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回答(8件)
これまでも円安でしたから、それが高市政権でもしばらく継続するということになるかもしれません。これから経済がどうなるのかは円安メリットをどこまで最大化するかによって変わってきます。 円安であると言うことは ・日本での生産が増える ・賃金が上がりやすくなる ・輸出系企業の利益が拡大する ・インバウンドの利益拡大 ・海外資産の価値増加 ・海外金融資産の利益増加 ・インフレ圧力が高まることによる税収増 デメリットは主に輸入商品の価格高騰です。そして現在の日本では必要な経済政策が行われて来なかったので、家計が過剰に負担をして来ました。政府、企業、家計という関係性において円安で政府、企業へのお金が流れて、家計は負担増ばかりとなっています。 円安による経済情勢の変化に対し必要な政策を行うことで、円安メリット最大化により景気を良くすることは可能です。高市政権がそれを実行できれば、景気が良くなりますし、石破政権同様のことをしていれば景気は良くなりません。
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まあ、その流れが本当だと思います。 でもこれは巻き戻しありの感じがします。 政策が発表されれば円高方向で株価は下落。 株はそろそろ空売り限界が見えてますから下落は確実。 だけど内容次第でしょう。むちゃな積極財政なら円安、株安。どうなるかは次の政権が誕生してからですね。もしかしたら高市さんじゃないかもしれない。公明党がまだはっきりしないですからね。
直近の動きは高市さんのせいですね ただ「期待」で円安や株高になってますが 仮に高市政権ができるなら 「現実主義」に振らざるを得ないので 円は高い方に 株は安いほうに 修正することになるでしょう
今の急激な円相場の変化は高市さんの影響が強いです。 なので昨日の高市発言を切っ掛けに円買われて円安の勢い弱まりましたが そういう影響力ありますね。 ただ公明離脱の公算が強くなったことで為替様子見しているかもですが 153円から今は152円台です。 >そしてこの円安は日本の経済にどんな影響を及ぼしますか?ピンチの円安なんですか? 高市さん自身は円安容認派で円安が日本経済にプラスの影響を与えると考える派ですが 急速な円安は望んでなく物価高の加速になるので昨日の円安けん制発言になっています。 自民・高市総裁、行き過ぎた円安を誘発するつもりはない https://news.yahoo.co.jp/articles/a3463d0e83abdb6ab5d8fa4ecb9f413e3709f626 引用 >高市氏の発言を受け、為替市場で円は対ドルで一時152円14銭まで上昇したが、その後、再び円安が進んだ。 その後、153円台まで戻りましたが今は152.73円 発言受けて一本調子で円安という感じではなくなりましたが 注目は公明連立離脱です。 政治の不安定化を材料に円売られそうな情勢で 連立維持なら円は今の水準維持です。 市場はイベント待ちな状況になっていますね。 >ピンチの円安なんですか? 未だそこまでの円安ではないかな。 ただ高市さんも気にしているようで牽制発言しています。
日本は世界有数の放漫財政国家であって破綻寸前ですが、インフレ転換してそれが現実化しようとしてます。 そんな時に積極財政派が総裁になって、さらに赤字の拡大が予想される結果として、日本円という通貨の信認が毀損しています。 つまり、価値が下落する日本円からの逃走としての資産投資が行われて、資産インフレ(株高、不動産高、海外資産高=円安)が進行してます。 日本破綻の兆候としての資産インフレという事になります。