格安SIMのデメリットのひとつは、何も考えずに電話をたくさんすると通話料金が高くなることです。
普通に電話をすると30秒22円かかります。1日10分、1ヶ月で300分の電話をかけた場合、電話代だけで1万3200円もかかってしまいます。
「せっかく格安SIMで節約できると思ったら、電話代を入れると逆に高くなる!」
安心してください。かけ放題をうまく使えば、電話を比較的たくさんする場合でも電話代は月700円くらいです。
長電話をする場合でも、楽天モバイルの楽天リンクを使えば通話料無料です。ここでは格安SIMで通話料金を節約する方法を徹底解説します。
※ 半額電話やかけ放題は通話SIMが必要です。データSIMでは申し込めません。
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年12月(毎日更新)
格安SIMの通話料金の目次
大半の人が電話をあまりしなくなった
格安SIMは何もせずに電話をたくさんすると電話代が高額になる場合がありますが、実はほとんどの人は電話をあまりしなくなっています。
これは電話の代わりに、LINEの無料通話やトークを使ったり、Twitterやインスタなどでコミュニケーションを取るのが一般的になりつつあるためです。
1ヶ月の通話時間(LINEなどの通話アプリでの通話は除く)
2014年8月 MMD研究所調べ (母数1218人) | |
---|---|
1分未満 | 14.6% |
1分以上3分未満 | 15.9% |
3分以上5分未満 | 11.6% |
5分以上10分未満 | 14.8% |
10分以上15分未満 | 10.2% |
15分以上30分未満 | 9.6% |
30分以上1時間未満 | 9.4% |
1時間以上2時間未満 | 7.2% |
2時間以上3時間未満 | 2.2% |
3時間以上 | 4.5% |
結構古いデータですが、上記のデータだと75%の人が月30分も電話をかけていません。30分の通話料金は1320円です。GCallを使えば半額以下の480円になります。
より正確なデータを総務省から出しています。
一人あたりの1ヶ月間の通話時間(スマホ/ガラケー/PHS)
総務省調べ | 1日の電話回数 | 1回の電話時間 | 1日の電話時間 | 1ヶ月間の通話時間 |
---|---|---|---|---|
2010年 | 1.4回 | 2分23秒 | 3分19秒 | 100分 |
2011年 | 1.3回 | 2分21秒 | 3分5秒 | 92分 |
2012年 | 1.2回 | 2分21秒 | 2分47秒 | 84分 |
2013年 | 1.0回 | 2分19秒 | 2分26秒 | 73分 |
2014年 | 0.9回 | 2分25秒 | 2分16秒 | 68分 |
2015年 | 0.9回 | 2分35秒 | 2分18秒 | 69分 |
2016年 | 0.8回 | 2分39秒 | 2分14秒 | 67分 |
2017年 | 0.8回 | 2分41秒 | 2分7秒 | 64分 |
2018年 | 0.7回 | 2分44秒 | 1分59秒 | 60分 |
2019年 | 0.7回 | 2分49秒 | 1分52秒 | 56分 |
2020年 | 0.6回 | 3分15秒 | 1分57秒 | 59分 |
2021年 | 0.6回 | 3分16秒 | 1分51秒 | 56分 |
参考資料:総務省
・平成26年度の音声通信利用状況(PDF)
・平成30年度の音声通信利用状況(PDF)
・令和元年の音声通信利用状況(PDF)
・令和3年の音声通信利用状況(PDF)
この統計から長電話をしている人は引き続き長電話をして、長電話をしない人は電話をする回数が減っていっていることが伺えます。
総務省とMMDの調査をすり合わせると、今では80%の人は月30分以下の通話時間です(90%の人が月1時間以下)。上位10%の人が電話を月1時間以上しているのが推測できます。
通話時間が30分なら半額電話を使えば通話料金は月660円です。もし不安なら月800円程度の10分かけ放題にしておけば、9割くらいの人はカバーできます。
下記から、格安SIMでの電話代の節約方法を電話をかける頻度や通話時間に応じて説明します。
通話代0円! 家族や友達ならLINEの無料通話
格安SIMを使っている人は、通話といったらLINEの無料通話です。LINEで友達登録をするで、家族や友達と無料で電話ができます。
通常の電話回線と比べると音質が少し悪くなりますが、十分使える範囲です。たいていの人は無料なので普通に使っています。
親戚や知り合い程度だと少し難しいですが、家族や友達同士ならLINEの無料通話を使って電話代を節約です。
LINEMOならLINEのデータ消費なし
LINEで無料通話をする場合、データを消費しますが、LINEMOならデータ消費なしでLINEの無料通話ができます。
LINEの無料通話で消費するデータ量は10分で3MBくらいなので大したことないですが、ビデオ通話をする場合は10分で100MBくらい使います。
LINEMOならLINEのビデオ通話もデータ消費なしで使えるので、無料のビデオ通話をする場合は、LINEMOがおすすめです。
LINEMOベストプランの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】
楽天リンクならスマホや固定電話への通話も0円
楽天モバイルなら楽天リンクで電話をかければ、スマホや固定電話への通話料金が0円です。
LINEはLINEアプリ間のみ無料で通話ができますが、電話番号へかける場合は有料です。楽天リンクなら普通の電話番号へかける場合でも無料です。
楽天リンクを使うには、楽天モバイルに乗り換える必要があります。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
月30分以内なら通話料金が半額以下のGCallがおすすめ
通話時間が1ヶ月30分以内の場合は、通話料金が半額以下になるGCallを使うのが一番簡単で一番安くなります。
楽天でんわ:通話料金30秒11円
格安SIMで普通に電話をすると通話料金は30秒22円ですが、GCallアプリを使えば通話料金が半額以下の30秒8円になります。
GCallは誰でも使えます。楽天モバイル、UQモバイル、povo2.0、LINEMO、ワイモバイル、irumo、その他の音声通話SIMで使えます。
【GCall紹介URLあり】G-Call電話紹介キャンペーンで45分の無料通話、povo/UQモバイル/ワイモバイルに最適
※ GCallはデータSIMでは使えません
使い方は簡単です。スマホにGCallのアプリをインストールして、GCallアプリから電話をかけるだけです。通常30秒22円の通話料金が30秒8円になります。通話音質も普通の携帯電話と差を感じません。
月に合計30分程度(480円)の電話なら、GCallが一番安くて一番簡単にできる節約方法です。
格安SIM独自の半額電話がある場合も
mineo、BIGLOBEモバイル、イオンモバイルなどは、独自の半額電話アプリがあるので、楽天でんわではなく、独自のアプリでも大丈夫です。
UQモバイル、povo、LINEMO、ワイモバイル、irumoなどは独自の半額電話アプリはないので、かけ放題オプションに加入しない場合は、GCallを使うことをおすすめします。
GCallの代わりに楽天でんわを利用するのもあり
GCallの代わりに楽天でんわを利用するのもありです。GCallは30秒8円ですが、楽天でんわは30秒11円です。
楽天でんわ:通話料金30秒11円
※ 楽天でんわは楽天モバイルでは使えません。データ専用SIMでも使えません。
基本的には通話料金がより安いGCallがおすすめですが、もしかしたら少しだけ楽天でんわのほうが音質が良いかもです。
短めの電話をよくする場合はかけ放題がおすすめ
総務省の2021年の統計によると、スマホを含めた携帯電話・PHSの1日当たりの通話回数は0.6回、1回の通話時間は3分16秒です。
ほとんどの通話は5分かけ放題、または10分かけ放題の通話オプションでカバーできます。
かけ放題を提供していない格安SIMもありますが、G-Callを使えば、かけ放題がない格安SIMでも10分かけ放題を使えます。
※ かけ放題のオプションが使えるのは音声通話SIMだけです。データSIMではかけ放題は使えません。
半額電話・かけ放題の注意点
半額電話や、かけ放題を使う上での注意点は3つです。
- 一部の格安SIMは指定の専用アプリでの通話が必須
- 通話品質が若干低下する場合がある
- 国内電話やナビダイアルはかけ放題の対象外
一部の格安SIMは指定の専用アプリでの通話が必須
一部の格安SIMは、かけ放題や半額電話が適用するには、専用の電話アプリで電話をかける必要があります。
専用の電話アプリでの通話が必要な格安SIMで、標準の電話アプリで電話すると、かけ放題に加入していても30秒22円の通話料金がかかってしまいます。
※ ahamo、LINEMO、povo2.0、UQモバイル、ワイモバイル、日本通信SIM、OCNモバイルONE、IIJmio等は特定の電話アプリの使用は不要
国民生活センターの相談事例
チラシをもらい格安スマホに興味を持ち、電話で何度か契約内容について問い合わせた上でインターネットから申し込んだ。説明では「SIMカードだけ入れ替えればそのまま使える。通信状態は変わらないまま今より利用料金が安くなる。通話は1回10分以内であれば無料である。」 ということだったので、契約後も今までの携帯電話と同じ通話方法で使っていた。しかし利用を開始してから2か月後、初めての請求がクレジットカードに上がってきて、利用料金が高額なことに気が付いた。そこで格安スマホ会社のマイページで詳細を確認すると、2か月で27,000円もの通話料が発生していた。また契約書をよく読むと、「無料通話にするためには特定のアプリを使用しなければいけない」と記載されていた。このような重要なことは事前に説明するべきだと思う。(2019年8月受付 60歳代 男性)
専用の電話アプリでの通話が必要な格安SIMの場合は、指定の電話アプリをインストールして、そのアプリ経由で電話する必要があります。
通話品質が若干低下する場合がある
ほとんどの半額電話と3分/5分/10分かけ放題はプレフィックスという番号が自動的に付与されて、電話をかけています。
このプレフィックスで電話料金が安くなるのですが、格安回線を使うため通話品質が若干低下します。若干の低下なので、ほとんどの人は気にしなくて良いです。
通話品質を最重視する場合は、プレフィックスなしのかけ放題が使える格安SIMは、UQモバイル、ワイモバイル、povo、LINEMO、ahamo、irumo、日本通信SIMがおすすめです。
その他:国内電話やナビダイアルはかけ放題の対象外
半額電話とかけ放題は国内通話のみに適用されます。国際電話には適用できません。
0570などのナビダイアルにかける場合も、半額電話やかけ放題の対象外です。ナビダイアル用の電話料金がかかります。(安くなりません)
ナビダイアルはスマホからかけると30秒22円です。ひかり電話を使っている場合は、ひかり電話からならナビダイアルは180秒9.35円です。
3分/5分/10分/15分/24時間かけ放題の料金まとめ
楽天モバイル
- 楽天リンク使用時:月0円で24時間かけ放題 (専用アプリ:必要)
- 15分かけ放題:月1100円、15分超過後は30秒22円 (専用アプリ:不要)
※ 楽天リンクを使えば無料で24時間かけ放題、楽天リンクを使わない場合30秒22円、楽天リンクなしの15分かけ放題は月1100円
楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】
UQモバイル
- オプションなし:30秒22円
- 通話パック:月550円で月60分まで無料、超過分は30秒22円
- 10分かけ放題:月880円、10分超過後は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1980円 (60歳以上なら月880円)
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
【契約中】UQモバイルのデメリットと実際の評判&料金プラン総まとめ
ワイモバイル
- オプションなし:30秒22円
- 10分かけ放題:月770円、10分超過後は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1870円 (60歳以上なら月770円)
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
ワイモバイルの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】
ahamo
- 5分かけ放題:月0円、5分超過後は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1100円
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
ahamo(アハモ)の評判はデメリットだらけ?契約して料金プランと使い勝手を解説
irumo
- オプションなし:30秒22円
- 5分かけ放題:月880円、5分超過後は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1980円
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
irumo(イルモ)の評判とデメリット&不満な料金プラン総まとめ
LINEMO
- オプションなし:30秒22円
- 5分かけ放題:月550円 (20GB以上のプランは無料)、5分超過後は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1650円 (20GB以上のプランは月1100円)
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
LINEMOベストプランの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】
povo2.0
- オプションなし:30秒22円
- 5分かけ放題:月550円、5分超過後は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1650円
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】
IIJmio
- オプションなし:30秒11円
- 5分かけ放題:月500円、5分超過後は30秒11円
- 10分かけ放題:月700円、10分超過後は30秒11円
- 24時間かけ放題:月1400円
専用アプリ:不要
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
OCNモバイルONE
- オプションなし:30秒11円
- 10分かけ放題:月935円、10分超過後は30秒11円
- 24時間かけ放題:月1430円
専用アプリ:不要
BIGLOBEモバイル
- オプションなし:30秒10円
- 通話パック60:月660円で月60分まで無料、超過分は30秒10円
- 通話パック90:月913円で月90分まで無料、超過分は30秒10円
- 3分かけ放題:月660円、3分超過後は30秒10円
- 10分かけ放題:月913円、10分超過後は30秒10円
専用アプリ:必要
※ 下旬に通話オプションを申し込んだ場合でも、その月の初日から通話オプションを適用できます(当月中の通話パックの解約もOK)
mineo(マイネオ)
- オプションなし:30秒10円 (専用アプリ:必要)
- 10分かけ放題:月550円、10分超過後は30秒11円 (専用アプリ:不要)
- 24時間かけ放題:月1210円 (専用アプリ:不要)
y.u mobile
- オプションなし:30秒11円
- 10分かけ放題:月550円、10分超過後は30秒11円
- 24時間かけ放題:月1400円
専用アプリ:必要
LinksMate
- オプションなし:30秒11円
- 10分かけ放題:月935円、10分超過後は30秒11円
専用アプリ:必要
LIBMO
- 5分かけ放題:月550円、10分超過後は30秒11円
- 10分かけ放題:月770円、10分超過後は30秒11円
- 24時間かけ放題:月1430円 (1回2時間を超えると通話が切れる)
専用アプリ:不要
QTモバイル
- オプションなし:30秒11円
- 10分かけ放題:月880円、10分超過後は30秒11円
- 24時間かけ放題:月1600円
専用アプリ:ドコモ回線は不要、au回線とソフトバンク回線は必要
イオンモバイル
- オプションなし:30秒11円
- 5分かけ放題:月550円、10分超過後は30秒11円
- 10分かけ放題:月935円、10分超過後は30秒11円
- 050かけ放題:月1078円 ← IP電話番号を使った24時間かけ放題
専用アプリ:必要
日本通信SIM
- シンプル290プラン:1GBごとに290円。月390円で5分かけ放題、または毎月70分まで無料通話、超過分は30秒11円。24時間かけ放題は月1600円
- 合理的みんなのプラン:月1390円で10GB+月70分まで無料通話、超過分は30秒11。24時間かけ放題は月1600円
- 合理的30GBプラン:月2178円で30GB+月70分まで無料通話、超過分は30秒11円。24時間かけ放題は月1200円
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
HISモバイル
- オプションなし:30秒9円
- 6分かけ放題:月500円(20GB以上のプランは無料)、10分超過後は30秒9円
- 時間無制限のかけ放題:月1480円
専用アプリ:不要
プレフィックス:なし
HISモバイルによると5分かけ放題を利用している人の58%が5分を超過して利用することがあり、5分かけ放題から6分かけ放題にすると、超過通話料金がかかる割合が3割減少するそうです。
月770円で誰でも10分かけ放題サービスが使える
格安SIMの中にはかけ放題のオプションがない格安SIMもありますが、そういった場合はG-Callで10分かけ放題が使えます。
公式サイト → G-Call電話サービス 10分かけ放題 (月770円)
1回10分を超えた場合は、超過分は30秒8円です。
【GCall紹介URLあり】G-Call電話紹介キャンペーンで45分の無料通話、povo/UQモバイル/ワイモバイルに最適
GCallは紹介経由で登録すると、無料通話がもらえます。
楽天モバイルの10分かけ放題は月1100円で超過分は30秒22円なので、楽天モバイルで10分かけ放題を使いたい場合はG-Callがおすすめです。
※ 楽天モバイルは楽天リンクを使えば国内通話は無料ですが、楽天リンクの音質に不満の人もいるので・・
050のIP電話で通話料金を節約?
050のIP電話を使い通話料金を節約する方法もあります。
代表的な050のIP電話はLaLa Callです。050のIP電話を申し込むと自分の050番号をもらえます。
IP電話のアプリをスマホにインストールして、IP電話アプリから電話をすると通話料金が安くなります。自分の050のIP電話番号を相手に知らせれば、相手からも普通に電話をできます。
ただし、人によって音質に不満を感じる場合があります。家族や友人、知人くらいなら大丈夫だと思いますが、仕事用だと難しいかもです。
- LaLa Call:月110円、固定電話 8.8円/3分、携帯 8.8円/30秒、LaLa Call同士 0円
Lala Callは月110円の基本料金がかかりますが、mineoを契約するなら月110円の無料通話ができます。
IP電話ならデータSIMでも使うことができて、普通に携帯電話や固定電話へ電話ができますが、0120などのフリーダイヤルや緊急通報(110と119)はできません。
イオンモバイルの050かけ放題
イオンモバイルは月1078円でIP電話番号を使って国内通話がかけ放題です。イオンモバイルの格安SIMの契約が必要です。
TONEモバイルのIP電話10分かけ放題
TONEモバイルは月550円でIP電話番号を使って国内通話が10分かけ放題です。10分経過後は固定電話は3分14.3円、携帯電話は1分23.1円です。
TONEモバイルの格安スマホの契約が必要です。
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天の三木谷社長の特別招待キャンペーンで楽天モバイルを契約すると最大14,000ポイントもらえるのに加えて(2回線目以降や再契約も対象)、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人につき10,000ポイントもらえます(2025年1月7日まで)。
このサイトで楽天モバイルを紹介していたら三木谷社長に直接表彰されました! (紹介で10,000ポイント付与の詳細)
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります。その場合は基本的に24時間以内に反映されます )
コメントと実体験を書き込む(口コミ104件)
通話をたまにする妻のために楽天LINK、G-call、楽天でんわ、などおすすめされているものは一通り使ってきました。
我が家では以下の問題がありました。
・楽天LINK:たまに発信うまくいかない。諦めてデフォルト通話を使ってしまう。
・G-call、楽天でんわ:アプリうまく使えない。コールバックにデフォルト通話をしてしまう等。
一周回って落ち着いたのはiijmioの音声simでデフォルト通話アプリを使うことです。iijmioなら普通に30秒11円で使えますし、専用アプリから発信する等、小難しいことを考える必要はありません。
最安ではありませんが30秒22円は回避できるのでまあ良しとします。あれこれ悩むのはもう止めにしました。
考えるきっかけを作ってくだすったこの記事に感謝します。
それも良い方法ですね。それほど多く電話しない人にとっては大きな差額はありませんね。ちなみに、日本通信SIMもデフォルト通話アプリで30秒11円です。ある程度電話する場合は、390円で月70分通話か5分かけ放題を選ぶことができます。(もちろんデフォルト通話アプリからです。)余分なことを述べてしまい、失礼しました…。
G-Callでんきというのがあって、自分の家の電気料金を試算するだけでG-Callポイントが500ポイント貰えて、電話にも使えます。早速やってみましたが、簡単でした。G-Callでんきと契約すると、さらに10,000ポイント貰えますが、私はしません。電気なら新電力でもっと良いキャンペーンが他にもあるからです。
https://www.g-call.com/denki/
G -Callは紹介制度以外にもキャンペーンをしていますね。
https://www.g-call.com/phone/phone01/dom_mobile.php
総合すると、下記の方法で最大2,000ポイント(2,500ポイント?)貰えると思います。
① 紹介制度を用いて自分の電話番号を登録し、使えるようになったら1度使う。
② 自分の他の電話番号も登録し、使えるようになったらそれぞれ1度使う。
4回線までキャンペーンの対象です。ポイントは合算されますので、普段使っている番号での電話に使えます。2,000ポイントあれば、2時間5分無料で通話できます。凄いですね。このキャンペーンも紹介制度と共に12月31日までです。
紹介制度に関しては、管理人さんの記事をご覧ください。
https://kakuyasu-sim.jp/g-call-shokai-campaign-url
G-Callの「よくある質問」を見ると、次のように書かれています。
自分のクレジットカードで、家族の電話番号もG-Callに登録することができますか。
できます。何回線でも登録できます。
複数の(※例:家族、社員等)の携帯電話を登録しようと思うが、登録できる件数の制限はありますか。
登録できる件数の制限はありません。何回線でも登録できます。
それで、家族の番号なども自分のアカウントに登録できますので、キャンペーンで貰ったポイントを家族で共有できることになります。いいですね!
楽天Linkを使っている人もLinkが不調な時のために無料通話ができる他の手段を持っていると便利です。12月31日までG -Callの紹介制度のキャンペーンを行っていますが、それを使って登録すると500円分通話ができるポイントが貰えます。ただし、登録して使えるようになった後、1度G-Callで電話する必要があります。私もLinkの代替手段として使っていますが、音質はLinkより良いように思います。1度使ってみてください。
詳しくは管理人さんの下記の記事をご覧ください。
https://kakuyasu-sim.jp/g-call-shokai-campaign-url
実を言うとこのサイトのユーザー登録をしたきっかけはG-Callで、もうすぐ2年になりますが、相変わらずG-Callはいまいちマイナーなままですね。
なんかたしかこの時にユーザー登録制度ができたようで、そうなるともうすぐユーザー登録制度は2周年ということになりますね。
G-Callアプリから電話をかけないといけないのがネックになっているのでしょうかね…?(デフォルトの電話アプリの着信履歴から折り返しはNGなど)
それとも知名度が低すぎて一般層では単に知っている人が絶望的に少ないだけ…?
G-Callアプリ以外からのプレフィックスをつけてかける方法もありますが、こちらはさらにもっと認知度が低い模様です…。
skさんはどのようにG-Callで電話をかけていますか?
私は、普通にG-Callアプリからしています。アプリの設定に着信履歴から折り返す方法が記されていますが、面倒で使ったことはありません。知り合い以外から電話が来ることはあまりありませんので、アプリの連絡先か、アプリの履歴から入っています。
NUROモバイルに1GB+24時間かけ放題プランがあり、月1,870円です。日本通信SIMの同じプランより20円安いです。わずか20円ですが、ギガの繰越しができます。日本通信SIMはそれができないのが残念です。
https://ip-phone-smart.jp/index.php?cID=708
050IP電話のSMARTalkが2025年2月28日にサービス提供終了
代替サービスは楽天モバイルの楽天リンクなど・・
とうとう。。
さあ、どうしようか。これに匹敵するサービスは。。
時間はまだある。
どこかサービスを買取り/引継いでもらえないものか。
050plusはOCNモバイル終了時に気がついて加入しましたので終了まで利用予定ですが、SMARTalkは気が付いた時には新規受付終了していましたので利用していませんが利用者には影響大きいかもしれません。
ただ留守番電話や着信転送サービスなどに利用されている人が多いとの話は聞きますが留守番電話はうちでは伝言メモしか使っていませんし、着信転送サービスはpovo2.0でオプション費用がかからずに利用できますので代替はいくつか候補はあると思います。
https://povo.jp/service/tensou/
SMARTalkは、通販や懸賞で活用してました。
最近は、050の登録不可や他の無料通話があり使用する機会が減りました。
登録が簡単で、1回/年の使用で維持できて良かったのですが。。。
KeepCallingの日本語版、MoshiMoshi81を使っています。固定へ1分3.15円、携帯へ1分5.31円です。携帯へは自分の番号が表示されないので、GCallでかけますが、固定へは安くて音質も気になりません。LineOutの後継として使えると思います。
安いですね。
KeepCallingもMoshiMoshi81一切知らなかったので、今度暇がある時に調べて試してみようかと思います。
まぁ、電話が嫌いなのでめったに電話はかけないのですが。。
iijmioの通話プラン、¥500/月で5分無料になってますよ
ご指摘ありがとうございます。修正しました!
2022年6月1日に、IIJmioの3分かけ放題が5分かけ放題に変更になったのですが、そのままになってました。
(ついでに日本通信の通話料金も新プラン用に修正しました)
便乗して修正箇所をいくつか……
1.ワイモバイル:現行プラン(シンプル2)では10分かけ放題が月880円、完全かけ放題が月1980円(60歳以上はキャンペーンで-1100円)
2.BIGLOBEモバイル:専用アプリからの通話が30秒9.9円(超過分or超過後も30秒9.9円)、アプリ未利用時は30秒22円
3.QTモバイル:ドコモ・au・ソフトバンク全てで専用アプリが不要
4.イオンモバイル:専用アプリが不要、完全かけ放題が月1650円(60歳以上は-440円)
5.日本通信SIM:(前提として、全てのプランで超過分or超過後は30秒11円)「シンプル290プラン」5分かけ放題or月70分無料が月390円、完全かけ放題が月1600円「合理的みんなのプラン」完全かけ放題が月1600円「合理的30GBプラン」完全かけ放題が月1200円
6.その他、mineo、y.u mobile、LnksMateではアプリ未利用時は30秒22円
(追記)
キャリアフリーの中継電話はG-Callと楽天でんわの2つが代表的です(というか他を知らない)
G-Call:専用アプリ必要、30秒8円or8.8円、10分かけ放題が月770円
楽天でんわ:専用アプリ必要、30秒11円
基本はG-Call一択ですね
あとこのページでもこの投稿でも専用アプリうんぬんとありますが
標準の通話アプリでも手動でプレフィックス番号を付ければちゃんとそっちの料金になるんですよね
まぁそれが面倒だから専用アプリやオートプレフィックスがあるんですが
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年1/1から設備IP化に伴い主に固定電話、ナビダイヤルの通話料金の距離区分と時間区分がなくなりました。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/value/1561672.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/5383327f6ab3ae50c94fb5024a37c77f5ac2441c
携帯電話からナビダイヤルは、20秒/11円固定で時間帯区分がなくなり料金は若干値上げですので、180秒/9.35円の固定電話(光電話やHomeでんわ、おうちのでんわ含む)か050plus契約中の人しか安く通話できませんので注意してください。
ひかり電話からナビダイアルにかける場合も、180秒/9.35円でかけられるの知らなかったです。。いつも20秒11円のスマホからナビダイアルをかけていました。
ワイモバイルだとおうちでんわが月550円で使えるので、光回線を契約していない場合で、固定電話の基本料金を抑えたい場合は、おうちでんわも良いですね。
(ワイモバイルでまとめちゃうと、ソフトバンクの通信障害で全滅しちゃうけど数年に一度程度なので・・。大きな地震とかだとどうなることやら。。)
以前こちらでOCNモバイルの終了とそれに伴う050plusの終了時にも話題になりましたが、ナビダイアルが高いとはいえ、それだけのために、ナビダイアル費節約のために光電話やおうちでんわを契約するかは通話時間的に微妙なところだったりします。
完全にナビダイアルの利用頻度や通話時間次第ですが、月額料金が550円で計算すると、損益分岐点はおおよそ18.4分になります。
携帯電話 33円/1分
固定電話 3.117円/1分
=差額29.883円
⇒ 550÷29.883=18.4
人によっては余裕で超える時間ではありますが、毎月コンスタントに18分以上ナビダイヤルにかける人ってわりと限られる気がします。
逆に毎月18分以上ナビダイヤルを使う人はそれだけのためでも光電話かおうちでんわにした方がいいですね。
スマホですぐに手軽に利用できた050plusがなくなったのが非常に惜しいです。
例えばワクチン予約やトラブルなどでナビダイヤルしかない問い合わせ窓口への電話など、急遽ナビダイヤルで長時間問い合わせをする必要が出てきた時に高額請求対策としてすぐに利用できたのですが、光電話やおうちでんわは手軽にその場で加入してすぐ利用開始、というわけにはいかないですからね。
050plusの代替になるような、すぐその場で登録してアプリで利用開始できるような手段はもう存在しないのかな?
問い合わせ窓口のナビダイヤル化が著しいので、防衛策として手段や対策が知りたいです。
ちなみに、以前の050plus月額330円 180秒/8.8円時代は損益分岐点は12分でした。
『ナビダイヤル』は時給1980円? ワクチン接種の予約電話 12分以上ならば050Plusに(神田敏晶) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e1a817c98372a069fc22688826fd3cd844cf858c
NTTコミュニケーションズが独自に値段決めてるのでアプリはNTTコミュニケーションズ提供の新規加入終了の050plusしか今の所はないと思います。
050plusも時報の117の取り扱い終了していますので徐々にサービス縮小、最終的に終了する予定の可能性高そうですね。
https://support.ocn.ne.jp/050plus/information/detail/pid2500001wx2/
他は公衆電話からが40秒/11円ですので携帯の倍の時間通話できますが、公衆電話が近所にあるとは限りませんし、テレホンカードを持っている人ももう少ないでしょうし、長時間になりそうでしたら現金で10円玉大量に必要になりそうなので不便ですね、100円も使えますがおつりが出ないのでもったいないです。
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/freedial-navidial/navidial/price.html
かなり先の話だと思いますが、OCNモバイルONEがサービス終了した時には一緒に050plusも終了するような気がします。(それよりも前に終了する可能性も高そうですが)
> 他は公衆電話からが40秒/11円ですので携帯の倍の時間通話できますが
公衆電話なんて、携帯を持っていなかった小学校低学年の頃以来触れていないかもしれません…。
以前話題になった時も思ったので記憶に残っていますが、公衆電話からとなると、節約効果があったり損益分岐点を超過しそうなくらい長時間の通話では、その環境が劣悪すぎる気がします…。
夏は冷房なしで蒸し風呂状態、冬も暖房なしの底冷えの公衆電話ボックスでは、長時間その場に居続けるのは環境が劣悪すぎていくら安くても体が危険なのと、その苦痛や劣悪さ具合に対してコスパが悪すぎる気がします。。
屋内にある公衆電話であれば多少マシでしょうけど、それはさらに数が少なくてレアなので近くにある人はほぼいないでしょうね。
いくら今よりも夏が涼しかったとはいえ、携帯電話がなかった頃に公衆電話で長時間長電話していた昔の人は実にたくましいですね。
今はどこからでも好き放題電話でも動画でもかけ放題で通話し続けられるので、逆に昔ほどの長電話なんてほとんどしなくなっていますね。
自宅から徒歩1分に公衆電話があり、ごくたまに使っています。どうしてもサポセンに掛ける必要がある、しかし料金取られるのが気分悪い時に、公衆電話で出費を抑える底意地が出ます。
公衆電話は時代に合いませんが、災害時や携帯回線の障害時、連絡手段として使える可能性があります。最近↓の記事を読みましたが、若い人は使い方を知らないようです。
雑誌「幼稚園」の付録にほぼ実物大の「こうしゅうでんわ」 NTT東日本が協力 テレカ付き
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2312/25/news176.html
時代遅れと全否定せずに、近場のどこに公衆電話があるのか把握しておいて、試しに一度使ってみるのもよいかもしれません。
私の周りの人も
「公衆電話を知らない&見たことあるが使い方や使った事無い」という人がいますね。後はテレカを知らないとか。
昔「◯◯さん、テレホンカードって何ですか?」と聞かれた時は
「時代だなぁ」としんみりと感じました
確かに携帯電話の普及率が高い現在は不必要かも知れませんが、肝心の携帯回線が使えないという不測の事態が発生した場合は仰る通り手段の1つとは思います
若い世代ではかなりキャッシュレス化が進んできていますので、将来はテレホンカードと同様に、「キャッシュカードって何ですか?」という時代になるでしょうね。
サポセンに公衆電話から電話をするとはすごい根性ですね。
自分の場合は電話が苦手なので、常に録音をしてあとから言った言わないにならないようにした上で、PCの前でその場で色々調べたり確認できる状態じゃないと電話をしようとは思わない感じです。(そもそも可能なら必ず電話ではなくメールやチャットなどの文章派なので)
> 最近↓の記事を読みましたが、若い人は使い方を知らないようです。
今の20代はもう使ったことがない人が大半だと思います。
生まれた頃から携帯電話が普及していれば、それは使う機会はほとんどないのは当然ですよね。
> 公衆電話は時代に合いませんが、災害時や携帯回線の障害時、連絡手段として使える可能性があります。
あくまで個人的な見解ですが、よくある「公衆電話は災害時に連絡手段として使える」という話ですが、昔に比べて数がかなり減っているので、需要に対して圧倒的に数が足りないと思います。
まだ数が多かった頃ですら、災害時には長蛇の列ができて、何時間も並んだ末にようやく話せたとか、コインが満杯で使えなかったとかそういう話だったと思います。(たぶん阪神淡路大震災の頃)
そもそも需要に対して圧倒的に数が足りないことに加えて、災害時にはテレホンカードを用意できている人も少ないそうなので、わりとすぐコインがいっぱいになって使えなくなりそうな予感がします。
停電時はテレホンカードは使えないですしね。(災害発生時の無料化が実施された場合はこの問題はなくなりますが)
あとは、具体的な問題としては、災害時に誰に対して電話をかけるか、ですね。
相手が携帯電話だった場合はたぶんつながらないでしょうし、固定電話でもその電話を受ける電話機が停電でも使えるタイプじゃないと、停電時は電話を受けることができません。
災害用伝言ダイヤル(171)にかけることは可能ですが、もちろん相手もそれを知っていて、事前に「171にかけて確認すること」と合意をしていて、かつ相手も電話ができる状況でないと意味がありません。
そう考えると、災害時に公衆電話を活用して有効な連絡手段として用いることができるシチュエーションというのはかなり限れてくると思います。
現実的な話としては、災害時の通信障害に対する備えとしては、工夫して安い料金で3-4社の回線を持っておくとか、スターリンクなどの衛星通信の手段を持っておくとかになってくる気がします。
災害が起きた時には基地局のバッテリーが生きている間にLINEや災害用伝言板にメッセージを残したり、集合場所や探す場所、圏外になった時の連絡手段などを書いておく必要があると思います。
これも事前にシミュレーションや訓練をしておかないと、そう簡単に災害時に冷静に対処できる問題ではないと感じます。
IIJmio
2023/04から専用アプリ不要になっていますので変更お願いします。。
ご指摘ありがとうございます!2ヶ月経って、ようやく修正です・・。
IIJmioの記載を修正して、ついでに楽天でんわからGCall推しに変更して、irumoの通話料金の情報を追加して、かけ放題はナビダイアル対象外という記載を追加しました。
あと050 Plusが2023年6月26日に新規受付を終了したので、050 Plusの記載を削除しました。050 Plusが使えれば、ナビダイアルを安くする方法も有効だったのですが、残念です・・。
管理人様
いつも有益な情報をありがとうございます。
固定電話に電話をする際にIP電話のLineoutを使用していましたが、5月で終了との事でviber outを使用してみましたが全く使える音質ではなかったので、別に使用できる物を探しております。
何か通話料金が安くてオススメなIP電話サービスはありますでしょうか?
すでに記事にされていたらすみません。
g-callは安くて品質もいいのでおすすめですよ!
管理人さんの記事にもなってるので、検討してもいいと思います!
情報ありがとうございます。
g-callも登録してみたのですが、LINE outがあまりにも安すぎたので(1分3円)
色々と情報を集めております。
管理人さんの記事も見てみます。
ありがとうございます。
海外の会社のIP電話でよければkeepcallingが固定電話1分約3円、携帯が1分約6円
https://keepcalling.com/international-calls/Japan?currency=USD
品質は使ってみないとわかりませんが、海外のIP電話ですので先頭に81つけて発信しないと駄目らしいですし固定電話は番号通知されますが、携帯電話はされないとのことです。
日本のIP電話は値段が高めですが、ナビダイヤルが必要な場合は大幅に通話料金が安くなる(11円/20秒が8.8円3分)050plusを契約するのがお勧めです。
https://service.ocn.ne.jp/phone/ip/050plus/
g-callの様な中継電話のサービスは他にも、以前IoTSIMを購入しましたaicomに
オレンジカードなどの海外、国内用の格安通話カードがあります。
こちらは固定電話が3分8円、携帯電話が1分15円で3000円から購入できるようです、最初に電話をかけるときに登録番号を入れないと使えないようですが次回からは入力なしで同じ携帯や固定電話から通話できるようです、ブラステルも同じようなカードを販売していました。
ご参考いただけたら幸いです。
https://www.aicom.ne.jp/goods/185.html
https://www.brastel.com/Pages/jpn/spc/
y.h様
情報ありがとうございます
国内用の格安通話カードがあるのですね、
まったく情報を知りませんでした。
リンクを確認してみます。
ありがとうございます。
y.h様
リンク頂きましたオレンジカードがプレフィックス型通話サービスでは最安みたいですね。
ただ色々と口コミを探してみましたが、オレンジカードに関してはあまり口コミを見つけられませんでした。
知る人ぞ知るって感じなのですかね。
aicomによくわからない部分をいくつか質問してみましたが
番号通知に関してはこの回答が
アクセス番号直接かけたら番号通知になりますが、アクセス番号の前に184をつけていただくと番号非通知となります。
通話料金等に関してはこの回答がありました。
チャージ金額カードにより、3000円、5000円と10000円がございます。
例:5000円のカードは5000円ずつチャージいただけます。
亜太電信-10000SP、亜太電信ペアカード、オレンジカードの通話料金は一緒です。購入価格の違いのみです。
日本国内に電話をかける場合、固定電話から発信すると3分8円~、携帯電話から発信すると15円/分~です。
まとめますと、コンビニもしくはクレジットカードの
チャージの金額はカードもしくはONLINE発行の場合、申し込んだ金額の3000円か5000円か10000円が最低チャージ金額になるようです。
通話料金は日本国内でフリーダイヤルの場合は固定電話からかけると3分8円、携帯電話からかけると1分15円のようですので、携帯電話宛に分単位でかけないとあまりお徳ではないみたいです
番号通知は固定電話からも携帯電話からも通知、非通知選択可能のようです。
よく確認せずに紹介してしまいすみませんでした。
y.h様
色々と確認して頂きありがとございました。
今回の通話カードに関しては少し使いずらいかもしれませんが、このような物があることも知りませんでいたので、情報を頂けたことに感謝しております。
ありがとうございました。
> 日本国内に電話をかける場合、固定電話から発信すると3分8円~、携帯電話から発信すると15円/分~です。
あー「~」がポイントということですね。
固定電話 3分8円~(57円)
携帯電話 15円/分~(25円/分)
固定電話宛て 3分8円~ (※携帯から発信すると3分57円)
携帯電話宛て 15円/分~ (※携帯から発信すると25円/分)
「~」でカッコの部分が隠れている訳ですね…。
国内通話料金の詳細がWebサイト上に記載がなく、よく分かりませんね。
「日本国内に電話をかける場合、固定電話から発信すると3分8円~」とありますが、
国内通話の「固定→固定」で3分8円という料金はどこに記載されているのか分かりません…。
アプリからなら3分8円のようですが。(固定電話からアプリで発信は不可能では…?)
問い合わせの回答とも合いません…。
どうやら、以下のような料金体系のようです。
■固定電話
固定宛 1分7円
携帯宛 1分16円
■携帯電話
固定宛 1分19円
携帯宛 1分25円
■アプリ
固定宛 3分8円
携帯宛 1分15円
https://amzn.to/3KSKS3W
https://amzn.to/41p8KTV
https://amzn.to/3Lkfpcw
問い合わせた瞬間に料金表が更新されたようです…。
https://web.archive.org/web/20230420223858/https://www.aicom.ne.jp/pages/cardprice185
アプリからだと、My 050やLaLa Call等のようにIP電話ということですね。
http://www.startoption.com/aicom50/
問い合わせた結果、
固定宛3分8円、携帯宛1分15円はプレフィックス型ではなく、IP電話でした。
上に問い合わせた結果の返信コメントがあります。
問い合わせをしたら、携帯の発信料金が突如変わりました…。
昨日の朝までは、
「携帯 → 固定」 14円/分、「携帯 → 携帯」 20円/分だったのに…。
どうやら2023年4月25日からプレフィックス値上げのようです、国内国際通話用カードはIP電話のnetcallとプレフィックスの両方対応しているのですね。
料金体系が更新してない上にわからなさ過ぎて質問してみたのですが、聞き方が足らなかったみたいです、すみません。
https://www.aicom.ne.jp/news/342.html
日付的にちょうど話題に上がった直後に料金の改定が行われたようですね。
いずれにしても、料金体系の記載が非常に分かりにくいですね。
https://www.aicom.ne.jp/goods/185.html
こちらの国内通話料金も、発信元の料金なのか、発信先の料金なのか分かりにくく、
固定電話から発信した場合の料金なのか、
固定電話宛てに発信した場合の料金なのか、
一見して誤認しかねない表記です。
「日本国内に電話をかける場合、固定電話から発信すると3分8円~、携帯電話から発信すると15円/分~です」という回答は前者になりますが、
実際は間違いで、恐らく後者が正しいはずです。
(固定電話から発信した場合に3分8円でかけられる方法や料金が存在しないため)
恐らく、あくまでアプリからの最安の料金の記載なので、(アプリからの固定宛,携帯宛の最安値)
「○○から発信すると」ではなく、「○○宛てに発信すると」の間違いだと思われます。
https://www.aicom.ne.jp/news/342.html
「国際電話料金の一部改正のお知らせ」とありますが、国内通話については一切言及がありません。
国内通話も国際通話料金が適用されるようですが、
国内通話については書かれていないので、分かりにくい記載になっていますね。
「国内通話だから関係ない」と誤解しそうな内容です。
> 以前IoTSIMを購入しましたaicomにオレンジカードなどの海外、国内用の格安通話カードがあります。
> こちらは固定電話が3分8円、携帯電話が1分15円で3000円から購入できるようです
恐らく、プレフィックス型通話サービスでは最安ですね。
プレフィックスなので電話回線だと思いますが、IP電話より安いです。
プレフィックス型で固定宛が別料金で安いサービスって他にありましたっけ?
チャージがコンビニでしかできないのかと思ったら、
ネットでカード決済でチャージできるのね。
「チャージ方法」のページに記載がなくて、Q&Aからしかネットでチャージできることが書かれていなくて、残念な商品ページになってる…。
あと、最低チャージ金額がいくらなのかも気になります。
最初の最低金額が3,000円なのは電話をあまりしない人にはハードルが高いですね。
月の通話時間が5分以下だと、使い切るのに3~5年かかる…。
日頃よく電話を使っていて、固定電話にもよくかける人は十分選択肢になりそうですね。
中国系なのを気にしないのであれば、IP電話より通話品質も高いだろうし。
> ブラステルも同じようなカードを販売していました。
自分が使い始めた時は既にアプリがあって、アプリからチャージができましたが、以前はまずはブラステルカードを入手するのが大変だったようですね。
当時はまだアプリが出たてだったのか、ネットの情報がアプリでのチャージではなく、
「まずはブラステルカードを入手する」という解説が多かったです。
固定宛が安いIP電話の選択肢をあげておきます。
1.My 050
2.LaLa Call
3.G-Call050
4.050 plus
5.G-Call(電話回線)
(5.)はIP電話ではありませんが、電話回線で安いサービスとして参考に加えました。
Viber Outが音質が悪くて使えないのであれば、
他のIP電話でも満足する音質が得られるかは分かりません。
音質を求める場合は、電話回線のG-CallかMy 050(0091発信)、
もしくは、VoLTEが使える日本通信SIMかHISモバイルしかないと思います。
固定宛が多いのであれば、My 050が安いです。
非通知でよければ月額無料で、通知が必要な場合でも月約92円です。
ナビダイヤル(0570)にかけることが多いのであれば、
ナビダイヤルでも格安の3分8.8円でかけられる050 plusがおすすめです。
goko様
情報をありがとうございます。
またIP電話の料金の比較表も作っていただき、ありがとうございます。
My050は必ず月額料金がかかるものだと思っていました。
My050のサイトを詳しく見てみたいと思います。
ありがとうございます。
> My050は必ず月額料金がかかるものだと思っていました。
元々My050は月額無料でしたが、
2022年9月から「番号維持費」として、050番号を取得,維持する場合に550円/6ヶ月に有料化しました。
あくまで、050番号の取得費と維持費がかかるようになった形での有料化ですので、番号を取得しなければ月額料金はかかりません。
My050のサイトを見ても、月額料金がかからない方法については詳しく書かれていないので、補足しておきます。
https://www.brastel.com/my050/jpn/#tutorial
こちらの「ご利用方法」の「My 050番号の取得方法」の部分を飛ばして、番号を取得せずに、チャージをして使用すれば月額料金はかかりません。
ブラステル(My050)のアカウントと、「My 050番号」はセットではなく、
アカウントを新規登録しても、必ず番号を取得する必要はないので、My 050番号がない状態でも利用できます。
「ブラステルアカウント」と「My 050番号」が別のものという説明がないので分かり難いですが、
発信専用で、着信は090(080,070)でよければ050番号を取得しない状態でも使えます。
ちなみに、My050の固定宛の発信は東京の固定電話からの発信扱いになるので、最近多い携帯電話拒否のフリーダイヤルにもかけられるので便利です。
(ただし、非通知拒否や地域制限のフリーダイヤルの場合はつながらない場合もあります)
goko様
詳しく説明していただきありがとうございました。
プラステル(My050)のアカウントを作成致しましたのでチャージして使用してみたいと思います。
ご説明いただきました通り、050番号は取得せず使用してみたいと思います。
スマホじゃなくて自宅の電話からかけるようにしてはいかがでしょうか。ひかり電話でしたら、固定電話宛は3分8.8円です。携帯は1分17.6円です。
asd様
自宅の電話からかける際はそれが簡単で通話料も安いのでよいですね。
情報ありがとうございます。
家に固定電話があればいいですが、最近は固定電話がない人も多いです。
「家に固定電話があって、解約できない理由がある+自宅でのみ固定電話宛てにかける人(外ではかけない人)」に限られる気がします。
(通話料の数十円を節約したい人であれば)
ひかり電話は最低でも月に家の固定回線費+330円~550円かかります。
費用としてはIP電話の方が安いです。
固定電話を活用していて、家でかけられれば済む人ならいいですが、
若い人(20代~30代)は1割くらいしか家に固定電話がありません。
IP電話アプリを活用しようとする層の固定電話保有率はすごく低い気がします。
http://www.garbagenews.net/archives/2067587.html
ひまわりさん向けではない気がしますが、選択肢として「おうち電話」もあげておきます。
https://www.softbank.jp/internet/ouchinodenwa/
光回線なしでも、家の固定電話が安く使える。
おうち電話の月額料金
・ワイモバイル/ソフトバンク契約者:月550円
・それ以外:月1078円
固定電話への通話:3分8.789円
スマホへの通話:1分17.6円
ソフトバンク宛:無料
おうち電話のメリットは、自宅の固定電話の電話番号のままおうち電話にできることです。(普通の電話機で電話ができる)
通常の固定電話は基本料金が月1600円くらい。光回線を契約している場合は、ひかり電話で月550円が良いと思いますが、光回線なしで自宅の固定電話を節約したい場合は、おうち電話+ワイモバの組み合わせも検討に。
この件はy.hさんが一番詳しそうな話題ですね。
ワイモバイル/ソフトバンク契約者以外は、(2年目以降)
「おうちのでんわ+キッズホン(基本プラン)」が5分かけ放題が付いてお得なのかな?(間違ってたらすみません)
1078 – 528 + 539 = 1089円?
https://kakuyasu-sim.jp/rakuten-un-limit-home-router#comment-22885
キッズフォンのSIMをデュアルSIMのスマホに入れれば、
5分かけ放題の通話専用回線として使えるのかな?
> 固定電話への通話:3分8.789円
小数点以下3桁の通話料の表記なんて初めて見ました。
おうちの電話の料金は初期費用はNTTからの移行か新規か特定条件キャンペーン適用の種類で違いますが、月額料金はユニバーサル2円と4月からの電話リレー1円が加わりますので、おうちの電話で3円、キッズホン2か3で3円の6円プラスそれ以外にかかります、それと通話料金ですね。
他の機種にキッズホンのSIMを利用する場合は、IMEI制限がありますのでほぼ使えない機種がありますが、機種によっては通話とSMSのみ使える場合があります。
うちで利用できた機種はauのGRATINA KYF42とソフトバンクのarrows Weですが、このAPN設定で音声通話使えました。他にも使える機種はあるようですが、実際に試していませんのでわかりません。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf42/
APN:ims
MCC:440
MNC:20
APNタイプ:default,tether
APNプロコトル:IPv4/IPv6
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/arrows-we/
APN:ims
MCC:440
MNC:20
APNタイプ:default,ims
APNプロコトル:IPv4/IPv6
格安SIM管理人 様
試しにgcallを使ってみました。
紹介URLに登録お願いできますでしょうか?
https://www.g-call.com/30/?s_ctmno=1360568
Gcallの紹介URLの登録リクエストはここではなく、
https://kakuyasu-sim.jp/g-call-shokai-campaign-url
なのですが、登録しました。。
お手数おかけして大変申し訳ございません。
ご対応ありがとうございます。
通話サービスで料金が安く満遍なく対応している格安SIMはOCN モバイル ONEだと思います。
その理由は500MBで550円のプランには通話は繰り越しなしですが、10分の無料通話が付いてきますし国内SMS5通の送信も無料です。
それと他社にはないトップ3かけ放題のオプションがあり、無理な場合もありますが0120等のフリーダイヤル通話可能や0570のナビダイヤルの通話料金が1/10になる050 plusがセット割で半額の165円で維持できます。
https://service.ocn.ne.jp/mobile/500mb/
https://support.ocn.ne.jp/050plus/information/detail/pid2500000iy0/
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/freedial-navidial/navidial/price.html
その他にマイそくスーパーライトと10分通話パックと050 plusでも
ユニバーサル料金込みでこの値段になります。
252円+110円+332円=694円
データー不要の場合はこちらの方が10分通話パックが来月まで最大10分(計20分)
繰越できますし若干OCNより安くなりますが、事務手数料とSIM発行手数料が
満額かかってしまいますのでメリットは薄いと思います。
https://optage.co.jp/press/2023/press_5.html
それ以外の場合は
長時間の電話が多い人は電波に問題なければ3GBまで月額1080円でLinkの
無制限通話ができる楽天。
電話の待ち受けとSMSの認証の受信のみしかほぼ使わない人は半年置きに
トッピングして電話番号維持(現在5分カケホ月末契約、即解除の約18円が最安)
でau回線のpovo2.0。
短い電話が多く5分カケホで済む人や家族間通話無料が必要な人はソフトバンクのキッズホン2以降の5分カケホ+MMS送受信無料の541円がお勧めです。
うちではGmailもテキスト送受信テストしましたが、そちらも使えました。
スマートログインが使えるのでソフトバンクプレミアムの特典(一部対象外)と
Yahoo!プレミアム(508円)が無料で使えます。
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/mimamorimobile/kihon-plan/
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/options/kazoku-waribiki/
http://help.mb.softbank.jp/kids-phone2/pc/08-12.html
https://www.softbank.jp/mobile/service/softbankpremium/
https://premium.yahoo.co.jp/
OCNモバイルONEが月5件までなら国内SMSの送信が無料というのは知らなかったです。。(ナビダイアル情報も含めて、いろいろ更新しなければ・・)
法人契約の携帯に、本人確認のSMSが受信できる電話番号が取得可能な契約は可能ですか・?
この記事への要望としては通話オプションを追加で申し込んだ場合、受付完了後から適用になるのか、受付の翌月から適用になるのか、BIGLOBEモバイルのように受付当月の月初に遡って適用になるのかの記述が無い事です。
OCNモバイルONEはBIGLOBモバイルと同様、UQモバイルやワイモバイル等は翌月から適用、大概のMVNOは受付完了後から適用だけれどもmineoやLIBMO等は翌月適用と、この記事で一目で分かれば良いのではないかと思います。
このような時期なので再度お願いしたいのは、このサイトで紹介しているMNO・MVNOまたは他の通話割引が可能なサービスがいつから利用できるのかを記事にして欲しいと思っています。
MNO・MVNO各社でデータ通信については被災地向けに減免措置が発表されているようですが、通話料については未だありません。
そのような状況なので、避難先で様々なサービスを受けるために連絡先として電話番号が必要な状況もありえるかと思いますが折り返し掛け直す事もあるかもしれません。
例えばですが、UQモバイルやワイモバイルは機種変更(契約変更)を伴わない通話定額サービスの追加は翌月適用なのでプレフィックス番号の付加は必要だけれどもG-Callや楽天でんわの記事を紹介するとか、IIJmioや日本通信SIMやHISモバイルは申し込み受付完了の当日から適用、NUROモバイルの通話定額オプション(5分)や(10分)は受付完了後から適用、回線の新規契約は終了したけれどOCNモバイルONEの既契約者は通話定額オプションが当月に遡って適用可能とか、少しでも被災者にとって有益な情報なら記事にしても構わないのではないかと思います。
このサイトでは紹介されていないと思いますが、BBエキサイトで楽天でんわと同様のサービスを開始しているのでURL を添付しておきます。
https://bb.excite.co.jp/info/detail/801
G-Callは紹介制度があるので結果的に通話料金を安く出来るかもしれませんが利用可能になるまで時間が掛かりそうなので、その間の繋ぎとしてbb exciteでんわを利用しても良いと思います。
プレフィックス番号付加が必要なため敷居が高いと考える人はスルーしても構わないと思いますし、このような情報を提供する事はダメなのでしょうか。
自分が例として挙げた通話定額オプションに間違っている部分があれぱ訂正をお願いします。
> BBエキサイトで楽天でんわと同様のサービスを開始しているのでURL を添付しておきます。
正直、MVNOや格安SIMで各社が自動プレフィックスに移行していく中、プレフィックス発信のサービスは絶滅危惧種だと思っていました。
2023年末になってまさか新たにサービスが開始されるとはかなりびっくりです…。
他のサービスが終了する可能性もあるので、選択肢が増えることはいいですね。
被災地向けのことに関しては、被災地で電波状況もよくない中、電源の確保や充電も大変な状況で貴重なバッテリー残量を使って連絡を取り合うような人とは、電話回線での音声通話ではなく、LINEのメッセージでのやり取りやデータ通信でのLINE通話が主になってくると思います。(どうしても「声が聞きたい」ということであれば、通信状況が悪ければ録音したボイスメッセージのやり取りも有効な手段だと思います)
電話だと、電話回線の帯域の問題とは別に、当然ですが、お互いに電源が入っている状態でいつでも応答できる状態でないと通話が成立しないので、常にスマホの電源を入れておく必要があり、電源が貴重でバッテリーを少しでも節約したい状況では不向きです。
予めLINEやメールなどで電話で連絡を取り合う時間を決めておき、その時間にお互いに電源を入れて電話を試みる、という方法もありますが、そもそもLINEで連絡をするのであれば、大体のことは文章のメッセージで伝えられてしまいます。(重要なメッセージの場合は記録に残ってあとから何度でも確認できるLINEの方が向いている)
あと、災害時に通信状態がよくない時には、一般の人は極力電話は避けて、電話回線の帯域を使用するのは慎んだ方がよいです。
災害時に電波状況が悪かったり、通信状態がよくない時は、生きている少ない基地局でなんとか回している状態で、残っている貴重な少ない基地局や回線をみんなで奪い合っている状態なので、緊急通報や災害支援,災害復旧にも使われる電話回線は避けて、できるだけ負担の少ないデータ通信を使った方がよいです。
災害時に被災者が貴重なバッテリー残量を使って連絡を取りたい相手の多くは親しい間柄なはずなので、別にどうしてもデータ通信での通話ではなく電話回線を使用した通話でないといけないことはほとんどないと思いますので、もし記事にするのであれば、電話回線を使った通話の情報よりも、通信への負担が少なくて電話回線の帯域を消費しない方法を載せる方がよいのかなと思います。
被災地への連絡は極力避けてメールやラインのようなデータ通信を最低限にしたほうが被災地としてはありがたいですよ。
緊急の連絡をしたくても電話回線がパンクしていたら必要な人が使えませんし、バッテリーも節約したいと思ってますよ。
G-Callは2024年1月分は特別措置で無料のようですね。
G-Call電話サービスにおける”令和6年能登半島地震”にかかる特別措置について
https://www.g-call.com/phone/phone01/dom_mobile.php
それはなによりです。
どうやら投稿の意図が伝わっていない部分があるようですね。発災直後の状況で『通話料金を安く出来ますよ』とか『通話料金が安くなるから通話で安否確認をしましょう』とかではなく、少し状況が落ち着いてからの話なのですが。
災害の話と離れて例を挙げると、自分がかかりつけにしている医療機関や薬局では『連絡にLINEを利用するので登録をお願いします』などと言われる事はなく、当然のように音声通話の電話番号を伝えます。診察予約の日、医師の都合で休診になるため日時を変更出来ないかという電話があった事があります。自分や家族が入院した時も、緊急連絡手段はLINEではなく音声通話の電話です。
自分は紙のお薬手帳を使っていますが、スマホのお薬手帳アプリを利用している人は電池切れは一大事と言えるでしょう。
自分の住んでいる自治体では、行政サービスを受ける時の連絡先には音声通話の電話番号を記入します。
車で事故を起こした時も、保険代理店との連絡手段はネット保険でなかったせいもあるかもしれませんが音声通話の電話でした。
これから様々な状況で音声通話を利用する場面が出てくるかもしれないので、被災された方々にとっては一過性のものではないため、少しでも金銭的に負担が掛からなければ良いという思いでした。
投稿をした意図は伝わりました。
意図を正しく汲み取れずにすみませんでした。
行き違いが発生した原因を改めて考えてみました。
どうやらコメントの「避難先」を「避難所」のようなニュアンスで読んでしまったのが原因かなぁと思います。
現時点ではまだ発災直後の状況ですので、冒頭の「このような時期なので」というコメントから、復旧復興の時期の話ではなく、避難所での避難生活の時期の話だと捉えました。
避難所生活の時期に電話代が問題になるような通話といえば、避難所にいる間にすると考えられる通話のことになるので、そのことを前提にコメントをしました。
発災直後の話ではなく、しばらく先の復旧復興の時期の話であれば、これからは色々と電話連絡や電話でのやり取りは必要になってくるでしょうね。
1分44円で計算すると2時間話すだけで5,000円超えですので、通話料の削減情報は被災者にとってはとても意義のある情報だと思います。
過去の災害ではどうだったのか少しググってみましたが、特に減免や助成が行われてたという情報はヒットしなかったので、今回も同様な形になる気がします。
ドコモ、被災地域を対象に携帯電話料金の支払期限を延長 – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1103/29/news084.html
報道発表資料 : 東日本大震災で被災されたお客様の基本使用料などの無料化の拡大について | お知らせ | NTTドコモ
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2011/04/20_00.html
総務省|被災者の方々の携帯電話通話料金について
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000121.html
総務省|被災地にお住まいの皆様の電話料金について
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/103794_06.html
…ということで、現時点ではG-Callが最良ということになりそうですね。(おそらく1月限定になりそうな気がしますが)
被災者がこのサイトを見てくれるかどうかはわかりませんが、管理人さんが記事を作成して、Xで投稿して拡散すれば、被災者にも届くかもしれません。
現時点ではまだそういう時期ではないので、救助,救援活動や避難生活情報に埋もれてしまいそうですが。
タイミングを見計らって投稿すれば、拡散されて被災者に届くかもしれませんね。
IIJmioの項目ですが、タイプDはオートプレフィックスなので通話定額オプションのあるなしに関わらずプレフィックス番号の付加は不要、タイプAは通話定額オプションのあるなしに関わらずプレフィックス番号付加が必要ではないでしょうか?
専用アプリは使い難いので、自分も使ってませんが…
『IIJmioのデメリットとメリット&ギガプラン』の記事の方は正しいのですが、通話料金を比較するこちらの記事の方も直していただければと思います。
どちらも間違ってるようには見えませんでした
タイプAの30秒11円通話はアプリは不必要です
利用者がプレフィックス番号を意識する必要は薄いと思いますよ
名無しさん。
タイプAに関しては、自分の勘違いでした。
タイプDについては、通話定額オプションを利用していても専用アプリは不要だと思いますが…
管理人さん。
大騒ぎして申し訳ありません。
調べてみると、IP電話サービスにはLINE Outもありました。LINE Out Freeは広告を見て無料で通話するサービスですが、LINE Outは有料の通話サービスです(広告なし)。
事前にチャージして通話する、プリペイド型のサービスです。30日間有効なプランだと、固定電話のみ60分が120円 (=2円/分)、固定と携帯120分が720円(=6円/分)です。通話先が固定電話だけという人は、かなり電話代を抑えられるでしょう。
デフォルトでは番号非通知で発信しますが、SMS認証を済ませれば番号非通知を解除できます。
LINE Out Freeを使ったことがありますが、通話品質は普通でした。
楽天モバイルの1GB 0円終了に備えて、日本通信+LINE Outの組み合わせも検討しています。
LINE OUTいいですね。ただ、こちらで非通知解除しても、相手の携帯には非通知になります。(LINE OUTは海外のネットワークを使用しているため、日本のキャリア各社は非通知にしています。)固定電話には通知されますが、国際番号形式です。(090の場合、190、8190、+8190のどれかになる。)よく使う相手にその点を伝えておくなら、かなり経済的な方法ですね。