消せる、ということはあとから検証ができないということです。
まず第一に自分の発言に責任を持てないし、自分の発言に責任を持てるほど冷静に客観的に物事を判断して論評できる能力があるとは思っていないからです。
個人的には拡散もいいねもほとんどしないですね。
当然、意見を言ったり、拡散をしたり、いいねをする時はそれは正しいことであったり、正しい批判であって誰も傷付けないとその時は思っているからみんなやるわけですが、あとになって実際は間違っていただとか、デマやミスリードやその時の誤った報道に乗っかってコメントしていただとか、結構そういうことが頻繁に起きます。
ほとんどの人はそれに対する反省もせずに、都合よく忘れてまた同じことをずっと繰り返しています。
ネットじゃなくて現実なら、反省して言ってしまった相手に謝ることもできますが、ネットでは多くの場合それができません。
Xの作りたての捨アカでネットの虚空につぶやいたり、某便所の落書きに書いたり方法もありますが、そもそも誰にも見られないのであれば心の中で思ったり、家で独り言として言えばいいわけで。(もしくは家族や親しい友人だけに言う)
目的としては誰かに見てもらいたくて書くはずなので、何の責任を持たずに書こうとする行為と、多くの人に見てもらうために書くことは二律背反で両立ができません。
まぁ、でもこんなこと考えた上で書き込みをしている人はごく少数派でしょうね…。
トランプ氏に関係する陰謀論といえば、Qアノンも日本と無関係かというと実はQアノンは5chの管理人のワトキンス親子説があるので、全く無関係というわけでもないところが恐ろしいところです。
仮にワトキンス説が事実であれば、Qアノンを生み出した人物に間接的に古参のネットユーザーの多くが関わっていたことになるし、その人物に資金源を提供していたのは日本人で、かつ今でも絶賛提供中ということになるわけです。