格安SIMを30枚くらい契約している格安SIMの管理人が、格安SIMをできるだけ簡単に詳しく説明します。
※ 普通の人は格安SIM1枚で十分です(多くても2枚)
格安SIM(かくやすしむ)について説明する前に、まず最初にSIMカードについて説明します。
少しまわりくどいですが、順々にわかりやすく説明していくので、最後まで読むと格安SIMの正体がすっきりわかります。
全体の流れ:SIMカードの説明 → SIMカードとeSIMの違い → 格安SIMの説明 → 格安SIMの種類 → 格安SIMはなぜ安いのか?
格安SIMの基本的なことの目次
SIMカード(シムカード)って何?
SIMカードの正体は「小さいICチップ」
SIMカードは、スマートフォンの中に入っている小さいチップのことを言います。(Amazonなどでスマホ本体だけ購入した場合は、そのスマホの中にはSIMカードは入っていません)
この1円玉より小さいICチップがSIMカードです。SIMカードは英語で「Subscriber Identity Module Card」です。
ドコモ、au、ソフトバンクを契約している場合でも、このSIMカードがスマホの中に入っています。
白いやつがSIMカードです。(緑、青、赤などもあります)
SIM取り出しピンやクリップを使って、スマホの側面の小さな穴にピンを差し込めばSIMカードを取り出せます。機種によっては、爪で引っ張り出せるタイプもあります。
SIMカードには契約者情報が保存されていて、その情報をもとに電話やネットができます。
重要な個人情報は保存されていませんが、自分で設定すればSIMカードに電話帳を保存することもできます。
SIMカードとUSIM(UIM)カードの違い
USIMカードは英語でUniversal Subscriber Identity Module Card (汎用加入者識別モジュール)です。
SIMカードとUSIM(UIM)カードは基本的に同じです。SIMカードよりも情報を多く保存できるのがUSIM(UIM)カードです。
現在使われているのはUSIM(UIM)カードですが、呼びにくいのでみんなSIMカードと呼び続けています。
SIMカードのサイズと呼び方、ドコモとauは呼び方が違う
SIMカードは大きさによって3つの種類、それと全部のサイズをカバーするマルチSIMがあります。
- 標準SIM:一番大きなサイズ
- マイクロ(micro)SIM:中くらいの大きさ
- ナノ(nano)SIM;一番小さいサイズ
- マルチSIM:標準SIM/マイクロSIM/ナノSIM
マルチSIMは、1枚のSIMカードで標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMに簡単に手で切り抜けるタイプのSIMカードです。
前述した写真の1円玉の横にあるSIMカードのサイズはナノSIMです。iPhoneはナノSIM、Androidスマホのほとんど全てがナノSIMです。
2015年以前に発売された古いスマホだとマイクロSIMを使っている場合があります。標準SIMは極一部のWiFiルーターに使われるくらいです。
ドコモのSIMカードのサイズの呼び方
ドコモのスマホの製品ページでは、SIMカードのサイズがUIM表記になっている場合があります。
- ドコモのUIM:標準SIM
- ドコモのminiUIM:マイクロSIM
- ドコモのnanoUIM:ナノSIM
- ドコモのUIM / miniUIM / nanoUIM:マルチSIM
ドコモのスマホはほとんどの場合でナノSIMもしくはマルチSIMです。
auのSIMカードのサイズの呼び方
- au Nano IC Card 04:マルチSIM
- au Nano IC Card 04 (VoLTE):マルチSIM
- au Nano IC Card 04 LE:マルチSIM
auのスマホはマルチSIMをナノSIMを切り抜いて使います。
楽天モバイルはSIMカードを選ぶとマルチSIMが届きます。ソフトバンクはナノSIMとマイクロSIMのどちらかを選びます(ほとんど全ての人はナノSIMを選びます)。
SIMカード(物理SIM)とeSIMの違い
SIMには、SIMカード(物理SIM)とeSIMの2種類があります。
SIMカード(物理SIM)は、前述した「小さいICチップ」です。ICチップをスマホに挿入して、ICチップに書き込まれている契約者情報でスマホが使えるようになります。
eSIMは、ICチップがスマホに内蔵されています(取り外せません)。ネット経由でICチップの契約者情報を書き換えて、スマホが使えるようになります。eSIMを使うには、eSIM対応機種が必要です。
※ eSIM:Embedded SIM(組み込み式SIM)
配達が必要なのがSIMカード、配達が不要なのがeSIM
SIMカード(物理SIM)とeSIMは、契約者情報を読み取ってスマホが使えるようになります。用途は同じです。
SIMカードは事業者が情報を書き込んでから送ってきます。利用者は情報を書き換えられないので、他社に乗り換える場合は新しいSIMカードが必要です。
eSIMはネット経由で情報を書き換えられます。eSIMなら自宅で即日で他社に乗り換えられます。
eSIMのメリットとデメリット
eSIMのメリットは即日で他社に乗り換えられることです。デメリットは下記です。
- eSIMを提供していない格安SIMがある
- eSIMに対応しているAndroidスマホは半分くらい
- eSIMの設定は少し難しい
- eSIMの再発行には手数料がかかる場合がある
ahamoとUQモバイルは長期間オンラインでeSIMの再発行不可だった
機種交換する場合はeSIMの再発行が必要ですが、eSIMを提供しているahamoとUQモバイルは、長期間オンラインでeSIMの再発行ができませんでした。
※ ahamoは1年間、UQモバイルは数ヶ月(4ヶ月くらい?)
格安SIMって何?
格安SIMは、料金が安いスマホのプラン
格安SIMは、料金が安いスマホプランの総称です。
格安SIMを使っていないとは、ドコモ/au/ソフトバンクの通常プランを契約している状態です。
料金が安いスマホプラン、ahamo、irumo、povo2.0、LINEMO、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、IIJmio、mineo、日本通信SIMなど、全て格安SIMです。
※ 格安SIMはLTE対応タブレットやモバイルルーターでも使えるので、厳密にはスマホ限定ではないです (ほとんどの人はスマホで使います)
用語解説:MVNOって何?格安SIMとの関係は?
MVNO(エムブイエヌオー)とは、ドコモ/au/ソフトバンクの設備を借りてスマホサービスを提供している会社です。
IIJmio、OCNモバイルONE、mineoなどがMVNOです。
※ MVNO:Mobile Virtual Network Operator (仮想移動体通信事業者)
グループ別の格安SIM
- ドコモの格安プラン:ahamo、irumo
- auの格安プラン:UQモバイル、povo2.0
- ソフトバンクの格安プラン:ワイモバイル、LINEMO
- 楽天モバイル
- MVNO:IIJmio、mineo、日本通信SIMなどその他多数
ドコモ/au/ソフトバンクの格安プランをサブブランドと呼んだりもします。
MNOとはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど、自前で通信設備を構築しているスマホ会社のことを言います。
格安SIMの種類
回線(電波)の種類が4つある:ドコモ/au/ソフトバンク/楽天回線
格安SIMにはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天回線があります。
ドコモ回線の格安SIMはドコモの電波、au回線はauの電波、ソフトバンク回線はソフトバンクの電波、楽天回線は楽天モバイルの電波を使っています。
格安SIMの中には、ドコモ/au/ソフトバンクの回線を選べるマルチキャリアの格安SIMもあります。
例:mineo(ドコモ/au/ソフトバンク)、IIJmio(ドコモ/au)、BIGLOBEモバイル(ドコモ/au)、nuroモバイル(ドコモ/au/ソフトバンク)
ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidスマホは回線種類に注意
iPhoneを使っている場合は、どの回線でも気にしなくて良いです。
ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidスマホを使っている場合は、回線の種類に気をつける必要があります。
例えば、ドコモのAndroidスマホでau回線の格安SIMを使うと、電波が悪くなる可能性があります。
【電波別】ドコモ・au・ソフトバンク・楽天の格安SIMの違いと使える端末
音声通話機能の有無:電話をかけられるかどうか
格安SIMには、音声SIM(通話SIM)とデータSIMの2種類があります。
音声SIMは、070や080、090などの携帯番号を使って電話ができるタイプの格安SIMです。楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、ahamo、irumo、LINEMO、povo2.0は音声SIMのみを提供しています。
データSIMは、ネットは使えますが、携帯番号では電話ができないタイプの格安SIMです。音声SIMよりも月額料金が少しだけ安くなります。
スマホは音声SIMを使い、モバイルルーターやLTE対応タブレットはデータSIMを使うのが一般的です。
※ モバイルルーターやLTE対応タブレットに音声SIMを入れる場合でもネットは使えます。
格安SIMの通話SIMとデータSIMの違いは?携帯番号と緊急通報
SIMのタイプ:SIMカードとeSIM
格安SIMにもSIMカード(物理SIM)とeSIMがあります。ただし、eSIMを選べる格安SIMはまだ少ないです。
eSIMを選べる格安SIMのまとめ
- 楽天モバイル:音声eSIM
- ahamo:音声eSIM
- irumo:音声eSIM
- povo2.0:音声eSIM
- LINEMO:音声eSIM
- UQモバイル:音声eSIM
- ワイモバイル:音声eSIM
- IIJmio:音声eSIM(ドコモ/au回線)とデータeSIM(ドコモ回線)、再発行手数料446円(au回線は220円)
- mineo:音声eSIMとデータ音声eSIM(ドコモ/au回線)、再発行手数料が440円
- 日本通信SIM:音声eSIM、再発行手数料が1100円
- LinksMate:音声eSIMとデータeSIM、再発行手数料が550円
SIMのサイズ
eSIMにはSIMのサイズはありません。eSIMはスマホ内部の基盤に張り付いています。
SIMカードは、標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMの3つのサイズがあります。(マルチSIMなら全てのサイズに対応します)
昔はマイクロSIMのスマホもありましたが、今はほぼ全てのスマホはナノSIMです。
SIMカードのサイズはナノSIM、またはマルチSIMを選べば大丈夫です。申し込む時に選択肢がない場合は、マルチSIMが来ます。
格安SIMはなぜ安い?
今までスマホ代が月5000円〜7000円くらいかかっていたが、格安SIMにすると月1000円〜2000円くらいに節約できます。
多くの人が疑問に思うことは
「なぜ、こんなに安くなるの?」
理由① 大手キャリアがぼったくっているだけ
※ 大手キャリア = ドコモ/au/ソフトバンク
格安SIMが安すぎるのではなく、大手キャリアが高いだけです。そのおかげで大手キャリアは毎年巨額の利益を出しています。
ドコモ/au/ソフトバンクは高収入企業です。3社で実質的に談合化して、スマホの料金をあまり下げずに、大きな利益を上げています。
格安SIMは主にこの利益を削ることで、大幅に安い月額料金を実現させています。
理由② サポートが少ない
サポートはお金がかかります。特に店舗でサポートするのは家賃やら給料やらで相当なコストがかかります。
大手キャリアが高いのは単純に料金をぼっているのもありますが、全国各地に数千のキャリアショップがあるので、その運営コストも莫大なものになるからです。
格安SIMのサポートは貧弱です。当てにしないほうが良いです。何か問題があった場合、自分でネットで調べられる人が格安SIMに向いています。
格安SIMの中にも店舗を構えているところがありますが、新規申し込みや機種変くらいしか対応しません。スマホの調子が悪くなっても、故障扱いで有料修理になるくらいです。
格安SIMのデメリットは?格安スマホはやめとけは本当か使って解説
格安SIMのメリットとデメリットは必ず確認してください。ここさえ押さえておけば、格安SIMにして後悔してしまうことはほぼなくなります。
毎年キャリアショップで何かしらの世話になっている場合は、諦めて大手キャリアを使い続けるのが良いかもしれません。
理由③ 速度が遅い?
安かろう悪かろうで、安くするために格安SIMの速度が遅くなるというのは昔の話です。今では料金が安くても速い格安SIMが結構あります。
大手キャリアと同じくらい速い格安SIM:UQモバイル、ワイモバイル、ahamo、irumo、LINEMO、povo2.0
電波が悪い場所でなければ速い格安SIM:楽天モバイル
2024年11月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
|
遅い |
|
昔と比べて格安SIMの速度は全体的に改善していますが、速度の遅さを心配する場合は、速い格安SIMを選べば大丈夫です。
格安SIMのまとめ
格安SIMのメリットはお金をたくさん節約できることですが、デメリットも存在します。
ただし、格安SIMのデメリットをちゃんと把握しておけば、9割の人が格安SIMで十分満足出来る結果になります。
格安SIMの評判は7年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差
「格安SIMはちょっと難しそう、面倒くさそう、よくわからない・・・・」
格安SIMは自分で全て調べます。最近は格安SIMでも店舗があるところもありますが、そこまで当てになりません。自分に合わない格安SIMを選ばないためにも、自分でちゃんと調べる必要があります。
最初いろいろ調べて時間を使ってしまいますが、それさえ乗り越えれば、大手キャリアよりも段違いで月額料金が安くなるので、毎年5万円くらい節約できます。
格安SIMの管理人の比較では、格安SIMや格安スマホに関するいろいろな情報を掲載しているので、格安SIMを検討する際に参考にしてみてください。
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コメントと実体験を書き込む(口コミ33件)
ドコモの事務手数料が値上げらしいですが、お年寄りとかはネットで手続きは不慣れなので、値上げはかなり痛手になりますね。
店舗の維持費などがあるのでしょうがないかもしれませんが、
携帯電話で何千億円と利益を上げてるのになんだかなーと思ってしまいますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6fbba5d1aa5e3ca097ebea931ceca51afaed19e
MNP転出手数料、解約手数料など廃止されたり月額料金以下程度までの基準になり減額されたりしましたので、その分事務手数料を値上げせざる終えなくなったのかもしれません。
自分の場合はここのサイト以外にマイナーなプロバイダーや
マイナーな格安SIMを探すのに主にこちらのサイトを利用しています。
探究心がある人には特に下の全国プロバイダ一覧は特定地域の小さな
聞いた事もないようなプロバイダーを探すのに重宝しますので参考にどうぞ。
https://ma-bank.net/word/92/
https://www.jaipa.or.jp/isp/
ありがとうございます。
格安SIMもそもそも登録業者が何百社もありますので、このサイトであれば、マイナーな業者を探しやすいです。
マイナーな格安SIM事業者はここでは管理人さんの方針で残念ながら紹介されません。
自分もキャッツインターネットという小さなマイナープロバイダーが珍しい特徴を持つ(セキュリティ関連)MVNOをやってるのを発見してここで報告しましたがまず加入者がほぼいないと思われる為、記事にはされていないです。
http://www.cats.ne.jp/
http://www.cats.ne.jp/info/sim/index.html
もう一つのサイトでは個人が契約しないような法人向けの特殊なMVNOも数多く紹介されています。ソラコムなども法人向けですが個人でも契約できるようです。最近はデータ容量300MB付き(500MBごとに110円の追加料金)のSIMを販売していますが少し前までは基本料金は110~330円で従量制の使った分だけ料金が無制限でかかるIoT向け特殊SIMのみ販売していました、最大速度は8Mbpsで細かく切り替えられる特徴があります。これも個人向けではないためここでは紹介されていません。
https://soracom.jp/
https://soracom.jp/services/air/cellular/pricing/price_specific_area_sim/#plan-D
https://soracom.jp/pricing/
SIM管理人さんが紹介していないものは基本契約しない方がいいですね。
SIM管理人さんでいろいろと検証やお調べしていただいているので
法人向けの格安SIMまとめ、プリペイドの格安SIMまとめ、IoT向けの格安SIMまとめなどの記事を作ってみたいです。。修正記事多数でいつになるか・・。
選択肢が多すぎると、逆に選べなくなる傾向があるので、少数派SIMはカットしています。(単にマイナーな格安SIMの記事を作る時間がないという理由のほうが大きいですが・・)
以前は多額の違約金やらがありましたが、今は違約金は最大でも月額料金の1ヶ月分なので、紹介していないところでもそこまでリスクはないのかなと思ったりです。
とてつもない情報を更新するだけでも大変だとおもいますので、お身体にお気をつけください。
ある程度の事業規模がないとそれなりのサービスはできないかと思いますので、少数派SIMは他の大手MVNOと比較するとサービスは落ちてしまうような、、、
あと、SIMとは違いますが、光回線の比較の記事も書いていただけるととてもありがたいのですが、これもとても大変かとおもいますので、本当に余力がある時にでも検討していただけると幸いでございます。
以前紹介されていましたが、今後MVNOはIoT関連や法人向けSIMが伸びの予測の大半を占めるようですので、個人ではなく法人メインなMVNO事業者が増えますから、一見個人では誰も利用していないようなMVNO事業者でも法人契約が相当数ある場合があります。
法人用のMVNO事業者は個人では契約できない場合も多いですが、契約できる所もありますし他にはない特徴を持つ所も多いですので、自分は試してみる価値はあると思っています。
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=566
MVNOはてっきり個人用のみのサービスのイメージしかありませんでしたが、法人用もいろいろとサービスがあるんですね。
いろいろと調べてみる価値ありですねー
もしソラコムの記事を書かれるのでしたら大きく赤字で、従量制のプランですので使いすぎにご注意ください、固定回線代わりには絶対に使わないでくださいと注意書きが必須です。
おそらく特定地域向け IoT SIM (plan-D)バンドル: D-300MBか特定地域向け IoT SIM カード型(plan-K2)(K2-300MB)のSIMを試しに利用するユーザーが多いと思いますが、300MB以上利用する場合は500MB毎に110円が無制限でかかりますので使い方に注意が必要な玄人向けSIMです。
申し込みや使い方はをスタートガイドを参考にすると良いです。
https://users.soracom.io/ja-jp/guides/
支払いはクレジットとデーター通信料に使える前払いクーポンがあります、plan-D D-300MBでは使えないようですが1年以上長期契約で安く出来るプランもあるようです、ただし利用中断を長期間使う場合はお得にならないので長期利用割引 – 特定地域向け IoT SIMを参照して検討してみてください。
plan-D D-300MBのデーターSIM場合ですが、アカウント作成後に発注予約機能を使ってネコポスで発送する場合がこの値段で一番安く購入できます。
SORACOM Air SIMカード plan-D サイズ:ナノ(データ通信のみ/D-300MB) 1枚¥825 配送料(ネコポスで発送します) ¥385総額 (税込) ¥1,210
SIM登録完了後の開通前、開通後の料金も変わります、休止中は使用開始後と同じ料金ですので回線を短い期間中断させたい時に使います、利用中断中は1ヶ月以上使わない期間がある場合使うと料金を安く出来ます。
準備完了 165 円/月(データ通信のみ)330 円/月(データ通信/SMS)
使用開始後 330 円/月(データ通信のみ)495 円/月(データ通信/SMS)
利用中断中 165 円/月(データ通信のみ)330 円/月(データ通信/SMS)
ソラコムは従量制の回線速度5種類指定タイプの法人向けプランですので。おそらく昼の速度低下はほぼない回線速度保障型(ギャランティ)に近いもの(基地局の混雑以外は影響されにくい)と思われまので指定の通信速度を確保したい人には良いかも知れません、mineoのマイそくやパケット放題プラスとは対極の特徴を持ちます。
s1.minimum 32 kbps s1.slow 128 kbps s1.standard 512 kbps s1.fast 2 Mbps s1.4xfast 8 Mbps
自分もいくつかわからない部分をサポートに聞いてからplan-K2 K2-300MBをお試しで利用してみる予定です。アカウントは4年位前に作ってみていたのですが当時は従量制部分が高かったので利用していませんでした。
総務省のホームページにも格安SIM移行手続きに関する注意点等の案内があったんですね。
SIM管理人さんの一番下にリンクがあり気が付きました。
一般の人がここにたどり着くのかなりハードルが高いような気がしますね。
そもそも一般向けに作ったものでないのかもしれませんが、、、
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/keitai_portal/
私も全然知りませんでした。
記載している内容はとても参考になりますが、結局、どこの格安SIMに移行すればよいか記載していないので(記載できないため)、一般の人は迷ってしまい、キャリアを継続して利用するということになるかと。
そうですね。
この総務省の携帯電話ポータルサイトにSIM管理人さんのブログのリンクを貼り付ければ、自分に合った格安SIMを見つけることができるので、いいと思うのですが、、、、
総務省はすでにYouTubeでの携帯電話、ネット回線関係ではチャンネル登録者45万人と大人気なスマサポチャンネルとコラボしてますから相互リンクは難しいかもです。https://www.youtube.com/@sumasapo
すでに他とコラボしていたとは、、、、
知らなかったです。
なかなか相互リンクは難しいかもですね。
ここで質問する場所が間違っていたらすいません。
サイト内検索からワードで検索で記事を探すことができていたと思うのですが、今どこからやればいいかわからず、ワード検索したい場合はどこから検索すれば良いのでしょうか?
少し前(先月末)にサイトの仕様変更があり、(ログイン時のバーの表示など?)
左側のメニューの「サイト内検索」ができなくなってしまっています。
恐らく仕様変更や設定変更によるものだと思います。
リンクが正しく機能しなくなっています。
コメントを見てそのうち修正されると思いますが、
それまでは以下のリンクで一応以前のページは表示できます。
https://kakuyasu-sim.jp/?s=a
新しいユーザ管理機能をつけたら、ログインしたユーザはサイト内検索ができなくなっていました。。
サイト内検索の場所を下記に変更してできるようにしました。報告ありがとうございます。
https://kakuyasu-sim.jp/search
迅速なご対応ありがとうございます!
よく利用させていただいておりますので、大変助かります。
確認していただきありがとうございます。
管理人様で修正していただきました!
大手キャリアからのMNP、そして携帯料金見直しの際、非常に参考にさせて貰っております。
今回もpovo2.0やNUROモバイルなど、とても気になっていた回線を詳しく調べて頂いて、非常に参考になりました。
管理人さんのレビューにHISモバイルはありませんでしたが、月100mb以下のパケットならば、通話SIMが290円、通話料も30秒9円と最安値なので、デュアルSIMのスマホでHIS+IIJmioでの組み合わせならLINEの問題も解消されるのでは?と思いました。
通信速度の快適性は分かりませんが、デュアルSIMでの運用の選択肢になるかとおもいます。
更新
1年5ヶ月ぶりに更新しました。大手キャリアの格安プランやeSIMなどの増加などを踏まえて、結構書き換えました。
こちらのサイトは 格安SIM という単語が知られる様になった頃から運営されているので、広い範囲でドコモ、ソフトバンク、au こちらのキャリアより安く携帯(スマホ)を使いたいという方が参考にしたら良いと思います。
楽天モバイルがMNOになり広く安い格安SIMのplプランが登場したら良いのでは?と言う事で良いのではないでしょうか。
確かその様な内容の記述があったかと思います(無かったらすみません)
色々な格安SIMの評価をしているサイトが有りますが、私はこちらを参考にすることが多いです。
参考にしてくれてありがとうございます!
目的がスマホの料金を安くすることなので、MVNOだけにこだわる必要はないと思っています。(どっかにポツポツと書いている気がしますが、書いた本人も忘れてたりです)
私は安くて良いプランなら、楽天MNOでもワイモバイルでもFUJI WiFiでも格安SIMの仲間入りにしちゃいます。
「格安SIM=MVNO」ではなく、「格安SIM=スマホの料金が安くなるSIM」と言う形で修正する予定です。ただ、他にも修正したり追加したりする記事が相当たくさんあるので、時間ができたら修正みたいな感じになりそうです。
やべーサイトだな。
楽天モバイルはMNOなのでは?格安SIMのカテゴリーには入らないと思いますが?都合の悪いコメントは削除ですか?1年目は無料でも2年目からは2980円~なら安くは無いですよね、格安SIMならもっと安いプランあるし。
古い記事に文句言っても・・・
落ち着いたら更新されると思いますよ
大手3キャリア(D・a・S)以外が 格安sim
という考えの方が多いと思います
YモバイルはMNOなので格安simではないと言えますが、
一般的には格安sim扱いなので楽天もそういう事でしょう
落ち着いた頃では被害者が増えてますよ、新型コロナのように。楽天はもう自主回線で通信する事を前提としているのだから、カテゴリー的にアウトでしよ。騙してるのと同じだと思うし、誰もその事に触れないのはおかしいと思います。コメント書いてるのブログ主じゃないの?SIM30枚以上契約してるなら、自演も簡単だよね。
旧い情報は「当時」の情報であって、だから更新日時が記載されているのです
他の記事の事を書いてるのであれば、被害とは何でしょう?
むしろ楽天を大手3キャリアと同等に扱うのは無理がありませんか?
MVNO各社より要注意案件なのに、無責任に勧めるサイトや動画よりよほど親切だと思いますが
自分がやってると他人を疑うやつですね 分かります
格安SIMではないのに更新される記事が楽天ばかりだとミスリードして契約してガッカリする被害者が続出して、楽天のブランドイメージも損なわれるのではないですか?
格安SIMの看板掲げてブログを書くなら楽天の記事は1行程度に留めておくのが無難なのでは?
3キャリアの値段と比べれば楽天も十分に格安simだと思いますけどね…
MNOだから格安simじゃない、MVNOだから格安simと言うのも短絡過ぎません?
softbankのB41はWCPからのMVNOですが、softbankを格安simとは誰も言わんでしょ。
今の楽天は無料だから良いのであって、金払ってまで使うものじゃない。今使ってる人も有料になったら殆どの人が解約するだろ。2ちゃんねるならスレチと言われるレベル。