楽天モバイルは毎月使ったデータ分だけ支払う段階制プランです。
月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下は2178円、月20GB超〜無制限は3278円です。電話は楽天リンクを使えば無料でかけ放題です。
楽天モバイルを契約すれば、楽天市場のポイントが最大4倍アップします。
ここでは私が楽天モバイルを契約して使い勝手をもとに、楽天モバイルの評判とデメリットを徹底評価します。
楽天モバイルのデメリットは、場所によって電波が悪くなること、楽天リンクの通話品質がばらつくこと、サポートが低品質などです。
楽天モバイルの評判は最悪、全然繋がらない、後悔すると言う人がいますが、実際に使ってみるとたまに繋がりが悪くなるくらいです。圏外はほとんどないです。
2023年6月開始の楽天最強プランでは、auのプラチナバンドが無制限で使えるので、以前より繋がりやすくなっています。
楽天モバイルのクーポンまとめ!12月クーポンコードで3000ポイント増額
楽天モバイルの目次
楽天モバイルの料金プランの詳細
楽天モバイルは実際に使ったデータ量によって月額料金が変わる段階制プランです。
使ったデータ量 | 通常料金 | 家族割料金 |
---|---|---|
3GB以下 | 月1078円 | 月968円 |
3GB超〜20GB以下 | 月2178円 | 月2068円 |
20GB超〜無制限 | 月3278円 | 月3168円 |
※ テザリング可
※ 余ったデータの翌月繰越不可
楽天モバイルは家族で契約すると、家族割で家族全員がそれぞれ月110円割引です。
さらに22歳以下なら学割で月110ポイント、12歳以下で月3GB以下なら月440ポイントもらえます。(家族割と併用可)
通話料金、その他の費用、違約金について
- 楽天リンクを使った通話料金
- 国内通話:時間無制限でかけ放題
- 国際電話:月980円で国際電話かけ放題。海外に行った時は日本への通話は無料
- 留守番電話:2024年11月末まで無料、2024年12月1日から月330円 (再生や録音は無料)
- SMS:送受信無料で使い放題 (iPhoneは送信1件3円)
- 楽天リンクを使わない場合の通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← G-Callを使えば30秒8円
- 15分かけ放題:月1100円、1回15分を超えた分は30秒22円
その他の費用や違約金
- 事務手数料:無料
- 送料:無料
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし
- MNP転出手数料:無料
- eSIMの再発行手数料:無料 (SIMカードからeSIMへの切り替え手数料も無料)
- SIMカード再発行手数料:3300円 (eSIMからSIMカードへの切り替え手数料も3300円)
その他のオプションサービスの詳細 → 楽天モバイルのオプションは不要?を徹底解説
楽天モバイルの評価とサービススペックまとめ
通信速度 | ★★★★☆ 比較的速い |
月額料金 | ★★★★★ すごく安い (無制限) ★★★☆☆ 普通 (3GB/20GB) ★★★★☆ 比較的安い (家族割で3GB/20GB) |
通話料金 | ★★★★★ すごく安い (無料) |
データ選択肢 | ★★★☆☆ 普通 (3/20GB/無制限) |
サポート | ★★★★☆ チャット/電話/店舗は契約手続きのみ |
評判(満足度) | ★★★★☆ 比較的良い |
電波とエリア | 楽天/au回線で99.9% |
低速 | 常に高速通信 |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | ○ |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | ○ (年齢認証OK) |
海外利用 | ○ |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | 原則なし (利用実態がない回線への契約解除料について) |
申し込み方法 | オンライン/店舗 |
支払い方法 | クレジットカード(家族名義でも可) 口座振替(月110円の手数料) |
契約者の年齢 | 0歳以上 |
都道府県別の口コミまとめ
このサイトでは定期的に楽天モバイルの口コミを都道府県別に集めています。その数、1500人以上です。
まずは自分が住んでいる都道府県の口コミをチェックすることをおすすめします。
- [ 北海道(87) ] [ 宮城(58) ] [ 福島(23) ] [ 青森(18) ] [ 岩手(13) ] [ 山形(9) ] [ 秋田(6) ]
- [ 東京(215) ] [ 埼玉(146) ] [ 神奈川(136) ] [ 千葉(135) ] [ 茨城(41) ] [ 群馬(31) ] [ 栃木(27) ] [ 山梨(10) ]
- [ 新潟(41) ] [ 富山(18) ] [ 石川(16) ] [ 福井(6) ]
- [ 愛知(107) ] [ 静岡(52) ] [ 長野(22) ]
- [ 大阪(133) ] [ 兵庫(109) ] [ 京都(57) ] [ 奈良(36) ] [ 岐阜(26) ] [ 和歌山(25) ] [ 滋賀(23) ] [ 三重(21) ]
- [ 広島(52) ] [ 岡山(26) ] [ 山口(18) ] [ 島根(14) ] [ 鳥取(11) ]
- [ 愛媛(28) ] [ 香川(9) ] [ 高知(8) ] [ 徳島(8) ]
- [ 福岡(95) ] [ 鹿児島(24) ] [ 熊本(19) ] [ 長崎(18) ] [ 大分(16) ] [ 佐賀(13) ] [ 宮崎(12) ]
- [ 沖縄(26) ]
数字は口コミ件数です。
楽天モバイルエリアの都道府県別の口コミ2000件!実際の利用者の声
下記から口コミと実体験をもとに楽天モバイルのデメリットとメリットをまとめます。
楽天アンリミットと楽天最強プランの違い(2023年6月開始)
楽天モバイルの歴史をざっくり説明すると下記になります。
- 2014年10月:楽天モバイルMVNO(ドコモ回線)を開始
- 2017年10月:楽天モバイルMVNO(au回線)を開始
- 2020年04月:楽天モバイルMVNO(ドコモ/au回線)の新規受付終了
- 2020年04月:楽天アンリミットを開始、月3278円の無制限プランのみ。楽天市場のポイント+1倍アップ
- 2020年09月:5G対応の楽天アンリミットVを開始。アンリミットユーザは自動移行
- 2021年04月:楽天アンリミットVIを開始、料金プランが段階制になる。1GB以下無料。アンリミットVユーザは自動移行
- 2022年07月:楽天アンリミットVIIを開始、1GB以下無料は廃止。アンリミットVIユーザは自動移行。楽天市場のポイント+最大3倍アップ
- 2023年06月:楽天最強プランを開始。パートナー回線(au回線)の月5GB1Mbps制限が撤廃。アンリミットVIIユーザは自動移行
楽天アンリミットVIIと楽天最強プラン違いは、楽天アンリミットはパートナー回線で5GBを超えると最大1Mbpsに速度制限になりましたが、最強プランはパートナー回線が無制限で使えるようになることです。
その他、楽天最強プランなら東京都23区・名古屋市・大阪市の一部繁華街のエリアや地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設、郊外などでもauのプラチナバンドが使えるようになりました。
全エリアでauのプラチナバンドが使えるわけではないですが、繋がりにくい場所がだいぶ減りそうな感じです。
楽天モバイルと言った場合、楽天最強プランを指します。楽天アンリミットという名前は消滅しました。
楽天モバイルのデメリットを実際に契約して徹底解説
楽天モバイルを契約して、実際の使い勝手をもとに楽天モバイルのデメリットを徹底評価します。
楽天モバイルの主なデメリットは、地下・店舗内・高層階・郊外など場所によっては電波が悪くなることがあること、QRコード決済との相性が悪いこと(PayPayは大丈夫)、楽天リンクに4割の人が不満なことなどです。
都市部なら支障になることはほとんどないですが、郊外や山で主に使う場合や、外出や旅行・出張が多い人などの行動範囲が広い人だと不満になる可能性が高くなります。
デメリット① 圏外になる ←実際に圏外になることはかなり少ない
楽天モバイルのデメリットは、ドコモ/au/ソフトバンクと比べて圏外になることが多いことです。
ただし、多いと言っても圏外になるのは平均で月1〜2回程度です。楽天最強プランでは、auのプラチナバンドが使えるので、圏外になる可能性はかなり低いです。
どのくらい圏外になるのか知るために、東京都内を7時間かけてうろうろしてきたので、その結果も参考にしてみてください。
結果は、7時間かけて圏外になったのは地下店舗の1箇所だけでした。。
楽天モバイルの電波を実地調査!ドコモ・au・ソフトバンクと比較した結果【楽天最強プラン】
デメリット② 地下/大規模店舗/高層階/山などに弱い ←やや注意
楽天モバイルでも圏外になる場所は結構少ないですが、圏外になりやすい場所がありました。
圏外になりやすい場所:地下/大規模店舗/高層階/山奥/かなりの郊外/トンネル
楽天最強プランは電波が届きやすいauのプラチナバンドが使えるので、圏外になりやすい場所も少なくなりますが、それでも大手3キャリアと比べて圏外になる可能性はざっくり2倍くらいになります。
引用元:Rakuten’s improving experience is increasing competitive pressure in Japan
ドコモ/au/ソフトバンクが圏外になる可能性は0.44%くらいです。楽天モバイルは0.91%です。
大手キャリアで圏外になることは相当少ないので、それが楽天モバイルで2倍程度になっても一般的な使い方ならほとんど問題ないです。
心配な場合は基本料金0円のpovoを追加で契約するのもありですが、実際に楽天モバイルとpovoの2つを契約している人は、楽天モバイルで十分使えるから、povoを契約している意味があまりない・・という声が多いです。
デメリット③ PayPayやポイントアプリとの相性が悪い ←PayPayはほぼ改善
ポイントアプリだと圏外や電波がすごい悪い場所だと使えません。
PayPayも以前は圏外だと使えなかったのですが、最近になって圏外でもPayPayが使えるようにアップデートされたので、PayPayの心配はほぼ不要です。(若干制限はあります)
20店舗あったら1店舗くらいレジの前で圏外になってポイントアプリが使えないくらいになりそうです。
デメリット④ パートナー回線(au回線)は月5GBまで ←2023年6月に制限撤廃
楽天アンリミットはパートナー回線だと月5GBを超えると速度が1Mbpsに制限されるデメリットがありましたが、この制限が2023年6月1日開始の楽天最強プランで撤廃されました。
パートナー回線で1Mbpsに制限されると、混雑した場所や時間帯によっては実測で0.3Mbpsくらいに落ち込む場合もありました。1Mbps制限が無くなることで、パートナー回線の速度がかなり改善です。
※ パートナー回線:auの電波で繋がる回線(エリア)
デメリット⑤ 今のAndroidスマホは使えないかも
ドコモとソフトバンクのAndroidスマホのほとんどは楽天モバイルでは使えません。
auのAndroidスマホとSIMフリーの格安スマホは楽天モバイルでも使える可能性が高いので、使えるか動作確認のページを確認してみてください。
楽天モバイルでは使えない場合や、結構古い機種の場合は、割安に手に入るので新しいスマホとセットに楽天モバイルを申し込むのがおすすめです。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価[2024年12月]
デメリット⑥ 楽天リンクの無料電話は4割が不評だけど
楽天リンクで無料で電話をかけられますが、4割くらいの人が楽天リンクの音質に不満を抱いています。
ただし、個人的に楽天リンクを使っていますが、割と普通に使えます。仕事でも相手にかけるときは楽天リンクでかけてしまっていますが、特に不都合がないです。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
楽天リンクに不満な人が結構いますが、満足している人も結構いるので実際に使ってみるのが重要です。(おそらく場所によって評価が変わります)
月1100円かかりますが、音質の良い15分かけ放題を使うこともできます。G-Callを使えば30秒8円でそれなりの音質で通話ができます。
デメリット⑦ サポートが魔窟
初心者にとっての楽天モバイルの最大のデメリットは、サポートがあまり当てにならないことです。
楽天モバイルは電話やチャットで問い合わせることができますが、 間違えた回答をするオペレーターがかなりいます。
簡単な質問なら大丈夫だと思いますが、難しめの質問だと間違えた回答をする可能性が高いので注意です。
店舗でのサポートは申込みだけ
楽天は店舗でも申し込めますが、サポートは申し込み手続きだけです。契約後はショップはサポートしてくれません。
デメリット⑧ 1日10GB制限 ← 2022年10月に制限廃止
楽天アンリミットの楽天回線エリアは完全データ使い放題と言っていますが、実際には1日に10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに速度制限していました。
それが2022年10月から1日10GB制限を廃止して、1日100GB使っても速度制限なしで、データ無制限になりました。
楽天モバイルの無制限は本当?1日10GBの速度制限がなくなった?
※ ただし、楽天回線エリアでの使い過ぎによる速度制限は、いつか再開する可能性があります。(たくさん使う人でも1日10GBあれば十分だったりです)
デメリット⑨ 楽天の自社プラチナバンドが使えるエリアは限定的
楽天モバイルはauのプラチナバンド(LTEバンド18)が使えますが、2024年6月27日から楽天自身が運用する自社プラチナバンド(LTEバンド28)を提供し始めました。
auのプラチナバンドなら都心の奥まった場所や高層階や地下の一部、郊外や山間部などで使われていますが、楽天自社プラチナバンドが使えるエリアは超限定的でほとんどないです。
楽天自社プラチナバンドが使えるエリアは徐々に増えていくと思いますが、多少なりとも繋がりやすさへの効果がで始めるのは2026年ごろになると思われます。
※ 楽天自社プラチナバンドが使えなくてもほとんどの場所で特にデメリットはありませんが、プラチナバンドの実際の効果を誤解している人もいるのでデメリットに挙げています
楽天モバイルの評判は最悪、危ない、後悔するは本当?313人の投票結果
楽天モバイルの評判を調べると、後悔、最悪、ひどい、危ない、失敗、そんなキーワードが出てきます。
やたら極端に楽天モバイルの悪口を言う人がいますが、ネットの評判で不安だったけど実際に使ってみたら普通に使えたという人たちが大半です。(※2024年には楽天モバイルの悪口を言う人はだいぶ少なくなりました)
格安SIMの管理人のTwitterアカウントで、格安SIMの満足度投票を毎年行っています。
※「投票の結果だけ見る」を除く
楽天モバイルの評判の記録
2018年 | 満足46.9% / 不満21.9% / やめた31.2% |
2019年 | 満足48.5% / 不満15.2% / やめた36.3% |
2020年 | 満足35.5% / 不満25.4% / やめた39.1% |
2021年 | 満足73.7% / 不満23.5% / やめた2.9% (楽天アンリミット開始) |
2022年 | 満足62.7% / 不満24.5% / やめた12.8% |
2023年(446人) | 満足31.6% / 不満14.7% / やめた53.7% (1GB以下0円終了の影響) |
2024年(313人) | 満足59.7% / 不満11.9% / やめた28.4% (最強プラン開始の影響) |
2022年7月に1GB以下0円を廃止した影響で2023年2月の満足度調査では楽天モバイルをやめた率が急上昇してしまいました。
2023年6月に楽天最強プランを開始した影響で、2024年はやめた率が急減して、満足度が大幅アップです。楽天モバイルの満足度59.7%は比較的良い評判と言えます。
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
メリットの詳細
楽天モバイルの主なメリットは3つです。①データ無制限で月3278円は格安、②国内通話が無料でかけ放題、③楽天市場のポイント最大4倍アップが楽天モバイルの三大メリットです。
他にも、平日昼に速度が遅くならないことや、5GスマホとポケットWiFiが一括1円、海外で2GB使えること、eSIMの使い勝手が良いことなども挙げられます。
段階制プランで簡単に安くできる
楽天モバイルは段階制プランなので、簡単にスマホ料金を安くできます。
ahamoだと月に使うデータ量が3GBだろうと20GBだろうと、料金は20GBプランの月2970円です。
楽天モバイルなら、使ったデータ量に応じて料金が自動的に変わるので、3GBなら月1078円、20GBなら月2178円です。使い過ぎた場合でも上限は3278円です。
楽天モバイルならデータ量を意識することなく、気軽に安くスマホが使えます。
※ あらかじめ決められたデータ量だけ使いたい場合は、IIJmioまたはpovoがおすすめです。
データ無制限が月3278円は安い
楽天モバイルならデータ無制限でも月3278円です。テザリングも無制限です。
他社の無制限プランの料金
- ドコモのeximo:月7128円 (テザリング制限なし)
- auの使い放題MAX 5G/4G:月7128円 (テザリング月30GB制限)
- ソフトバンクのメリハリ無制限:月7238円 (テザリング月30GB制限)
平日昼でも速度が遅くならない
このサイトでは2020年3月から楽天モバイルの速度を計測しています。
2024年8月の速度結果(平日の平均値、楽天回線エリア5G回線)
楽天モバイル超速いです。4G回線だと40Mbpsくらいでしたが、2023年夏頃に自宅で5Gが入るようになり、5G回線で速度が100Mbps前後出るようになりました。(速度計測時にデータをもっと使えば最大300Mbpsくらいでます)
一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度がかなり低下しますが、楽天モバイルは速度が遅くなることなく使えます。
注:ラッシュアワー時に主要駅のホームの電波が悪くなることが多い
楽天モバイルは普段はほとんどの場合で普通に使えますが、ラッシュアワー時の主要駅のホームだと、電波が悪いことが多いです。
例えば、ラッシュアワー時の山手線の駅のホームは人でかなり混雑していますが、楽天モバイルの電波が結構悪くなり、スマホが快適に使えなくなったりします。
楽天市場のポイント最大17倍
楽天モバイルを契約すると楽天市場でもらえるポイントが最大4倍アップします。さらに楽天モバイルキャリア決済を利用すると2倍アップです。
その他のSPUを合計すると、楽天市場の買い物が常時最大17倍が適用されます。
楽天モバイルが2023年1月に行ったユーザーアンケートによると、SPUでポイントアップすることが、楽天モバイルの魅力の第2位に挙げられています。
【最大16.5倍】楽天モバイルの楽天ポイントでポイ活とポイント支払い!楽天ペイも便利
料金を楽天ポイントで支払える
楽天モバイルなら毎月のスマホ料金を楽天ポイントで支払えます。すべてのポイントを使ったり、一部のポイントのみ使ったり設定できます。
ポイント支払いを設定しておくと、期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順に使用できます。
※ 製品代金の分割払いはポイントでの支払いはできません (一括払いのみ3万ポイントまで利用できます。ダイヤモンド会員なら50万ポイントまで可)
※ 口座振替はポイントでの支払いはできません
電話が無料でかけ放題でSMSも無料
楽天モバイルの楽天リンクを使えば、無料で電話がかけ放題です。SMSも無料で送受信できます。(iPhoneはSMS送信に1件3円かかります)
楽天リンクの通話音質は賛否両論ありますが、個人的には割と普通に使えると思っています。場所によっては、電波が不安定で音質が悪くなるのかな・・と思ったりです。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
楽天モバイルは留守電話が2024年12月から月330円かかってしまいますが、留守番電話の録音や再生は無料です。
ちなみにワイモバイルは留守電話の基本料金は無料ですが、メッセージの再生に30秒22円かかります。かけ放題サービスに加入している場合でも再生料金が発生します。
家族割で月110円割引、22歳以下なら学割で月110ポイント還元 (併用可)
楽天モバイルなら家族で契約すると、家族全員が家族割で月110円割引です。
さらに22歳以下なら学割で月110ポイント、12歳以下で月3GB以下なら月440ポイントもらえます。
楽天モバイルの家族割をしてみた!最強家族プログラムの月110円割引はお得?
ポケットWiFiが一括1円
楽天モバイルならポケットWiFiが一括1円です(1人1台限定)
7980円のRakuten WiFi Pocket Platinumが1円で手に入って、事務手数料も無料です。いつやめても違約金はかかりません。
ポケットWiFiとして使う場合でも、月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下なら2178円、月20GB超〜無制限なら3278円です。
Rakuten WiFi Pocket Platinumの評判とレビュー、1円ポケットWiFiのデメリット
WiMAXや光回線の代わりになる
楽天モバイルが使える場所なら、楽天モバイルはWiMAXと光回線の代わりなります。
WiMAXはデータ無制限ですが月4300円くらいします。楽天モバイルのほうがだいぶ安いので、とりあえず楽天モバイルを試すことをおすすめします。
光回線なしで楽天モバイルで一本化はあり?一人なら全然あり、家族は要検討
自分だけなら楽天モバイルを自宅のWiFiとして使うのはかなりおすすめです。電波の良い場所なら家族2人で使うのもありです。家族3人だとギリギリ、家族4人以上は光回線です。
海外でも月2GB使える
楽天モバイルなら海外73の国と地域で月2GBまで使えます。海外で2GBを超えて使うと、海外での速度が128kbpsに制限されます。
国内外合わせて月3GB以下は月1078円です。
楽天リンクを使えば、海外から日本へは無料で電話もできます。日本人が普通に行くような国ならほとんどカバーしています。
楽天モバイルを海外で使う方法のまとめ!データ通信2GB&通話料無料
楽天モバイル片手にヨーロッパ旅行1ヶ月、予算100万円の一人旅の始まり
iPhoneが使える
SIMフリー、またはSIMロックを解除したiPhone 6s以降なら楽天モバイルで使えます。
iPhone → 設定 → 情報 → SIMロックを確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、既にSIMロックが解除済みです。「SIMロックあり」の場合は、SIMロックの解除が必要です。
古いiPhoneを使っている場合で、新しいiPhoneとセットに楽天モバイルを契約する場合は、最大33,000円相当お得に買えます。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価[2024年12月]
キャンペーンでお得に契約できる
楽天モバイルなら契約キャンペーンで、SIM・eSIMのみなら最大13,000ポイント、端末セットは最大33,000円相当お得に買えます。
ここでは楽天モバイルの2024年12月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。
楽天モバイルを新規または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみは最大14,000円相当の特典がもらえて、端末セットは最大36,000円相当おトクに買えます。事務手数料も無料です。
2025年1月7日午前8:59までのキャンペーンです。
eSIMの使い勝手が良い
楽天モバイルはeSIMも提供していて、他社のeSIMと比べても、楽天モバイルのeSIMの使い勝手が一番良いです。
他社のeSIMだと再発行が厄介な手続きだったり、再発行自体をネットで受け付けていない場合もあります。
楽天モバイルのeSIMなら、スムーズで手続きできます。
最低利用期間なし、違約金なし
楽天モバイルなら事務手数料無料、最低利用期間無しで違約金もなしです。
実際に使って不満に思ったら、いつでも楽天モバイルから他社に乗り換えて大丈夫です。
※ ポイント付与前に他社に乗り換えても、ポイントは付与されます。(ただし、楽天会員から退会すると付与できません)
利用実態がない回線の解約は契約解除料がかかる(解約事務手数料)
2024年2月21日から、楽天モバイル申し込み後1年以内に回線契約を解約し、かつ楽天モバイルでの利用実態がなかったと楽天が客観的合理的に判断した場合、契約解除料(解約事務手数料)として1078円が請求されます。
普通の人は気にしないで大丈夫です。MNP弾にしたり、キャンペーン端末の購入のためだけに短期解約を繰り返えす人が対象です。
デビットカードや口座振替が使える
楽天モバイルはクレジットカードの他にも、楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカードでも申し込めます。家族名義のカードでも大丈夫です。
口座振替にも対応していますが、手数料が月110円かかるので、クレジットカードがない場合はデビットカードが一般的です。
他の格安SIMもデビットカードで結構申し込めたりします。
店舗でも契約できる
楽天モバイルなら店舗でも契約できます。
5Gが使えて、5Gエリアも拡大中
楽天モバイルは2020年9月30日から5Gのサービスを開始しました。
2022年までは5Gが使えるエリアは限定的でしたが、2023年に結構広がって、2024年は通信衛星との干渉問題がほぼ解消されて5Gで使えるエリアがかなり広がる予定です。
楽天モバイルは4Gだと平均40Mbpsくらいですが、5Gで繋がると200Mbps前後でたりします。(場所によって速度はかなり異なります)
キャリアメールが使える ← 使わないほうが良い
楽天モバイルでもキャリアメールを提供していますが、使わないほうが良いです。
もし、楽天モバイルから他社に乗り換えたくなった場合、楽天モバイルのキャリアメールを使っていると乗り換えが面倒になります。
ドコモ/au/ソフトバンクのキャリアメールはそのまま使える
楽天モバイルに乗り換える場合でも、ドコモ/au/ソフトバンクのキャリアメールは引き続き使えます。ただし、月330円のキャリアメール料金が別途必要になります。
楽天の株主優待で1年間無料で使える
楽天株を100株以上持っている場合は、楽天モバイルを1年間無料で使えます。(月30GBまで)
ただし、他社からの乗り換えはできません。新規での1年契約になります。
私は楽天株を持っているので、1年無料の株主優待が届きました。詳細は下記をご確認ください。
楽天モバイルの株主優待が届いたので申し込んでみた!1年無料でpovoと併用がお得
2024年に衛星通信に山間部や秘境もサービスエリア?
楽天モバイルは2023年中に宇宙経由でネットができるようにすると宣言していましたが、2025年に提供開始になるっぽいです・・。
人工衛星経由でデータ通信ができるようになれば、電波の届きにくい山間部や離島でも宇宙経由で全国的にカバーできるようになりますが、上手く行くと良いなーくらいです。
※ 衛星通信を利用したインターネットは2Mbpsを想定しているみたいです
楽天の社長紹介URL経由で申し込めば最大14,000ポイントプレゼント
楽天モバイルを申し込む場合、三木谷社長の紹介URLからログインした後に申し込めば、他社からの乗り換えなら14,000ポイント、新規だと7,000ポイントもらえます。2回線目以降や再契約もポイント対象です。
キャンペーン終了日は未定です。楽天モバイルは毎月の料金もシンプルに安いのでおすすめです。当サイトで一番人気の特別キャンペーンです。
楽天モバイルユーザになって、家族や友人に楽天モバイルを紹介すると1人当たり7000ポイントの紹介ポイントをもううこともできます。
楽天モバイルの三木谷キャンペーンで14000ポイントもらう【2024年12月】従業員紹介の注意点
楽天モバイルの総まとめ
楽天モバイルのユーザ数の推移(MNO)
2020年4月8日:正式サービス開始
↓
2020年06月:65万人
↓
2020年09月:112万人
↓
2020年12月:162万人
↓
2021年03月:285万人
↓
2021年06月:366万人
↓
2021年09月:411万人
↓
2021年12月:450万人
↓
2022年04月:500万人
↓
2022年09月:455万人 (2022年7月に1GB以下0円廃止した影響で、直近のユーザ数は減少)
↓
2022年12月:449万人
↓
2023年05月:465万人
↓
2023年08月:500万人
↓
2023年10月:542万人
↓
2023年11月:560万人
↓
2023年12月:600万人
↓
2024年08月:703万人
楽天モバイルは2022年夏に1GB以下0円を廃止した影響で低迷してしまいましたが、2023年夏頃から契約者数の伸びが加速しています。
電波が結構安定していること、楽天モバイルの安さ、楽天経済圏の魅力が評価された結果だと思われます。
楽天モバイルがおすすめの人ってどんな人?
段階制プラン、月3278円でデータ無制限、楽天リンクの無料通話、楽天市場のSPUアップに魅力を感じる人は、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルの段階制プランなら、スマホのデータ残量を気にせず気軽に安く使えます。電話も楽天リンクで無料、楽天市場は楽天モバイルを契約すれば最大4倍ポイントアップです。
個人的にはかなり魅力的ですが、スマホをあまり使わない人、電話をほとんどしない人または通話品質を重視する人、楽天市場で買い物をしない人は、楽天モバイルは魅力的ではないかもです。
格安SIMの管理人の楽天モバイルの使用感
格安SIMの管理人は両親分も含めて、楽天モバイルを3回線していますが、楽天回線エリア内で楽天電波をフルバーで掴んでいます。
楽天モバイルを使っている知人や友人が少しいますが、特に不満なく使っています。ネットで見かける楽天モバイルは最悪という人は、リアルだとまだ見つかってないです・・。
楽天回線エリア内で楽天電波をフルバーで掴める場合、楽天モバイルの満足度はかなり高いです。一人暮らしなら光回線も必要ないくらいです。
楽天モバイルで、硬直化したスマホ業界が変わるといいなと思っています。
申し込むのに必要なもの
- 必須:クレジットカード、デビットカード、または銀行口座の情報
- 必須:本人確認書類 (2回線目以降の申し込みなら不要)
- 今のスマホの電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号 (乗り換え元がMNPワンストップ対応の場合は不要)
必須:クレジットカード、デビットカード、または銀行口座の情報
楽天モバイルを申し込むには、クレジットカード、楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカード、または口座振替用の本人名義の銀行口座の情報が必要です。
クレジットカードやデビットカードは家族名義のカードでも大丈夫です。クレジットカードを持っていない場合は楽天カードがお勧めします。
口座振替は月110円の手数料
月110円の口座振替の手数料がかかります。格安スマホの端末代やアクセサリー代は口座振替で支払うことはできません。
必須:本人確認書類 (2回線目以降の申し込みなら不要)
申し込む時に本人確認書類の写真をアップロードする必要があります。スマホで本人確認書類を撮っておけば大丈夫です。(eSIMの場合は事前撮影は不要です)
下記の本人確認書類ならどれか1点
・運転免許証またはマイナンバーカード
下記の本人確認書類だと本人確認書類に加えて補助書類1点
・健康保険証、日本国パスポートなど
補助書類
・発行から3ヶ月以内で氏名と住所が一致しているもので契約者本人のもの
・公共料金の請求書や領収書、住民票(マイナンバーの記載なし、本籍地の記載なし)等
※ スキャナーやスマホのスキャンアプリの写真は不可です
楽天モバイルの本人確認書類のアップロード、eKYC、自宅で確認の詳細
今のスマホの電話番号のまま乗り換えはMNP予約番号 (乗り換え元がMNPワンストップ対応の場合は不要)
楽天モバイルはMNPワンストップに対応しているので、下記から乗り換える場合はMNP予約番号の発行は不要です。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / BIGLOBEモバイル / 日本通信SIM / NUROモバイル / LINEモバイル
上記以外から乗り換える場合は、今のスマホ会社のマイページからMNP予約番号を発行します。(新規電話番号での契約の場合はMNP予約番号は不要)
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楽天モバイルから送られてくるSMS「新たな基地局が設置されました」が多すぎてツラい → はじめて内容を確認したら泣かざるを得なかった | ロケットニュース24
楽天モバイルから送られてくるSMSは停止できないんですね。
送られてきたメッセージを開いて,右上の縦3点をタップして通知オフにすることはできますが,送られてこないようにすることはできないようです。それでも,楽天市場やRakuten Linkからのメッセージを通知オフにすると,ストレスをあまり感じないで済むように思います。
楽天モバイル、「東京メトロでさらにつながる」見込み 三木谷氏が明らかに – ITmedia Mobile
実際どうなんでしょうね。
ASCII.jp:今の楽天モバイルってどうなってる? メイン回線で使える? 速度低下はどう? (1/2)
地下鉄で頻繁に移動し、電車内でスマホを使う場合は、楽天モバイルは苦しいかもしれませんね。
逆にリモートワーク中心で外出が少なかったり、車移動が中心なら、楽天モバイルでも良さそうです。
楽天モバイル
5GB以下1078円、5GB超〜30GB以下2178円、30GB超〜無制限3278円に変更にならないかな・・
黒字化が遠のくので難しいかもですが、なんとかねじ込んでもらいたい。。
OCNからの将来の乗り換え先として、楽天モバイルも検討していましたが、電車内Wi-Fiの縮小と職場Wi-Fiの私用端末接続禁止で3GBを超える月も多いので、候補から外れていましたね…。
5GB以下が最低ラインになったらまた候補に上がりそうです。
ahamoショック第2波の影響で、テコ入れは必要でしょうね。
私はSPU+4倍の恩恵があるので、現状継続予定です。
ただ職場のWi-Fiの繋がりが悪くなったので、3GBでは危うくなってきました…
なので5GBに引き上げなら非常にありがたい話ですね。
以前は1GB290円でも余裕でしたが、動画広告だらけだと流石に厳しい…
いつも参考にしています、ありがとうございます。
既に出ている質問だったら、申し訳ありません(一通り探したのですが見つかりませんでした)。
個人(事業主)で楽天モバイルを契約していたところ、この度、法人を設立したので法人契約に変更したいのですが、HPでは「できません」と記載があります。
電話番号は変えたくありません。
個人の番号をpovoにMNP、楽天は新規で法人契約にするしかないかと考えていますが、何か良いお知恵はないでしょうか。
(ここを楽天モバイル関係者が見て、変更可にしてくれないかなー…と淡い期待を持っています)
個人契約から法人契約に名義変更(譲渡)できる会社がありますので、まずそこへmnp転出し、そこで法人契約にしてから楽天に法人でmnp転入する方法があります。大手3社とイオンモバイルでできますが、ショップに行く必要があります。手数用は大手3社が3,850円、イオンモバイルが3,300円です。先にオンラインでirumoへ0.5GBの契約で転出し、その後ドコモショップで法人へ名義変更するのも1つの方法です。
sk様、
ありがとうございます!
自分では思いつきもしませんでした。伺って良かったです。
大変助かりました、重ねてお礼申し上げます。
楽天モバイルのプラチナバンドband28の全国展開は相当先のようですが、郊外にある勤務先のauローミングが復活しました。
過去には楽天のauローミングがきてました。しかし数年前のローミング打ち切りで、怒って楽天から他社にMNPする社員が続出。
楽天にローミングを戻せと要望しても、検討しますぐらいで、二年は経過しました。
久しぶりに楽天のSIMをいれた端末を社内で確認したところ、近隣のau中継局からband18が強力に届いていることに気がつきました。
今後もいつまでローミングが続くか
不安ですが、月額料金が楽天市場以外でも有効に使えそうです。
楽天LINKの通話品質について一言
最近他の楽天モバイルユーザから楽天LINKで会社携帯(通信会社はドコモ)宛に電話がかかってきたとき、相手の声がまったく聞こえなかったり、声が途切れまくって何を話しているか全然わからない、といった経験をしました。
それも1回だけでなくて、電話がかかってくる度にそのような感じです。
自分の個人携帯も楽天モバイルを利用していて、日常の電話は楽天LINKを利用しています。
今回の経験での教訓は、自分が楽天LINKで電話をした時の通話相手も、自分と同じように嫌な思いをしているかもしれないと考えると、迂闊に楽天LINKで電話するものではないなということです。
このように考えていると、楽天LINKの通話無制限の魅力が半減してきました。
一方、データ通信については自分の生活圏では全く不満は感じていません。
遠方くへドライブしているときに山の中(山の中といっても山を工事して道路を引いたような場所です)で圏外になることがあるくらいです。
楽天モバイルはデータ通信専用にすると割り切って、通話はデュアルsim運用にして、通話品質に重点を置くなら、日本通信simのシンプル290+5分かけ放題(or70分無料)にしようかとも考えています。
楽天モバイルが65歳以上なら最強シニアプログラムで毎月110ポイントプレゼント開始です。初回のみエントリーが必須です。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/senior/
私は親名義で2回線持っているので、早速エントリーしてきました。
楽天モバイルショップがあっても契約後のサポートなんかほとんどしていないと思っていましたが、月550円のあんしん操作サポートを契約していると店舗で対面でサポートしてくれるそうな。
65歳以上で15分かけ放題に加入していれば、あんしん操作サポートが実質無料になります。(ポイント還元で実質無料)
うちの親はひと月のデータ通信量が平均6GBで楽天だと月2,178円で高すぎるので、以前はpovo 2.0+IIJmioで繰り越しを活用して10GBと2GBを交互にして、1,100+440÷2=770円 ⇒ 「6GB 770円」のプランでした。
毎月容量の調整が必要なのと、容量的にはギリギリだったので、途中からはIIJmioから楽天のプリペイドSIMに変えました。
変えた当時は値段が8,000円でセール時に500円OFFクーポンが使えたので、7500円÷12=625円 なので、今は「7GB 625円」のプランです。(SPUのポイントを加味して差し引いた場合の実質はもう少し安くなる)
本人が昼にネットを使うかは知りませんが、IIJmioの12時台の速度低下がなくなるメリットもありそうです。
もう一方の親はスマホに変えた当初からずっとmineoで、なぜかmineo一筋でmineoの信者のようです。
高齢者になればなるほど1度契約した回線から動かない傾向が強いので、いかにしてシニアを取り込むのかが大事になりますね。
シニアはお金を持っているし、月々数百円程度の差はあまり気にしないので、どうやって安心感を訴求するのかがポイントになると思います。
そういった意味では、「15分かけ放題+あんしん操作サポート+迷惑電話・SMS対策+ノートンモバイルセキュリティ」がセットになって実質月1,958円は安心感と価格をうまいこと両立した感じで、ようやく楽天もシニア向けプランでサブブランドに対抗できるレベルにまでなってきた感じがします。
近くに楽天の店舗があって、実際に対面サポートを活用する気なのであれば、十分選択肢に入ってくると思います。
家族が楽天である場合や家族全員で高齢者も含めて楽天に乗り換えるという場合にこのプランを活用したり、このプランを提案して乗り換えに納得してもらうというケースに使えそうです。
Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/
これでようやく他社のような家族層を取り込む割引やプランが出そろった感じです。
乗り換えのインセンティブや転出防止には「家族割」が一番効果が高いと思います。
個人的には、実際に安いかどうかよりも、よく言う「家族割だから~」というセリフが言える安心感が結構重要だったりする気がします。
まるでそれが言えれば、家族割に入ってさえいれば、自分はお得で割安なプランを賢く使っているかのごとき雰囲気をかもし出す効果が一番絶大な気がします。
面倒な乗り換えをしない自分を正当化できる魔法の言葉だといつも感じています。
八十代両親と、五十代きょうだい(それぞれ家庭持ってます)そして我が配偶者も、
皆docomoです。
ファミリー割の強力な磁力、まさに魔力です。
家族皆docomoの魔法にかかっています。
(妹の配偶者だけLINEMOです、ソフトバンク回線が最適な折りたたみ機種が今のお気に入りなようなので、ファミリー割の魔力の外です)
魔法が溶けたはずの私さえ、また磁力に絡めとられてメイン回線はdocomoに戻ろうか?と検討中です。。
(家族がドコモ光を続けてる、dカードも維持し愛用してる、月3GB以下のプランが良いから今度はirumoにしようかなぁ、、、)
(サブ回線はpovo2.0です、メイン回線povo2.0にする?迷います)
ワンプランでシンプルに拘りたい楽天モバイルも『家族』まるごと取り込み、お得雰囲気をかもしだすのは大変良い企て、
楽天モバイルには頑張ってもらい他のキャリアをかき回し続けて欲しいです。
楽天モバイルが「3GB以下」シニアを強化する理由 データ“以外”でARPU向上
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/ishino/1624034.html
“楽天モバイルの共同CEO、鈴木和洋氏は、「私もシニアの1人だが」と前置きしつつ、「同窓会などで友人に聞くと、やはり(スマホは)怖いという声が圧倒的に多い」”
楽天モバイルはガンガン通信したい若年層と相性が良い料金体系ですが、シニア層の「スマホは怖い」ニーズを汲み取ったオプションを新設して、シニアユーザーの取り込みとARPU向上を図る戦略は巧いと思います。
ARPUはポイント還元を含まないはずなので、3GB968円(家族割適用時)+15分カケホ&安心パック2200円=3168円になります。
上記から65歳以上のエントリーで110p還元、15分カケホ&安心パック1100p還元で、実質的に月1958円になります。
なおiPhoneではRakuten Linkではなく標準の通話アプリに着信するため、折り返し通話を考えると15分カケホ加入が安心ですが、AndroidでRakuten Linkのみを使うのであれば、15分カケホは無くてもよい気がします。
あんしん操作サポートのみ加入であれば、3GB968円(家族割適用時)+あんしん操作サポート550円-110p還元=実質1408円です(差額550円なのでフルオプションに入っちゃう人が多そうではあります)
> ARPUはポイント還元を含まないはずなので、3GB968円(家族割適用時)+15分カケホ&安心パック2200円=3168円になります。
ここが巧いところですよね。
あくまで「実質」の価格なので、Webサイトや店頭での価格表示や説明はデカデカと掲げられている実質価格ベースの話になるが、当然還元されたポイントを差し引いた額なので、形式上は還元額を差し引かない高い金額の売上を上げたことになる。
しかも楽天は子回線や家族用の回線契約のプランがないので、必ず1人1つのアカウントを作る必要があり、当然高齢者も自分のアカウントを作らないといけない。
その還元される期間限定ポイントもその本人名義のアカウントに付くので、高齢者本人が期限までに消費するか、それができない場合は家族が管理して消費しないと無駄になる。
まぁ楽天モバイルは期間限定ポイントでも月額料金の支払いができるので、契約時にちゃんと設定しておけば、還元されるポイントよりも月額費の方が高いので期限切れになることはないでしょうけど。
あと、ちゃんと消費されたとしても楽天の経済圏での消費になるしね。
楽天市場ユーザーなら楽天モバイルの支払いは全額ポイント支払いにしている人が多そうですが、実際はどれくらいの割合の人が全額ポイント支払いに設定しているのか結構気になります。
個人的には、楽天のヘビーユーザーなら楽天モバイルの支払いは全額ポイント支払いがマストだと考えていますが、実際は楽天モバイルユーザー全体だとポイント支払いにしている人の割合はどれくらいなのでしょう…?
完全な推測ですが、半分もいかない気がします。3割くらい…?
”1日1万件の純増”になった楽天モバイル、KDDI社長が指摘するその”中身”とこれからの戦い – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1613974.html
ここ半年くらい格安SIMやキャリアの状況を全然追えていなかったのですが、いつの間にかこんなに増えていたのですね。
ここでのコメントの指摘と同じことをKDDIの高橋社長もしていたようですね。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1613974.html
当面は劇的につながりやすさを改善させるほどプラチナバンド対応の基地局が増えるまでには時間がかかるでしょうし、個人的には、短期的に最初についてしまった「楽天はつながりにくい」というなんとなくのイメージを払拭する効果が一番大きいのではないかと思います。
楽天のなんとなくつながりにくそうというイメージで避けていたユーザーは、詳しく自分で調べずになんとなくのイメージや印象で避けている人が多いと思うので、実際の開設状況云々よりも「プラチナバンド」というワードやイメージが一番大事な気がします。
プラチナバンドの実際の効力,効果云々よりもまずはイメージ戦略やイメージ改善が目的で、つながりにくいイメージの払拭効果を狙っての広告戦略なんだと思います。
「プラチナバンド」きっかけで記事としてメディアで取り上げられることも増えるでしょうし、そういう人が実際に契約して使ってみたら、「言われているほど」「思っていたよりも別に変わらない」というような感じで、敢えて再度楽天を解約して別のキャリアや回線に移るということもそんなになさそうでしょうし。
あとはいかにして契約者数急増に伴う帯域の圧迫について、設備増強で5Gに流して混雑時間帯の速度低下を抑えるか、ですね。
これだけ急増すると4Gだと混雑する時間帯の速度低下は避けられないはずなので、以前から懸念していた通り、そろそろ都会の人口密集エリアでは厳しいことになってきそうな予感がします。
特に都市部の自宅内だと5Gは電波が届きにくそうで、動画視聴などの多く帯域を消費するような場面で果たしてどれくらい5Gに流せているのか気になります。(ホームルーターも5Gをつかもうとすると環境によっては設置位置が結構シビアだと聞きますし…出力アップで改善すればいいですが…)
個人的には実際の効果としては、プラチナバンドの増強よりも5G基地局の増強の方が速度や快適度の向上に寄与するような気もしますが…。
5Gでは屋内や奥まった場所では届きにくいので現時点でもつながらない箇所を潰すのは有効だと思いますが、それで実際に利用者の体感のつながりやすさや快適度の向上にどれだけ効果的なのか、問題は実際の体感や使っている人の感じ方なので。
そもそも現時点で実際のプラチナバンドがないことによる「つながらない」という不満部分についてそんなに割合は多くないでしょうし、プラチナバンドを増やしたところでそれが本当に改善するのか…、未知数なのと、実際のつながりやすさと快適度の体感の向上に寄与するのか、そんなに多くの人はあんまり関係ない話だったりするような気もします。(将来広く整備が行き届いたところで、ここで散々話題になった通り3MHz幅の狭帯域4Gでしょうし)
楽天モバイル「プラチナバンド」開始、ユーザーの反応は? アンケート結果を公開
https://news.mynavi.jp/article/20240731-2996386/
アンケート結果ではプラチナバンド開始後に楽天モバイルの繋がりやすさの満足度が上がっています。
とはいえ、総務省の電波利用ホームページで調べると、楽天のプラチバンド基地局は今のところ全国で東京都世田谷区に1局のみです。
https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?SC=1&pageID=3&SelectID=5&CONFIRM=0&OW=FB+0&IT=&HC=&HV=&MK=&TSNJK=&KHS=&FF=&TF=800&HZ=3&NA=%8Ay%93V%83%82%83o%83C%83%8B%8A%94%8E%AE%89%EF%8E%D0&DFY=&DFM=&DFD=&DTY=&DTM=&DTD=&SK=4&DC=100&as_fid=e0ca4497306d1a8438ae1115a555d149751368f9
99%のユーザーはまだ実際にプラチナバンドの恩恵が無いにもかかわらず、満足度が上がる人間の心理は面白いし、もしも楽天側がこの効果を狙ったのであれば巧いと思います。
楽天モバイルのプラチナバンド新CMスタート、米倉涼子がピンク→プラチナカラーに
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1613170.html
プラチナバンドの基地局がまだ1局だけなのに、これはさすがにやり過ぎだと思います。
楽天モバイル、東京都内の5G(Sub6)トラヒックが約2.3倍・ユーザー数が約1.5倍・通信速度が約2倍に向上 (2024年6月27日)
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2024/0627_01/
満足度が上がったのはプラチナバンドではなく、5Gエリアの拡大と出力アップによる速度向上が要因な気がします
どのようなアンケートをしたのかわからないですが、アンケートの仕方が悪いのか、もしくはアンケート結果の一部を切って、知識不足のライターが都合の良いように解釈したのかなと思ったりです
個人的には主要駅での速度を改善してもらいたいです。奥まった場所ではなく、(普通に開けた場所で)新宿駅のホームの速度が悪すぎるのをどうにかしてー
最近、新宿駅の土曜昼13時にテザリングでネットに繋げようとしたら、繋がらなかった。駅から5分ほど歩いて、もう一度テザリングしたら繋がった
なるほど、Sub6の出力アップで繋がりやすさの満足度が上がったのかもしれませんね。
自宅近くの基地局も出力アップしたようで、待ち受け時は5Gの表示になります。しかし実際に通信をはじめると4Gに切り替わります。基地局の出力がアップしても、スマホからの上りの電波が弱くて、安定して5Gで繋がらないのかな?と想像しています。
https://news.mynavi.jp/sim-mobile/rakutenmobile-platinumband-questionnaire/
よくみたらマイナビがクラウドワークスでアンケートを集めて、その結果をマイナビが記事にしてるんですね
あたかもプラチナバンド開始で満足度がアップしたかのように。故意か過失かわかりませんが、実質デマみたいな記事なので、マイナビには気をつけないとと思いました
冒頭に「本記事は広告を含みます」とあるので、楽天の意図を汲んで作成した記事なのだろうと思います。とはいえ、アンケート結果の見せ方に手心を加えても、数字自体はさすがに偽装しないだろうと想像しています。
注目したのはプラチナバンドの認知状況の部分で、楽天のプラチナバンド開始を知っている人のほうが、繋がりやすさの満足度が上がる傾向があります。
管理人さんご指摘のようにSub6の出力アップが満足度に影響している部分もあると思いますが、思い込みによるプラセボ効果もあるのではないかと考えています。
プラチナバンド開始を知っている人の多くは、基地局がまだ1局しかない事を知らないと思います。自分の生活圏でもプラチナバンドで繋がるとの思い込みが、満足度に影響しているのではないかと。
楽天は14日からプラチナバンド始動のテレビCMを流すそうで、早く黒字化したい焦りがあるのでしょうが、勘違いを煽っているようにも見えてしまいます。
https://youtu.be/iZEw5DuN3c8
「本記事は広告を含みます」の記載ですが、アフィリエイトリンクを掲載しているページは原則この類の記載が必要になります。
ステマ規制による業界の自主規制で行われている記載です。
このサイトでもアフィリエイトリンクが含まれる場合は「※ 本ページは広告を含みます」という記載を冒頭に記載しています。
なのでこの記載があるからといって、楽天の意図が働くというのは少し違うかと・・。仮に楽天の意図が働こうとしても、無理筋な内容だとまともなサイト運営者は拒否します。(経験的に楽天はサイト内容に関して無理強いはしてこないです)
マイナビはアンケートの集計にクラウドワークスを使っていますが、クラウドワークスは実際に使っていない人がアンケートに答えてしまうので(経験的に2割くらいいる)、あまり質の良い統計にはなりません。1人が複数アカウント作って回答したりもします。
かなり苦労して選別すれば、そこそこ改善しますが、今回のようなデマに近い記事を書くマイナビだと期待できないので、アンケート結果は無視した方がいいと思います。
マイナビは無視して、契約を検討している人にはプラチナバンドという言葉自体に契約しやすくなる効果はそこそこあると思います。
ステマ規制や規制による文言追加については知っていましたが、事業者(広告主)以外はあくまで「自主規制」なんですね。
今回改めて調べてみて知りました。
令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/stealth_marketing/
10月施行のステマ規制とは?違反になるケースやリスク回避の方法 – ソーシャルリスニングサービス|NTTコム オンライン
https://www.nttcoms.com/service/social/column/stealth_marketing/
事業者以外は規制の対象外ということは、厳密に言えばインフルエンサーがPR案件を「PR」をつけずに投稿しても、インフルエンサー自体は違反ではないということなのですね。(PRを依頼する事業主側が違反になりますが)
まぁ「プラセボ効果」とは元来そういうものですからね。
プラセボの思い込みにより、本当に体感や満足度が向上するので、いかにして顧客や消費者に品質の高いサービスなのかを思い込ませるのかというイメージ戦略やブランド力といった広告手法ですね。
若い人には効果が薄れてきていると思いますが、5Gについて長期間に渡ってドコモの電波が不安定なのにそれほどドコモにダメージがないのは、「ドコモなら安心」というイメージやブランド力があってこそだと思うので、根拠のないなんとなくの印象やイメージというのは結構大事な気がします。(ドコモにダメージがあまりないのは、岩盤支持層の割合がめっちゃ多いのと、一番は惰性や不動の「乗り換えがなんとなく面倒」的なやつが要因だと思いますが)
実際、ほとんどの人は、「自分の行動範囲にどれだけ実際にプラチバンド対応の基地局がいくつあるのか」というファクトよりも、勝手な安心感やその事業者のブランド力や印象を重視しがちです。
実際の提供中のサービスが他社と比較して、実測値や根拠をもった情報や事実まで調べて比較する人はかなり少数派でしょうから。
個人的には、広告全般に言えることですが、特にテレビCMやYouTubeの動画などの広告ではいかにして安心感やブランド力、サービスの魅力を思い込ませるか勝負だと思っています。
短い動画では根拠やファクトを説明しきれないし、何よりもほとんどの人はそれらには興味がないからです。
満足度が上がった要因としては、「5Gエリアの拡大と出力アップによる速度向上」が一番の要因だと思いますが、あとは思い込みによるプラセボ効果と楽天のブランド力向上もある程度あるような気がします。
テレビCMも4月頃から再開して、徐々にではありますが4つ目のキャリアとしての認知度も向上してきている影響もあるのかなぁと思ったりします。
なんか本当にあたかもプラチナバンド開始で満足度がアップしたかのように思わせるように書かれているなぁと感じますが、プラチナバンドの基地局がまだ1局だけでコレを書いているなら結構あくどいですね。
https://news.mynavi.jp/sim-mobile/rakutenmobile-platinumband-questionnaire/
https://news.mynavi.jp/sim-mobile/rakutenmobile-platinumband-questionnaire/#rtoc-1
トップの上の文言はページの下の項目でちゃんと説明しているって理屈なんでしょうけど、
「結論として、楽天モバイルのプラチナバンド導入により確実に電波状況が改善されています」
という書き方はモロ誤解を与えるような説明ですね。
導入がまだ1局だけなのに『プラチナバンド導入により確実に電波状況が改善されています』と言い切っているし…。
下の「結論、楽天モバイルの評判はプラチナバンド開始後に満足度がアップしています」は事実でしょうけど、
「プラチナバンド導入により確実に電波状況が改善されている」という断定的な書き方はミスリーディングというかほぼデマですね。
あえてセーフなように書き方を修正するならこんな感じでしょうか。(1局だけでも導入は導入なので…)
× プラチナバンド導入により確実に電波状況が改善されています
○ プラチナバンド導入により確実にユーザーの体感の電波状況が改善されています
なんらかの理由で総務省Webサイトの免許情報の反映が遅れているだけで、実際は各地に既にプラチナバンドの基地局が導入されて電波が使える状態なのか…?と思いましたが、6月27日の開始時点では東京都世田谷区にある1局のみであるのは事実のようです。
楽天モバイルが“大幅前倒し”でプラチナバンドを運用開始できたワケ “飛びすぎない”対策も必須に:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2406/29/news066.html
記事のアンケートの回答期間も「2024年7月2日~2024年7月22日」となっているので、ほぼその直後に開始して3週間なのでその間に劇的に基地局の数が増えているとも思えません。
どうしてこんな記事になったのかは経緯は不明ですが、個人的には明らかにプラチナバンド導入の効果によって実際に電波状況が改善されているとミスリーディングさせる意図を持って作成された提灯記事に感じました。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2407/17/news169.html
楽天モバイル、「留守番電話」と「割込通話」を有料化へ 12月1日から
設定は自動で解除されるので、不要な人は料金が上がる訳では無いのが救いですね。
「留守番電話サービス」月額330円(税込)
「割込通話サービス」月額220円(税込)
になるみたいです。
Q:留守番電話・割込通話の有料化についてよくあるご質問
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/10000978/
楽天リンクが毎回ログアウトされ、電話しようと思うたびSMS認証しなおすはめになるのですが、有識者さまたち、なにか対策ありますでしょうか?
本体はモトローラg31です。
物理SIMを紛失したときの楽天モバイルの解約方法の報告です。
家族全員で楽天モバイルを契約しましたが、当時は電波の状況がよろしくなく、私の分以外はすべて解約しました。
ところが解約したつもりだったうちの一人分の契約がまだ生きていて、毎月1,000円程度クレカから引かれていたことが判明。さらに物理SIMはどこかに紛失状態でした。(使ってなかったのでどこかにしまい込み→紛失)
通常、解約はマイ楽天モバイルから簡単にできます。ところが解約手続きのなかで、以前は登録したメアドに来ていたワンタイムパスワードが、この5月からSMSのみに変更されていて、SIMカードがないので受けられない…詰み。
やむを得ないので実店舗に行ったところ、店舗では解約できないとのこと。
ワンタイムパスワードがSMSに変更されたのでと話すと、あー、そうなんです、と、近頃よくあるトラブルという顔をされました。
結局、楽天モバイル利用中ユーザー向けの電話窓口 050-5434-4653 に楽天linkで依頼する手を紹介され、まあつながらない電話にこ一時間待ち、なんとか解約する事ができました。楽天linkなので無料なのはよかったですが。
eSIM端末を持ってたので、物理SIMからeSIMに変更してから解約する方法も調べましたが、やはりSIM変更時にワンタイムパスワードがSMSで送られて来ますので、物理SIMを紛失しているときは無理でした。
6月27日のプラチナバンド開始発表の記事が出ています。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2406/27/news210.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1603870.html
5G Sub6の出力アップとプラチナバンドによる繋がりやすさ改善で1000万回線の早期達成を目指すとのこと。
以下は個人的な考えですが、詳しい人が中心だったユーザー層が、一般的な層へ拡がっているので、今後も回線数は伸び続けると思います。反面、限られた帯域でのネットワーク品質維持が難題になりそうです。
ウチは楽天5Gのエリアですが、基地局の位置が悪く(4階程度の高さの電柱にアンテナがついているのですが、周りはもっと高い建物に囲まれている)、5Gを掴めません。
4Gで日中は30Mbps程度出るので問題ありませんが、19時過ぎから10Mbps程度まで遅くなります。夜間の動画視聴に利用しているユーザーが多いようです。5Gにトラフィックを移せないと状況は更に悪化しそうです。
Yahoo!のトップ記事に掲載されてましたので、かなりの宣伝効果が見込め、
今後もどんどん回線数は伸びると私も思います。
ネットに詳しくない人でも「プラチナバンド」と聞けば、昔と違ってつながりやすいかもと思う一般層はかなり多そうですね。
あと、ドコモ回線は人込みの多い場所だとめちゃくちゃ遅くて、それも後押しして、回線数伸びそう。
北千住駅に電車が止まるたびにユーチューブの再生が止まります、、、、
楽天モバイルの支払で利用可能なデビッドカードについてです。
いろいろなサイトでは、楽天銀行デビッドカード、スルガ銀行デビッドカードのみ利用可能とありますが、「みんなの銀行デビッドカード」も利用可能です。
※「みんなの銀行」のサポートへ確認済
既に本サイトで紹介済でしたら、今さら申しわけありません。
情報ありがとうございます!
https://kakuyasu-sim.jp/minna-no-ginko-syoukai-code#etc
こんなところに、みんなの銀行デビットカードの情報が・・。楽天モバイルで使える可能性が高いと書いているだけで放置していました。
確認ありがとうございます。(みんなの銀行のサポートが回答しくれるのは親切ですね!
楽天のプラチナバンドが今年の初夏から運用開始とありますが郊外はいつごろ普及ですかね?
自分の自宅や実家等長時間ネットを使う場所では楽天のエリア検索でひょこっ飛び出した4Gエリアなんですよね
自宅では30Mbpsなのに近所公園では5Gで80Mbpsが出ていたりして自宅でもプラチナバンドにしてくれるかな?
それと現在4Gと5Gを併用されている方に質問なんですがネット(特に動画の視聴中)に電波が切れ変わって通信が切り替わるまでできないとかありますか?
動画視聴中に10秒ほどでも止まるとなんか水を差されるんですよね。
楽天モバイルのプラチナバンドの人口カバー率の目標は83%くらいなので、郊外はあまりカバーされないと思います・・
電波が届きにくい、ごちゃごちゃした都市部を中心にカバーするだけで83%くらいいきそうです。
楽天モバイル無料の頃から使っています 当時はビル内ではだめでしたが 最近はかなり
使えるようになり 自宅でも100MBPS出るようになりました まだ5Gエリアではないですが それと優待SIMが届きデータを優待にしたら メインの楽天SIMのデータ消費しなくなりました あとは700MHZ帯が使えるようになるのを期待してます まあ田舎だから
遅いだろうな
楽天モバイルを利用していました。
3月末でMNPで他社に乗り換えました。
2台目の主に音声通話用として使用していたので、毎月データ通信は3GB未満でした。最後にデータ通信した後、数時間後に3GBを超えていないのをチェックしています。自動アップデート等もしていません。
3月分は利用料金が2倍になっていたので、明細とデータ通信量を確認しました。
しかしデータ通信量は解約後は確認できなかった為、サポートに連絡した所、次の回答でした。
「my 楽天モバイル上のドーナツチャート・利用状況でご確認いただけるデータ利用量は概算となり、実際の請求金額に反映されるデータ利用量と異なる場合がございます。」
タイムラグがある事は承知していましたが、上記の説明だとアプリ上では「2.9GB」と表示されていても、請求算出用のデータ利用量が「3.0GB」以上になる可能性があるという事ですよね。
安く使わせてもらったので文句は言えませんが、微妙な対応だと感じました。
似たような経験された方はいらっしゃいますか?
また、サポートの対応がかなり遅かったです。1人のオペレータで複数対応しているのかな?と感じるほどでした。
確認中/入力中でもないのに、5~10分程レスポンスがなかったり。