[青空文庫感想]白痴-坂口安吾(その2)
白痴の女の描写が少し続きましたが、
私には何だかよくわかりませんでした。
その後は、空襲の話になりました。
私は作者がどの時代の人であるか
あまり意識ずに読んでいたのですが、
戦争末期のお話だったんですね。
空襲が迫るなかで、それを待ち耐え忍ぶのが
いかに大変かが伝わってきました。
日本では、空襲とは昔の話といった感じですが、
世界では現在でも戦争が行われている最中で、
人類の進歩ってなんだろうって思います。
ウクライナやガザの報道も
マスコミが飽きてしまったのか
少なくなっているように感じます。
ベトナム戦争の報道は、
現地に入ってなされる報道やショッキングな写真が
印象に残っていますが、
ウクライナでの戦争は、あまりそういう報道がないですね。
ジャーナリズムも、もうあまり進歩していないのでしょうか。
キンドルでの進捗度は、70%でした。
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私には何だかよくわかりませんでした。
その後は、空襲の話になりました。
私は作者がどの時代の人であるか
あまり意識ずに読んでいたのですが、
戦争末期のお話だったんですね。
空襲が迫るなかで、それを待ち耐え忍ぶのが
いかに大変かが伝わってきました。
日本では、空襲とは昔の話といった感じですが、
世界では現在でも戦争が行われている最中で、
人類の進歩ってなんだろうって思います。
ウクライナやガザの報道も
マスコミが飽きてしまったのか
少なくなっているように感じます。
ベトナム戦争の報道は、
現地に入ってなされる報道やショッキングな写真が
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ウクライナでの戦争は、あまりそういう報道がないですね。
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